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2018年11月の記事一覧
先週の出来事から
6年生と、白百合保育園・至誠保育園との交流は
先週で3クラスとも終わりました。2回目の交流は
見に行けませんでしたが、この写真を見ると、無
事に成功したみたいです。いい顔です。
1回目の交流で、園児たちの様子を観察してました。2回目は
自分たちでどんな遊びをすれば園児たちが喜ぶか、考えての
訪問でした。
外遊びもしたのですね!晴れてよかった!
紙工作も工夫しましたね。
6年生は、今後、学芸会・連合音楽会・朝鮮の
小学生との交流と、イベントが続きます。忙し
いとは思うけれど、一つ一つの体験を大事にして
欲しいと思います。きっとやってくれると思います!
「医者に見えますかね?」朝一番の職員室
で、昨晩一生懸命作った小道具を見せてく
れました。もちろん医者に見えます!
鏡の部分を、CDで代用するなんて素晴
らしいアイデアです。これも4年の「じご
くのそうべえ」いろんな出演者が出ます。
出番は、短くても長くても関係なく、子ども
たちも先生方も、一瞬に全力、一生懸命です。
(小ネタ)
すみません、この写真を見て、医者ではな
く、DA PUMP のISSAに似てい
るなと思ったのは私だけでしょうか。
そうですか・・・。どうもすみません。
校長日誌 錦町の空から NO501 (2018.11.3)
先週の月曜日の全校朝会の講話です。
おはようございます。今日のお話は、「いじめは許されない」ということです。
皆さんもよく知っていると思いますが、いじめは犯罪です。犯罪ですから、大人であれば、警察に逮捕されます。
よくテレビで、いじめのことを話し合っているとき、「いじめは日本だけで起きている。」と言う人がいます。本当に、いじめって、日本だけなんでしょうか?違います。世界中にいじめはあります。私が昔いたスペインにもいじめはありました。そして、アメリカにもありました。
残念ですが、いじめは世界中にあるのです。では、大切なのは、何か。それは、「いじめを見た時周りの人はどうするか?」です。
このことについて、アメリカのいじめのビデオを見てみましょう。
(※バス停でバスを待っている女子3名(中学生くらい?)。そのうち背の低い1人の女子が背の高い女子2人からひどい言葉、聞くに堪えない言葉でいじめを受けています。すると、バスを待っている大人がそのいじめを止めます。・・・実は、いじめを受けている女子といじめている女子は、役者。バス停で待っている大人がどう行動するかを隠しカメラで撮影していたのです。そう。いじめは周囲の人がどう行動するかの実験なのです。もちろん、周囲の大人は、実験とは思わず、真実だと思っています。そこで、行動を始めるのです。ある人は、直接「やめなさい。そんなひどい言葉を言ってはいけない!」と注意し、またある人は、「相手の気持ちを考えなさい!」と注意し、またある人はいじめられている女子を自分の元に呼び寄せ、「大丈夫。あなたはかわいいわよ。」と優しく声をかけ、またある人は、女子を呼び寄せて、持っていたハーモニカで演奏してなぐさめていました。)
このビデを見終わって、また話を続けました。
このビデオで訴えているのは、「いじめを見たら、まわりの人がいじめを止めよう、いじめられている人を助けよう、いじめられている人の心をいやそう」ということです。
いじめは世界中にありますが、残念なことに、日本では、いじめを止めようとする人が少ないということがわかっています。
「いじめを見て、知らないふり・・・とってもひきょうです」
三小の皆さんは、いじめられている人を見たらどうしますか?いじめを止めましょう。いじめられている人を助けましょう。でも、いじめを止めると、自分がいじめられるんじゃないか?って不安ですね。としたら、ドウすれば良いのでしょうか?そうです。先生に言いましょう。!!
皆さんの周りで、ちくちく言葉が聞こえたらどうしますか?そうですね。「それ、ちくちく言葉だよ。やめなよ!」と注意しましょう。
見何三の周りで、人を叩いたり、蹴ったりしている人がいたら、どうしますか?そうですね。すぐに止めましょう。止めようとしても止まらなかったら?そうですね。すぐに先生を呼びましょう。
三小が、みんな安心して過ごせる学校にするために、もっともっと良い学校にするために、三小からみんなの力でいじめをなくしていきましょう。
児童集会(ゲーム集会)
「ジャンケン、ポン!」今朝は、集会委員会による
ゲーム集会です!異学年とじゃんけんです!
いやあ、どんどん長くなるー!にぎやかな集会でした。
集会委員会ごくろうさま!
この頃は、晴天続きなのはうれしいのですが、
乾燥しているので、久しぶりのスプリンクラー。
芝生には、種がまいてあり、よく見ると芝生の
赤ちゃんが見られます。しばらく入れません。
季節は巡り、先週用務主事さんが、ミストシャワーを
取り外してくれました。やっと、秋が来た感じです。
少し寂しいなあと、思ったあなた、懐かしい友が戻って
きましたよ!
その名は、「しずくちゃん!」ああ懐かしと思ったあなたは
このホームページの熱心な読者と見ました。そうです、昨年度
インフルエンザ防止に立ち上がった、加湿器「しずくちゃん!」
各教室に置いてあります。弱っちい副校長はすぐに付けましたが、
北校舎・南校舎、2階と3階では条件が違うので、そのうち活
躍することでしょう!(手洗いうがいをしないと、しずくちゃん
にきらわれるよ!)
低学年の頑張りから
三田さんの花屋さんで、一番大きかった花。値段も一番高いんでは
ないかな?さて何て名前でしょう?
①こちょうらん ②なむ ③コスモス 2年生が、1年生の
兄弟学級を呼んで、町たんけんの発表です。一生懸命さが
よくわかります。
1年生、上手に掃除をしていますね。誰ですか?
この子たちが一生懸命やっていました。しかし今の
子どもたちは、写真に慣れ親しんでますねえ!
魂を抜かれる、と信じられた頃がうそのようです。
(江戸時代の、お侍さんですかい!)
学芸会まで13日(登校日)!
2年生の、学芸会練習。大きな歌声でした。そして歌うは
あの「飲んだ食った」の歌で感激!ヒデキ感激!(昭和ネタ)
図書室も、原作を展示で、学芸会を応援して
くれていますよ!
4年生の練習。楽しそうなオープニング。
右の木をどの辺に置くかなども、検討し
てました。
3年生のこれは何ですか?答えは「オズの右手と左手」
です。どう使うのかなあ・・・!
校長日誌 錦町の空から NO500 (2018/11/2)
校長日誌500号達成!
4月から始めた校長日誌がとうとう500号を達成しました。ローマは一日にしてならず、ということわざがありますが、地道に続けてきた成果です。(え?たかが校長の日誌とローマを同じ次元で語るなって?ふむ、確かに。)この数字が達成できたのも、愛読者の皆さんのおかげです。
さて、今日私は一日出張のため、三小には行きません。ということで、給食のブログも写真はなしです。いつも通り想像力を全力で膨らませ(右脳を活性化させて)、メニューをご覧ください。
今日の給食メニュー:五目チャーハン、蒸し海老シュウマイ、千切り野菜のスープ、牛乳
え?チャーハンとシュウマイ?うわ~、三小のチャーハン、おいしそう~。食べたかった~。副校長先生に「味はどうでしたか?」と聞きたいところですが、やめておきます。間違いなく「美味しゅうございました。」という答えが返ってきて、悔しいでしょうから。
へへへ、美味しゅうございましたよ!右上は、
シュウマイの代替食です。どちらもほっぺたが
おちましたよ。子供たちもよく食べました。
今週3日間行われた、給食調査の残菜量も、一学期
よりぐっと減っていましたよ。もぐもぐ!(副校長)
☆残菜が少ないのは給食室の皆さん・先生方、
そして子どもたちのおかげです。片付け方も
良かったとのこと!
校長日誌 錦町の空から NO499 (2018/11/2)
小中連携外国語活動
三小では、三中の英語科の先生と本校の英語専科が協働して、5・6年生に外国語活動を行っています。先週の火曜日、その最後の活動が行われました。
小中連携と言っても、主となって進めるのは、小学校の英語専科です。
フラッシュカードを三中の英語科の先生が進めてくださいました。テンションがとっても高く、明るい先生で、子供たちもノリノリでした。
3クラス終了したところで、今度はもう一人の三中の英語科の先生に交代。本校の英語専科と三中の英語科の先生でコラボで教えました。
英語を使ってコミュニケーション。こんな時に三中の英語科の先生とコミュニケーションできるのも小中連携の時ならではです。
三中での英語も今から楽しみにしている子供たちです。
校長日誌 錦町の空から NO498 (2018.11.1)
今日から11月
今日から11月です。早いですねえ。英語で言えば「November」。語源は、9番目の月とのこと。9月なのに、なぜ9番目かというと、ローマ暦では、3月が起算で、3月から数えて9番目ということだそうです。ちなみに、スペイン語では、「ノビエンブレ」です。英語とスペイン語は似ているのです。
10月最後の昨日は、ハロウィーン。ということで、例のネクタイをしてきました。
かわいい三小の子供たちは、ネクタイを見て、またも「あっ、校長先生のネクタイ、ハロウィーンだっ!」、「ねえ、校長先生、それって、ジャックオーランタンだね。」と盛り上がってくれました。ネクタイに気を遣った甲斐があった。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:ごぼういりドライカレーサイス、こんにゃくサラダ(和風ドレッシング)、リンゴ、牛乳
校長日誌 錦町の空から NO497 (2018.11.1)
副籍理解教育
立川三小は、武蔵台学園(特別支援学校)と副籍交流をしています。
ただ、武蔵台学園に通学する子供たちのことは、三小の子供たちはまだよく理解できていません。特に1年生はそうです。というわけで、1年生の副籍交流の前に、武蔵台学園の指導教諭の先生が三小の子供たちに、武蔵台学園に通学する子供たちのことをわかりやすく話してくださったのです。
パワーポイントと身体全体を使った熱弁で、特別支援にかかわる子供たちについて語る先生。
障害のある人もない人も、互いの違いを受け入れて、認め合って、共生する社会を作っていきたいですね。その中核にいるのは、三小の学区に住む子供たちになるといいなあ。