日誌

2021年6月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2056 (2021.3.18)

校長日誌 錦町の空から NO2056 (2021.6.23)

手洗いの徹底を

全校朝会で養護教諭が手洗いの徹底を子供たちに伝えました。


石鹸の効果について伝えました。

石鹸でウィルスを壊すことができます。

インフルエンザウィルスですが、ウィルスが石鹸によって壊れていく様子は、インパクトがありますね。(コロナウィルスについても同じですね。)
子供たちには、こういう視覚化が大切です。

家庭で石鹸で手を洗うタイミングを確認しました。(学校での手洗いのタイミングは、「登校後」「(中休み・昼休みの)休み時間後」「給食前」「掃除後」であることは何度も話しています。
そこで、今回は家庭での手洗いについて話しました。
「帰宅時」、「食事の前」、「トイレの後」、「ペットに触った後」の4つ。

緊急事態宣言が解除されましたが、「あいてますか」の合言葉はまだ続きます。
特に、手洗いは、忘れがちです。学校同様、ご家庭でもお子さんにお声かけください。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2054 (2021.6.22)

校長日誌 錦町の空から NO2054 (2021.6.22)

全校朝会生活指導の先生からのお話

道路の歩き方について話しました。イラストでわかるように、子供たちがガードレールのない道路を広がって歩いている実態があると話してくださいました。イメージは、「Gメン75」の歩き方ですね。(古すぎて、わかる人がいませんね。)

広がって歩いていると、通行する自転車や自動車を妨害することになって迷惑である上に、何より事故にあう危険性が高いと教えてくださいました。

というわけで、正しい道路の歩行の仕方は、歩道(路側帯)を縦に並んで歩こう、と伝えました。
子供は、登下校時、仲間と話しながら歩きたいものです。ただ、だからといって、Gメン75は、ダメですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2053 (2021.6.21)

校長日誌 錦町の空から NO2053 (2021.6.21)

 全校朝会6年生挨拶
 今朝の全校朝会の6年生挨拶。
梅雨入りしたことを踏まえ、「雨の日の静かな過ごし方」について話してくれました。その中で「読書をして、静かに過ごしたい」「そのために、友達にお勧めの本を教えてもらう」ことを話してくれました。
堂々と話してくれました。

今日の給食

今日の給食メニュー:
ゆかり枝豆ご飯、豚肉と厚揚げの煮物、青梗菜ソテー、牛乳

美味しゅうございました。

※ゆかり枝豆ご飯:「枝豆」は、大豆が熟す前の緑の時に収穫したものです。枝豆は、黄色・赤・緑の食品の分類では、豆と同じ赤ではなく、野菜の緑に分類されます。東北地方では、枝豆のあんこを使ったずんだもちが夏の風物詩となっています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2052 (2021.6.21)

校長日誌錦町の空からNO2052(2021.6.21)

 6年理科

 6年生の理科に「植物の水の通り道」があります。
 水が根から吸い上げられることを知ったうえで、「では、その水は、どのように茎や葉を通って運ばれるのだろうか?」という学習課題が示されました。


全員に下のようなワークシートが配られ、それぞれ予想を書き込みました。

個人作業が終わったところで、全員で共有。
それぞれ、自分が書いたワークシートを実物投影機で大型テレビに映し出して、どのような通り道となるのかを予想し、その理由を添えていきました。

理科専科の先生からは、「理由が大切です。聞いていて、『なるほど、筋が通っているな』という理由を述べられていることが素晴らしいですね。」と、発表をした子供たちを誉めました。
この後、みんなで話し合いをしていきました。
教科書などを使って、
「根から吸い上げられた水は、このような道を通って茎や葉に運ばれます。」
と正解を伝えてしまえば早いのですが、それでは暗記だけになってしまいます。大切なのは、自分なりの意見を、根拠をもって伝え合うことです。この伝え合いの中で、子供たちは「ああ、なるほど~。」と意見を修正したり、「やっぱり私と同じだ」と考えを強調したり、新しい意見に納得したり、いろいろ頭の中がくるくる動いていきます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2051 (2021.6.20)

校長日誌 錦町の空から NO2051 (2021.6.20)

 きれいなプールが子供たちを待っています


子供たちと先生方の掃除に加え、プロの業者の清掃できれいになった三小のプール。(天気が良くなくても、こんなにきれいです。)
ただ、大切なのは、管理です。
今年は子供たちがプールに入るのは、7月から。でも、それまでそのままにしておいたら、清潔な状態を保つことができません。
毎日先生がプールロボットを使って、プール内を掃除し、滅菌機を作動させ、水質が清潔に保たれていることを検査しています。

プールロボットを毎日作動させています。このロボットが良く働きます。(愛おしくなるくらいです。)

毎日水に浮いたわずかなごみを救ってきれいにします。

プール開始まであと10日。子供たち、安心して。そしてきれいなプールで楽しんで。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2050 (2021.6.20)

校長日誌 錦町の空から NO2050 (2021.6.20)

 きれいなプールが子供たちを待っています

 先日ヤゴ救出大作戦についてお知らせしました。その時のプールは、ヤゴを救出するというだけあって、土や葉っぱで汚れていました。
 その状態から水泳に向かって、子供たちと先生方でプール全体を大掃除しました。

プールサイドには、雑草が生えていて、これを抜くのが大変でした。根っこからペンチで抜いてみたら、長さが15cmほどあり、見たら、ほとんどゴボウ。わすかな石の間の隙間にこれほどの根っこを張る雑草の生命力にびっくり。
雑草を手で子供たちが抜いた後、先生方が工具で抜いていきました。草ぼうぼうだったプールサイドがきれいになっていきました。

小プールと大プール双方を同時にたわしやデッキブラシでゴシゴシ。
プールサイドもデッキブラシでゴシゴシ。

こうしてきれいになったプールでしたが、さらに業者の方が徹底的にきれいにしてくださり、プールは見違えるほどきれいになりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2049 (2021.6.19)

校長日誌 錦町の空から NO2049 (2021.6.19)

 ファーレ見学

 火曜日に5年生が「ファーレ立川」見学ツアーに行きました。ファーレ立川をご存じない方のために(立川在住以外の方のために)、ファーレ立川とは何か?をご説明しましょう。イタリア語の「FARE(創る・創造する、生み出す)」に立川の頭文字“T”をつけた「ファーレ(FARET)立川」にある、
世界36か国92人の作家による109点のパブリックアートです。
 ファーレ立川見学は、屋外にあり、コロナ下でもディスタンスをとれるので、安心です。
 ファーレ見学は、立川に住んでいるからこそ、楽しめるものです。
 「立川を知り、立川を愛し、立川に貢献できる子供たちを育てる」市民科であり、STEAM教育にもつながる素晴らしいアートです。


 
 この椅子、バルセロナのグエル公園にあるものをほうふつとさせます。

こちらは、ファーレ立川の有名作品。

街中にたくさんの作品が広がっていて、素敵です。これまで何気なく見ていた、または作品の存在に気づかないでいたアートが、案内の方のおかげで、アートになりました。現代アートに触れて、具象美術から抽象美術の素晴らしさに気づくきっかけになります。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2048 (2021.3.18)

校長日誌 錦町の空から NO2048 (2021.6.18)

 まずお詫びです。NO2046が写真のみになってしまっていました。コメントを入れ忘れたので、今日慌ててコメントを入れました。あとでご覧ください。
 
 さて、5年生の教室の廊下壁にこんなポスターが掲示されていました。
昨年度から開始したSDGsの取り組みをポスターにしたものです。学校に関連した目標を掲げてありました。
今年度は高学年を中心に全校で取り組みます。

今日の給食

今日の給食メニュー:
はちみつレモントースト、クリームシチュー、キャベツともやしのサラダ(和風ドレッシング)、桃ゼリー、牛乳

おいしゅうございました。