日誌

2020年4月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1255 (2020.4.9)

校長日誌 錦町の空から NO1255 (2020.4.9)

 始業式④

 始業式で子供たちに伝えたことは3つです。
 1つ目。進級お祝いの言葉。
 2つ目。新型コロナウィルスの感染拡大の状況から、「感染しないため、うがい・手洗い・マスク」や「人混みを避けること」。さらに、「これからは他の人に感染させないこと」。(そのために距離をとる、具合が悪かったら、学校に来ない等)
 3つ目。新型コロナウィルスはしばらく続く。皆さんも、皆さんの家族も、先生方もみんな大変。
大変でもしばらくは我慢するしかないこと。こんな時こそ、皆さんと先生方と皆さんの家庭の人たちと地域の人たちと、力を合わせ前へ進もうということ。
 いつ収束するか全く見えない新型コロナウィルスの感染拡大。
 でも、負けない!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1254 (2020.4.9)

校長日誌 錦町の空から NO1254 (2020.4.9)

 始業式③
(前号より)

快晴の空の下、始業式を開催。

話を聞く態度も、前学年の時と同じ素晴らしい聴き方。

校長講話は、進級のお祝いと、新型コロナウィルスへの対応について。

始業式は短時間で行うため、異動や退職の先生の紹介はもちろん、新任の教職員の紹介もカットしました。担任紹介は?もちろん、こちらはてきぱきと行いました。
校歌斉唱もなしであっという間に終了しました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1253 (2020.4.8)

校長日誌 錦町の空から NO1253 (2020.4.8)

 始業式②
 (前号より)
 始業式前、8:20頃に私は校庭に出ました。先生方(元担任等)が子供たちを整列させています。新しいクラスです。背の順も決まっていません。でも、全体を見回すと、何ときれいに整列できていました。
 私は始業式の校長講話の冒頭で「さすがは三小の子供たちです!」と褒めました。(特に褒めたのは、全体の両側で整列している高学年の子供たちです。下学年の見本となっていました。)
 素晴らしい新学年のスタートでした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1252 (2020.4.8

校長日誌 錦町の空から NO1252 (2020.4.8)

 始業式

 新学年の子供たちは制御がききにくいものです。「今年の先生は誰だろう?」「(クラス編成替えがあった学年の子供は)新しいクラスのメンバーは誰だろう?」ということで子供たちはワクワクドキドキ。さらに今年度は1ヶ月ぶりの登校です。当然、子供たちはワサワサするだろう、と予想していました。
 先生方は、「ただでさえワサワサする新学年で、1ヶ月ぶりだし、子供たちは並ぶのに時間がかなりかかると思います。」「では、始業式は8:25から始めましょう。」、「始業式はかなり押せ押せになると思います。9時前に終われば良いと思います。」等々予想していました。
 私は
「三小は、子供たちの整列の状況はとても良い。本当はキチンと並ばせたい。でも、今回だけは、特別。諸般の状況を考えると、整列はできていなくてもよい。」
と先生方に言いました。
 では、実際はどうだったのでしょうか?
 ところが、

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1251 (2020.4.6)

校長日誌 錦町の空から NO1251 (2020.4.6)

 137万アクセス達成

 とうとうこの日がやってきました。新学年がこんなに遠いとは!子供たちにとっても、首を長くして待った1か月だったと思います。(もちろん、この1か月以上の間子供たちを支えてくださった保護者の皆様も本当に大変だったと思います。)
 今日の始業式は、初めて校庭で式を行った後、教室へ行きます。始業式で式後教室へ行くというのは初めてではないでしょうか?
 教室で国語や算数の教科書、ドリル、そして学校だよりなどたくさんの文書を渡します。もちろん、子供たちに新年度の学級経営の方針、抱負なども語ります。
 その後は入学式。短時間で終えなくてはいけないので、私も話を短くします。教員の紹介も副校長と担任と養護教諭のみ。
 
 ところで、あっという間に137万アクセスを達成しました。おめでたいのですが、明日からまた休校。めでたさも半分です。次の登校は来週の月曜日13日です。(※現時点での予定です。緊急事態宣言が発令されたり、ロックダウンされたりしたら、登校日も変更されるかもしれません。)