日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1689 (2020.12.23)

校長日誌 錦町の空から NO1689 (2020.12.23)

タブレットを活用③

 今日は図工での活用。

図工では、まず板書で今日何をするか、を知らせます。
単元名は「ソツセイ」、つまり「卒業制作」。(図工専科は、各学年の様々な単元でこういうネーミングを使っています。子供たちは、ワクワクしながら図工室に向かいます。)
 

ソツセイ(卒業制作)の題材探しをしたり、デザイン検討したりする時に、タブレットを活用していました。



質問に来た子供に対して、図工専科が「画像を検索する方法」や「お絵かきソフトの使い方」について、大画面に投影しながら説明していました。


子供が自分のタブレットPCで「お絵かきソフト」を使って、デザイン画をスケッチしました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1687 (2020.12.21)

校長日誌 錦町の空から NO1687 (2020.12.21)

 今日の給食

タブレット言えば、先日の4~6年生の保護者会で出席された保護者の皆さんにお子さんのタブレットをお渡しして、体験をしていただきました。
皆さんスマホには慣れているのですが、タブレットには慣れていらっしゃらないようで、苦労されていたようです。
実は私たちもタブレットには慣れていません。校内の研修会で学んだり、先生方同士で教え合ったりして、授業中子供たちに教えられるように頑張っています。

 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
冬至カレーライス、サラダ(柑橘系ドレッシング)、ゆずゼリー、牛乳

美味しゅうございました。

21日は冬至で、運盛りカレーとこんにゃく入りサラダに柚入りドレッシング、ゆずゼリーです。
※恥ずかしながら、給食メニューを打ちながら、「今日は冬至だったんだ~。」と実感する毎日です。これだけでも給食メニューを打っている意味があります。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1686 (2020.12.21)

校長日誌 錦町の空から NO1686 (2020.12.21)

 タブレットを活用②

5年生の取組み。担任がテスト問題を作り、子供たちは4択で答えを選びます。最後まで問題を解いて先生に提出。すると、問題毎の正答率などが瞬時にわかります。さらに、子供たちにも正答と誤答がすぐに返却されます。
このテスト機能を活用すると、単にテストだけでなく、授業での活用ができます。
子供たちの取組み姿勢がすごい!

4年生の理科。星座をタブレットを活用して、「調べ学習」。調べ学習がすぐにできるのがこのタブレットの良さです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1685 (2020.12.20)

校長日誌 錦町の空から NO1685 (2020.12.20)

 タブレットを活用①
 
 タブレット「クロームブック」を4~6年生に配布したことを以前紹介しました。
 4~6年生の子供たちは毎日持ち帰り、充電をしていますが、いざというとき(例えば休校)に、ある程度使いこなせていないといけません。ということで、今4~6年生は各学級でいろいろな場面でタブレットを活用しています。そのいくつかをこれから紹介していきます。

これは6年生が「タイピング」の練習をしているところです。これからは、先生とのやり取りや学習のまとめ(振り返り)等々でタブレットを活用して、文章を打ち込んでいかないといけません。(4年生は、まだ両手の指1本ずつでかわいらしく打っていますが、これでは長文は打てません。)
そこで、タイピングを少しずつ練習していく予定です。(写真のように、両手をキーボードに載せてパシパシ打って行ければよいですね。)