日誌

2020年7月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1387 (2020.7.17)

校長日誌 錦町の空から NO1387 (2020.7.17)

 明日は土曜授業です

 明日は土曜授業です。といっても、三密を避けるため、学校公開(授業参観)はありません。(東京に関しては感染者数が高止まりで、心配ですね。)
 時間割は木曜日の時間割です。(子供たちには担任から伝わっています。)
 ご家族がお休みモードになっていて、お子さんの起床が遅れないようにお気をつけください。
 4時間授業ですが、先週は特時7校時があったり、今週が月曜日から土曜日まで6日間連続であったりで、子供たちも疲れがたまっているかもしれません。帰宅後はくつろがせてあげてくださると幸いです。
 なお、土曜授業ですが、振り替えなしですので、来週の月曜日(7月20日)は、授業日です。(もちろん、給食はあります。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1386 (2020.7.16)

長日誌 錦町の空から NO1386 (2020.7.16)

 今日の給食

 153万アクセスを達成しました。お祝いに小山先生の生け花を。

 マスクを忘れて昇降口でランドセルからマスクを取り出してつける子供たちがいます。2枚とも使い果たしてしまいそうな子供もいますので、ランドセル保管のマスクの補給をお願いします。

 さて今日の給食です。

 今日の給食メニュー:夏野菜カレーライス、豆乳杏仁豆腐、牛乳
美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1385 (2020.7.16)

校長日誌 錦町の空から NO1385 (2020.7.16)

 PDCAサイクルを回す

 毎週木曜日の夕方に「新型コロナウィルス感染症対策会議」を開催しています。各学年と専科から主任が出て、管理職と主幹を加えて、1週間の評価を行い、次週の方向性を決定します。
 先週の木曜日、会議で話し合い、今週の方向性を決めました。
 例①図書館の利用について
 これまで図書館は授業中のみ貸し出しと返却だけ行っていました。それを今週の火曜日からは、教員を配置し、休み時間にも貸し出しと返却を行うこととしました。(外遊びが出来ない3学年のみ。三密を避けるなどの感染症防止対策を行います。)
 また、授業中も貸し出し、返却以外に、図書室を利用しての読書も開始することとしました。その際三密を避けるため、マスク着用の上、市松模様で着席、人数の多い学年は畳スペースも活用することとしました。

例②授業中のグループ活動再開について

これまで三小で大切にしていたグループ活動は、禁止としていました。しかし、先生と子供たちのキャッチボールだけでは主体的な学習の取組みになりづらい問題があります。そこで、今週からは以下の図にあるように工夫をした上で、グループ活動を再開することとしました。
※児童の距離を1メートル以上離れて、完全に向かい合わずに、マスク着用した上で
下の図のような形とする。

 

    
これをもとにしたグループ活動は以下のようになります。

(クーラーをつけながらの)換気、休み時間の手洗い、放課後の消毒がセットになる事は言うまでもありません。

このように、「子供たちの安心安全を中心に置きながら」「学力向上を念頭に」、「子供たちにとって楽しい学校であるべく」、計画を立て(P)、実行し(D)、評価し(C)、翌週の行動を決定する(A)、PDCAのサイクルを回していき、そのたびに変更していく柔軟な姿勢で取り組んでいきます。

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1384 (2020.7.15)

校長日誌 錦町の空から NO1384 (2020.7.15)

 今日の給食

 南校舎から体育館への渡り廊下にスロープをつける作業が終わりました。
 これで車いすの人たちがスムーズに体育館に移動できます。バリアフリー化がなされうれしいです。


さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
ジャージャー豆腐丼、トウモロコシ、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1383 (2020.7.15)

校長日誌 錦町の空から NO1383 (2020.7.15)
 
 全校朝会

 月曜日の全校朝会の様子です。

始めに6年生の挨拶。6年生はいつもカメラ目線で、空で一言メッセージを堂々と言ってくれます。さすがは最高学年。

今回の講話の主題は「いじめ」。例としてお笑い芸人のジャングルポケットの斉藤さんが小学生の時に味わったいじめを取り上げました。(新聞記事を参考に)
「いじめられる人も悪い、という人もいるけれど、それは間違いで、いじめている人が悪い」、「いじめに遭っていると思ったら、すぐに先生や保護者やいじめ110番に相談する」、「いじめを見たら、そのままにしないで止めたり、止めることができなかったら、先生に相談する」等々を訴えかけました。
この後、先生方は道徳でいじめを取り上げます。