日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2273 (2021.9.24)

校長日誌 錦町の空から NO2273 (2021.9.24)

先日の十五夜。三小の校舎中に足場が組まれている風景に満月、という二度とない風景なはずですが、私のスマホでは、この程度にしか映りませんでした。(iPhone13ならきれいに映るかな?)
でも、裸眼で見たら、月面の様子がよくわかりました。

さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
若菜ご飯、豆アジのから揚げ、筑前煮、みかん、牛乳、

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2272 (2021.9.24)

校長日誌 錦町の空から NO2272 (2021.9.24)

教科担任制

 5年生の教科担任制の様子

社会科「これからの食糧生産」。5年生の社会科担当教員(3クラスの社会科を指導)この単元の導入として、天ぷらそばを取り上げました。
天ぷらそばというとっても日本の食べ物の食材は、実は、ほとんど輸入に頼っていることを学びました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2271 (2021.9.23)

校長日誌 錦町の空から NO2271 (2021.9.23)

 錦町アート④

 今日は秋分の日。ここから昼夜の時間が変わるのかと思うと、感慨があります。
 と言いながら、今日は「勤労感謝の日」かのような一日でした。仕事を全くしないでほとんど休んでいました。(ようやく、日付が変わろうとしている今、HPを更新しました。)
 さて、「錦町アート」です。子供たちの作品を置いてくださっている最後のアート劇場は、「錦西協力会会館」です。場所をご存知ですか?やすらぎ通りと錦中央通りの交差点にラーメン屋「天下一品」がありますが、その北側隣です。
錦西協力会会館

正面に飾ってくださっています。

夜錦町界隈で、食事をすることがあれば、ぜひお立ち寄りください。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2270 (2021.9.22)

校長日誌 錦町の空から NO2270 (2021.9.22)

ふと気づいたら、また明日は祝日。今週は、授業日が3日。なんかもったいない、と思いませんか?10月に休みを移してもらえませんかね?え?祝日はそんなものではない?そうですね。でも、10月の祝日がないのはなんか寂しいですね。


 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
揚げパン、ポークシチュー、ボイル野菜(和風ドレッシング)、シークワーサーゼリー、牛乳

美味しゅうございました。

子供たちは揚げパンを楽しみにしていたようです。4校時に授業参観をしていると、途中で「あ~、俺、腹減った~。」と、ある男子がつぶやくと、そばにいた男子が「もうすぐ給食だよ。今日は揚げパンだよ。もう少し待てよ。」とフォローしていました。目標ができると、人って元気になりますね。
揚げパン、おいしかったです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2269 (2021.9.22)

校長日誌 錦町の空から NO2269 (2021.9.22)

全校朝会②

全校朝会校長講話です。
いつも通り、パワーポイントでテレビ画面に放映しながらの講話です。

多文化共生、という言葉の説明をしました。

多文化共生を表していたのが、「パラリンピックの開会式」でした。
開会式を見ていない子供もいるので、簡単に説明しました。開会式には様々な方々が出てきました。
例えばはるな愛さん。もともとは男の人で、性同一性障害ですが、とっても生き生きと人生を送っています、と伝えました。はるな愛さんの素敵な笑顔からそれは伝わったと思います。

次に、辻井伸行さんです。視覚障害ですが、素晴らしい演奏を聞かせてくださいました。世界に感動をくださいました。

続いて、車いすの少女が、片方だけ翼があって、飛べない、と思っていたのに、様々な人たちが支えてくれて、飛ぶ勇気を得たことを伝えました。

人は、お互いに支え合えば、飛び立つことができる、という物語でした。

この開会式のメッセージは、「違いがあっても認め合って、みんなで前進んでいける」というものであったと思います。

ここから子供たちに「皆さんは自分たちの身近なところで、違いを認め合えていますか?」と問いました。「言葉が違ったり、肌の色が違ったり、服装が違ったり、背の高さが違ったり、体型が違ったり、、、そんな違いを馬鹿にしたり、差別したりしないで、認め合えていますか?」と。



さらに、「学習の中でも、いろいろな考えがあって、自分と違うのが当たり前で、その違いを認め合って、でも、よりよいものにしようとしてみんなで進んでいくのが学習ですね。」と伝えました。(※今の学習は、先生から正解を教えてもらって、たくさん知識をもっていることが良い、という形から、みんなで協働して、対話して、よりよい答えを見つけていく、という形になっています。)

色々な人がいるから面白い、色々な考えがあるから面白い、その違いを認めていって、みんなで互いに支え合って、少しでも前へ進んでいきましょう、と伝えました。