日誌

2018年11月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO500 (2018/11/2)

長日誌 錦町の空から NO500   (2018/11/2)

 校長日誌500号達成!

 4月から始めた校長日誌がとうとう500号を達成しました。ローマは一日にしてならず、ということわざがありますが、地道に続けてきた成果です。(え?たかが校長の日誌とローマを同じ次元で語るなって?ふむ、確かに。)この数字が達成できたのも、愛読者の皆さんのおかげです。
 さて、今日私は一日出張のため、三小には行きません。ということで、給食のブログも写真はなしです。いつも通り想像力を全力で膨らませ(右脳を活性化させて)、メニューをご覧ください。

今日の給食メニュー:
五目チャーハン、蒸し海老シュウマイ、千切り野菜のスープ、牛乳

え?チャーハンとシュウマイ?うわ~、三小のチャーハン、おいしそう~。食べたかった~。副校長先生に「味はどうでしたか?」と聞きたいところですが、やめておきます。間違いなく「美味しゅうございました。」という答えが返ってきて、悔しいでしょうから。


へへへ、美味しゅうございましたよ!右上は、
シュウマイの代替食です。どちらもほっぺたが
おちましたよ。子供たちもよく食べました。
今週3日間行われた、給食調査の残菜量も、一学期
よりぐっと減っていましたよ。もぐもぐ!(副校長)

☆残菜が少ないのは給食室の皆さん・先生方、
そして子どもたちのおかげです。片付け方も
良かったとのこと!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO499 (2018/11/2)

校長日誌  錦町の空から NO499 (2018.11.2)

 小中連携外国語活動

 三小では、三中の英語科の先生と本校の英語専科が協働して、5・6年生に外国語活動を行っています。先週の火曜日、その最後の活動が行われました。

小中連携と言っても、主となって進めるのは、小学校の英語専科です。

フラッシュカードを三中の英語科の先生が進めてくださいました。テンションがとっても高く、明るい先生で、子供たちもノリノリでした。

3クラス終了したところで、今度はもう一人の三中の英語科の先生に交代。本校の英語専科と三中の英語科の先生でコラボで教えました。

英語を使ってコミュニケーション。こんな時に三中の英語科の先生とコミュニケーションできるのも小中連携の時ならではです。
三中での英語も今から楽しみにしている子供たちです。

喜ぶ・デレ 校長日誌  錦町の空から NO498 (2018.11.1)

校長日誌  錦町の空から NO498 (2018.11.1)

今日から11月

 今日から11月です。早いですねえ。英語で言えば「November」。語源は、9番目の月とのこと。9月なのに、なぜ9番目かというと、ローマ暦では、3月が起算で、3月から数えて9番目ということだそうです。ちなみに、スペイン語では、「ノビエンブレ」です。英語とスペイン語は似ているのです。
 10月最後の昨日は、ハロウィーン。ということで、例のネクタイをしてきました。

 かわいい三小の子供たちは、ネクタイを見て、またも「あっ、校長先生のネクタイ、ハロウィーンだっ!」、「ねえ、校長先生、それって、ジャックオーランタンだね。」と盛り上がってくれました。ネクタイに気を遣った甲斐があった。
 
さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
ごぼういりドライカレーサイス、こんにゃくサラダ(和風ドレッシング)、リンゴ、牛乳

喜ぶ・デレ 校長日誌  錦町の空から NO497 (2018.11.1)

校長日誌  錦町の空から NO497 (2018.11.1)

 副籍理解教育

 立川三小は、武蔵台学園(特別支援学校)と副籍交流をしています。
 ただ、武蔵台学園に通学する子供たちのことは、三小の子供たちはまだよく理解できていません。特に1年生はそうです。というわけで、1年生の副籍交流の前に、武蔵台学園の指導教諭の先生が三小の子供たちに、武蔵台学園に通学する子供たちのことをわかりやすく話してくださったのです。

パワーポイントと身体全体を使った熱弁で、特別支援にかかわる子供たちについて語る先生。
障害のある人もない人も、互いの違いを受け入れて、認め合って、共生する社会を作っていきたいですね。その中核にいるのは、三小の学区に住む子供たちになるといいなあ。