日誌

2020年2月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1182 (2020.02.09)

校長日誌 錦町の空から NO1182 (2020.02.09)

 1年体育研究授業①

 第三小の体育の研究は2年目です。理論も大切ですが、何より授業を大切にしています。今年度も何度も研究授業に取り組みました。年度の最後の研究授業が1月29日に行われました。学年は1年生。授業は「ボールけりゲーム」です。

1年生は集合整列が早くなってきました。集団行動を学ぶのも体育で大切です。

めあての確認。1年生もただ漫然とゲームをするのではなく、一人一人が、そしてチームが「めあてをもって取り組む」ことが大切です。
今回のめあては、子供たちと一緒に考えた「いろいろなさくせんでたくさんてんをとろう」です。いろいろな作戦についても確認がありました。

チームで集まって、チームの作戦会議。どの作戦をとれば点がたくさんとれるか?を確認しました。「おとり作戦?」「チームで一緒にシュート作戦?」「ななめ作戦(斜めにシュートする)」・・・聞いていて楽しかったです。

試合をするチームと挨拶。体育ではこういうフェアプレイの精神も大切です。勝利至上主義、勝てば官軍ではないのです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1181 (2020.02.08)

校長日誌 錦町の空から NO1181 (2020.02.08)

 2月6日(木)、2月7日(金)の給食

 済みません。過去の給食を土曜日に更新されても・・・という声があるのは分かっていますが、とりあえず更新します。
 2月6日(木)の給食
 この日私は5年生の社会科見学で給食は食べられませんでした。残念!

2月6日の給食メニュー:パセリライス、トマト煮、ブリック、わかめサラダ(中華ドレッシング)、牛乳

美味しゅうございました。

※「オリパラ給食」北アフリカ チュニジアの料理です。ブリックは卵などの具を皮で巻いて揚げた春巻きのような家庭料理です。クスクス(小麦粉で作った粒状の食べ物、給食ではパセリライス)に煮込みをかけて食べます。

2月7日(金)の給食メニュー:

キツネご飯、ワカサギの唐揚げ、鶏大根、はるか、牛乳

美味しゅうございました。

2月初めの午(うま)の日(今年は9日)を初午(はつうま)と言い、稲荷神社に守り神のキツネが好物の油揚げを奉納して、五穀豊穣、商売繁盛を願ったそうです。赤い鳥居が並ぶことで有名になり世界中から人々が訪れる伏見稲荷が発祥です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1180 (2020.02.08 )

校長日誌 錦町の空から NO1180 (2020.02.08)

 128万アクセス達成

 ふと気付いたらとっくに128万アクセスを達成していました。皆さんご愛読ありがとうございます。
 今私は山梨県に来ています。この日誌を甲府市のビジネスホテルの一室で打っています。
 2日間音沙汰なくて申し訳ありません。一昨日は学校で忙しくしていたため、日誌を更新することができませんでした。昨日は早朝に家を出て、立川駅経由で山梨入り。研究会の本部で(懐かしい全国のメンバーと)協議をして、午後から山梨の小学校で英語の研究授業を参観。その後協議会、講演会の後夜は懇親会。ここでも懐かしいメンバーと顔合わせして、大学の先生や文科省の先生とも懇親を深めました。
 実は私が会長をしている東京都小学校外国教育研究会(略称:都小外研 英語名TEFLEA テフレア)は来年度全国大会を開催します。(実行委員長は三鷹市の校長先生です。)
 初日の1月29日(金)は、都内9校で英語の研究授業を行い、二日目の1月30日(土)の午前は、立川市のグリーンステージ(現在建設中)で全体会、午後は3つに分れて分科会(リスルホールも会場です。)を行います。全国から2500名の英語教育に携わっている(または関心の高い)先生方が集まる予定です。(立川駅周辺が全国からの先生で一杯になります。)
 あ、立川三小は研究発表校なのか、ですって?三小は、来年度体育で研究発表を行います。(2月の予定。)英語で全国発表するのは、立川市の若葉台小学校です。
 こんなわけもありまして、昨日、本日の両日山梨県の全国発表に来ているわけです。
 今日はこれから全体会、午後から分科会で夕方甲府を発ち、夜には立川経由で帰宅する予定です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1179 (2020.02.05)

校長日誌 錦町の空から NO1179 (2020/02/05)

 今日の給食

 今日から暦の上では春。先週に比べると、寒くなったのですが、それでも例年から考えると温かい気がします。(それこそ私がご幼少のみぎりよりも圧倒的に温かいです。え?以前貧乏、と言っていたのにご幼少のみぎり?矛盾してないかって?すみません。使いたいだけです。)
 さて、春が来ようと来まいと、三小の給食は毎日美味しいです。

今日の給食メニュー:
ご飯、焼ししゃも、キャベツソテー、吉野煮、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1178 (2020.02.05)

校長日誌 錦町の空から NO1178 (2020.02.05)

 錦町合同新年会
 
 だいぶ日数がたっていますが、錦町の市年会が行われました。

伊藤支部長が挨拶。本校の農業体験やさんさんクラブでも大変にお世話になっている錦町の重鎮です。

忙しい中、市長も参列してくださいました。

錦町はもちろん、立川の各町はいろいろな地域行事を大切にして、結束のある町づくりをしていることを常々痛感します。
こういう町が大震災があったときなど、助け合う町となるのでしょうね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1177 (2020.02.04)

校長日誌 錦町の空から NO1177 (2020.02.04)

 今日の給食

 今日は節分。節分集会のあった頃は集会前に「追い出したい鬼は?」をそれぞれ決めていました。(もしかすると保護者の皆さんも小学生の頃、追い出したい鬼を書いた覚えがあるのでは?)
 私は追い出したい鬼がいっぱいあって、「せっかち鬼」がしばしばでした。
 で、今はというと、その「せっかち鬼」は退治できずに私の中にドンといます。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
ダールカレーライス、ボイル野菜(ソイドレッシング)、ポンカン、飲むヨーグルト

美味しゅうございました。

※「オリパラ給食」インドの料理。ダールとはヒンディー語で豆のことです。ヨーグルトも各家庭でたくさん作られ、飲み物、サラダ、カレーなどに使われます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1176 (2020.02.04)

校長日誌 錦町の空から NO1176 (2020.02.04)

 縦割班引き継ぎ式

 先週の月曜日。全校朝会後に縦割班引き継ぎ式が行われました。
 縦割班活動を大切にしている三小では、この儀式は大きな意味を持ちます。
 縦割班のリーダーである6年生が卒業を前に、縦割班のリーダーのバトンをまもなく6年生になる5年生に渡すのです。

子供たちの司会進行で行われますが、心地よい緊張感のある儀式です。

縦割班のファイル等が6年生から5年生に手渡されます。

6年生から5年生へ向けて、心を込めたメッセージ。
6年生はどんな思いだったのでしょうか?きっと達成感のこもったメッセージだったと思います。
さあ、これから5年生が縦割班のリーダーです。頼むよ、5年生。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1175 (2020.02.03)

校長日誌 錦町の空から NO1175 (2020.02.03)

 今日の給食
 
 明日は節分。皆さんのお宅は、豆まきをしますか?昔(私が子供の頃)は、どの家でも豆まきをしていましたが、今は豆まきをすることも少なくなりました。さらに言えば、昔(私が教員になった頃)は、学校でも節分集会が行われ、私は鬼役(え?ピッタリですって?)になって、子供たちから豆をぶつけられて、「イタタタ・・・」と退散した思い出があります。(実際、豆をぶつけられるのって、痛いんです。体験者は語る。)
 ということで、明日から暦の上では春。先週の温かさから一転、冬に戻ると言われていますが、実感しません。昔は2月の初旬なんて、思いっきり冬でした。
 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
鰯の蒲焼き丼、野菜の土佐和え、沢煮椀、牛乳
美味しゅうございました。
※今月は節分にちなんで豆・豆製品が多く使われます。どんな食品が入っているか見つけてみてください。

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1174 (2020.02.03)

校長日誌 錦町の空から NO1174 (2020.02.03)

 アルバルク東京 チアリーダーとの交流④

 (前号より)

交流が終わった後、学年全体で集合写真。チアリーダーの皆さんは、とってもスムーズに子供たちに声をかけ、担任の力を借りず、ごくごく自然に写真体系を作ってくれました。

最後に質問タイム。4年生女子が「今日皆さんは最初から最後までずっと笑顔でした。どうすればそんなに笑顔が作れるのですか?」と尋ねると、チアの皆さんは爆笑。
「笑顔を作っているのではなく。皆さんと一緒に交流していると、皆さんが素敵だから自然と笑顔になるんです。」と答えてくださいました。
実際、「三小の子供たちって、よく話を聞いてくれるし、ダンスも楽しく踊ってくれるし、ホント素敵でした。」と後で私に感想を伝えてくれました。

3年生から4年生各学級にチアリーダーの皆さんのサインをプレゼントしてくださいました。
子供たちは大喜び。4年生からは「また来て!」とリクエストが。
チアの皆さんは、「アルバルク東京のバスケの試合を立川でやっています。私たちも出ているので、会いに来てください。」と子供たちに声をかけていました。
「行く!」と力強く答えたのは、子供たちとともに副校長先生でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1173 (2020.02.02)

校長日誌 錦町の空から NO1173 (2020.02.02)

 アルバルク東京 チアリーダーとの交流③

 (前号より)

実際にリアリーダーの皆さんが踊っているダンスを子供たちと先生方で体験。
最初堅かった心と身体がどんどん解きほぐされて、楽しく踊りました。
「恥ずかしいな」「人が見たらどう言うだろうか?」などいろいろな心の壁を破り、「身体を動かすのは楽しい」「人からどう見えるのかより楽しむことが大切」と感じるのに、ダンスはとっても有効でした。