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2019年9月の記事一覧
校長日誌 錦町の空から NO954 (2019.9.6)
校長日誌 錦町の空から NO954 (2019.9.6)
今日の給食
ゲーム集会が終わった後、子供たちに話しかけられました。
「校長先生。読書が好きなんだ。」
「校長先生。私も読書が好き。」「私も。」
同好の仲間が子供たちの中にこんなにもいるとは嬉しい限りです。
ある子供は、こう私に言いました。
「校長先生。読書は、図書室でしているの?」
子供たちは、自分を中心に考えるので、こういう質問が出てきます。
「校長先生は、図書室では読書しないな。お家で読書か、バスや電車の中で読書かな。」
と答えると、さらに
「へえ~。図書室で読書しているのかと思った。」
と感心した様子で言っていました。
それにしてもかわいい。こういう会話は癒されます。
さて、給食のアップが遅れて申し訳ありません。今日の給食です。
今日の給食メニュー:ご飯、菊花蒸し、生揚げの中華煮、茎わかめのピリ辛炒め、牛乳
今日の給食
ゲーム集会が終わった後、子供たちに話しかけられました。
「校長先生。読書が好きなんだ。」
「校長先生。私も読書が好き。」「私も。」
同好の仲間が子供たちの中にこんなにもいるとは嬉しい限りです。
ある子供は、こう私に言いました。
「校長先生。読書は、図書室でしているの?」
子供たちは、自分を中心に考えるので、こういう質問が出てきます。
「校長先生は、図書室では読書しないな。お家で読書か、バスや電車の中で読書かな。」
と答えると、さらに
「へえ~。図書室で読書しているのかと思った。」
と感心した様子で言っていました。
それにしてもかわいい。こういう会話は癒されます。
さて、給食のアップが遅れて申し訳ありません。今日の給食です。
今日の給食メニュー:ご飯、菊花蒸し、生揚げの中華煮、茎わかめのピリ辛炒め、牛乳
美味しゅうございました。
※9日は、重陽の節句で、別名「菊の節句」です。古代の中国では、邪気を払う菊の花を用いて祝う習わしがありました。菊花蒸しは、肉団子にカレー粉で色をつけた餅米をまぶして蒸します。
校長日誌 錦町の空から NO953 (2019.9.6)
校長日誌 錦町の空から NO953 (2019.9.6)
ゲーム集会
一昨日、昨日と涼しい日が続いていたのですが、今日は急に暑くなりましたね。そして、月曜日の台風15号。困ったものです。
今朝はゲーム集会がありました。今日のテーマは、「先生クイズ」。先生に関するマニアックなクイズが出されました。
どんなクイズかというと、「4年生の先生で、ターミネーターに似ている先生は誰ですか?」・・・かなりマニアック。「6年生の先生でゆで卵が得意料理なのは、誰ですか?」・・・ゆで卵って、得意料理って言っていいの?かなりマニアック。
ただし、私と副校長先生についてのクイズは、ごく普通でした。
クイズ:副校長先生の特技は?・・・正解は「野球」。でも、子供たちが選んだ特技は「ボクシング」。なるほど。ボクサーのような雰囲気があります。
クイズ:「校長先生の趣味は?」・・・正解は、「読書」。でも、子供達が選んだ趣味は、「将棋」。読書が盛会です。でも、実を言うと、集会委員の子供たちが選択肢に提示した将棋も、趣味の1つ。私の大学時代のサークルは、将棋部なんです。
ということで、先生方に比して、管理職二人のクイズはごく普通でした。
ゲーム集会
一昨日、昨日と涼しい日が続いていたのですが、今日は急に暑くなりましたね。そして、月曜日の台風15号。困ったものです。
今朝はゲーム集会がありました。今日のテーマは、「先生クイズ」。先生に関するマニアックなクイズが出されました。
どんなクイズかというと、「4年生の先生で、ターミネーターに似ている先生は誰ですか?」・・・かなりマニアック。「6年生の先生でゆで卵が得意料理なのは、誰ですか?」・・・ゆで卵って、得意料理って言っていいの?かなりマニアック。
ただし、私と副校長先生についてのクイズは、ごく普通でした。
クイズ:副校長先生の特技は?・・・正解は「野球」。でも、子供たちが選んだ特技は「ボクシング」。なるほど。ボクサーのような雰囲気があります。
クイズ:「校長先生の趣味は?」・・・正解は、「読書」。でも、子供達が選んだ趣味は、「将棋」。読書が盛会です。でも、実を言うと、集会委員の子供たちが選択肢に提示した将棋も、趣味の1つ。私の大学時代のサークルは、将棋部なんです。
ということで、先生方に比して、管理職二人のクイズはごく普通でした。
校長日誌 錦町の空から NO952 (2019.9.5)
校長日誌 錦町の空から NO952 (2019.9.5)
今日の給食
校長室前の生け花が替わりました。小山先生、ありがとうございます。
給食前に花をめでてから食べると、ますますおいしい気がします。(うなぎ屋の前でウナギのにおいをかいでご飯を食べるという、落語のような話ですが・・・。)
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:ライ麦パン、手作りソーセージ、ジャーマンポテト、野菜のスープ煮、牛乳
今日の給食
校長室前の生け花が替わりました。小山先生、ありがとうございます。
給食前に花をめでてから食べると、ますますおいしい気がします。(うなぎ屋の前でウナギのにおいをかいでご飯を食べるという、落語のような話ですが・・・。)
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:ライ麦パン、手作りソーセージ、ジャーマンポテト、野菜のスープ煮、牛乳
美味しゅうございました。
※「オリパラ給食」ドイツの料理です。ソーセージの種類は1500以上もあるといわれ、ジャガイモ、ライ麦パンもよく食べます。ワインやビールも有名です。
校長日誌 錦町の空から NO951 (2019.9.4)
校長日誌 錦町の空から NO951 (2019.9.4)
今日の給食
今日は急に涼しくなりましたね。気温の乱高下は、風邪の元。実は、立川市内でも、インフルエンザに罹患する小学生が出たそうです。(さらに言うと、他市では、学級閉鎖になっているところもあるとのこと。)十分お気を付けください。
さて、今日の給食です。今日は食い意地が張っていて、写真を撮る前に食べるような失敗をしないで済みました。
今日の給食メニュー:青椒肉絲(チンジャオロースー)丼、豆腐団子の中華スープ、リンゴ、牛乳
今日の給食
今日は急に涼しくなりましたね。気温の乱高下は、風邪の元。実は、立川市内でも、インフルエンザに罹患する小学生が出たそうです。(さらに言うと、他市では、学級閉鎖になっているところもあるとのこと。)十分お気を付けください。
さて、今日の給食です。今日は食い意地が張っていて、写真を撮る前に食べるような失敗をしないで済みました。
今日の給食メニュー:青椒肉絲(チンジャオロースー)丼、豆腐団子の中華スープ、リンゴ、牛乳
美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO950 (2019.9.3)
校長日誌 錦町の空から NO950 (2019.9.3)
105万アクセス達成
今日の給食を上げようと思っていたら、今日は朝から出張。帰校したら、13:20。給食は冷えていましたが、おなかがすいて、写真を撮るのを忘れ、あっという間に食べきってしまいました。食欲がHP更新欲求に勝ってしまいました。
というわけで、とりあえず、今日の給食を紹介。(日付が変わりそうな今、紹介されてもねえ、、、という声が聞こえてきますが)
今日の給食メニュー:カリカリポテト、鶏肉と豆のトマト煮、ミルクフレンチトースト、牛乳
105万アクセス達成
今日の給食を上げようと思っていたら、今日は朝から出張。帰校したら、13:20。給食は冷えていましたが、おなかがすいて、写真を撮るのを忘れ、あっという間に食べきってしまいました。食欲がHP更新欲求に勝ってしまいました。
というわけで、とりあえず、今日の給食を紹介。(日付が変わりそうな今、紹介されてもねえ、、、という声が聞こえてきますが)
今日の給食メニュー:カリカリポテト、鶏肉と豆のトマト煮、ミルクフレンチトースト、牛乳
美味しゅうございました。
ところで、105万アクセスを達成しました。ご愛読、ありがとうございました。
※ミルクフレンチトーストは、食パンを牛乳と蜂蜜液にたっぷりつけて焼きます。卵は使いません。
校長日誌 錦町の空から NO949 (2019.9.3)
校長日誌 錦町の空から NO949 (2019.9.3)
多文化共生社会を目指して
先週の金曜日の放課後、職員の研修会を行いました。その1つが「多文化共生についての研修会」です。講師は、本校の5年担任。
冒頭、「肌色」のクイズから始まりました。
私の世代は、私たち日本人の肌の色を前提に「肌色」と言ってしまいます。でも、今は、クレヨンも「肌色」という言葉を使用しなくなってきています。替わりに「ペールオレンジ」という色の名称になっています。確かに、これだけ外国籍の人たちがあふれている日本で、ペールオレンジを「肌色」と称するのは、グローバルな視点がないですね。これも多文化共生の視点。
この後、ラグビー日本代表のリーチ・マイケル選手を取り上げたり
リーチマイケル選手の「ジャパンの一番のオモシロさは、いろんなカラーのチームの選手がひとつになること。」という言葉は、多文化共生の視点からすると、深い言葉ですね。
また、講師は、今人気のりんごちゃんやいろいろな人たちを紹介し、多文化共生の大切さを説いてくれました。多文化共生、LGBTを考えるのに貴重な研修機会でした。
ちなみに、前にも書きましたが、立川市は多文化共生宣言をしています。
多文化共生社会を目指して
先週の金曜日の放課後、職員の研修会を行いました。その1つが「多文化共生についての研修会」です。講師は、本校の5年担任。
冒頭、「肌色」のクイズから始まりました。
私の世代は、私たち日本人の肌の色を前提に「肌色」と言ってしまいます。でも、今は、クレヨンも「肌色」という言葉を使用しなくなってきています。替わりに「ペールオレンジ」という色の名称になっています。確かに、これだけ外国籍の人たちがあふれている日本で、ペールオレンジを「肌色」と称するのは、グローバルな視点がないですね。これも多文化共生の視点。
この後、ラグビー日本代表のリーチ・マイケル選手を取り上げたり
リーチマイケル選手の「ジャパンの一番のオモシロさは、いろんなカラーのチームの選手がひとつになること。」という言葉は、多文化共生の視点からすると、深い言葉ですね。
また、講師は、今人気のりんごちゃんやいろいろな人たちを紹介し、多文化共生の大切さを説いてくれました。多文化共生、LGBTを考えるのに貴重な研修機会でした。
ちなみに、前にも書きましたが、立川市は多文化共生宣言をしています。
校長日誌 錦町の空から NO948 (2019.9.2)
校長日誌 錦町の空から NO948 (2019.9.2)
今日の給食
始業式翌日8月30日に教室を回ると、係決めをしている学級がいくつもありました。
写真は6年生の係決め。大切なポイントは、「自己決定」です。自らの意思で決定できるような子供になる事。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:ツナと凍り豆腐のドライカレー、春雨わかめスープ、カボチ②ャ豆乳プリン、牛乳
今日の給食
始業式翌日8月30日に教室を回ると、係決めをしている学級がいくつもありました。
写真は6年生の係決め。大切なポイントは、「自己決定」です。自らの意思で決定できるような子供になる事。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:ツナと凍り豆腐のドライカレー、春雨わかめスープ、カボチ②ャ豆乳プリン、牛乳
美味しゅうございました。
※9月1日は防災の日で、2日は避難訓練(午後、引き渡し)です。普段から災害についての心構えをし、非常食の点検、持ち出す物、避難場所の確認をしましょう。給食は乾物・缶詰・レトルト食品を中心に使用する献立です。カボチャ豆乳プリンは卵・乳製品は使われていません。
校長日誌 錦町の空から NO947 (2019.9.1)
校長日誌 錦町の空から NO947 (2019.9.1)
体罰防止へ向けて
始業式直前の8月27日火曜日に体罰防止の研修(1学期に続き2度目)を行いました。
今回は、体罰防止の宣言を決めることがメイン。この宣言は、東京都の小学校はどこも行っているものです。
先生方や事務室の先生を低学年、中学年、高学年、専科の4つのグループに分け、「どういう宣言にすれば、体罰防止に有効だろうか?」ということで話し合いました。
侃侃諤諤の論議(ちょっと大げさ?)の末、以下の通りの宣言に決まりました。
「深呼吸 一人で抱えず みんなで相談」(※この宣言は、HPのトップページに掲載されています。)
子供たちは時として、先生方や大人を挑発する言葉を発します。三小の例ではありませんが、こんな言葉を発するのです。
「え?先生、こんなこともわからないの?(こんなことは、実はこの子供の思い込みであることがほとんど)教師失格だね。やめたほうがいいよ。」
(肥満気味の級友に「お前、ほんっとデブだなあ。」と揶揄した子供に、先生が「なんでそんなひどい言葉を言うの?」とたしなめると、「だって、本当のことじゃん。先生は、この前、『正しいことは勇気をもって言いなさい。』って言ってたじゃん。僕は本当のことを正しいと思うからいったんだよ。悪い?」
こんな言葉があると、教師も人の子。カッとなることがあります。
そんなとき、アンガーマネジメントとして「深呼吸」することは有効です。
また、体罰に至る際には、問題を先生が一人で抱えていることが多々あります。
だからこそ、「みんなで相談」となるわけです。チームワークがよい三小の先生方ならではの宣言ですね。
体罰防止へ向けて
始業式直前の8月27日火曜日に体罰防止の研修(1学期に続き2度目)を行いました。
今回は、体罰防止の宣言を決めることがメイン。この宣言は、東京都の小学校はどこも行っているものです。
先生方や事務室の先生を低学年、中学年、高学年、専科の4つのグループに分け、「どういう宣言にすれば、体罰防止に有効だろうか?」ということで話し合いました。
侃侃諤諤の論議(ちょっと大げさ?)の末、以下の通りの宣言に決まりました。
「深呼吸 一人で抱えず みんなで相談」(※この宣言は、HPのトップページに掲載されています。)
子供たちは時として、先生方や大人を挑発する言葉を発します。三小の例ではありませんが、こんな言葉を発するのです。
「え?先生、こんなこともわからないの?(こんなことは、実はこの子供の思い込みであることがほとんど)教師失格だね。やめたほうがいいよ。」
(肥満気味の級友に「お前、ほんっとデブだなあ。」と揶揄した子供に、先生が「なんでそんなひどい言葉を言うの?」とたしなめると、「だって、本当のことじゃん。先生は、この前、『正しいことは勇気をもって言いなさい。』って言ってたじゃん。僕は本当のことを正しいと思うからいったんだよ。悪い?」
こんな言葉があると、教師も人の子。カッとなることがあります。
そんなとき、アンガーマネジメントとして「深呼吸」することは有効です。
また、体罰に至る際には、問題を先生が一人で抱えていることが多々あります。
だからこそ、「みんなで相談」となるわけです。チームワークがよい三小の先生方ならではの宣言ですね。
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