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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1855 (2021.3.17)

校長日誌 錦町の空から NO1855 (2021.3.17)

 高尾山⑧
(NO1845の続きより)気に高尾山から下山してきて、おしまい、ではありません。なんと、この後さらにイベントが。
後方に見えるのが、これから見学(体験?)するトリックアート美術館。わくわく。
見学の仕方について、担任の先生方から指示を受けました。(生活班での見学)
いきなり映画の世界に入ったような気持ち。
古代エジプトの界
や緊張気味です。

これぞトリック。奥に部屋があると思いきや・・・。

これを見て、「ローマの休日」と答た方は、私と同年代(か、上ですね。)
私が「口に手を入れて、うそつきだと、手をかまれます。」と言うと、信じて、こわごわ手を差し入れていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1854 (2021.3.16)

校長日誌 錦町の空から NO1854 (2021.3.16)

六送会③

3年生は最初に6年生を送る言葉から開始。


3年生はアバの名曲「Dancing Queen」に合わせ、体を目いっぱい使って踊りました。一人一人で踊るところ、グループで踊るところと変化をつけて6年生を送りました。

最後にまた心を込めて6年生を送る言葉を伝えました。


さて今日の給食です。


今日の給食メニュー:
豚キムチご飯、中華旨煮、白玉フルーツポンチ、牛乳

美味しゅうございました。

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1853 (2021.3.16)

校長日誌 錦町の空から NO1853 (2021.3.16)

六送会②

 早速各学年の出し物。三蜜を避けながらの出し物はそれぞれ苦労しましたが、卒業生をお祝いする気持ちはどの学年も同じ。

1年生の出し物。

1年生は縄跳びを披露。縄跳びといえば、NiziU。「Make you happy」の曲に乗せて、跳び、踊りました。
6年生からは「かわいい!」という声が連発。

2年生の出し物。2年生もかわいいのですが、一日の長。立つ姿がすでに2年生らしさを感じさせてくれました。

2年生は、これまた今年大ヒットの「炎」に合わせて踊りました。2年生も、6年生も大好きな曲です。2年生らしく、かわいく、そして大胆に踊りました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1852 (2021.3.16)

校長日誌 錦町の空から NO1852 (2021.3.16)

 六送会①

 6年生を送る会(略称「六送会」)は、在校生が卒業式に参列できなくなったため、いってみれば在校生にとっての卒業式。今年も各学年、大切に取り組みました。
校長挨拶。6年生への賛辞を送りました。


初めの言葉。在校生が「私たちに任せてください」とばかりにしっかりとした初めの言葉を述べました。

卒業生入場。例年は体育館にクラスごとに入場します。今年度はオンライン入場。
クラスごとに一人一人入場する様子が映像で放映されました。
どのクラスもノリノリで入場していました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1851 (2021.3.15)

校長日誌錦町の空からNO1851 (2021.3.15)

今日の給食

 先週の木曜日の夜7時から錦町地区青少健が開催されました。
 今年度最後の青少健。子供たちを守る地域の全団体の方々が三小の家庭科室に参集しました。閉会は7時45分と決まっていたので(緊急事態宣言下なので)、わずか45分しか時間が取れなかったのですが、皆さんてきぱきと進め、終了時刻はなんと、7:45ぴったり。スゴイ!

発言する小田PTA会長。
会長を始め、たくさんの地域の皆様のおかげでコロナ禍でも大きな事故なく1年を過ごすことができました。保護者、地域の皆様、ありがとうございました。
 さて、今日の給食です。



今日の給食メニュー:
ゆかりご飯、かに玉焼き、吉野煮、不知火、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1850 (2021.3.15)

校長日誌 錦町の空から NO1850 (2021.3.15)

 わんぱくタイム

 体力向上の一環として取組みをしてきた「わんぱくタイム(朝の時間帯に、校庭で思いっきり身体を動かす。遊ぶ内容は、子供たちが決めます。)」。思いっきり身体を動かし、体力向上となっていますが、それ以上に「子供相互の関わり」や「身体を思いっきり動かすことによる心の解放」の効果を感じます。
 今回は高学年わんぱくタイム。

ドロケイで遊ぶ。え?ドロケイ?高学年が?と言わないでください。ドロケイは、小学生ならどの学年でも楽しむことができる遊びです。(担任も紅白帽をかぶって参加しています。)

写真でわかりにくくてごめんなさい。ドッジボールで遊ぶ高学年。ドッジボールも定番の高学年遊びです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1849 (2021.3.14)

校長日誌 錦町の空から NO1849 (2021.3.14)

授業風景

1年生。学級会の様子。1年生は今年も昨年に続き、学級編成替えがあります。そこで、クラスのお別れ会の企画をしました。子供たちのアイディアを先生がうまく交通整理しながらまとめていきます。

2年生。毎年恒例の三小郵便局を今年の2年生も取組みました。取組みが終わって、まとめの学習をしているところです。まとめをしっかり行い、振り返りを行うと、学習が定着します。

子供たちから出た振り返りをまとめました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1848 (2021.3.13)

校長日誌 錦町の空から NO1848 (2021.3.13)

 国語研究授業③

 5年1組の国語授業は研究授業のため、授業後子供たちが下校し、その後全教員が参加する協議会が開催されました。講師は創価大学大学院教授、石丸憲一先生です。

まず、授業者の5年1組担任が自評(自分の授業の振り返り)を行いました。
次に、教員による質疑応答。三小の先生方は、勉強のため、ズバズバ言いたいことを言い合います。

最後に講師の先生から講評。良い点を褒めていただいた上で、改善点と方策を示していただきました。とっても分かりやすい講評で、来年度の研究が早くも楽しみに感じました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1847 (2021.3.13)

校長日誌 錦町の空から NO1847 (2021.3.13)

 国語研究授業②
(NO1841の続き)

一人一人で自分なりの意見を根拠をもって決め、その後クラスでその意見を交流。
最後にそれを全体の場で意見発表。その意見をみんなで検討します。
個人→少数で交流→全体で発表→検討という流れがクラスで定着しています。

仲間が発表した意見を聞きながら、ポイントなる言葉を見付けて○をつける。(先生の指示ではなく、あくまでも自分の考えをまとめるために○をつけていたのです。)

自分の意見をまとめるとき、根拠を教科書の言葉から引き出します。単なる勘ではみんなを納得させられません。大切なのは本文に、文章に即して根拠を示すこと。こうしていくと、学力が向上します。

まとめの段階で担任の先生が、まとめの文に入れる語句を指定。これでハードルが上がりました。でも、子供たちは、一生懸命その語句をいれて自分の考えをまとめていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1846 (2021.3.12)

校長日誌 錦町の空から NO1846 (2021.3.12)

 子供たちのアート作品が・・・
 先日6年生の女子が私のところにランドセルの作品を持ってきました。
 私は「これを校長室前に飾ってもらえませんか?」という意味かと思いましたが、そうではなく「このランドセルを学校に寄付します。」とのことでした。

細かなこだわりのあるランドセル。せっかくの申し出なので、受け取ることとしました。
それにしても、最近、子供たちのアート作品が校内でパワーを放っていて、「私たちを外へ連れて行って!」と言っているような気がしてたまりません。どうしようかな?
 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
大豆とごぼうのそぼろ丼、豆アジのから揚げ、味噌汁、はるか、牛乳

美味しゅうございました。