日誌

2021年4月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1933 (2021.4.19)

校長日誌 錦町の空から NO1933 (2021.4.19)

給食が始まるぞ~!

 1年生が楽しみにしていた給食が今日から開始します。
 給食に慣れていない1年生。いきなり、開始したら、失敗して、プチパニックになって、がっくりして、自信を失います。そこで、給食の準備の仕方を金曜日に各クラスで学びました。

まず、黒板にイラストを掲示しながら、手順を教えます。
次に、給食当番(役)の子供たちがかっぽう着を身に着けて(これもしっかりと教えます)、実際に給食の食缶や食器やトレーを使ってエアー給食。

自分でトレーをもって、自席へ。全員がそろうまで静かに待ちます。(「みんなで一緒に」が大切です。ご家庭と同じように、勝手に自分だけ食べるのではなく、準備をしていている家族が準備が終わり、そろうまで待つのは学校も同じです。)
1年生、よく頑張っていました。
え?そうです。当然エアー給食ですので、食器の中には何も入っていません。
「なんか、おなかすいてきた」と言っていた1年生がいました。
大丈夫。今日から本物の給食が食べられますよ。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1932 (2021.4.18)

校長日誌 錦町の空から NO1932 (2021.4.18)

高学年の学校貢献

 高学年の委員会活動が開始しています。毎日の放送を行ったり、トイレットペーパーを補充したり、目立つものや目立たたないもの、いろいろありますが、高学年の子供たちが自分たちの役割をしっかり果たして、学校生活が快適に進みます。高学年の子供たちにしてみれば、「自分たちが学校生活を支えている」という役割意識、貢献意識を育んでいます。


整美委員会の芝刈り。三小の芝がきれいなのは、高学年の子供たちのこうした日々の活動のおかげです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1931 (2021.4.18)

校長日誌 錦町の空から NO1931 (2021.4.18)

1年生は小学校生活に慣れることから

 1年生が入学して2週間近く。今、1年生は、学校探検をしたり、学習ルールを学んだり、と小学校生活に慣れるように日々過ごしています。

学習に向かう姿勢、ルールやマナーを1つ1つ確認しながら進めます。「1つ1つ」がポイントです。1つ話をしたら、確認、また1つ話をしたら、また確認。1年生には「一時に一事(一回にあれこれ指示しない。1つ話したら、できているか確認する)」がとても大切です。

1年生算数。写真ではわかりにくいのですが、担任(中央最前列でしゃがんで指導)の他に2名の支援員が入っています。立川市では支援員制度が充実していて、1年生には支援員が入って、丁寧に指導します。これも小学校生活のスタートだから。失敗をして、自信を無くさせないように、という配慮です。(支援員は毎時間の配置ではありません。)

1年生音楽。1年生は集中が続きません。パペットを使って、学習意欲を起こします。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1930 (2021.4.17)

校長日誌 錦町の空から NO1930 (2021.4.17)

教科担任制②

5年生の1クラスを男性の先生が家庭科の授業をしているとき、もう1クラスでは、女性の先生が社会科の授業を行っていました。単元は「日本の国土と私たちのくらし」です。しっかり地図を見ながら、気づきを促していました。

困る 校長日誌 錦町の空から NO1929 (2021.4.17)

校長日誌 錦町の空から NO1929 (2021.4.17)

教科担任制

 高学年保護者会でもお話したように、今年度から高学年で「教科担任制」を導入します。5年生も3人の担任の先生方は、「社会科」と「体育」と「家庭科」の3つをそれぞれ受け持ちます。

5年生の家庭科。受け持っているのは、男性の担任の先生。家庭科=女性の先生が受け持つ、というイメージを変えてくれますね。家庭科の授業開きで、家庭科って、どんなことを学ぶのかについて授業が行われていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1928 (2021.4.16)

校長日誌 錦町の空から NO1928 (2021.4.16)

 先週、保護者会が行われました。
 全学年ともたくさんの保護者の皆様においでいただきました。

担任の教育活動への思いが伝わりましたでしょうか。
 今年度も私たち三小は、コミュニティスクールを基盤として、保護者の皆さん、地域の皆さんとともに力を合わせて、子供たちをど真ん中に置いて進めていきます。どうぞよろしくお願いいたします。


今日の給食

今日の給食メニュー:
御飯、千草焼き、肉じゃが、清見、牛乳

 美味しゅうございました。

※千草焼きは、具がたくさん入った卵焼きです。清見は、柑橘系の果物です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1927 (2021.4.16)

校長日誌 錦町の空から NO1927 (2021.4.16)

 全校朝会校長講話

 月曜日の全校朝会の私の講話です。

 今回の講話の主人公は、「池江璃花子さん」。
 白血病を乗り越え、ゼロスタートなのに、短期間で水泳(リレー)の日本代表選手に選ばれました。
 退院後筋トレを始めた映像は、衝撃的でした。アスリートのそれとは比べるべくもない、細~い腕で腕立て伏せをするのですが、一回やるのもようやっと。
 そこから地道な練習を積み重ね、昨年の9月にはアスリートの腕らしくなってきていました。
 そこからさらに練習を積み重ね、なんと、パリ五輪ではなく、東京五輪の(リレーの)代表選手となったのです。あの時の涙は、日本中が感動したのではないでしょうか。
 この経緯を子供たちに伝えたうえで、私は、なぜここまで頑張れたのか?と投げかけました。
 もちろん、池江さんのたぐいまれな根性、粘り強さはあるでしょう。(私にはあのガッツは到底まねできません。)
 また、周囲の仲間はもちろん、日本中、世界中からの応援があり、それが池江さんの力になっていたことも大きいでしょう。
 ただ、私は、それらよりも池江さんの「目標意識」が大きかったのではないかと思っています。
 

 池江さんの目標意識を、みんなも参考にしよう!ということで、今年度の目標(〇年生の目標)を決めると同時に、毎時間の授業に何も考えずに向かわず、「この時間は、〇〇についてがんばろう!」と自分なりの目標をもってゴールを意識して取り組んでいくようにしよう、と話しかけました。(授業の目標については、先生方が毎時間のように、めあてをもたせるようにしていますが、そのめあてが自分のめあてになるように自覚することが大切です。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1926 (2021.4.15)

校長日誌 錦町の空から NO1926 (2021.4.15)

今日の給食

ビフォー(はさむ前)

アフター(はさんだ後)


今日の給食メニュー:
ミルクパン、豆入りコロッケ(ソース)、コールスローサラダ(ソイドレッシング)オニオンスープ、牛乳

美味しゅうございました。

 

喜ぶ・デレ 校長日誌錦町の空からNO1925(2021.4.15)

校長日誌 錦町の空から NO1925 (2021.4.15)

 全校朝会

 12日月曜日に全校朝会が行われました。当然まだ一堂に会することはできません。事前にビデオ収録をして、月曜日に各学級でテレビで放映しました。

6年生の挨拶。6年生は、あいさつの後に、三小伝統の「一言コメント」を言います。
今回は「憧れられる6年生になりたい」というコメントを伝えていました。6年生らしいコメントですね。

6年生のあいさつの後は、校長講話ですが、今日は飛ばして、講話の後の「月目標の発表」。担当の先生から「月目標」が発表されました。


4月の月目標は「自分からあいさつをしよう」です。



担当の先生から「挨拶のポイント」が提示されました。
「明るい声で」「顔を見て」「感謝の気持ちで」「元気よく」「自分から」
の5ポイント。
この5つがすべてできる大人も少ないですが、理想は確かにそうですね。1つでも多くできるようになれば、「挨拶名人」「コミュニケーション名人」になれますね。

喜ぶ・デレ 校長日誌錦町の空からNO1924(2021.4.14)

校長日誌 錦町の空から NO1924 (2021.4.14)

教師の熱

3年生で算数に取り組んでいる様子。

「わかる、できる」を実感させてあげたい、という思いで授業に取り組む3年生の担任の先生方。
その熱は、きっと3年生にも伝わっていると思います。

さて、今日の給食です。

今日の給食


今日の給食メニュー:中華丼、米粉麺スープ、豆乳杏仁豆腐、牛乳

美味しゅうございました。

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1923 (2021.4.13)

校長日誌 錦町の空から NO1923 (2021.4.13)

 NO1922号の子供たちからALTの先生への質問ですが、こんな質問がありました。「宇宙に何か1つ持っていくとしたら、何をもっていきますか?」
一瞬、「???」でしたが、専科の先生から「君だったら、何をもっていく?」と尋ねられて、「う~ん。ベッド。」と答えていました。
 さて、今日の給食です。

今日の給食

今日の給食メニュー:
麦御飯、サワラの菜種焼き、茎わかめのピリ辛炒め、あられ汁、牛乳

美味しゅうございました。

※サワラ=漢字では、さかなへんに春と書くサワラはに菜の花に見立てた卵を載せて焼きます。あられ汁は、いろいろな野菜を角切りにしたすまし汁です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1922 (2021.4.⑬2)

校長日誌 錦町の空から NO1922 (2021.4.13)

 新ALT登場

 今年度からALTが替わりました。
 お名前は、「マヤ・マクドナルド」さん。アメリカのニューメキシコ州出身です。
 自己紹介の際、私は「マクドナルド」の発音に注目していました。
 アメリカにいたときに、「マクドナルド」の発音に衝撃を受けていたからです。(多くの日本人がハンバーガーショップのマクドナルドを、普通に「マクドナルド」と発音して通じるものと思っていて、実際、まったく通じずにプチショックを受けます。(私もその一人でした。)
 実際、ALTの「マクドナルド」の名前の発音が「マクドナルド」ではなく、
ミクナ」
 (カタカナにはならないのですが、無理やりカタカナにすると、こんな感じ)
でした。
 本物の発音に触れられるのは、ALTの良さですね。

前に立っている左側の先生がALTのマクドナルド先生。(右側は、英語専科の細田主幹教諭)。
初対面なので、子供たちからいろいろ質問を受けていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1921 (2021.4.12)

校長日誌 錦町の空から NO1921 (2021.4.12)

今日の給食

 今日も温かな一日です。
 今日の給食です。


今日の給食メニュー:
:ゆかり御飯、春巻き、生揚げのチリソース煮、牛乳

美味しゅうございました。

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1920 (2021.4.12)

校長日誌 錦町の空から NO1920 (2021.4.12)

 多くの人に元気と勇気を

 池江璃花子さんが水泳のオリンピックのリレー代表選手に選出されました。
 白血病を克服して、遠ざかっていた練習を再開し、こんなに短期間に日本代表になるなんて・・・。20歳で、このメンタルって何なんでしょうか。すごいとしか言いようありません。今日は、全校朝会で子供たちに池江璃花子さんのお話をします。
 「メンタルの強さを見習いなさい」・・・いえいえ、それがテーマではありません。こんなにすごいメンタルは、私たちでも見習えって言われたら、ドン引きします。
 今日私が子供たちに話すのは、「その目標意識」です。遠くに「パリ五輪出場の目標」を置きながら、すぐ手前の試合の目標タイムを設定し、それを1つ1つ地道にクリアしていく、その目標意識です。
 池江さんは、そのような目標意識をもって取り組みを続けた結果、まさかの東京五輪出場を果たしたのです。
 私がすごいと思うのは、もう1つあります。白血病からの復帰の過程を、SNSで発信していたことです。ウィッグをとって短髪の姿を見せたり、筋肉が全く落ちている状態で腕立て伏せをしようとして、1回するのもようやっと、という姿を見せたり、本当にかっこいいなあ、と感じ入りました。(私は見栄っ張りなので、こんな姿を公表するなんてできない、と思います。)
 全国の、いや全世界の闘病中の方々にとって、勇気と元気をくれた池江さん。これからもみんなにパワーをくれることでしょう。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1919 (2021.4.11)

校長日誌 錦町の空から NO1919 (2021.4.11)

 話題が昨年度にさかのぼります。昨年度末の4年2組(現5年生)の国語授業の様子です。
 単元は「初雪のふる日」という物語文です。この物語は、ファンタジーで、現実と異界との境目のような、どこか不思議な物語です。(千と千尋の神隠しのようなイメージ?)

この単元の目標は、「感じ方の違いを楽しむ」で、子供たちによって、この作品への感じ方が違います。
 物語を読んで、「こわい」「面白い」「冷たい」「温かい」の4つの視点で、自分の感じ方がどの位置になるかを黒板に掲示しました。

子供たちの多くは、表の左上(つまり、「怖い」という感じ方をしたようです。もちろん、表の右下(「温かい」と感じた子供)もいました。


級友の感じ方を見た後、再度「初雪のふる日」を音読。そして、級友の感じ方と自分の感じ方を比べて、再度どう感じるか、それはなぜかをノートにまとめました。担任は、子供たちの机を回って、やりとり。(「どうして、こう感じたの?」「最初と比べて、変わったね。なぜ変わったの?」と、子供の考えを引き出していきます。)

自分はなぜそのように感じたのか?その理由を全員の前で説明。こういう意見の交流が子供たちの考えを深めていきます。
自分の意見の理由、根拠を考える際に、大切なのは、本文をしっかり読むこと。「叙述に即して、ここにこう書いてあるから、私はこう考える」と書ける(発表できる)ようになることが目標です。


級友の意見を聞いて、自分の感じ方が変わってきたら、意見を修正。こうして、一人で読んだときより、全員で交流して、ほかの人の読みを聞いて、感じ方が深まってくるのが集団で学ぶことの良さです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1918 (2021.4.11)

校長日誌 錦町の空から NO1918 (2021.4.11)

 地域の見守り

 先週から春の交通安全運動が始まっています。
 今、三小の北門前には、錦町の安協のテントが張られ、錦町安協のメンバーの方々が子供たちをはじめとする地域の交通安全を見守ってくださっています。

制服・制帽と黄色いジャンバーが目印。
子供たちにも声をかけてくださっています。
歩道を自転車が通り抜けるので、安協の方々は、歩道に立って、見守ってくださいます。安協の方々を見ると、自転車通勤の方々もスピードを落とします。

打ち合わせをしながら、交通安全の見守り。これだけの方々がいらっしゃるのは心強いですね。

これも「連携・協働」です。
感謝。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1917 (2021.4.10)

校長日誌 錦町の空から NO1917 (2021.4.10)

 1年生の下校

 1年生は当面の間、集団下校です。99名もの子供たちが一斉に下校します。まず、安全に下校することが一番のねらいです。引率する先生方が1年生に安全下校について声をかけながら、途中まで一緒に下校します。
 また、迷子が時折出ます。(「おうちへの帰り路がわからなくなった。」という子は、珍しくありません。登校の道順はわかっても、同じ道でも反対からたどると、風景が変わるので、1年生は迷うのです。先日も「おうち、どこだっけ?」という子がいました。幸い、本校に兄弟がいましたので、兄弟と一緒に帰ってもらいました。兄弟の子曰く「(下の子が迷子と聞いて)マジか?!」と小さく叫んだそうです。こんな時も、教員が引率することで、迷子を予防できます。)

集まって、下校方面別に整列します。この際、全員がいるかどうかを確認するので、結構時間がかかります。

確認が終わって、下校開始。私の前を通る際、先生が「校長先生がいらっしゃいますよ。ご挨拶をしましょう。」と声をかけます。1年生は一斉に「さようなら!」とマスク越しに挨拶。そして、私の前を通る際に「校長先生、バイバイ。」と手を振ります。いや~、かわいいですねえ。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1916 (2021.4.10)

校長日誌 錦町の空から NO1916 (2021.4.10)

195万アクセス到達

あっという間に1万アクセス増えて、195万アクセスを達成しました。
ご愛読ありがとうございました。

登校指導
先週の水曜日から金曜日の3日間、教員による登校指導を行いました。

安全な登校や挨拶について声かけをしました。

三小前の歩道橋の下は、朝自転車が結構なスピードで通ります。要注意ポイントです。(本来、自転車が歩道を通る時には、徐行、つまりすぐに停車できるスピードでないといけないのですが、通勤で急いでいるのか、徐行とは程遠いスピードで通り抜ける方が中にはいます。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1915 (2021.4.9)

校長日誌 錦町の空から NO1915 (2021.4.9)

今日の給食

今日から待望の給食です。春休み中は弁当持参でしたから、温かくない食事。それが今日から、おいしくて温かい給食。いや~、うれしいなあ。


今日の給食メニュー:
ピザトースト、豆と野菜のスープ煮、フルーツヨーグルト、牛乳

美味しゅうございました。
アメリカにいたとき(NY日本人学校時代)、外食をすると、ほぼ毎回豆のスープが出てきました。私と息子は、この豆のスープが苦手で、残すのはいけないので頑張って食べましたが、辟易としました。(アメリカ食が好きな人、ごめんなさい。)でも、三小の豆のスープは、おいしいのです。感謝。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1914 (2021.4.9)

校長日誌 錦町の空から NO1914 (2021.4.9)

 教科担任制
 
 昨日の高学年の保護者会で本年度から開始する「教科担任制」について保護者の皆さんにお話ししました。
 時間の関係で詳しい説明が十分にできなかったこともあり、また、ご欠席された保護者もいらっしゃったことから、再度本校の教科担任制についてお話しします。
 。

 本校は本年度から高学年で教科担任制を導入します。音楽、図工、外国語、理科を専科教員が担当し、3人の学級担任が「体育、社会、家庭科」をそれぞれ担当します。
 子供たちは、各教科の専門性をもった教員の指導を受け、より「わかる、できる、楽しい授業」が図れることが期待できます。また、4つの専科に加え、同学年の担任が2つの教科を担当します。これにより子供たちは国語、道徳、学級会は担任に、それ以外の教科は、担任以外の教員に受け持ってもらうことになります。これは、中1ギャップ(すべての教科を学級担任が受け持つ小学校から、すべての教科が別の教員となる中学校のギャップは大きいのです)の未然防止になると同時に、子供たちを(一人一人の子供を)学年体制、学校体制で見守り、指導することにつながります。