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2020年2月の記事一覧
校長日誌 錦町の空から NO1212 (2020.02.28)
今日の給食
今日の給食メニュー:回鍋肉丼、米粉麺のスープ、フルーツポンチ、牛乳
美味しゅうございました。
※擬製豆腐は、崩した豆腐、卵、野菜を混ぜて焼いた精進料理です。給食ではひき肉も入れます。
校長日誌 錦町の空から NO1211 (2020.02.27)
今日の給食
給食の紹介の前に。花粉症同志の皆さん、花粉症の様子はどうですか?私は今月のはじめで症状が出てしまいました。
今日の給食メニュー:ご飯、しそひじきふりかけ、擬製豆腐、きのこ汁、いよかん、牛乳
美味しゅうございました。
※手作りひじきふりかけにゆかりを加えてアレンジします。
校長日誌 錦町の空から NO1210 (2020.02.26)
131万アクセス達成と今日の給食
ありがとうございます。131万アクセスを達成しました。自分の中では、130万アクセスで再度振り出しに戻った感があるので、再スタートのような気持ちです。
でも、うれしいので、恒例の生け花でお祝いです。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:デニッシュロール、コッグ・トースト、青のりポテト、とろとろ豆のスープ、牛乳
美味しゅうございました。
※「オリパラ給食」北欧の酪農国デンマークの料理です。コッグ・トーストは、茹でた鱈にマスタード入りのクリームソースをかけた料理で、給食ではタラをあげます。デニッシュもデンマークを代表するパンです。
校長日誌 錦町の空から NO1209 (2020.02.25)
今日の給食
COVID-19(新型コロナウィルス)の感染についての報道が相次いでいます。ウィルスから離れているのが一番の安全策ですが、列車やバスに乗らないわけにも行かず、忠平すら家にいるだけにも行きません。ということで、現時点で一番有効なのは、「うがい手洗い」。
先週の月曜日の朝会では、養護教諭の先生が「うがい手洗いの励行」について再度確認しました。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:ご飯、鶏肉の西京焼、もやしとわかめのソテー、石狩汁、牛乳
※石狩川の鮭はアイヌの人々から紙の魚として大事にされてきました。北海道を代表する郷土料理で、石狩汁は味噌味、煮ている料理の三平汁は塩味で味付けをします。
校長日誌 錦町の空から NO1208 (2020.02.25)
クラブ発表会
三小で毎年年度末にクラブ発表会を行っています。1年間のクラブ活動の様子を発表し、次年度のクラブ決定の参考にしたり、三年生たちがクラブを選ぶきっかけにしたりするためです。
クラブ発表は、特活のため、児童の司会進行で進みます。
はじめの言葉。原稿を見ないで発表するのが三小。(特に高学年は)
言葉での発表あり、ビデオでの発表あり、PPでの発表あり、模造紙での発表あり、実技発表ありとバリエーションに富んでいました。見ていて(聞いていて)飽きの来ない発表でした。
校長日誌 錦町の空から NO1207 (2020.02.24)
2月17日の全校朝会②
(前号より)
平金さんの素晴らしい発表の後、6年生が登場。
6年生は奉仕活動として、プロジェクトチームを作って、卒業まで三小を盛り上げる活動に取り組みます。
その中身は、「表示つくり隊」「一緒に遊ぼう隊」「読み聞かせ隊」「掃除隊」「廊下を歩こう隊」「縦割班旗づくり隊」「挨拶運動隊」等々。
さすがは6年生。最高学年のこんな後ろ姿を見て、下級生が育つのですね。
校長日誌 錦町の空から NO1206 (2020.02.24)
2月17日の全校朝会
2月17日の全校朝会の様子です。
今回は校長講話に代わり、6年生の平金さんが科学クラブ閉校式で発表した1年間のまとめを披露してもらいました。
平金さんは「1年間の科学クラブでの学び」「宇宙エレベーターで三小が決勝戦へ進んだこと(第一小が3位でした!)」「科学クラブに関わった人への感謝」などを、メリハリよく、発表してくれました。その内容は、もはや小学生のそれではなく、中学生の発表を聞いているようでした。
発表に聴き入る子供たち。
校長日誌 錦町の空から NO1205 (2020.02.23)
体育館で研究授業
先週の金曜日(2月21日)の5校時に6年2組が英語の研究授業に臨みました。この研究授業、東京都小学校外国教育研究会(略称「都小外研 TEFLEA(テフレア)」)が主催する研究授業で、本講の英語専科がこの会に所属しているため、代表として授業公開したのです。(ちなみに私はこの会の会長です。)
授業を体育館で行うという三小でも初めてのことを行ったのは、参観する先生方が100名を超える予想があったためです。100名となると、手狭な英語教室はもちろんのこと、視聴覚室でも無理です。そこで、体育館で行うことにしました。(実際、参観者は100名でした。)
「体育館のような広い場所で、かつ100名の参観者に囲まれると、子供たちが緊張するかもしれない」ということで、英語専科が少しでも英語教室に近い環境にすべく、パネルで周囲を囲む、ということを考え、教職員の協力のもと、上記のような環境を設定しました。実際、子供たちはリラックスして授業に臨めたようです。私が大きな声で、良い笑顔で、活発に英語会話に取り組んでいる子供たちに「緊張している?緊張していないでしょう?」と聞くと、子供たちは「はい。緊張していません。」と応えていました。参観していた先生方からも「子供たちが素晴らしい。」という声が聞こえてきました。
授業の後は、協議会と講演会が行われました。このときには、本校の教員も参加し、130名になっていました。1つの授業で130名というのはすごい数です。
講師は、東京学芸大学の教授で小学校英語の第一人者の粕谷恭子先生でした。とても良いお話が聞けました。
校長日誌 錦町の空から NO1204 (2020/02/22)
2月21日の給食
昨日の給食のアップを怠りました。申し訳ありません。今更遅いことは承知の上、アップします。
今日の給食メニュー:ばらし天丼、芋餅汁、イチゴ、牛乳
美味しゅうございました。
※芋餅は、ジャガイモから作られます。
校長日誌 錦町の空から NO1203 (2020.02.20)
今日の給食
ヤングアメリカンズが体育館を撤収する際、私はお礼の挨拶をしに行きました。すると、サプライズプレゼントが。私と立川ヤングアメリカンズのスタッフがよくわからず並ぶと、キャストがあっという間に並び、日本語で歌を合唱してくれました。その美しいハーモニーに感激した立川ヤングアメリカンズのスタッフの皆さんはほぼ号泣。私も思わず涙が出てきそうになりました。素敵なプレゼントでした。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:ジャージャー麺、豆腐ドーナッツ、彩りサラダ(和風ドレッシング)、牛乳
美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO1202 (2020.02.20)
ヤングアメリカンズ降臨③
(前号より)
一転、グループで静かに自己紹介をしたりして話合い。ずっと踊っていたら子供たちもさすがに疲れます。キャストは子供たちの名前をしっかり覚えていました。
今度は全員でワークショップ。すごいテンション。すごい踊り。
先生方も巻き込まれます。先生方がこうやって後ろ姿で積極性を見せることは子供たちを元気づけます。(結局先生方もショーではほぼ全員歌っていました。)
素晴らしいパーフォーマンスになっていました。
こうしてガンガンワークショップを続け、合計4時間という短時間で、15時からのショーを創り上げました。
キャストが子供たちと創り上げたショーに集まったホームステイ先の保護者、4・5年生の保護者の皆さんも感激。素晴らしいショーでした。(ショーは撮影禁止のため、残念ながら写真はありません。)
子供たちの身体と心が開かれた、ヤングアメリカンズのワークショップとショーでした。
校長日誌 錦町の空から NO1201 (2020.02.20)
ヤングアメリカンズ降臨②
入場したと同時に、すぐにグルーピング。グループは子供たちがリーダーとなるキャストを自分たちで選ぶ形で決まりました。
いきなり歓迎の合唱。美しいハーモニーにすぐに引き込まれる子供たち。
グルーピングの後、すぐにワークショップが始まりました。超絶なテンポでガンガン進んでいきます。キャストのハイテンションにいつの間にか子供たちも引き込まれます。
校長日誌 錦町の空から NO1200 (2020.02.19)
校長日誌もとうとう1200号を数えるに至りました。単なる通過点、と言いたいところですが、何か1200号、という数字に感慨ひとしお。とりあえず1500号を目指します。
今日の給食
今日の給食メニュー:ご飯、サワラの香味焼、茎わかめのピリ辛炒め、呉汁、リンゴ、牛乳
美味しゅうございました。
※呉汁:大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉(ご)」といい、呉をみそ汁に入れたものを「呉汁」
校長日誌 錦町の空から NO1199 (2020.02.19)
ヤングアメリカンズ降臨①
降臨という言葉が一番似合わないのがフレンドリー、フランクなヤングアメリカンズですが、敬意を込めてあえて降臨と言わせてもらいます。
体育館の扉に掲示されていたポスター。今回三小に来たキャストの面々です。
体育館に入場する4・5年生を出迎えるYAのメンバー。もうこのときからワークショップは始まっています。朝も早くからハイテンション!
校長日誌 錦町の空から NO1198 (2020.02.18)
今日の給食
今日の給食の前に、130万アクセスを達成したことに御礼を申し上げます。
130万アクセスは、1つの目標でした。というのも、私が着任したときが30万アクセス。そこから100万アクセスを積み上げての130万アクセス達成ですので、感慨深いものがあるのです。およそ2年で100万アクセス増。皆さんのご愛読あってのことです。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:黒砂糖パン、豆腐グラタン、野菜のスープ煮、豆乳プリン、牛乳
美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO1197 (2020.02.18)
ヤングアメリカンズホームステイ引き渡し
建国記念日の2月11日、三小の体育館でヤングアメリカンズのキャスト(パフォーマーのこと)とスタッフのホームステイの引き渡し式(と言うほど大仰なものではありませんが)がありました。
YAを主催している「自分未来クラブ」のスタッフと、YA立川のスタッフの仕切りでまずはホームステイの最終確認。
いよいよご対面(「ごたいめ~ん」とひらがなで書いた方が雰囲気が伝わります)。
どんどんホームステイ先に引き渡し。最初からとっても良い雰囲気。
あっという間に各家庭へ行きました。一緒に買い物して、夕食を一緒に作ったり、外食をしたり、といろいろだったようです。
ホームステイ先に立候補した、本校の先生が翌日、
「校長先生、僕と妻で一生懸命英単語を並べて一生懸命コミュニケーションしました。結果、何とか伝わりました。でも、相手が言っていることはさっぱり分かりませんでした。でも、楽しかったです。」
と言ってくれました。
こういう、かっこつけず、正直なところが三小の先生の長所です。
出川イングリッシュで十分ですね。
大切なのは異文化交流することです。
校長日誌 錦町の空から NO1196 (2020.02.17)
今日の給食
ふと気付くと平成31年度(令和元年度)も後1ヶ月ほどですね。光陰矢のごとしを毎年実感する私です。(小学生の頃の時間の流れはもっともっとゆるやかだったなあ。)
そんなメランコリックな私の心をいつもいやしてくれるのは、校長室前の生け花です。
桜。春です。今年の三小の校庭の桜は卒業式に満開になるのでしょうか?
小山先生、いつもありがとうございます。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:わかめご飯、卵焼き、肉じゃが、スイートスプリング、牛乳
美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO1195 (2020.02.17)
教育フォーラム
土曜日の午後13時から16時40まで教育フォーラムがリスルホールにて行われました。
冒頭、職場体験協力事業者表彰がありました。私が西砂小学校の校長の頃大変お世話になったひかり保育園の高橋正光園長が表彰を受けていました。
児童会サミットの報告。(三小では、出席した6年生が全校朝会で児童全員に報告してくれました。)
中学生の広島訪問の報告。オバマ前大統領の広島訪問は印象的でしたが、私は日本人は皆一度自らの目で確かめることが大切だと思っています。
第一小学校のプレ発表。2月29日(土)に150周年の記念式典を行う第一小学校が歴史などについて発表しました。それにしても150周年ってとてつもない歴史ですね。(私がヤングアメリカンズのキャストやスタッフに「三小は83年の歴史がある。」と言ったら、大変驚いていました。)
校長日誌 錦町の空から NO1194 (2020.02.16)
新入生保護者説明会
昨日14時から三小視聴覚室にて新入生護者説明会が行われました。(私は説明会のため、落語キャラバンを中座してきました。え?もちろん、保護者説明会が優先だからです。)
この説明会には新入生の保護者の皆様ほとんど全員が出席してくださいました。ありがとうございます。
まずは校長挨拶。私は語り口が落語のようになっているのに気付きました。直前に落語キャラバンを聴いていたので、どうも影響を受けたようです。
PTA会長の挨拶。私と違ってジェントルマンの挨拶でした。
放課後子供教室「さんさんクラブ」。委員長の伊藤さんと代表の飯島さんが挨拶。
「さんさんクラブ」については、近日中に三小のHPにアップします。(現在は「工事中」となっています。)
4月のご入学をお待ちしています。
校長日誌 錦町の空から NO1193 (2020.02.15)
落語キャラバン
昨日4年生が体育館で落語を楽しみました。立川文化財団主催の落語キャラバンの事業です。落語は、私が大好きな娯楽。大学時代は、講義をパスして、鈴本や末廣亭に通いました。4年生は、落語の世界にあっという間にひきこまれました。
子供たちにはなじみのなくなってきた落語。まずは、落語の説明。といっても堅苦しい説明ではなく、ここでも笑いをとる説明。
落語の小道具、扇子の説明。この扇子1つで、そばやうどんなど麺類を食べる様子を詳細に伝えられます。
落語体験。目の前で語られる落語の世界に浸る子供たち。
古典芸能を楽しむことができるのも、第三小。
校長日誌 錦町の空から NO1192 (2020.02.14)
今日の給食
今日も春でしたね。一昔前は、「春は名のみの・・・」と歌われていたのが、今は「春はそのまんま」という状態ですね。
さて、今日(あくまでも「今日の」)の給食です。
今日の給食メニュー:カレーうどん、チョコチップケーキ、きんぴらゴボウ、牛乳
美味しゅうございました。
※うどんにチョコチップケーキ?といぶかしむ方もいらっしゃるかもしれません。え?そうです。今日はバレンタインデー。まあ、私には関係ありませんが・・・。(あ、そうか。そういう人のための給食メニューなのか~。)
校長日誌 錦町の空から NO1191 (2020.02.14)
2月13日(木)の給食
昨日はあったかでした。先生方の中には、「暑い!」と言って半袖になる人も。私も上着を脱いでワイシャツで仕事をしていました。
さて、昨日の給食をアップし損ないました。申し訳ありません。
昨日の給食メニュー:
縦割班給食:イカのチリソース、中華スープ、湘南ゴールドゼリー、牛乳
美味しゅうございました。
※辛い豆板醤は空豆・唐辛子から作られた味噌です。湘南ゴールドは、神奈川県が作り出した柑橘です。
校長日誌 錦町の空から NO1190 (2020.02.13)
友情とは
先週の月曜日の全校朝会の講話は、「真の友情」について話をしました。
その際引き合いに出したのは、世間を賑わせた女優。
このときは2つの話をしました。
1つ目は、「薬物はいつでもやめられる、と思っていたが、やめられなかった」ということ。薬物には決して手を出してはいけない、ということ。
世間を賑わせたその女優は、「偽りの友情から抜け出せなかった」と公判で話しました。
偽りの友情=ウソの友情とはどんなものかを子供たちに話しました。
「例えば、先生やおうちの人から『やってはいけない』と言われていることを『おもしろそうだからやってみようよ』と誘ってくるのは偽りの友情です。」
「学校のルールをわざと破ってみよう、というように誘ってくるのは、『偽りの友情』です。」
ダメなものはダメ、悪いことは悪い、とはっきり言ってくれるような友達が、真の友達、と伝えました。
その場の楽しさで人に迷惑をかけたり、後を考えずに自分や自分たちを大切にできなかったりするような友情は偽りの友情、そして、相手のことをかんがえることができる友情を「真の友情」である、と伝えました。
校長日誌 錦町の空から NO1189 (2020.02.12)
今日の給食
今日はヤングアメリカンズのワークショップとショーの日。4・5年生は、恥ずかしさの殻を脱ぎ捨てて、目一杯からだと表情と声(歌)で表現していました。この後14:50からショーです。(大変申し訳ありませんが、ご覧いただけるのは、ホストファミリーの皆様と4・5年生保護者の皆様とご来賓の皆様のみです。)
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:きなこごまトースト、クリーム煮、カリカリポテト、牛乳
美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO1188 (2020.02.12)
感染症予防にはやはり手洗い
月曜日の全校朝会の後、保健室の先生から感染症予防について話をしてくれました。
こういうとき大切なのは、視覚情報。ただ言葉で語るよりもビジュアル情報の方が説得力があります。
マスクよりも手洗いの方が予防効果あり。
手洗い前の手。これがウィルスだったら?
手洗いのポイントを映像で確認。これなら大丈夫。
手洗い後の手。ウィルスがきれいにとれました。
うがい・手洗いをしっかりやらせていきたいですね。
校長日誌 錦町の空から NO1187 (2020.02.11)
いじめダメ絶対
昨日の全校朝会は、ふれあい旬間(いじめ・暴力防止旬間)のため、「いじめ講話」を行いました。(年間3回のいじめ講話の第三回)
今回の主人公はハンドボールの宮崎大輔選手。38歳にして日本代表をねらうレジェンドです。
そのレジェンドも、中学校時代いじめに遭っていました。仲の良かったグループに無視されたり、ものを隠されたり。辛かったとのこと。
そんなとき、そのいじめグループから離れて、クラスの友達と仲良くなったとのこと。おかげでいじめから離れられました。
いじめで大切なのは、子供たちが「いじめを起こさない気持ちを共有すること」「いじめを見たら、注意したり、先生に伝えたりすること」。
いじめのないクラス、いじめのない三小をみんなの力で実現しよう、と呼びかけました。
校長日誌 錦町の空から NO1186 (2020.02.10)
今日の給食
今朝は寒かったですねえ。日中も最高気温が上がらないと思っていたら、今はポカポカ陽気。雰囲気はもう春です。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:ビビンバ、豆腐肉団子スープ、ミカンシャーベット、牛乳
美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO1185 (2020.02.10)
元気の源
朝、これから仕事をしよう学校へ向かうとき、一日の仕事を終えて疲れて学校を発つとき、そんなときの環境って重要です。
この時期、学校へ向かう道すがら、日が昇ってきます。
立川南通りを歩いていると、まっすぐお日様が昇ってきます。
思わず柏手を打ち、「御慶、御慶!」と叫びたくなります。(いつもこの衝動を抑えます。「校長、とうとう、おかしくなった。」とご心配をおかけしてしまうからです。)
でも、「よし、今日も頑張ろう!」という気持ちにさせてくれます。
疲れて学校の門をくぐると、目の前にイルミネーションが。疲れが癒やされます。
宮當前副校長は、疲れてくると、矢川緑地へ行きました。錦町には癒やしの地がたくさんあります。
ありがとう。錦町。
校長日誌 錦町の空から NO1184 (2020.02.09)
1年生体育研究授業③
研究授業が終わると、教員全員が集まって、研究協議会。
グループ協議したことを全員で共有。質問や課題については、担当から応えたり、全員で考えたりします。
視聴覚室は、互いの顔が見え、互いの主張をやり取りしやすいので、研究協議にはうってつけです。
最後に東京都教職員研修センター教授の土屋隆之先生の講演会。今日の授業の成果と課題を的確にご指摘いただきました。毎回土屋先生のご指摘には学ぶべき点が多く、この一年間たくさん学ばせていただきました。(ちなみに、土屋先生は、私もまだ管理職になる前からいろいろ学ばせていただいていました。三小にとっても、私にとってもまさにメンターです。)
校長日誌 錦町の空から NO1183 (2020.02.09)
1年生体育研究授業②
(前号より)
一緒にシュート作戦。こうすれば相手チームの守備がかわせる、という作戦。
一人でシュートに持ち込み、斜め作戦。斜めにシュートすればシュートが入るのでは?という作戦。ただ相手チームも守備を固め、コートは若干の緊張感が。
途中、作戦タイムが。これまでの試合をもとに、次なる作戦を考えます。ボードで「どの作戦が良いか?」と話し合っていました。
試合後の振り返り。どの作戦が功を奏したかを皆で共有しました。
振り返りを元に、次の試合での作戦を共有。こういう話合いを大切にするのが「主体的、対話的で、深い学び」です。
校長日誌 錦町の空から NO1182 (2020.02.09)
1年体育研究授業①
第三小の体育の研究は2年目です。理論も大切ですが、何より授業を大切にしています。今年度も何度も研究授業に取り組みました。年度の最後の研究授業が1月29日に行われました。学年は1年生。授業は「ボールけりゲーム」です。
1年生は集合整列が早くなってきました。集団行動を学ぶのも体育で大切です。
めあての確認。1年生もただ漫然とゲームをするのではなく、一人一人が、そしてチームが「めあてをもって取り組む」ことが大切です。
今回のめあては、子供たちと一緒に考えた「いろいろなさくせんでたくさんてんをとろう」です。いろいろな作戦についても確認がありました。
チームで集まって、チームの作戦会議。どの作戦をとれば点がたくさんとれるか?を確認しました。「おとり作戦?」「チームで一緒にシュート作戦?」「ななめ作戦(斜めにシュートする)」・・・聞いていて楽しかったです。
試合をするチームと挨拶。体育ではこういうフェアプレイの精神も大切です。勝利至上主義、勝てば官軍ではないのです。
校長日誌 錦町の空から NO1181 (2020.02.08)
2月6日(木)、2月7日(金)の給食
済みません。過去の給食を土曜日に更新されても・・・という声があるのは分かっていますが、とりあえず更新します。
2月6日(木)の給食
この日私は5年生の社会科見学で給食は食べられませんでした。残念!
2月6日の給食メニュー:パセリライス、トマト煮、ブリック、わかめサラダ(中華ドレッシング)、牛乳
美味しゅうございました。
※「オリパラ給食」北アフリカ チュニジアの料理です。ブリックは卵などの具を皮で巻いて揚げた春巻きのような家庭料理です。クスクス(小麦粉で作った粒状の食べ物、給食ではパセリライス)に煮込みをかけて食べます。
2月7日(金)の給食メニュー:
美味しゅうございました。
※2月初めの午(うま)の日(今年は9日)を初午(はつうま)と言い、稲荷神社に守り神のキツネが好物の油揚げを奉納して、五穀豊穣、商売繁盛を願ったそうです。赤い鳥居が並ぶことで有名になり世界中から人々が訪れる伏見稲荷が発祥です。
校長日誌 錦町の空から NO1180 (2020.02.08 )
128万アクセス達成
ふと気付いたらとっくに128万アクセスを達成していました。皆さんご愛読ありがとうございます。
今私は山梨県に来ています。この日誌を甲府市のビジネスホテルの一室で打っています。
2日間音沙汰なくて申し訳ありません。一昨日は学校で忙しくしていたため、日誌を更新することができませんでした。昨日は早朝に家を出て、立川駅経由で山梨入り。研究会の本部で(懐かしい全国のメンバーと)協議をして、午後から山梨の小学校で英語の研究授業を参観。その後協議会、講演会の後夜は懇親会。ここでも懐かしいメンバーと顔合わせして、大学の先生や文科省の先生とも懇親を深めました。
実は私が会長をしている東京都小学校外国教育研究会(略称:都小外研 英語名TEFLEA テフレア)は来年度全国大会を開催します。(実行委員長は三鷹市の校長先生です。)
初日の1月29日(金)は、都内9校で英語の研究授業を行い、二日目の1月30日(土)の午前は、立川市のグリーンステージ(現在建設中)で全体会、午後は3つに分れて分科会(リスルホールも会場です。)を行います。全国から2500名の英語教育に携わっている(または関心の高い)先生方が集まる予定です。(立川駅周辺が全国からの先生で一杯になります。)
あ、立川三小は研究発表校なのか、ですって?三小は、来年度体育で研究発表を行います。(2月の予定。)英語で全国発表するのは、立川市の若葉台小学校です。
こんなわけもありまして、昨日、本日の両日山梨県の全国発表に来ているわけです。
今日はこれから全体会、午後から分科会で夕方甲府を発ち、夜には立川経由で帰宅する予定です。
校長日誌 錦町の空から NO1179 (2020.02.05)
今日の給食
今日から暦の上では春。先週に比べると、寒くなったのですが、それでも例年から考えると温かい気がします。(それこそ私がご幼少のみぎりよりも圧倒的に温かいです。え?以前貧乏、と言っていたのにご幼少のみぎり?矛盾してないかって?すみません。使いたいだけです。)
さて、春が来ようと来まいと、三小の給食は毎日美味しいです。
今日の給食メニュー:ご飯、焼ししゃも、キャベツソテー、吉野煮、牛乳
美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO1178 (2020.02.05)
錦町合同新年会
だいぶ日数がたっていますが、錦町の市年会が行われました。
伊藤支部長が挨拶。本校の農業体験やさんさんクラブでも大変にお世話になっている錦町の重鎮です。
忙しい中、市長も参列してくださいました。
錦町はもちろん、立川の各町はいろいろな地域行事を大切にして、結束のある町づくりをしていることを常々痛感します。
こういう町が大震災があったときなど、助け合う町となるのでしょうね。
校長日誌 錦町の空から NO1177 (2020.02.04)
今日の給食
今日は節分。節分集会のあった頃は集会前に「追い出したい鬼は?」をそれぞれ決めていました。(もしかすると保護者の皆さんも小学生の頃、追い出したい鬼を書いた覚えがあるのでは?)
私は追い出したい鬼がいっぱいあって、「せっかち鬼」がしばしばでした。
で、今はというと、その「せっかち鬼」は退治できずに私の中にドンといます。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:ダールカレーライス、ボイル野菜(ソイドレッシング)、ポンカン、飲むヨーグルト
美味しゅうございました。
※「オリパラ給食」インドの料理。ダールとはヒンディー語で豆のことです。ヨーグルトも各家庭でたくさん作られ、飲み物、サラダ、カレーなどに使われます。
校長日誌 錦町の空から NO1176 (2020.02.04)
縦割班引き継ぎ式
先週の月曜日。全校朝会後に縦割班引き継ぎ式が行われました。
縦割班活動を大切にしている三小では、この儀式は大きな意味を持ちます。
縦割班のリーダーである6年生が卒業を前に、縦割班のリーダーのバトンをまもなく6年生になる5年生に渡すのです。
子供たちの司会進行で行われますが、心地よい緊張感のある儀式です。
縦割班のファイル等が6年生から5年生に手渡されます。
6年生から5年生へ向けて、心を込めたメッセージ。
6年生はどんな思いだったのでしょうか?きっと達成感のこもったメッセージだったと思います。
さあ、これから5年生が縦割班のリーダーです。頼むよ、5年生。
校長日誌 錦町の空から NO1175 (2020.02.03)
今日の給食
明日は節分。皆さんのお宅は、豆まきをしますか?昔(私が子供の頃)は、どの家でも豆まきをしていましたが、今は豆まきをすることも少なくなりました。さらに言えば、昔(私が教員になった頃)は、学校でも節分集会が行われ、私は鬼役(え?ピッタリですって?)になって、子供たちから豆をぶつけられて、「イタタタ・・・」と退散した思い出があります。(実際、豆をぶつけられるのって、痛いんです。体験者は語る。)
ということで、明日から暦の上では春。先週の温かさから一転、冬に戻ると言われていますが、実感しません。昔は2月の初旬なんて、思いっきり冬でした。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:鰯の蒲焼き丼、野菜の土佐和え、沢煮椀、牛乳
美味しゅうございました。
※今月は節分にちなんで豆・豆製品が多く使われます。どんな食品が入っているか見つけてみてください。
校長日誌 錦町の空から NO1174 (2020.02.03)
アルバルク東京 チアリーダーとの交流④
(前号より)
交流が終わった後、学年全体で集合写真。チアリーダーの皆さんは、とってもスムーズに子供たちに声をかけ、担任の力を借りず、ごくごく自然に写真体系を作ってくれました。
最後に質問タイム。4年生女子が「今日皆さんは最初から最後までずっと笑顔でした。どうすればそんなに笑顔が作れるのですか?」と尋ねると、チアの皆さんは爆笑。
「笑顔を作っているのではなく。皆さんと一緒に交流していると、皆さんが素敵だから自然と笑顔になるんです。」と答えてくださいました。
実際、「三小の子供たちって、よく話を聞いてくれるし、ダンスも楽しく踊ってくれるし、ホント素敵でした。」と後で私に感想を伝えてくれました。
3年生から4年生各学級にチアリーダーの皆さんのサインをプレゼントしてくださいました。
子供たちは大喜び。4年生からは「また来て!」とリクエストが。
チアの皆さんは、「アルバルク東京のバスケの試合を立川でやっています。私たちも出ているので、会いに来てください。」と子供たちに声をかけていました。
「行く!」と力強く答えたのは、子供たちとともに副校長先生でした。
校長日誌 錦町の空から NO1173 (2020.02.02)
アルバルク東京 チアリーダーとの交流③
(前号より)
実際にリアリーダーの皆さんが踊っているダンスを子供たちと先生方で体験。
最初堅かった心と身体がどんどん解きほぐされて、楽しく踊りました。
「恥ずかしいな」「人が見たらどう言うだろうか?」などいろいろな心の壁を破り、「身体を動かすのは楽しい」「人からどう見えるのかより楽しむことが大切」と感じるのに、ダンスはとっても有効でした。
校長日誌 錦町の空から NO1172 (2020.02.01)
アルバルク東京リアリーダーとの交流②
交流の様子を写真にて。
3名のチアリーダーが来校しました。まず、チアリーダーとは何か?どんなことを大切にしているか?等を子供たちに熱く話してくださいました。
その道のプロが自分の職業について熱く語ってくださることは、子供たちのキャリア教育にもつながります。
踊る前に、準備運動。身体を動かす楽しさを一緒に味わいました。
校長日誌 錦町の空から NO1171 (2020.02.01)
アルバルク東京チアリーダー
去年アルバルク東京算数ドリルの取組みの際、選手と交流させていただきました。一緒にバスケットをするという夢のような体験でした。
アルバルクの選手との交流は来年度も高学年で行う予定です。
それに対し中学年は、アルバルク東京のチアリーダーとの交流を行います。
その交流が先週の火曜日に行われました。3校時には3年生が、4校時には4年生が交流しました。