日誌

2021年1月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1730 (2021.1.14)

校長日誌 錦町の空から NO1730 (2021.1.14)

 179万アクセス到達

 昨年末、一時HPのカウンターをゼロにして、カウンターの復調を図りました。
 その甲斐あって、カウンターが正常復活しました。というわけで、シルバー人材センターのパソコン班の皆さんにカウンターを戻していただきました。(カウンターをゼロにした日までのアクセス数とその後の2万数千アクセスを足しました。)
 そのため、179万アクセスを達成していました。読者の皆様、そしてシルバーのパソコン班の皆さんに御礼申し上げます。
 祝カウンター正常復活!ということで、小山先生の生け花を。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1729 (2021.1.13)

校長日誌 錦町の空から NO1729 (2021.1.13)

 今日の給食

 昨日は寒かったですね。といっても、私は実感がわいていなかったのですが、先生方から
「校長先生、校長先生も今日は寒いと思っているのですね。」
と言われ、「なんで?」と思ったら
「だって、校長先生がワイシャツ姿でなくて、ジャージを(ワイシャツの上に)着ていたから。」
だそうです。
 なるほど。確かにスーツの上着を脱ぎ、いつもワイシャツ姿だったのに、昨日はジャージを羽織っていました。
 ということで、確かに、昨日は雪も降ったし、私も気付かないうちに、寒いと感じていたいのでしょう。(子供たちと先生方は、「今日は、昨日よりずっと暖かくてホッ」としているようです。良かった。)
 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:十和田バラ焼き丼、だまこ汁、リンゴ、牛乳

美味しゅうございました。

※「十和田バラ焼」は、肉と野菜にたれをまぶして焼く青森県十和田市のご当地グルメです。「だまこ」は、ご飯をつぶして丸めたもの、棒に縦長くつけて焼いたものは「きりたんぽ」と呼ばれ、どちらも秋田県の郷土料理です。奥入瀬渓流で知られる十和田湖は青森県と秋田県にまたがる湖です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1728 (2021.1.13)

校長日誌 錦町の空から NO1728 (2021.1.13)

 タブレットに備えて

 少し話はさかのぼりますが、2学期の終業式の午後、教員研修を行いました。
 タブレットを活用して、会議をする機能です。
 今後この機能は休校(考えたくもありませんが)はもちろん、いろいろな状況に対応できる機能です。

オンラインで会議できるのですが、実際に研修しておかないと、その良さと問題点がわかりません。

テレビにオンライン会議の様子を映して、それを見ながら、(ディスタンスをとって、少人数で)対面で会議。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1727 (2021.1.12)

校長日誌 錦町の空から NO1727 (2021.1.12)

 3学期給食開始

 始業式から3連休を挟んだとはいえ、今日から給食がスタートしました。ありがたいですね。(先生方も=もちろん私も=、時間がない中の昼食だと得てしてカップ麺、という悲しい状況になりがちです。一昔前なら、始業式から1週間は給食はなかったですね。給食室の皆さんも冬休み中に準備のため頑張っていました。)
 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
豚キムチご飯、シュウマイ、中華スープ、ミカンシャーベット、牛乳

美味しゅうございました。

今日は、高学年の身体計測がありました。子供たちが給食室から香る給食のにおいに、「ああ~、腹減った。」「早く食べたい。」と言っていました。
嗅覚が敏感。嗅覚がきいているので、安心です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1726 (2021.1.12)

校長日誌 錦町の空から NO1726 (2021.1.12)

 錦町どんど焼き②

多摩川の土手から見た富士山。どんど焼きは、こんな晴天で、風のない、おだやかな天候の中、行われました。

諏訪神社の宮司さんがおごそかに進行。

三小の農業体験でお世話になっている伊藤さんや市川さんが地域代表として玉ぐしの奉納。

国会議員・都会議員・市会議員の皆さんを中心に「火入れ」。

「どんど焼きがきっかけでコロナ禍が収束に向かってくれれば・・・」という言葉が聞かれました。
すぐには収束に向かわないと思いますが、今年度中には収束が見え、年度の変わる4月には収束へ向かってくれれば、と祈る気持ちです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1725 (2021.1.12)

校長日誌 錦町の空から NO1725 (2021.1.12)

 錦町どんど焼き①

 今年度はコロナ禍で地域行事はすべて中止。唯一開催された地域行事が、三連休の中日の10日日曜日に行われた「錦町どんど焼き」。(自宅から三小に向かう途中、立川通りで、段ボール山積みにしたリアカーを曳いている人がいました。「ああ、立川市内でどこかのどんど焼き(高松町?栄町?)を支える方々なんだな」と思いました。どんど焼きは、とっても大切な地域行事ですね。)
 錦町のどんど焼きは、例年通り、多摩川の土手下で9:30から開始しました。
 地域の主だった方々がほとんどいらっしゃっていました。(今年は錦町の新年会がなかったため、できなかった新年のご挨拶ができました。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1724 (2021.1.11)

校長日誌 錦町の空から NO1724 (2021.1.11)

 始業式②

 私の講話の後は、「3学期に頑張りたいこと」の発表。今学期は4年生の3クラスの代表児童の出番でした。

3クラスの代表児童らしく、堂々と今学期の目標を述べていました。今時らしく「タブレットの学習を頑張りたい」という目標もありました。

最後に校歌斉唱(といっても、マスクを付けたまま、小声での斉唱でした。)。大きな声で合唱できる日を子供たちとともに待っています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1723 (2021.1.11)

校長日誌 錦町の空から NO1723 (2021.1.11)

 始業式

 1月8日の始業式は、ビデオ放映で行いました。(一堂に会して、行える日はいつになるのでしょうか?)

校長講話。まず、子供たちが書いた医療従事者の皆さんへのお手紙について話しました。何人かの手紙を紹介しましたが、どの手紙も、子供たちの心がこもっていました。

その手紙を三小の正面にある立川病院へ持っていったことを伝えました。
その後、コロナ禍でも頑張って国民を元気づけてくれた芸能人やアスリートについて話しました。
最後にコロナ禍でも、年頭なので、前向きの姿勢で「目標を決めて、1年間取り組むことの大切さ」を話しました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1722 (2021.1.10)

校長日誌 錦町の空から NO1722 (2021.1.10)

 学校公開②

校長日誌 錦町の空から NO1721 (2021.1.10)

 学校公開について②

 2学期末まで学校公開を分散で準備し始めていた参照でしたが、大晦日から始まった感染爆発で状況が一変しました。(1000名超え→2447名、さらに連日2000名を超えるインパクトは非常に大きい。)
 さらに、8日に一都三県に緊急事態宣言が発令されて、いろいろな会議や出張が中止になったり、オンラインになったりしました。(校長会や副校長会も史上初のオンライン校長会となりました。また、私が参加を予定していた大学や各小学校の研修会や研究発表も次々と中止の憂き目に。)
 この状況から、教員といろいろ話し合いましたが、学校公開を中止するに至りました。公開で1年ぶりに授業参観をするおつもりだった皆さん、申し訳ありませんが、ご理解の程お願いします。

※現在の状況からすると、今後の行事についても厳しい予測が立ちます。5年生の社会科見学、6年生の日光代替行事(キッザニア)、5年生の八ヶ岳代替行事(高尾山)についても、担任の先生方が実地踏査(下見)に行き、子供たちを連れていくつもりで予定しています。ただ、状況がどうなるのか・・・?
さらに言うと、卒業式も、6年生と保護者の皆さん(各家庭2名まで)で予定していますが、収束に向かってもらわないと、6年生と教職員のみで行わなくてはいけなくなる可能性もあります。(何とか実施していきたい!)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1721 (2021.1.10)

校長日誌 錦町の空から NO1721 (2021.1.10)

 学校公開①

 1月23日(土)に土曜授業があります。2学期にも授業時数の確保のため何度となく土曜授業を行いましたが、感染拡大防止のため公開はしていませんでした。(これは市内外、というより日本中共通でした。)
 ただ、昨年末の段階では「1月23日は公開を行おう!保護者の皆さんに三小の教育活動を見ていただこう!」と決めていました。といっても、まだ2学期末の段階で感染が収束していたわけではないので、1教室に入っていただく保護者の数をぐっと絞るつもりでした。(そのために、子供たちの出席番号で1時間の収容人数を具体的に決めました。)
(次号へ)