日誌

2018年7月の記事一覧

クラブ活動1学期ラスト!①


7月3日(火)は、1学期最後のクラブ活動でした。
卓球クラブは、男女仲良く試合を進めていました。

ダンス&なわとびクラブ。指導の先生が子どもたちの
意見を取り入れながら、みんなで振付を考えさせてい
ました。目指せ安室奈美恵!

器楽クラブは、「美女と野獣」などをパート別に
練習していたところでした。真剣なので、声をか
けられませんでした。

絵本作りクラブは、シナリオを考えている
グループと実際に書き始めているグループが
ありました。2学期にじっくり描くのでしょ
うね。

学園ラブコメとみましたが・・・。しかし上手ですねえ。
清らかな恋愛ものを期待します。完成したらぜひ見せて!

工作クラブは、みんな同じではなく、それぞれの
ペースで作ってるようです。ぼく、ドラえもん!

クラブ活動1学期ラスト!②


こちらは、手芸クラブ。フエルトで器用に、動物などを作ってい
ました。4年生も家庭科は習っていないのに上手でした。

科学クラブは、シャボン玉。いやあ、ものすごい量の
シャボン玉が飛んでいきました。

体育館は二つのクラブです。まずは、バトミントンクラブ。
上手に続きました。

バスケットボールクラブ。バシバシシュートが
入っていました。うまいねえ!

ボール運動クラブ。キックベースをやっていたようですが、
ルールが工夫されていて、全員で守る(さぼれない)ように
なっていました。

サッカークラブ。ワールドカップ効果もあり
大いに盛り上がっていました。人数が足りな
いので、先生も汗をかいてました!

あれ、タブレットクラブの写真がありません。
ごめんなさい、2学期必ず取材します!!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO246(2018/07/08)

校長日誌 錦町の空から NO246(2018/07/08)

 6年生俳句に挑む③

 最後は、6の3の子供たちの俳句(川柳)です。

自然の池 世間知らずの 湯滝かな (阿久津 由衣)

川流れ 鳥のきげんは よいきげん (安達 優央)

ひとふめば いろいろ聞こえる 自然の音 (猿橋 廣斗)

音響く 龍がさけぶ 顔の下 (田村 優斗)

大自然 心安らぐ 奥日光 (長谷川 諒)

ナイトハイク 夜空に咲く花 星の舞 (平野 哲哉)

ナイトハイクは、周囲にホテルなどの光も多く、かつ数人のグループだったため、ほとんどの子供たちは「怖くなかった。」と言っていました。(私を認めると、「校長先生、ヤッホ~ッ!」と声をかけてくれました。)
 でも、後半雲が切れ、星空が見えると、子供たちは歓声を上げていました。さそり座も見えました。こういう体験は、奥日光ならではですね。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO247(2018/07/08)

校長日誌 錦町の空から NO247(2018/07/08)

 6年生俳句に挑む②
 
 九州、中国、近畿地方で大雨の被害があり、多くの犠牲者が出ているようです。亡くなられた方々に心よりご冥福をお祈りします。

 今日は6の2の日光俳句(川柳)を紹介します。

6の2

日光彫 妹にあげた プレゼント (伊藤 杏)

眠り猫 世界平和を 願ってる (片桐 結菜)

おくやまに ひびきわたるは 滝の音 (立川 佳輝)

響く声 耳をすませば 鳥の声 (笹川 祐)

神秘的 夜空に浮かぶ 光たち (中野 瑠音)

大自然 耳をすませば 別世界 (柿澤 実織)

二社一寺に感動した子供たちもたくさんいましたが、やはり華厳の滝、戦場ヶ原、ホテル周辺あど、奥日光の大自然に魅入られた子供たちが多かったようです。わかります。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO245(2018/07/07)

校長日誌 錦町の空から NO245(2018/07/07)

 6年生俳句に挑む①

 日本各地で豪雨災害です。東京は昨日の雨も思ったほどではありませんでしたが、九州や広島、岡山、京都など集中豪雨で大きな被害が出ているようです。心よりお見舞い申し上げます。
 さて、話題はさかのぼって、6年生の日光移動教室。実は、6年生は日光移動教室で、俳句(実際には川柳?)を書きました。今日はその俳句(川柳?)を紹介(各クラスの代表6名分)します。
 
 6の1

男体山 きれいに映る 雲のかげ (得田 知世)

一年生 ぼくたちのために てるてるを (安井 柊満)

華ごんの滝 無数のダイヤが はじけ飛ぶ(大賀 姫莉)

バス酔いで 思い出 ほとんど フッ飛んだ(武部 俊太郎)

みやこざさ さわってみれば けむくじゃら(奥田 日来)

迷子だよ 森のヒーロー 先生だ (江森 日茉璃)


最後の俳句(川柳)については説明が必要でしょう。実は、ハイキングをグループで取り組んでいたのですが、分岐点を間違えたグループがありました。それに気づいた先生がほとんどスーパーマンのようなスピードで追いかけ、一緒に元に戻ったということがありました。そのとき、子供たちにとっては先生がヒーローに見えたことでしょう。(来年はこの分岐点に先生を配置することにしました。)