日誌

2020年10月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1566 (2020.10.26)

校長日誌 錦町の空から NO1566 (2020.10.26)

 東京シティフィルがやってきた②
 (前号より)

まずは立川市文化振興財団から挨拶。貴重な機会を与えてくださって感謝!

オープニング演奏、ビゼーの「アルルの女」。あっという間に体育館がコンサートホール化。


次に楽器紹介。フルートとピッコロやクラリネットやオーボエやホルン、そしてファゴットなどの楽器の説明とそれぞれの楽器単独でのミニ演奏。(「さんぽ」や「ピタゴラスイッチ」のテーマなど子供たちがよく知っている曲)

東京シティフィルは、バレー音楽の演奏をする機会が多いため、演奏曲も「くるみ割り人形」など。クリスマスが近づいてきた感が満載になりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1565 (2020.10.25)

校長日誌 錦町の空から NO1565 (2020.10.25)

 東京シティフィルがやってきた①

 今年度はコロナ禍で、いろいろな行事が中止となりました。「ホンモノ体験」を大事にしている三小としては、寂しい限りです。その中でも6年生は、日光移動教室の中止や全校遠足の中止の影響をもろに受けています。(全校遠足は、全校のリーダーの6年生にとって、リーダー性を発揮できる絶好の機会なのです。)
 そんな中、立川市文化振興財団の協力により、6年生がプロ音楽集団の「東京シティフィル」がミニコンサートを聞く機会を得ました。東京シティフィルからやってきたのは、木管5重奏者の皆さん。(一人金管奏者がいらっしゃいました。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1564 (2020.10.25)

校長日誌 錦町の空から NO1564 (2020.10.25)

 全校朝会

 先週の月曜日の全校朝会の様子です。(すみません。1週間もさかのぼって・・・)

6年生の挨拶。全校朝会のという大きな舞台で、最高学年の6年生が今の自分の気持ちや考えをしっかり伝え、その後挨拶をします。これは6年生にとっても大舞台での話す好機であり、下学年にとっては6年生にあこがれをもつ好機です。

校長の講話のテーマは「ありがとう」。「感謝の言葉を積極的に述べていこう」というものです。
ありがとうを感じにすると「有り難う」。めったにないこと、それだけ希少、貴重な言葉だけですが、その分パワーワードです。
「子供たち⇒先生方」、「先生方⇒子供たち」、「子供たち同士」で「ありがとう」という言葉が交わされ、感謝の気持ちが交わされるような三小であってほしい、と願って話をしました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1563 (2020.10.23 )

長日誌 錦町の空から NO1563 (2020.10.23)

今日の給食

 168万アクセス到達記念で、恒例の生け花の紹介を。
秋らしい生け花ですね。小山先生、ありがとうございます。

さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
スコップコロッケ、ミネストローネ、カボチャ豆乳プリン、牛乳、

美味しゅうございました。

※スコップコロッケは、コロッケの具をカップに入れて、パン粉をかけて揚げずに焼きます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1562 (2020.10.22)

校長日誌 錦町の空から NO1562 (2020.10.22)

 今日の給食

 今日の給食メニュー:
麦御飯、揚げ魚と野菜の炒め煮、打ち豆汁、牛乳

 美味しゅうございました。

※打ち豆は、水で戻した大豆を平たくつぶして乾燥させたものです。北陸・東北地方で食べられている伝統的な保存食で、打ち豆汁は福井県の郷土料理です。