日誌

2022年2月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2487 (2022.2.24)

校長日誌 錦町の空から NO2487 (2022.2.24)

七輪体験②

内輪で空気を送る役を交代で務めました。お餅が焼けてくる楽しさで、意欲満々。


お餅が焼けた!早速食べました。
美味しい顔、おいしい顔。

昔体験をして、おいしいお餅を食べて、大満足し、最後に講師の先生方にお礼のごあいさつをして終了となりました。(農業体験や七輪体験のときは、なぜか好天で、かつ暖かです。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2486 (2022.2.24)

校長日誌 錦町の空から NO2486 (2022.2.24)

七輪体験①

 火曜日に恒例の七輪体験が3年生対象に校庭で行われました。
 なぜ3年生かというと、3年生の社会科に昔の生活についての学習があるためです。

地域の講師の先生方と3年生保護者のボランティアの皆さんが、事前に校庭で七輪で火おこし。講師の先生方が七輪初体験の保護者にいろいろレクチャーしてくれていました。(講師の先生方は、若いころ、七輪を日常的に使っていたので、詳しいのです。)
炭に火がついて、遠赤外線。思わず近づいて温まりました。

まず講師の先生(青少健の市川さん)からお話をいただきました。
市川さんは、七輪をどのように使っていたのか、昔の生活についてお話をしてくださいました。

講師の先生(錦町支部長の伊藤さん)が火おこしの仕方を教えます。新聞紙に火をつけて、まず木っ端に火をつけ、そして、炭に火をつけるのです。興味津々で見つめる3年生。

講師の先生(錦町の安協の芳賀さん)が炭に火をおこすために、空気(酸素)を送ることが大切で、内輪の使い方にもコツがあることを3年生に指導してくださいました。

今回は、火おこしはしませんでした。(3年生には少し早いですね。でも、5年生では八ヶ岳で宝刀づくりの際、火おこしから取り組みますよ。)
でも、持ち寄ったお餅を焼きました。遠赤外線でじっくり焼いて、楽しみ。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2485 (2022.2.23)

校長日誌 錦町の空から NO2485 (2022.2.23)

全校朝会②

今回の全校朝会講話は、養護教諭が行いました。
話題は「気持ちの整え方」。
誰にでもある、気持ちがイライラしたとき、不安になったとき、どうすればよいのかを保健室からのアプローチで教えてくれました。
まず「肩をぐっと上げて、ストンッと落とす」(やってみせていました)
次に呼吸。「1・2・3でゆっくり吸って、4で止めて、5・6・7・8・9・10でゆっくり吐く」。
最後に、落ち着いてきたら、相談する人を探して、自分の気持ちを伝える。


これは、大人にも通じる方法ですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2484 (2022.2.23)

校長日誌 錦町の空から NO2484 (2022.2.23)

全校朝会

 月曜日の全校朝会の様子です。

 
6年生代表の挨拶。
「僕は休み時間に友だちと遊ぶことがとても楽しいです。友だちと遊ぶと夢中になって、すぐに時間がたってしまいます。卒業まで残り少なくなったので、今のクラスの人と過ごす時間を大事にしたいです。皆さんも一日一日を大切に楽しく過ごしましょう。」
6年生の言葉は実感がこもっています。今6年生の間では、「ブランコ」がブームになっているそうです。残り少ない小学校生活を、ブランコを始めいろいろ遊具や遊び方で楽しんでいこうということですね。素敵です。