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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1464 (2020.8.31)

校長日誌 錦町の空から NO1464 (2020.8.31)

 今日の給食

 昨日160万アクセスを達成しました。ご愛読ありがとうございます。
 「猛暑は日曜日まで」という予報を見ていましたが、今朝の気温が27℃を越えていたので、「いやいや、今日も猛暑でしょう。」と思っていました。
 でも、30℃は越えたものの、猛暑という感じはしません。暑さの峠を越えた、と思いたいですね。
(と思っていたら、この記事を書いた後、校庭へ出てみて、自分が間違っていた、と感じました。まだ猛暑です。)
 さて、今日の給食です。


 今日の給食メニュー:
発芽玄米御飯、鯖の味噌煮、豆腐つくねじる、牛乳

 美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1462 (2020.8.3131)

校長日誌 錦町の空から NO1462 (2020.8.31)

 5年理科 天気の変化

 5年生の理科に「天気の変化」があります。この学習は、まさに実学。天候の変化が劇的な現代にピッタリです。

台風の経路を調べよう、と言うめあてで、タブレットを使って、台風がどのように動いたのかを調べます。

自分たちが毎日天気予報で見ている天気図をネットで調べてました。

天気の変化は、天気図を駆使すると、手に取るようにわかります。

この中から、気象予報士が将来出てくるかも。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1461 (2020.8.30)

校長日誌 錦町の空から NO1461 (2020.8.30)

 いかにもおたからばこgreat

 図工は、いつも題材名で子供たちの興味関心を高めます。第一時には、テレビを使って何をするのか(作るのか)、どうやって作るのか、ポイントは、注意点は・・・というように視覚化して、子供たちの興味を引きます。
 今回も「いかにもおたからばこgreat」という、キャッチーな題材名で子供たちの興味を引きました。

いかにも宝箱、というためには、しっかり計測しなくてはいけません。曲尺(かねじゃく)を使って、真剣に測って切り取ります。

糸鋸を駆使して、一心不乱に切っていきます。

切った木材を組み立てていきます。

「こうやって、ふたが開きます。」と教えてくれました。いかにも宝箱まで後一歩。

できあがりが楽しみですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1460 (2020.8.29)

校長日誌 錦町の空から NO1460 (2020.8.29)

 糸電話

 今週の3年生の理科は、理科室で「糸電話」の学習をしました。予定では、校庭で「虫探し」「花探し」をすることになっていたのですが、熱中症アラートが発令され、校庭での活動が御法度。というわけで急遽予定変更。学習を前倒しして、「糸電話」になったのです。

「糸をぴんと張った方が良く聞こえる」「糸を長くしても聞こえる」「聞こえるとき、ぶるぶる震えていたよ」等の気づきがありました。
音が伝わるときには、振動があることに気付いた子供たちでした。
(それにしても楽しそうでした。ある子は、「校長先生、僕たちね、4人で糸からませて糸電話したんだ。よく聞こえたよ。」と工夫を話してくれました。これも良い気づき。ただ、その後、糸がこんがらがって、理科の先生が糸をほどくのに一苦労でした。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1459 (2020.8.29)

校長日誌 錦町の空から NO1459 (2020.8.29)

 保護者会御礼

 今週の水曜日から金曜日まで保護者会がありました。猛暑の中、たくさんの保護者の皆様にご来校いただきました。ありがとうございました。ソーシャルディスタンスを保つため、視聴覚室ではなく、体育館を会場としました。空調が入って、予定では快適な温度で話を聞いていただくつもりでした。でも、暑かったですね。申し訳ありません。まだ調整中のため、次回学校においでいただくときには、「ひんやり!」という状態になっている予定です。(さしあたっては、運動会?)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1458 (2020.8.28)

校長日誌 錦町の空から NO1458 (2020.8.28)

 校庭整備への道③
(NO1456より続く)

8㎥の砂の山を崩して、校庭の凹に砂を敷き詰めます。

校庭の凸を削った際、予想をはるかに超える数の石が出てきました。(掘り起こされてしまったわけです。)というわけで、人力で石を拾い集めます。

また、かなり前の運動会で使ったペグも掘り起こされました。これは、取り出すのに苦労しました。

1時間半くらいの作業(その前の作業を含めると2時間以上)で、ようやく校庭整備ができました。トンボをもって達成感に浸る先生方。

かなり整備されました。休み時間や体育、そして運動会でより運動がしやすくなります。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1457 (2020.6.18)

校長日誌 錦町の空から NO1457 (2020.8.28)

 今日の給食

 今日も猛暑。昨日に続き、熱中症アラートが発令されました。ということで、校庭での遊びや体育は中止。運動会前なのに、校庭が使えないのは辛いのですが、子供たちの健康のため致し方ありません。
主(あるじ)のいない寂しい校庭

 さて、今日の給食です。

 今日の給食メニュー:
麻婆菜麺、フルーツ白玉ポンチ、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1456 (2020.8.28)

校長日誌 錦町の空から NO1456 (2020.8.28)

 校庭整備への道②
(前号より)
 こうして、準備は整いました。校庭整備、「凸削り」の決行は、8月25日(火)の放課後。子供たちが下校した後、教育委員会の方々と用務主事さんと副校長先生がまず、「凸削り」に取り組みました。

安全運転でゆっくり校庭の凸を削る。市教委の方も、本校の用務主事さんも巻き上げられる砂埃で頭からつまさきまで真っ黒(真っ白?)。でも、それだけ効果が上がっていると言うこと。

子供たちを下校させた先生方が合流。ここからさらにパワーアップ。

市教委の方や用務主事さんに変わり、先生方が鬼に金棒パネルに乗って凸を削ります。(もちろん、ゆっくり安全運転で)女性の先生方が乗ったところがいかにも三小。

凹になっているところに砂入れ。トラックが3台。搬入した砂は、8㎥。かなりの量です。(それだけ凹の部分があったわけです。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1455 (2020.8.28)

校長日誌 錦町の空から NO1455 (2020.8.28)

 校庭整備への道①

 運動会を前にして、気になっていたことがありました。それは、校庭の状況です。三小の校庭を見ていたり、使っていたりした方はよくおわかりだと思いますが、校庭がかなりデコボコなのです。「このままではいけない」と思いながらも、校庭改修には途方もない費用がかかるので、へこんでいるところに砂を少し入れて何とか切り抜けていました。
 ただ、「もうダメかも?」と思ったきっかけは、大雨です。毎日夕立のような大雨が降り続き、校庭は池ができました。水はけがとんでもなく悪いわけではないのに、かなり大きな池。これでは運動会が・・・。いや、その前に子供たちの体育が・・・。いや、その前に子供たちの休み時間が・・・。と考え、同じような問題を抱えていた市内の中学校の校長先生に相談しました。第五中学校の校長先生です。校長先生は五中の校庭改修方法を教えてくださいました。
 それは、校庭の凸凹の凸の部分を削って、削って、平らにする、という方法です。
 それには、「校庭凸削り機(鬼の金棒がついたような金属の機器)」をつけて軽トラックで校庭の凸を削るという荒技です。
 校長先生にお願いして、その鬼の金棒を貸していただくことにしました。
 さらに、技術もいるので、教育委員会から助っ人に来ていただきました。
(この項続く)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1454 (2020.8.27)

校長日誌 錦町の空から NO1454 (2020.8.27)

 今日の給食
 今日は熱中症アラートが発令されたため、校庭での遊びや体育は中止となりました。猛烈な暑さはそろそろ終わってほしいものです。 
 さて、今日の給食です。


 今日の給食メニュー:
ハイナンチーハン、ラクサ(米粉麺のカレースープ)、牛乳

おいしゅうございました。

※「オリパラ給食」シンガポール料理です。海南鶏飯(ハイナンチーハン)はゆでた鶏肉とゆで汁で炊いた御飯を盛り付けた東南アジアの庶民料理です。ラクサは、香辛料やココナツミルクなどで味付けされた麺料理です。給食では豆乳でアレンジします。