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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO432 (2018/09/30)

校長日誌 錦町の空から NO432   (2018/09/30)

玉川上水を探求する10

 取水堰を後にして、羽村駅へ。

団体で、安全に歩くことが目標。

羽村駅のホームでも、静かに待てました。素晴らしい!

往路同様、復路も車内では座らず、みんな立っていました。しかも、とっても静かにしていられました。さすがは三小の子供たち!!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO431 (2018/09/30)

校長日誌 錦町の空から NO431   (2018/09/30)

玉川上水を探求する9

 郷土博物館を出発して、再び土手道を歩いて今度は、取水堰へ。

到着して、小野田先生の話を聞きました。集まってから、静かになるまでの時間が短くなっていました。

教科書で見た、あの多摩川兄弟の像の前でパチリ。この像のモデルは、人気役者さんだそうです。(道理でイケメンになっていると思いました。)

現在の取水堰の様子を間近で見ました。ごうごうと音を立てて、多摩川から玉川上水に水が取り込まれていました。

玉川上水がどのようなルートで四谷大木戸まで行くのか、地図で示してあったので、写真を撮ろうとしたら、あっという間に子供たちが集まってきました。ホント、かわいい子供たちです。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO430 (2018/09/30)

校長日誌 錦町の空から NO430   (2018/09/30)

玉川上水を探求する8


羽村の取水堰から終点の四谷大木戸の後は、地下に水道管を埋め込んだのですが、もちろん、江戸時代は木製。この技術はさすが日本人。(これは本物です。貴重!)

木製の水道管の終点は、井戸。そうです。時代劇や落語でお馴染みの長屋の女将さんが井戸端会議している、あの井戸ですね。

しっかり勉強した後は、博物館に隣接した東屋(あずまや)で昼食。
キャラ弁を持参している子が何人かいてビックリ。(驚きのあまり、写真を撮り忘れました。)



喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO429 (2018/09/30)

校長日誌 錦町の空から NO429   (2018/09/30)

玉川上水を探求する7


郷土博物館で1つのグループは、大きな東京の地図を前に、スタッフの方のお話を聞きました。グループが交代してもしっかり聞けたため、「立川三小は素晴らしいですね。」とのお褒めの言葉をいただきました。5年生に続き、4年生も「三小ブランドを上げた」!!

1つのグループが話を聞いている間、もう1つのグループは、展示を鑑賞。

ほんのわずかの傾斜を見つけて、上水を開削しなくてはいけないため、夜提灯を使って高低差を確認したというのは、先人の知恵に脱帽。

写真の木組みは、江戸時代の玉川上水の取水口を再現したもの。素晴らしい技術。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO428 (2018/09/29)

校長日誌 錦町の空から NO428   (2018/09/29)

 校区の運動会

 今日は、六小と七小の運動会本番。昨日が思いっきりの晴天だったのに、今朝はパラパラと雨が。どうなることやらと心配しましたが、両校ともプログラム変更など、万全の準備で臨んだため、無事決行できました。(先生方は大変だったと容易に推察できます。)
六小の運動会①入場行進。子供たちのちょっぴり緊張した表情が良かった!

応援合戦。六小の応援団は、女子中心。でも、女子の凜々しさがかっこよかったです。

七小の短距離走。皆懸命に走っていました。走る競技もできて良かった。

七小中学年のソーラン節。腰を落としてかっこよく決めていました。

両校ともとっても落ち着いて、チームワークが良かったです。
参観していた三中の校長先生と副校長先生はきっと安心されたことでしょう。そうです。三中校区は、落ち着いています。頑張る力のある子供たちです。

ところで、台風24号ですが、当初の予想よりスピードが速まり、月曜日の朝の登校には支障がなさそうです。授業カットしなくて良かったですが、明日の暴風雨には十分お気をつけください。

苦笑い 校長日誌 錦町の空から NO427 (2018/09/28)

校長日誌 錦町の空から NO427   (2018/09/29)

玉川上水を探求する6


郷土博物館に到着。

羽村郷土博物館では、2組に分かれました。1組はスタッフさんから大きな地図を元に、玉川上水の歴史や分水などの説明を聞きました。もう一組は学芸員の方から玉川上水の展示について説明を受けました。
皆よく聞いていて、最後には、「立川三小は、とってもいい子供たちですねぇ。」とのお褒めの言葉をいただきました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO426 (2018/09/29)

校長日誌 錦町の空から NO426   (2018/09/29)

玉川上水を探求する5

まいまいず井戸を後にして、一路羽村郷土博物館へ。1.5kmほどの道のりです。
玉川上水(桜の時季は花見に最適!!)
多摩川。遠くに奥多摩の山々を望む


幅の狭い歩道では、一列になったり、信号では列を崩して広がったり、集団行動には、ピッタリの道のりでした。
快晴で、真っ青な空の下、遠くに奥多摩の山々を望みながらの移動でした。
ここは東京?
のんびり土手道を歩きました。

困る 校長日誌 錦町の空から NO425 (2018/09/29)

校長日誌 錦町の空から NO425   (2018/09/29)

玉川上水を探求する4

静かに、マナーを守っていた四年生が羽村駅を降りてから目指したのは、まいまいず井戸です。
静かに説明を聞く

まいまいず井戸の説明を担任の松本先生から聞いてから、まいまいず井戸へ。坂をぐるぐる回って井戸に到着。昔の人は、ここからまた延々と自宅まで水を運んだということに想いを馳せると、水道がある現在の暮らしのなんと快適なことか!



最後に、まいまいず井戸のある場所を掃き掃除していたおじいさんやおばあさんに、お礼を言って帰ろうとすると、その中のお一人が、私に、「実は私は、立川三小の卒業生なんです。」とのお話があってビックリ‼️

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO424 (2018/09/28)

校長日誌 錦町の空から NO424   (2018/09/29)

玉川上水を探求する3

駅まで整然と歩けました。通勤の皆さんのご迷惑にはなりませんでした。

立川駅でしばらく待ちました。その間も静かに待てました。素晴らしい!

ホームで短時間待った後、車内に入りました。その時、整然と入れました。さらに、「車内では、座らず立っている」という約束になっていましたが、全員19分間立っていられました。さらに!ほとんどおしゃべりをせず、過ごせました。

朝の一時を新聞読んだり、ネットを見たりして、静かに車内で過ごす通勤客の皆さんの迷惑にならず、過ごせた三小の4年生!

困る 校長日誌 錦町の空から NO423 (2018/09/28)

校長日誌 錦町の空から NO423   (2018/09/28)

玉川上水を探求する2

スマホで更新しているゆえ、写真が入りません。(翌29日に落ち着いて挿入できました。)
見てください!この抜けるような青空!!

私の話の後、小野田先生が、具体的に歩道の歩き方や車内のマナーについて詳しく指示してくれました。

左写真ではわかりませんが、小野田先生は、子供たちが太陽を背にして話が聞けるように、輝く太陽に向かって話をしています。(子供たちが話に集中するためのコツですね。)
その後出発。
立川駅までの道のりは、反対側から歩いてくる通勤の大人に気をつけながら歩けました。