日誌

2020年4月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1270 (2020.4.20 )

校長日誌 錦町の空から NO1270 (2020.4.20)

 おっぱっぴー
 
 子供たちは元気ですか?休校生活もまもなく1ヶ月半を越えました。
 そろそろ計画的に学習計画を立ててみたらどうでしょうか?HPの時間割を活用させてください。
 ただ、子供たちもプリントと教科書とベーシックドリルだけでは辛いですね。NHK for School はおすすめです。例えば、外国語。外国語はやはりしっかり耳で聞かないと勉強にならないので、音声(映像)教材が必要です。ぜひ NHK for School を活用してください。
 
 また、算数が苦手な4~6年生におすすめなのが、「小島よしおのおっぱっぴーチャンネル」(You Tube )です。品が良いとは言えませんが、わかりやすく解説しています。勉強に疲れてきたときにピッタリかと思います。  

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1269 (2020.4.20)

校長日誌 錦町の空から NO1269 (2020.4.20)

 時間割を作らせてみてください

 HPに時間割(1~3年生用と4~6年生用)と時間割例をアップしました。

時間割や時間割例をダウンロードできなかったり、印刷できなかったりする場合には、ご連絡ください。印刷してお渡しします。
※なお、MXテレビの「TOKYOおはようスクール」はおすすめ番組です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1268 (2020.4.19)

校長日誌 錦町の空から NO1268 (2020.4.19)

 保護者相談日

 お知らせしたように、明日(20日)からの月・火・木曜日は保護者の相談日です。
 まだ教科書を受け取っていらっしゃない6年生を中心とするご家庭の皆様には、教科書をお配りします。(「教科書は手渡し」がきまりのため、ポスティングはできません。)
 密接、密集を避けるため9時~11時の相談日設定時間をうまく使ってご来校ください。来校されたら、教室前の廊下にビニールテープを2m間隔で貼ってあるので、2m間隔を保ってお進みください。教室には「入り口」と「出口」表示があるので、入り口から入って、出口の順にお進みください。(一方通行です。)
 教室に入ったら、まずお名前を教員に伝えてください。その際、ご相談がある場合には、その旨もお伝えください。
 その後、教科書をお取りください。すべての教科書があることをご確認いただいたら、受領証にお子さんの学年と氏名をご記入ください。傍らに受領証入れの袋がありますので、その袋に受領証を入れてご退出ください。
 ご相談がある場合には、入り口付近に椅子がありますので、ご着席いただき、ご相談内容を教員にお伝えください。(保護者の皆さんの中には、教員でも密接距離となることにご不安がある方もいらっしゃいます。教員が感染しないという保障はないので、その不安は当然です。)ソーシャルディスタンスを保つため、教員は2mの距離をとって着席させていただいて、お話しさせていただきます。(ただ、短時間となることにご理解とご協力をお願いします。)
 なお、教科書の受け取りはお子さんでも大丈夫です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1267 (2020.4.19)

校長日誌 錦町の空から NO1267 (2020.4.19)

 医療従事者の皆さん、ありがとうございます

 富山市民病院の会見を見ました。「車中泊をしている職員もいる。」等、涙ながらに話しているのを見て、胸が締め付けられる思いでした。
 私たち立川第三小学校には、目の前に立川病院があり、近くにもたくさんの大病院やクリニックがあり、少し離れた所に校医の先生もいらっしゃいます。
 わずかずつですが、立川市も感染が拡大しつつあります。医療従事者は身体を張って新型コロナウィルスと戦っています。
 残念なことに「コロナ差別」という言葉を知りました。医療関係者の子供は登園しないでほしい。卒園式もお断り」ということがあったとのこと。立川市ではこんな差別はこれまでもなかったし、これからもないと信じています。(立川市の学校が再会した後、「~さんって、家族が○○病院に勤めているんだって。コロナ、怖くない?」等という言葉ではなく、「~さんって、家族が○○病院に勤めているんだって。頑張っているよね。」という言葉が聞こえてくることを切に願います。)

 大好きなサッカー選手たちがこんな言葉を発信してくれています。
・日本代表主将でサンプドリアの吉田麻也選手は
「自身の感染リスクを顧みず、目の前で戦ってくださっている皆さんへエールと感謝の気持ちを伝えたい」
元日本代表でボタファゴの本田圭佑選手は英語で
「一緒にこの危機を乗り越えよう。私たちはできる、皆さんはできると信じている」
と話してくれています。
 みんなで医療従事者の方々を支え、危機を乗り切りましょう。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1266 (2020.4.18)

校長日誌 錦町の空から NO1266 (2020.4.18)

 ウォーキングデッド?
 「ウォーキングデッド」をご存じですか?アメリカのテレビ番組で非常に人気のある番組です。ゾンビが出てくる番組です。私もアメリカにいたとき、しばしば見ていました。実際、アメリカ人は本当にゾンビが大好きで、チャンネルを回すと、同時にゾンビ関係の番組が複数、ということがしばしばでした。
 そのウォーキングデッドやゾンビ関係の映像では、人が消えた街が映し出されます。
 いつでも人っ子一人いない街・・・それがゾンビが出現するというお約束の場面です。
 その人っ子一人いない場面が現実になりました。
 コロナウィルスの感染が拡大したニューヨークのマンハッタンです。
 下は、ニューヨークと言えばここ、言うくらいの観光地、タイムズスクエアです。
 通常は朝から晩まで人だかりです。
 それが・・・こんな状況。「まさか!」という状況です。
 しばしば「ニューヨークは日本を先取りしている」と言われますが、こんなことが東京で起きるのでしょうか?
 ちなみに、昨日土曜日の東京の感染者数は201名。
 このままニューヨークになってしまうのでしょうか?
 いえ!きっと止まります。
 私たちを感動させ、元気づけてくれたラグビー日本代表キャプテンのリーチマイケル選手はこう言ってくれました。
「ONE TEAMで大事なのは、一人ひとりが責任を持ってやること。トップに従ってそれをやればONE TEAMになる。今は小池知事も東京で外出制限を呼び掛けているし、一人ひとりが意識して行動すれば感染拡大を防げると思う。」
 みんなでワンチームとなりましょう。