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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO564 (2018.12.18)

校長日誌 錦町の空から NO564 (2018.12.18)

 アルバルク東京登場!①
 
 昨日のこと。Bリーグで優勝した、あの、あの、あのアルバルク東京が三小に来てくれました。
 子供たちはもちろん、先生方も朝からちょっぴり興奮気味。

この表示を見ただけで、ワクワクする子供たちや先生方の気持ち、わかります。え?アルバルクの選手が来たの?と驚いた方。そうなんです。前日試合だったのに、その疲れを押して三小に来てくださったのです。

はじめにバスケットを教えてくださるコーチを学校側から紹介させていただいて、その後コーチが、かっこいい映像と共に、PG(ポイントガード)小島選手の名前を呼ぶと、かっこよく小島選手が登場!

小島選手の自己紹介。スポーツマンらしい、さわやかな挨拶でした。

挨拶が終わると、すぐに体験授業の開始。まずはボール遊び。とってもテンポ良くボール慣れの遊びを教えてくださいました。(これならボール運動が苦手な子も楽しく取り組めます。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO563 (2018.12.18)

校長日誌 錦町の空から NO563 (2018.12.18)

 児童会サミット

 12月8日(土)に児童会サミットが開催されました。(写真がなぜかうまく取り込めなかったため、10日後になってしまいました。)

三小のオリパラの取組みを発表する三小代表の二人。わかりやすく、堂々と発表していました。
課題として「パラリンピックの取組みの理解が図れていない」と挙げていました。
この課題に対応すべく、3学期に「パラリンピック日本代表選手」を招聘して、4~6年生で講演会を聞き、その後4年生が体験授業を行う予定です。

グループ討議で、意見を述べる三小の代表児童二人。各校の代表児童と活発に意見を交わしていました。「自分の意見を持ち、理由をつけて、しっかり発信する」は、私の目指す児童像です。二人は、その姿を見せてくれました。
なお、各グループには、中学校の代表生徒がアドバイザー(司会進行役も)として入ってくれていましたが、何と三小の二人のグループの担当中学生は、七中生で、西砂小学校時代をよく知る生徒。素晴らしい生徒に育っていました。うれしいですね。

各グループでの討議の結果を発表する三小の二人。代表として発表するのは、要約力と度胸が必要ですが、二人とも良くやってくれていました。さすがは三小の代表児童。

3時間弱のサミットでしたが、話合いが深まり、小学校の連携、小中学校の連携が深まった素晴らしい会となりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO562 (2018.12.17)

校長日誌 錦町の空から NO562 (2018.12.17)

 今日の給食

 今日の給食メニュー:
味噌ラーメン、千切り野菜炒め、サツマイモのケーキ、牛乳

美味しゅうございました。
今日は私の大好物のラーメン。でも、今週で2学期の給食も終わりです。寂しいです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から No561 (2018.12.17)

校長日誌 錦町の空から No561 (2018.12.17)

 61万アクセス達成!
 
 12月13日(木)に60万アクセスを達成し、その夜青少健で報告しました。そして、それからわずか3日の15日土曜日の夜、61万アクセスを達成していました。何が起きたのでしょうか。またもキャンペーンでしょうか。「三小のHPを見よう」キャンペーンです。そういえば、青少健の市川委員長は、朝早くから夜遅くまで、本校のHPを一日に3回チェックしてくださるとのこと。ありがたいことです。市川さんと同じように、保護者の皆さんや地域の皆さん、関係者の皆さんが一日に複数回チェックしてくださっているのかもしれません。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO560 (2018.12.16)

校長日誌 錦町の空から NO560 (2018.12.16)

 大縄チャレンジ

 先週の金曜日の朝、大縄チャレンジ集会が行われました。
 この日のため、学芸会後、各学級は練習を積み重ねてきました。

はじめの言葉。この日は、放送機器の調子が悪く、マイクなしの地声での発表。でも整列も、はじめの言葉も子供たちが自力で声を届けました。さすが三小の子供たち。
それにしても青空がきれいでした。

練習で身体を温めた後、本番(3分間の大縄チャレンジ2回)。こちらは最高学年6年生の跳び。

こちらは3年生。チームワークが良かった。

こちらは4年生。先生の励ましの言葉が響いていました。

こちらは2年生。テンポ良く跳んでいました。

5年生のチャレンジ。担任の先生が温かい、慈愛に満ちた表情で見ていました。

最後は1年生。1年生とは思えない、素晴らしい跳びでした。

終わりの言葉。「この大縄チャレンジを通して、クラスの団結、チームワークが高まったと思います。このチームワークをこの後につなげてください。」という趣旨の言葉を言ってくれました。校長先生の言葉みたい。

後で、担任に目標を達成できたか、聞いてみました。多くのクラスで、目標を達成できなかったとのことでした。でも、数字には現われない、クラスの団結力、チームワークは間違いなく高まったことでしょう。