日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO189 (2018/6/14)

校長日誌 錦町の空から NO189 (2018/6/14)

日光漫遊記㊾

 おはようございます。
 今日も晴天です。子供たちはまだ爆睡中。昨日はこの時間帯はかなりの子供たちが目を覚ましている気配がしましたが、今日はさすがに爆睡。
 これから6時起床です。
 さて、昨日(二日目)の最後の話題。

 入浴→買い物ときて、その後は、夕食。今夜はラストディナーということで、すき焼きが出るという噂(ではなく、しおりに書いてあったのですが)を聞きつけ、子供たちは事前に盛り上がっていました。
 で、ごめんなさい。私も盛り上がっていて、写真を撮り忘れました。
 でも、子供たちの写真は撮ってあります。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO188 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO188 (2018/6/13)

日光漫遊記㊽

 足湯&源泉から帰ってすぐに入浴。

奥日光高原ホテルの湯は、日本で4番目に濃い温泉とのこと。その実感があるのか、子供たちは、内湯と露天の両方とも堪能していました。
入浴後は、買い物。

買い物って、大人だけでなく、子供たちにとってもわくわく感が大きいのですよね。


たんぽぽのちえ、5年生の頑張り!業務連絡


朝、整美委員の5年生が、芝刈りをしてくれていました。
6年生が日光に行っているので、どの委員会も5年生だけで
やらなくてはいけません。図書。放送。給食・・・・。
すべての委員会の5年生が頑張りました!明日もよろしくね。

久しぶりの晴れだったのと、校庭が少し広く使えたので、
「キャー、キャー」と元気な声が響きました。
クラス遊びをしているところもありましたね。

用務主事さんは、定期的にエアコンの掃除をしてくれます。
今日は、本格的な夏に備えて、フィルターのお掃除です。
外した後、よく洗って、天日干しをしていました。
第三小学校には、エアコンがたくさんあるので、少しずつ。
6月中に全部お手入れを終わる予定です。

2年生が国語で「たんぽぽのちえ」という説明文を
学習しています。たんぽぽは、種を遠くに飛ばすために
茎が伸びます。なんと、70cm以上のものもありまし
た。たんぽぽって、あたまがいいんだねえ!それを見つ
けた2年生もえらいぞ!

校長先生、業務連絡です。緊急事態です。
昨日も、今日も、実にたくさんの子どもたちが、
「校長先生はいないのですか?」と私のところに来ました。
もちろん、「寿限無」の暗唱テストを受けたいのです。
試しに言ってもらうと、どの子も速射砲のような高速
「寿限無」です。おそらくたくさんの子供たちが一気に
合格すると思われます。
合格カードのご用意をお願いします。かなり必要かと
思われます。
子どもたちが校長先生に金曜日に会えるのを手ぐすね
引いて待ってます!             以上

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO187 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO187 (2018/6/13)

日光漫遊記㊼

今日光彫の真っ最中です。
子供たちは、みんな自分の持てる力を余すことなく発揮して、作品を制作しています
先生方もその場で料金を支払って挑戦中です。



喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO186 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO186 (2018/6/13)

日光漫遊記㊻

華厳の滝を後にして、次は足湯&源泉見学。
私は、源泉の取材は、担任に任せ、足湯を取材。


足湯につかりながら、「校長先生、寿限無の暗唱テスト受けてもいいですか?」と聞いてきたので、OKすると、見事みんな合格。さすが6年生!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO185 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO185 (2018/6/13)

日光漫遊記㊺

昼食が終わって、いざ華厳の滝。

華厳の滝のエレベーター。100m下に降ります。

いや~、今日は華厳の滝がひときわ美しかった!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO184 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO184 (2018/6/13)

日光漫遊記㊹


龍頭の滝の下にある、クリンソウの群生。

クリンソウを近くから見ると、こんな花。

菖蒲ガ浜に到着。昼食です。

これが昼食。子供たちは、「おいしい!」と言って食べていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO182 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO182 (2018/6/13)

日光漫遊記㊷

 ようやく自分のチェックポイントに到着。子供たちを待ちます。

私がチェックポイントで見た日光の山々。

途中で道を間違ったグループがあったため、始めのグループから最後のグループまででかなりの時間がかかりましたが、全員が無事通過。

道を間違えて、かなりの距離を歩いたにもかかわらず、笑顔!さすが三小の6年生。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO183 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO183 (2018/6/13)

日光漫遊記㊸

赤沼の手前のゴール地点で、クラス集合写真を撮って、またグループからクラスに戻りました。
昼食場所の菖蒲ガ浜までまたさらにハイキング。

右側に湯川の流れを感じながらのハイキング。

途中、子供がエゾハルゼミを発見。わざわざ私に見せてくれました。

鹿侵入防止の扉を通過。

龍頭の滝まで来ました。

龍頭の滝。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO183 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO183 (2018/6/13)

日光漫遊記㊸


このグループが最後のグループ!頑張った!

戦場ヶ原は、ワタスゲがとってもきれいでした。

森の中に入っていくような感覚。

見てください。この晴天!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO181 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO181 (2018/6/13)

日光漫遊記㊶


先生方のチェックポイントの2つ目。泉門池。遠くに男体山を眺める素敵な場所です。ここは、立川市の小学校の休憩地点です。

花々が美しく、かつ可憐に咲き誇っていました。

先生方の第三のチェックポイント、青木橋。ここは、私が春休みに実地踏査した時に、架け替えていた橋です。(架け替えにはヘリコプターを使うんです。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO180 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO180 (2018/6/13)

日光漫遊記㊵

 川のせせらぎ、虫の音、葉擦れの音も心地よいものでした。虫は、何とセミの音。エゾハルゼミが森中で鳴いているのです。ミヤコザサが風で「ササササッ」とかすかに葉擦れの音をさせるのもたまりません。子供たちはこういう中をハイキングしたわけです。気が付いているかどうかはわかりませんが、きっと心の底で心地よさを感じ取っていることと思いました。

先生方のチェックポイントの1つ、小田代橋。川のせせらぎが何とも言えません。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO179 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO179 (2018/6/13)

日光漫遊記㊴

 鳥のさえずりは、例えばウグイス、カッコウ、ホトトギス、シジュウカラ。絶え間なく聞こえました。(残念なことに、私は鳥や花や虫に詳しくありません。知っていたら、もっと楽しかったことでしょう。)

国立公園では、たとえ、倒木が川をせき止めてもそのままにしておくそうです。

人の手が入るところは、遊歩道です。こうして老朽化すると、しっかり補習してくれているから、子供たちが安心して大自然を堪能できるのですね。

ごみを拾って歩いている人にも会いました。尋ねると、「仕事でやっています。」とのこと。様々な人たちのおかげで、私たちは安全で快適にハイキングできるのですね。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO178 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO178 (2018/6/13)

日光漫遊記㊳

 私も校長11年目にして初めて遊歩道を一人で歩くことになりました。

子供たちが見るであろう大自然の風景、子供たちが聞くであろう鳥のさえずりや虫の鳴き声、川のせせらぎの音や、葉のすれる音、すべてが癒しになりました


これは、ナチュラルな現代美術。



喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO177 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO177 (2018/6/13)

日光漫遊記㊲

 湯滝がスタート地点で、グループごとにハイキングを始めました。

より主体的に取り組めるように、各グループの班長が上の写真のようなカードをもって、ハイキングに行きました。このカードに示されている動植物や自然を見つけたら、チェックを入れるというものです。ハイキング道のところどころに先生方によるチェックポイントを設けました。子供たちは、そのチェックポイントで先生方から人員確認を受けなくてはいけません。
ただ、私は、後半のチェックポイントで子供たちよりも先に到着していなくてはいけないので、先に出発しました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO176 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO176 (2018/6/13)

日光漫遊記㊱

 湯滝の落ち口から、湯滝の展望台までつづら折りの道をどんどんおりていきます。

下山(?)する道のりの右側は、湯滝。ずっとマイナスイオンを浴びっぱなしでした。

湯滝が間近!

この後、湯滝でグループごとに記念撮影しました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO175 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO175 (2018/6/13)

日光漫遊記㉟

スタートして30分余りで、湯ノ湖のはずれ、湯滝の落ち口到着しました。

結構迫力があります。滝の落ち口を間近で見られるってなかなかないですよね。

うわ~マイナスイオン~っ!って言いながら、しばし見とれていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO174 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO174 (2018/6/13)

日光漫遊記㉞

 ようやくブログをアップしやすい環境に戻ったところで、今日一日を写真を載せながら振り返ります。
 朝食後、支度をして、ホテルを出発。長距離のハイキングです。


ホテルを出て、湯ノ湖周遊道を歩きます。右手にずっと湯ノ湖を眺めながらのハイキングです。



しばらく行くと、現地では有名な「うさぎ島」が見えました。

子供たちは「(うさぎの)目がある。」「(うさぎの)短い耳がある。」と口々に言っていました。皆さんには、うさぎが見えますか?


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO173 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO173 (2018/6/13)

日光漫遊記㉝

 たった今足湯、源泉から戻りました。この後16:30から入浴です。今日は、早い時間の入浴です。
 さて、訂正があります。昨日一日の歩数ですが、今朝1万3千歩と書きましたが、間違いだったようです。というのも、添乗員さんが私と同じ歩数カウントアプリを使っているのに、私よりずっと歩数が多くなっていたのです。良く考えてみてわかりました。私は最後のナイトハイクは、すぐにチェックポイントに行って、じっと子供たちを待っていたため、ほとんど歩かなかったのに対して、子供たち(と添乗員さん)は、ルートをしっかり歩いていたため、私よりずっと歩数が多かったわけです。ということで、昨日一日の歩数は、1万5千歩(1万6千歩?)ということに落ち着きました。
 でも、実際は、子供たちは、私の1.2倍~1.3倍は歩いていると思います。私と子供たちのコンパスの長さの違いもあるし、子供たちは係の仕事であちこちに動いていることもあるでしょうから。
 まあ、とにかく、昨日一日よく歩いたことは間違いありません。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO172 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO172 (2018/6/13)

日光漫遊記32

今足湯にいます。
はじめこそ
「熱い!」、「臭い!」と言っていた子供たちも、慣れるうちに、「ああー!」(あに濁点をつけてよんで下さい。)とみんな笑顔に。
しばらくして、源泉と交代の時間になりました。
「校長先生は、このまま後半の人たちをここで待ちます。」
と言うと、みんなニヤリと笑って、「校長先生、ごゆっくり。」と言ってくれました。
三小の子供たちってなんて優しいのでしょうか。
みんな元気です。