日誌

2022年1月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2418 (2022.1.10)

校長日誌 錦町の空から NO2418 (2022.1.10)

 錦町どんど焼き

 昨日の午前中に錦町どんど焼きが行われました。

会場の多摩川の河川敷からの眺め。見事な晴天でした。

9時過ぎに到着すると、すでに準備がしっかりされていました。
本校の学校運営協議会委員の伊藤さんや市川さんや志村さんをはじめとする錦町の皆さんが準備にあたっていました。



諏訪神社の宮司さんが祝詞をあげました。

市川さんや伊藤さんがお清めの塩やお神酒をあげました。
どんど焼き。
東京では1200名を超えた新規感染者数。このどんど焼きでのみんなの思いが天に通じて、爆発的な感染者数とならないこと、緊急事態宣言、ということにはならないことを願います。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2417 (2022.1.9)

校長日誌 錦町の空から NO2417 (2022.1.9)


 積雪

 1月7日は、年明け初めて全教職員が集合して、会議を行う日でした。
 そんな日に、前日の大雪(区部の方が大雪でした)。ということで、7日は路面凍結が予想されましたが、実際に凍結がありました。

三小前の立川南通りは雪国?と思うような風景。
三小正門前の通りも凍結していました。
駅から三小までの間に、歩道で転倒する人を2人、車道で自転車とともに転倒する人を1人見ました。

三小に入ると、雪かきがしてありました。学校管理員さんがやってくれたのです。

校庭はすっかり雪化粧。

ただ、午後には、校庭の雪はすっかりとけていました。

また、子供たちを向い入れるため、北門前の通りや歩道橋、三小前の通りなどに用務主事さんが融雪剤をまいておいてくれたので、本日(日曜日)は、転倒するような凍結はなくなっていました。
とはいっても、広い校区の三小ですから、日当たりのよくない道は、まだまだ凍結しているところも多いと思います。
始業式の登校には十分気をつけるように子供たちに声掛けをお願いします。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2416 (2022.1.6)

校長日誌 錦町の空から NO2416 (2022.1.6)

教科担任制

 今年度から三小は教科担任制に取り組んでいます。
 社会科、体育科、家庭科の3教科を担任3人で受け持ちます。
 それぞれの担任の専門が活かされ、子供たちは今まで以上に教科の楽しさに触れ、学力向上を図ることができます。
 また、3クラスの担任がどのクラスの授業も受け持つことにより、学年集団の意識が高まります。
 以下は、1組の担任が2組の保健の授業を行っている様子です。




2組の保健の授業をリモートで3組の子供たちが見ています。実は、この日、2組の先生が6年生の日光移動教室の引率で不在だったため、5年1組は、3組の先生が家庭科を行い、1組の先生が2組と3組、2クラス同時に保健の授業をリモートで行ったのです。

3組のリモート授業の様子。2組で行われている保健の授業を共有しています。
もちろん、子供たちの後ろには教員がついていますが、授業者はリモート授業の先生です。(先生がそこにいるかのように真剣に授業を受けています。)

昨日の東京都のコロナ新規感染者は、なんと390名。このペースでいくと、1000名を超えるのも時間の問題かもしれません。
対面で授業を行いたいですが、リモート授業になる可能性もあります。
担任がリモートであっても、授業を行えない状況が生まれる可能性もあります。
上記のような取り組みがその準備になっていくと思います。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2416 (2022.1.5)

校長日誌 錦町の空から NO2415 (2022.1.5)

大繩チャレンジ表彰式

今年も大繩にクラスごとに取り組みました。
昨年度までは、回数で順位をつけていましたが、クラス対抗にするのではなく、あくまでも自分たちのクラスの最高記録を目指すという趣旨で、「大繩チャレンジ」と銘打って取り組みました。
 司会進行は6年生。安心して任せられます。



表彰は、1年1組から順番に表彰。低学年の子供たちは緊張していてかわいい!

高学年はさすがに回数が半端ないものに。盛り上がっていました。

楽しみながら、たいりょくをこうじょうさせていくことができる大繩チャレンジ。
3学期は、マラソンに取り組みます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2415 (2022.1.4)

校長日誌 錦町の空から NO2415 (2022.1.4)

  救急救命講習

 昨年度も取り組んだ6年生による「救急救命講習」が行われました。この取り組みは、市内の全小学校の6年生が行っています。
 講師は、立川消防署の皆さん。「緊急事態になったら、この中から何人も現場に駆けつけることになります。」ということでしたが、この日は幸い、緊急事態が起きず、隊員の皆さんは、最後まで6年生に丁寧に指導をしてくださいました。

まず舞台上で、救急救命の方法を丁寧に教えてくださいました。真剣に見る6年生。

グループごとに救急救命訓練。
まず、事故にあった人を発見し、声をかけ、反応がないことを確かめ、心音があるかどうかを確かめます。
次に、周囲の人に、119番通報を指示し、AEDを持参するように指示します。
最後に、心臓マッサージを行います。
救急隊が駆け付ける前にAEDを使用。使用の仕方も学びました。
これで、周囲に大人がいないときには、6年生が救急救命を行うことになります。