日誌

2018年10月の記事一覧

4年の歯磨き指導は最終回


今日は、4年生の歯磨き指導、最終回。養護教諭が教えます。
みんなよく磨いているかな。

4年生は、小臼歯が生えます。しっかり磨きましょう。今日は、
お母さん方が、ボランティアに来てくださいました。ありがと
うございます。

ところでこの朝顔、10月半ばだというのにまだ咲いています。
3階にまで届いています。水分はどうやって運ばれるのでしょう。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO460 (2018/10/15)

校長日誌 錦町の空から NO460   (2018/10/15)

今日の給食

 週のはじめは、心安らかに。というわけで、変わったばかりの(校長室前)生け花の紹介を。

小山先生、いつもありがとうございます。癒やされます。

さて、今日の給食です。この花の後だとより美味しく感じます。

今日の給食メニュー:豚キムチご飯、太平燕(タイピーエン)、カボチャプリン、牛乳

美味しゅうございました。 
※タイピーエンとは、「日本でアレンジされた中華料理の一種。春雨スープに、海老、いか、豚肉、白菜、タケノコ、キクラゲなどの五目炒めを合わせ、揚げ卵を添えたもの。
う~む、勉強になる。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO459 (2018/10/15)

校長日誌 錦町の空から NO459   (2018/10/15)

 体育研究授業①

 先月の4年生の体育の研究授業に続き、先週の水曜日(10月10日←あ、昔の体育日だっ!)に6年生の体育の研究授業が行われました。

まずは準備運動。マット運動の場合には、首にも重点を当てて準備運動を入念に行います。

マットの準備。協力しててきぱき。先月の4年生以上に素早く、安全に準備できました。

この日の授業のメイン(ダイナミックな前転)につながるサブの動きに全員で取り組みます。こういう地道な練習が高度な技につながってきます。(この項続く)

さすがテレ東!


「池の水を全部抜いたらどうなるか」という、番組を
初めて見ました。一部著名人から絶賛の、低予算・好
企画番組。おもしろかったです。バキュームカーまで
登場です。

アメリカザリガニは、昭和初期に、うしがえる(食用)の
えさとして、わずか20匹を輸入したのだそうです。そし
て、あっというまに全国へ繁殖しました。この池からも、
400匹(!)以上のアメリカザリガニと、3匹のうしが
えるが捕獲されました。途中から見たけど、釘付けでした。
生き物好きにはたまらない番組ですね。

出かけた先の、消防団の車庫に描いてあった、
卒業制作ですかね。ほっこりとする、絵でした。
今回も、本当に小ネタですみません。でもつい
伝えたくて・・・。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO458 (2018/10/14)

校長日誌 錦町の空から NO458   (2018/10/14)

 歯磨き指導

 先週のこと。4年生の各クラスで本校の養護教諭による「歯磨き指導」が行われました。

三小の子供たちは、ご家庭の教育力が高いおかげで、虫歯の子供たちの割合がとっても低いのですが、学校でも指導の必要性があります。
養護教諭は、ICTを活用しつつ、実際に子供たちに磨き残しがないように、上手に歯磨きできるように、ワークショップ型で指導をしていました。

私も今週歯医者に行きます。目指すは8020です。

ジャパン近代3種シリーズ


女子・一般の部のスタート。今日はジャパン近代3種
シリーズの立川大会です。

これが、射撃のピストル。役員さんに頼んで、
持たせてもらいました。800g。ずっしり。
重くないとなかなか当たらないそうです。
BB弾に似ていますが、しっかりした作りです。
的を3つとも当てないと、先を走れないのです。

小学生男子1組。心配していた雨が完全にやみ
ました。

スタート前に、射撃の練習をします。安全のためにゴーグルを
します。みんなバッチリきまってます!『俺たちの勲章』の、
中野刑事こと、松田優作さんのようです。
(また、誰も知らないことを!)

スタート前。少し緊張します。なんと、競馬場でレース前に
流れるファンファーレが鳴り響きました。一人一人、名前が
紹介されます。小学生男子第2組、スタート!

ガンバレー!の声援。本校の6年生が2位に入りました!
射撃の接写は本番は禁止でした。午後は、水泳を含めた3
種競技を行います。来年もやるならぜひ参加しましょう。
想像以上に、面白かったです!参加者は順位に関係なく皆
さん満足そうでした。

先生方が真剣に話していたこと


先週、職員室では、学芸会について真剣に時間をか
けて話し合う学年が目立ちました。時には、専科の
先生が話に入ったり、学年を超えて話をしたり・・。

例えば、それは「オーディション」について。
最初、この役は誰にするのかで相談しているのかと
思っていたら、それ以前の「どんな方法でオーデ
ィションをするか。」という話し合いでした。

役には定員があるので、できるだけ公平な方法は?
希望通りになれなかった子どもたちについてどうす
るか?等々、とてもここでは書き切れない話し合い
でした。先生方が一人一人を大事にしている事が、
よく分かります。だからこその悩みです。

5年生以下は学芸会についての話ですが、6年生は
それに加えて連合音楽会の、楽器オーディションの
ことも、あったのです。



当たり前ですがどんなやり方でも、合格・不合格
はあります。特に最後の学芸会となる5・6年生
の先生方は苦渋の決断なのでしょうね。子供たち
も真摯だからなおさら。どの学年の子どもたちも
なんとか乗り越えて欲しいところです。
もちろん何もできませんが、どの役の子も精一杯頑
張って欲しいと思うのは、担任を辞めた今でも先生
方と全く同じです。

子どもたちの持っている台本が、少しずつ汚れてき
ている(読み込んでいる・書き込んでいるから)の
を見るたびに願いは強くなります。決まった役、決
まった台詞を目立つように強調して印をつけている
のを見るとなおさらです。
『一人一人が主役』という、よく言われているけれ
ど、とても重い言葉の意味をかみしめています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO457 (2018/10/14)

校長日誌 錦町の空から NO457   (2018/10/14)

 縦割班活動

 10月12日(金)の朝、縦割班活動が行われました。縦割班活動は、特別活動を大切にしている三小の恒例イベント。

縦割班活動を外から見た図。外から見ていると、後ろ姿だけでは、6年生なのか、先生なのかしばしば見間違えます。それだけ6年生がしっかりしているということですね。(それだけ先生方が若い!ということにもなりますね。)

今回の縦割班活動は、「全校遠足」へ向けての活動でした。「全校遠足」は、ただ行っただけでは、縦割班のグループの親和性は高まらず、達成感も、楽しさも深まりません。このようにしっかりめあてをみんなで話し合ったり留意事項を確認したり、当日の並び方をやってみたり、いろいろ準備して、めあての意識をもって行くことが大切です。
6年生はリーダーとして、下学年を優しく、かつ堂々とリードしていました。
5年生もサブリーダーの役目をしっかり果たしていました。

寒かったですね


藤野のとある、古民家。実はここは喫茶室に
なっているのです。さっそく入ると

なんと懐かしい、薪ストーブ。今日は寒いので
大変あたたまりました。

近くの、牧場にいた子ヤギさんです。
まだ生まれて間もないかわいさです。

親子三匹仲良く過ごしていました。

三小の子どもたちが、この寒さでカゼを
ひかないか心配です。すでに都内でも学
級閉鎖が出始めているようです。
みなさんお気をつけください。メェー!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO456 (2018/10/13)

校長日誌 錦町の空から NO456   (2018/10/13)

 注目を集める立川

 最近立川市が脚光を浴びていると思いませんか。

まずはこちら。毎日立川駅のコンコースを歩いていると、こののぼりが目にとまります。そうです。箱根駅伝の予選会が立川で開催されるからです。
その予選会は、本日午前中に行われ、駒澤大学や順天堂大学が予選会を制しました。
私はスタートをテレビで見ていましたが、何度も「立川」という言葉が聞こえ、不思議にうれしい気持ちになりました。
次に、東レパンパシフィックテニス。そうです。大坂なおみ選手が立川に来たのです。こちらは、ボールボーイ(ガール)で立川の子供たちが栄誉を得ました。
しばしばテレビで空気読めない発言をするタレント学者が「なんで立川なんかで」という思いっきり炎上する言葉を発していましたが、さすがに周囲の人たちが「いやいや、立川は発展しているから」という言葉で突っ込みを入れていました。(私も一緒に突っ込んでいました。)
誰が何と言おうと、「立川は今注目」されています!