日誌

2020年2月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1212 (2020.02.28)

校長日誌 錦町の空から NO1212 (2020.02.28)

 今日の給食

今日の給食メニュー:
回鍋肉丼、米粉麺のスープ、フルーツポンチ、牛乳

 美味しゅうございました。

※擬製豆腐は、崩した豆腐、卵、野菜を混ぜて焼いた精進料理です。給食ではひき肉も入れます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1211 (2020.02.27)

校長日誌 錦町の空から NO1211 (2020.02.27)

 今日の給食

 給食の紹介の前に。花粉症同志の皆さん、花粉症の様子はどうですか?私は今月のはじめで症状が出てしまいました。

今日の給食メニュー:
ご飯、しそひじきふりかけ、擬製豆腐、きのこ汁、いよかん、牛乳

 美味しゅうございました。

※手作りひじきふりかけにゆかりを加えてアレンジします。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1210 (2020.02.26)

校長日誌 錦町の空から NO1210 (2020.02.26)

 131万アクセス達成と今日の給食
 
 ありがとうございます。131万アクセスを達成しました。自分の中では、130万アクセスで再度振り出しに戻った感があるので、再スタートのような気持ちです。
 でも、うれしいので、恒例の生け花でお祝いです。

 さて、今日の給食です。

 今日の給食メニュー:
デニッシュロール、コッグ・トースト、青のりポテト、とろとろ豆のスープ、牛乳

美味しゅうございました。

※「オリパラ給食」北欧の酪農国デンマークの料理です。コッグ・トーストは、茹でた鱈にマスタード入りのクリームソースをかけた料理で、給食ではタラをあげます。デニッシュもデンマークを代表するパンです。

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1209 (2020.02.25)

校長日誌 錦町の空から NO1209 (2020.02.25)

 今日の給食

 COVID-19(新型コロナウィルス)の感染についての報道が相次いでいます。ウィルスから離れているのが一番の安全策ですが、列車やバスに乗らないわけにも行かず、忠平すら家にいるだけにも行きません。ということで、現時点で一番有効なのは、「うがい手洗い」。

先週の月曜日の朝会では、養護教諭の先生が「うがい手洗いの励行」について再度確認しました。
さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
ご飯、鶏肉の西京焼、もやしとわかめのソテー、石狩汁、牛乳

※石狩川の鮭はアイヌの人々から紙の魚として大事にされてきました。北海道を代表する郷土料理で、石狩汁は味噌味、煮ている料理の三平汁は塩味で味付けをします。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1208 (2020.02.25)

校長日誌 錦町の空から NO1208 (2020.02.25)

 クラブ発表会

 三小で毎年年度末にクラブ発表会を行っています。1年間のクラブ活動の様子を発表し、次年度のクラブ決定の参考にしたり、三年生たちがクラブを選ぶきっかけにしたりするためです。

クラブ発表は、特活のため、児童の司会進行で進みます。

はじめの言葉。原稿を見ないで発表するのが三小。(特に高学年は)

言葉での発表あり、ビデオでの発表あり、PPでの発表あり、模造紙での発表あり、実技発表ありとバリエーションに富んでいました。見ていて(聞いていて)飽きの来ない発表でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1207 (2020.02.24)

校長日誌 錦町の空から NO1207 (2020.02.24)

 2月17日の全校朝会②

 (前号より)

平金さんの素晴らしい発表の後、6年生が登場。

6年生は奉仕活動として、プロジェクトチームを作って、卒業まで三小を盛り上げる活動に取り組みます。
その中身は、「表示つくり隊」「一緒に遊ぼう隊」「読み聞かせ隊」「掃除隊」「廊下を歩こう隊」「縦割班旗づくり隊」「挨拶運動隊」等々。
さすがは6年生。最高学年のこんな後ろ姿を見て、下級生が育つのですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1206 (2020.02.24)

校長日誌 錦町の空から NO1206 (2020.02.24)

 2月17日の全校朝会

 2月17日の全校朝会の様子です。

今回は校長講話に代わり、6年生の平金さんが科学クラブ閉校式で発表した1年間のまとめを披露してもらいました。
平金さんは「1年間の科学クラブでの学び」「宇宙エレベーターで三小が決勝戦へ進んだこと(第一小が3位でした!)」「科学クラブに関わった人への感謝」などを、メリハリよく、発表してくれました。その内容は、もはや小学生のそれではなく、中学生の発表を聞いているようでした。

発表に聴き入る子供たち。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1205 (2020.02.23)

校長日誌 錦町の空から NO1205 (2020.02.23)

 体育館で研究授業

 先週の金曜日(2月21日)の5校時に6年2組が英語の研究授業に臨みました。この研究授業、東京都小学校外国教育研究会(略称「都小外研 TEFLEA(テフレア)」)が主催する研究授業で、本講の英語専科がこの会に所属しているため、代表として授業公開したのです。(ちなみに私はこの会の会長です。)
 授業を体育館で行うという三小でも初めてのことを行ったのは、参観する先生方が100名を超える予想があったためです。100名となると、手狭な英語教室はもちろんのこと、視聴覚室でも無理です。そこで、体育館で行うことにしました。(実際、参観者は100名でした。)

「体育館のような広い場所で、かつ100名の参観者に囲まれると、子供たちが緊張するかもしれない」ということで、英語専科が少しでも英語教室に近い環境にすべく、パネルで周囲を囲む、ということを考え、教職員の協力のもと、上記のような環境を設定しました。実際、子供たちはリラックスして授業に臨めたようです。私が大きな声で、良い笑顔で、活発に英語会話に取り組んでいる子供たちに「緊張している?緊張していないでしょう?」と聞くと、子供たちは「はい。緊張していません。」と応えていました。参観していた先生方からも「子供たちが素晴らしい。」という声が聞こえてきました。

授業の後は、協議会と講演会が行われました。このときには、本校の教員も参加し、130名になっていました。1つの授業で130名というのはすごい数です。
講師は、東京学芸大学の教授で小学校英語の第一人者の粕谷恭子先生でした。とても良いお話が聞けました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1204 (2020/02/22)

校長日誌 錦町の空から NO1204 (2020.02.22)

 2月21日の給食

 昨日の給食のアップを怠りました。申し訳ありません。今更遅いことは承知の上、アップします。

今日の給食メニュー:
ばらし天丼、芋餅汁、イチゴ、牛乳

美味しゅうございました。

※芋餅は、ジャガイモから作られます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1203 (2020.02.20)

校長日誌 錦町の空から NO1203 (2020.02.20)

 今日の給食

 ヤングアメリカンズが体育館を撤収する際、私はお礼の挨拶をしに行きました。すると、サプライズプレゼントが。私と立川ヤングアメリカンズのスタッフがよくわからず並ぶと、キャストがあっという間に並び、日本語で歌を合唱してくれました。その美しいハーモニーに感激した立川ヤングアメリカンズのスタッフの皆さんはほぼ号泣。私も思わず涙が出てきそうになりました。素敵なプレゼントでした。
 
 さて、今日の給食です。

 今日の給食メニュー:ジャージャー麺、豆腐ドーナッツ、彩りサラダ(和風ドレッシング)、牛乳

  美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1202 (2020.02.20)

校長日誌 錦町の空から NO1202 (2020.02.20)

 ヤングアメリカンズ降臨③
(前号より)

一転、グループで静かに自己紹介をしたりして話合い。ずっと踊っていたら子供たちもさすがに疲れます。キャストは子供たちの名前をしっかり覚えていました。

今度は全員でワークショップ。すごいテンション。すごい踊り。

先生方も巻き込まれます。先生方がこうやって後ろ姿で積極性を見せることは子供たちを元気づけます。(結局先生方もショーではほぼ全員歌っていました。)

素晴らしいパーフォーマンスになっていました。
こうしてガンガンワークショップを続け、合計4時間という短時間で、15時からのショーを創り上げました。

キャストが子供たちと創り上げたショーに集まったホームステイ先の保護者、4・5年生の保護者の皆さんも感激。素晴らしいショーでした。(ショーは撮影禁止のため、残念ながら写真はありません。)
子供たちの身体と心が開かれた、ヤングアメリカンズのワークショップとショーでした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1201 (2020.02.20)

校長日誌 錦町の空から NO1201 (2020.02.20)

 ヤングアメリカンズ降臨②

入場したと同時に、すぐにグルーピング。グループは子供たちがリーダーとなるキャストを自分たちで選ぶ形で決まりました。

いきなり歓迎の合唱。美しいハーモニーにすぐに引き込まれる子供たち。

グルーピングの後、すぐにワークショップが始まりました。超絶なテンポでガンガン進んでいきます。キャストのハイテンションにいつの間にか子供たちも引き込まれます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1200 (2020.02.19)

校長日誌 錦町の空から NO1200 (2020.02.19)

 校長日誌もとうとう1200号を数えるに至りました。単なる通過点、と言いたいところですが、何か1200号、という数字に感慨ひとしお。とりあえず1500号を目指します。
 
 今日の給食

 今日の給食メニュー:ご飯、サワラの香味焼、茎わかめのピリ辛炒め、呉汁、リンゴ、牛乳

美味しゅうございました。

※呉汁:大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉(ご)」といい、呉をみそ汁に入れたものを「呉汁と言います。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1199 (2020.02.19)

校長日誌 錦町の空から NO1199 (2020.02.19)

 ヤングアメリカンズ降臨①

 降臨という言葉が一番似合わないのがフレンドリー、フランクなヤングアメリカンズですが、敬意を込めてあえて降臨と言わせてもらいます。

体育館の扉に掲示されていたポスター。今回三小に来たキャストの面々です。

体育館に入場する4・5年生を出迎えるYAのメンバー。もうこのときからワークショップは始まっています。朝も早くからハイテンション!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1198 (2020.02.18)

校長日誌 錦町の空から NO1198 (2020.02.18)

 今日の給食

 今日の給食の前に、130万アクセスを達成したことに御礼を申し上げます。
 130万アクセスは、1つの目標でした。というのも、私が着任したときが30万アクセス。そこから100万アクセスを積み上げての130万アクセス達成ですので、感慨深いものがあるのです。およそ2年で100万アクセス増。皆さんのご愛読あってのことです。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
黒砂糖パン、豆腐グラタン、野菜のスープ煮、豆乳プリン、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1197 (2020.02.18)

校長日誌 錦町の空から NO1197 (2020.02.18)

 ヤングアメリカンズホームステイ引き渡し

 建国記念日の2月11日、三小の体育館でヤングアメリカンズのキャスト(パフォーマーのこと)とスタッフのホームステイの引き渡し式(と言うほど大仰なものではありませんが)がありました。

YAを主催している「自分未来クラブ」のスタッフと、YA立川のスタッフの仕切りでまずはホームステイの最終確認。

いよいよご対面(「ごたいめ~ん」とひらがなで書いた方が雰囲気が伝わります)。

どんどんホームステイ先に引き渡し。最初からとっても良い雰囲気。

あっという間に各家庭へ行きました。一緒に買い物して、夕食を一緒に作ったり、外食をしたり、といろいろだったようです。
ホームステイ先に立候補した、本校の先生が翌日、
「校長先生、僕と妻で一生懸命英単語を並べて一生懸命コミュニケーションしました。結果、何とか伝わりました。でも、相手が言っていることはさっぱり分かりませんでした。でも、楽しかったです。」
と言ってくれました。
こういう、かっこつけず、正直なところが三小の先生の長所です。
出川イングリッシュで十分ですね。
大切なのは異文化交流することです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1196  (2020.02.17)

校長日誌 錦町の空から NO1196 (2020.02.17)

 今日の給食

 ふと気付くと平成31年度(令和元年度)も後1ヶ月ほどですね。光陰矢のごとしを毎年実感する私です。(小学生の頃の時間の流れはもっともっとゆるやかだったなあ。)
 そんなメランコリックな私の心をいつもいやしてくれるのは、校長室前の生け花です。

桜。春です。今年の三小の校庭の桜は卒業式に満開になるのでしょうか?
小山先生、いつもありがとうございます。

さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
わかめご飯、卵焼き、肉じゃが、スイートスプリング、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1195 (2020.02.17)

校長日誌 錦町の空から NO1195 (2020.02.17)

 教育フォーラム

 土曜日の午後13時から16時40まで教育フォーラムがリスルホールにて行われました。

冒頭、職場体験協力事業者表彰がありました。私が西砂小学校の校長の頃大変お世話になったひかり保育園の高橋正光園長が表彰を受けていました。

児童会サミットの報告。(三小では、出席した6年生が全校朝会で児童全員に報告してくれました。)

中学生の広島訪問の報告。オバマ前大統領の広島訪問は印象的でしたが、私は日本人は皆一度自らの目で確かめることが大切だと思っています。

第一小学校のプレ発表。2月29日(土)に150周年の記念式典を行う第一小学校が歴史などについて発表しました。それにしても150周年ってとてつもない歴史ですね。(私がヤングアメリカンズのキャストやスタッフに「三小は83年の歴史がある。」と言ったら、大変驚いていました。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1194 (2020.02.16)

校長日誌 錦町の空から NO1194 (2020.02.16)

 新入生保護者説明会

 昨日14時から三小視聴覚室にて新入生護者説明会が行われました。(私は説明会のため、落語キャラバンを中座してきました。え?もちろん、保護者説明会が優先だからです。)
 この説明会には新入生の保護者の皆様ほとんど全員が出席してくださいました。ありがとうございます。

まずは校長挨拶。私は語り口が落語のようになっているのに気付きました。直前に落語キャラバンを聴いていたので、どうも影響を受けたようです。

PTA会長の挨拶。私と違ってジェントルマンの挨拶でした。

放課後子供教室「さんさんクラブ」。委員長の伊藤さんと代表の飯島さんが挨拶。
「さんさんクラブ」については、近日中に三小のHPにアップします。(現在は「工事中」となっています。)

4月のご入学をお待ちしています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1193 (2020.02.15)

校長日誌 錦町の空から NO1193 (2020.02.15)

 落語キャラバン

 昨日4年生が体育館で落語を楽しみました。立川文化財団主催の落語キャラバンの事業です。落語は、私が大好きな娯楽。大学時代は、講義をパスして、鈴本や末廣亭に通いました。4年生は、落語の世界にあっという間にひきこまれました。

子供たちにはなじみのなくなってきた落語。まずは、落語の説明。といっても堅苦しい説明ではなく、ここでも笑いをとる説明。

落語の小道具、扇子の説明。この扇子1つで、そばやうどんなど麺類を食べる様子を詳細に伝えられます。

落語体験。目の前で語られる落語の世界に浸る子供たち。

古典芸能を楽しむことができるのも、第三小。