日誌

学校のできごと

学芸会のとりくみ


2年生が、学芸会の練習をしていました。動きを先生と
確かめながら、練習していました。


大道具や小道具を、先生方や主事さん方が、製作中です。
塗りたての大道具が、日陰に干してありました。

体育(6年)


今日もいい天気で、4時間目には6年生がタッチハンドボールの
授業をしていました。動きも早く、指示の声や「ドンマイ!」な
どの応援の声が、校庭に響いていました。

タッチハンドボール(5年)


「今年最後の夏日になりそうです。」と天気予報で
話していた通り、いい天気になりました。5年生の
体育は「タッチハンドボール」。ハンドボールを小
学生の実態に合わせて工夫したものです。声援や
歓声が校庭に響いていました。

歯磨き指導(4年)



今日は、4回目の持久走タイムです。走り方が上手になって、
最後まで走り切れる子供たちが増えています!

4年生の歯磨き指導です。1年生と違い前のほうの臼歯を
磨きます。

給食後、歯磨きをしたのですが、6時間目に赤い液をつけたら
磨き残したところが赤く残りました。みんなで、鏡を見ながら
磨き残しの無いように頑張りました。

校長先生のお話


学芸会まで、あと4週間となりました。児童朝会での、
今日の校長先生のお話です。劇には、セリフの長い人も、
1つしかセリフのない人もいます。でもみんな大事です。
歌ったりして目立つ役の人もいれば、目立たない役の人もい
ます。でもどちらも大事なんです。
みんなで力を合わせて、素晴らしい劇にしましょう、という
お話でした。
今日から、学芸会に向けた時間割になり、体育館の割り当て練
習も始まります。

保育園訪問(6年)


9月のことですが、6年生が高齢者の方に、昔の遊びを
教わったり、一緒に遊んだことがありました。
今日はそのことを生かして、地域の保育園に遊びを教え
に行きました。
坊主めくり、かるた、めんこ、福笑いなど園児たちが
大いに喜んでくれたと思います。

6年生が、この日のために準備や、話合いを
重ねたことがよくわかりました。
保育園の先生方のご協力も感謝します。
帰り道に6年生のある子が「心がほっこりしました。」
と言ってくれました。
もう一クラスは、25日に行います。

歯磨き指導(1年)など


今日の、ゲーム集会は、集会委員による「先生クイズ」でした。
「□□先生は、マツコ・デラックスが好き。○か×か。」
「正解は・・・○!」「うわーい!」と盛り上がります。
マツコさんは、頭がいいと思います。

1年生は、歯磨き指導で、奥歯に赤い液を付けました。
うがいをしても、赤い液が残っています。

うーん、うがいだけでは汚れが落ちない。
では、奥歯の良い磨き方です。

鉛筆のように歯ブラシを持ち、縦ではなく、横に磨きます。
校医の萩原先生や、補助をしてくれたお母さんのお手伝い
のおかげでいい学習ができました。
ありがとうございました。
私は、いつも気合を入れてごしごし磨いていますが、まったく
ダメな例だとわかりました。

整美委員ありがとう!


休み時間などに、整美委員会の子供たちが、芝生を刈ってくれて
います。いつも本当にありがとう。
この頃は、刈られる芝生の量が減ってきました。
秋深しです。

オリンピアン佐藤理恵さん来校!

オリンピック・パラリンピック教育推進校である本校に、
本日、北京オリンピック金メダリストの佐藤理恵さんが来てくださいました。

 

佐藤さんが幼い頃は、ソフトボールよりもテレビが大好きで、練習をサボろうとしていたそうです。
お父さんから「風邪でもいいから走って練習に行け」と叱られていたそうです。
そんな中、隣の学校との試合で大敗。10対3という成績だったとのこと。
その時の「悔しさ」が成長させてくれたと語っていました。
そして、「心の金メダル」を獲って欲しいと激励してくださいました。
それは、挙手するスピードでも何でも良い。自分の強さ、得意なことをもって欲しいとも仰られました。

 

貴重なお話を頂いたあとは、児童代表とキャッチボールをしていただきました。
目の前でボールが飛び交う姿は、圧巻で、とても力強い剛球でした。
あれ?でも、この写真は…。そうなんです。三小にもソフトボールをやっていた先生がいるのです!



最後に、6年生の男の子から質問がありました。
「先生にとって、ソフトボールとは何ですか?」
とても核心をついた、興味深い質問です。佐藤さんはこう答えられました。
「そうですね…。私にとってソフトボールは、人生そのものです。」
端的ですが、とても深い答えでした。
「心の金メダル」を獲るため、「人生そのもの」と云えるものを抱き続けていきたいです。

 

握手してもらった1年生は、「佐藤さんの手、温かかった!」とのことでした!
佐藤先生、ありがとうございました!お元気で、ますますのご活躍を!

4時間目は6年生の指導を!


4時間目は6年生が、ソフトボール、北京オリンピックの金メダ
リスト佐藤理恵さんの指導を受けました。体をひねって、

相手に取りやすいように投げる。とてもかっこいいフォームで、
子供たちもくぎ付けです。

最後に質問コーナー。オリンピック選手村のエピソードなどを
話していただきました。私が忘れられない子供の佐藤さんへの質問は、
「上達しないときには、どうしたらいいか。」答えは
「原点に戻ること。自分はなぜソフトボールを好きになったのか。
 そこから考え直すこと。誰だって壁にぶつかることがある。
 いつも原点にに戻って頑張ってきました。」です。

北京の金メダル。重かったです。
佐藤さん、三小の子供たちのためにありがとうございました。