日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO917 (2019.8.5)

校長日誌 錦町の空から NO917 (2019.8.5)

 酷暑、地震、台風

 毎日暑い日が続きます。つい先日まで夏が来るのかしら?と思っていたのがうそのような酷暑の毎日。
 昨夜の地震も驚きましたね。テレビで地震情報が出たと思ったら、東京でもすぐに(ゆっくり、大きく)揺れました。震源地が遠いのに大きく揺れたので、震源地の震度が気になりましたが、やはり震度5。東日本大震災の余震とか。8年経ってもまだ余震?震源に近かった福島県や宮城県の皆さんは、「まだ余震か。」と不安になったことでしょう。
 昨日の研修会では、同じグループの中に福島県の小学校6年生の担任の先生がいらっしゃいました。2学期の(外国語の)授業に関して、いろいろアイディアを語っていらっしゃいました。一生懸命前を向いている先生に不安を与えるような地震。いい加減余震の不安から解放してほしいものです。ただ、地震はお願いして何とかなるものではないので、いつ地震が来ても冷静に対応でき気持ちを維持していきたいものですね。(おそらく、東北の皆さんは、私なぞが予想する以上に備えをしていることと思います。)
 さらに、今週は台風も接近。次の台風も日本接近をうかがっている状況。
 酷暑だけでも十分すぎる災害なのに、地震や台風も。日本に住む限り、受け止めなくてはいけませんね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO916 (2019.8.5)

校長日誌 錦町の空から NO916 (2019.8.5)

 体育実技研修③

(前号より)

チーム対抗戦。4つのコーンをまわって自陣に戻ってくるだけのシンプルなルールですが、他チームのメンバーに抜かされると、そのチームは失格。そのチームのコーンを減らして、少ないコーンで協議を続けます。写真は、2チームが失格して、2つのコーンで競技している様子。先生方は大いに盛り上がりました。

今の体育は、ただ身体を動かして、体力をつけるだけではありません。写真のように、チームで話し合って、作戦を練るのが大切です。

ピーターパンと言うゲーム。作戦が重要なゲームです。
実は、先生方の体育実技研修の様子を子供たちが体育館の入り口で並んでみていました。
子供たちは誰が教えたわけでもないのに、先生方が体育の実技研修をしていることに気付いたようです。
「あのゲーム、楽しそう。」
「あのゲーム、体育でやってくれたらうれしいな。」
などと口々に言っていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO915  (2019.8.4)

校長日誌 錦町の空から NO915 (2019.8.4)

 体育実技研修②


回転している大縄を二人(ペアになるところがポイント)で駆け抜ける。大縄にはいろいろバリエーションがあります。

二人で跳んで、じゃんけん。勝つと縄を抜けられます。

音楽専科の先生も参加。全員で参加するのが三小。

写真ではわかりにくいのですが、ボールを使った遊び。バウンドパス遊びです。自分で決めた言葉(例えば、たちかわ)の数だけバウンドさせて、相手にパス。決めたとおりのバウンド数であれば、ポイントをゲット。頭も使う遊び。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO914 (2019.8.3)

校長日誌 錦町の空から NO914 (2019.8.3)

 体育実技研修①

 毎日暑いですね。気をつけないと熱中症になる危険性が高いと感じます。
 昨日私は一日お休みをいただきました。床屋に行ったり、病院に行ったり、運転免許の更新に行ったり、と普段なかなか出来ないことをしました。今日と明日は、学芸大学へ行って全日英語の研修。土日に勉強する代わりに、月曜日と火曜日は休暇をもらいます。ようやく夏休みです。
 さて、7月の最終週にいろいろ研修を行いました。 
 その中で7月30日(火)の体育実技研修を紹介します。

講師は、小平市と江東区の小学校の先生。体育を専門にしている、とっても力のある先生です。研修場所は、体育館。出入り口も窓もすべて開け放ちましたが、それでもめちゃくちゃ暑く、立っているだけの私もじっとしているだけで汗が流れました。でも、先生方は、楽しそうに取り組みました。やらなくてはいけないときに、どうせだったら楽しく取り組む、というのが三小の先生方の長所です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO913 (2019.8.2)

校長日誌 錦町の空から NO913 (2019/08/02)

 夏季研修会

 7月26日(金)の終業式後、7月29日(月)から夏季休業が始まりました。29日から31日まで先生方は、研修と個人面談の毎日でした。
 例えば、29日は、午前中立川市の先生方と三小の先生方で外国語研修に取り組みました。

小学校英語で全国的に有名な文教大学の金森強先生が講師。ゴージャスな講演会でした。金森先生には、英語の指導要領から始まって、言語教育全体についてもお話しいただきました。
例えば「ダメ」という言葉を6つのシチュエーションで言い分けてみるなど。小学校の教員らしい研修になりました。