日誌

カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1293 (2020.5.12 )

校長日誌 錦町の空から NO1293 (2020.5.12)

 ガイダンス日
 昨日は1年生、4年生、6年生のガイダンス日。子供たちが来校する様子を見ていましたが、久しぶりに会う先生、友達に、子供たちの表情がぴかっと光るのがわかりました。
(これだけでもガイダンス日の意味がありますね。)

事前の準備。教室の消毒。(用務主事さんはトイレの消毒をしてくれました。)

廊下側の窓、教室の窓を開けて、風通しをよくします。換気が大切です。

渡り廊下の窓も開け放ちます。渡り廊下の窓を開けると、スウッと風が吹き抜けます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1292 (2020.5.11)

校長日誌 錦町の空から NO1292 (2020.5.11)

 校長講話を動画で

 先週、先々週の2週間の全校朝会は、スライド・ショーで行いました。動きは少しあるものの、やはり動画には叶いません。そこで、本日の全校朝会は、動画にしました。YouTubeの動画にしたのです。
 「子供たちに聞かせたい(見せたい)」との思いから、あえて動画で、そしてせっかくの動画なので、歌うことにしました。(なぜ歌?という声が聞こえてきそうです。動画じゃなければ伝わらないのは、歌。だから歌にしたという簡単な理由です。)
 保護者の皆様へメールをお送りしました。そのURLにアクセスしてください。(本校の保護者のみにしか配信していません。)
 なお、YouTubeの動画は、複製したり、加工したり、拡散したりすることは絶対におやめいただくようお願いします。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1291 (2020.5.11)

校長日誌 錦町の空から NO1291 (2020.5.11)

 ガイダンス日開始

 今日からガイダンス日が始まります。久しぶりに子供たちと先生方が顔を合わせます。今から子供たちのぱあッと輝く笑顔が見えるようです。
 ただ、感染防止には慎重になります。家を出る前に必ず「健康観察カード(検温や健康観察)への記入」と「マスクの着用」と「ハンカチとティッシュの持参」の声かけをお願いします。
 教室へ着いたら、入り口前に関所を設けてあります。関所にいる先生(担任とは限りません)がマスク着用の確認をし、健康観察カードをお子さんから受け取り、手洗い指示をします。ここまで終わって、はじめて教室入室。(しばらくはこのような生活指導がたくさんになります。教師としてもうるさく言うのは本意ではないのですが、感染拡大防止のため仕方ありません。保護者の皆さんにおかれましても、ご理解とご協力をお願いします。)
 さて、今日・明日は配布物(1週間分の教材と学校だより・保健だより・11日~の健康観察カード等)が大変多いので、配布→教材についての説明で45分はたっぷりかかってしまうことと思います。
 以前お知らせしたように、9時ちょうど、11時ちょうどに来校しなくても良いのですが、その場合は、教材等の配布のみになることをご了承ください。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1290 (2020.5.10)

校長日誌 錦町の空から NO1290 (2020.5.10)

 子供たちを待つ

 三小は、様々な方々の支援で教育活動を進めています。休校中ですが、学校が再開され、子供たちが学校にやってくるのを準備をして待っています。下の写真をご覧ください。
1・2年生の畑。自治連の伊藤さんが何日もかけ、耕し、後は子供たちを待つばかりの状態にしてくださいました。

学校管理員の方々が、校庭の芝生を刈ってくださいました。芝も雑草も2か月余りで伸び放題でしたが、きれいになりました。

これで再開したら、6年生が芝刈りをしてくれれば、きれいな状態に保てるでしょう。

正面玄関前の花壇。地域の皆さんが手入れをしてくださったおかげで、今百花斉放です。
皆さんに感謝!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1289 (2020.5.8)

校長日誌 錦町の空から NO1289 (2020.5.8)

 健康戦士コロタイジャー

 健康戦士コロタイジャーって知ってますか?静岡大学・法政大学・公益財団法人静岡県舞台芸術センター(SPAC)の有志による、子どものための新型コロナウィルス感染症対策動画「コロタイジャー」のサイトです。
 新型コロナウィルスへの対応の仕方を歌やクイズや劇で楽しく学ぶサイトです。
 ぜひお子様と一緒にご覧ください。

健康戦士コロタイジャー:https://mt-100.com/corotaiger/

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1288 (2020.5.7)

校長日誌 錦町の空から NO1288 (2020.5.7)

 ガイダンス日

 来週月曜日(11日)からガイダンス日が始まります。休校は5月末まで続きますが、一週間に一回、ガイダンス日なら子供たちと先生方が顔を合わせることができます。
 ガイダンス日には、先生方が教室で子供たちを待ちます。事前に教室等の消毒をしておき、窓は開けて換気しておきます。(子供たちがいる間常時窓は開けておきます。)子供たちが教室前まで来たら、先生方がマスク着用及び発熱や体調不良がないことを確認し、健康観察カードを受け取ります。入室前に手洗いの声かけをし、手洗いが終わったら、着席します。男女分けての来校となっているので、配席は、距離をあけての着席となります。
 子供たちには休校期間中1ヶ月間の教材を渡し、学習や生活で困ったことがないか、相談に乗ります。全体で話せないことは、全体が退校した後、個別に対応します。
 男子の後、1時間の時間をおいているのは、再度消毒をするためです。

 登校ではないので、希望者対象ですが、できる限り多くの子供たちが来て、お互いに顔を合わせ、わずかですが、先生の話を聞き、会話をすることができればよいと願っています。(お子さんが来校しない場合は、担任がその日の午後、家庭訪問をさせていただきます。事前に電話連絡させていただきます。ご都合が悪い場合には、電話連絡にてお子さんとお話しさせていただき、その後、課題をポスティングさせていただきます。また、電話連絡を差し上げても、ご不在の場合、課題をポスティングさせていただきますので、ご理解ください。)

※ガイダンス日の時間帯は、9:00~9:45、11:00~11:45ですが、登校ではないので、開始時刻9時ちょうど、11時ちょうどまでに来校しない選択をされても大丈夫です。(教材を受け取ってすぐ退校しても大丈夫ですし、45分の時間内であれば時間を遅らせて来校しても大丈夫です。ただし、遅れてきた場合や課題を受け取ってすぐに退校した場合は、先生方から課題についての説明を受ける時間はありませんので、ご了解ください。)

※家を出る前に、お子さんにマスクの着用とハンカチ・ティッシュ持参のご確認をお願いします。感染防止のため、マスクを着用し忘れた場合、図書ボランティアの皆さんが寄付してくださった手作りマスクをお貸ししますが、借りたご家庭につきましては、新品のマスク(手作りでも、買ったものでもOKです)をご返却ください。ご理解とご協力をお願いします。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1287 (2020.5.6)

校長日誌 錦町の空から NO1287 (2020.5.6) 

 励まされて

 ネットで日本人バイオリニストがイタリアのクレモナの病院屋上で医療従事者のためにバイオリンでソロ演奏をしているのを見ました(聞きました)。野戦病院化した病院の屋上で医療従事者へ向けて演奏する姿に、医療従事者たちは「勇気づけられた。」との賛辞。ネットで見ていた私も、じ~んと感動。
 日本人がコロナウィルスが猛威をふるっているイタリアで人々を勇気づけている、という事実に誇らしい気持ちになりました。 
 ドイツのモニカ・グリュッタース文化相は「アーティストは今、生命維持に必要不可欠な存在」と言いました。 音楽や芸術は、自粛の今、改めて大切なのだと気付かせてくれました。
 さて、明日、明後日は、平日。休校中ですが、子供たちの家庭学習の課題はあります。連休中にも取りに来ていただいているご家庭もあるようです。玄関に置いてあるので、どうぞお持ちください。

休校中の課題を印刷、綴じ込み作業をする先生方。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1286 (2020.5.5)

校長日誌 錦町の空から NO1286 (2020.5.5)

 こどもの日

 5月5日。こどもの日です。例年なら家族で楽しい連休なのに、今年は家で過ごしている子供達。きっと忘れられないこどもの日となるでしょう。
 もしかすると、お休みなのに、勉強している子供達もいるのかもしれません。
 来週の月曜日からはガイダンス日が始まるので、教材が配布されますが、それまでの間(特に平日の7・8日分)の教材が必要になったら、学校まで取りに来てください。(教員はいませんが、事務室にいる学校管理員さんに声をおかけください。

玄関前に各学年のかごを準備してあります。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1285 (2020.5.4)

校長日誌 錦町の空から NO1285 (2020.5.4)
 
 全校朝会

 ステーホームのゴールデンウィーク。全国的に少しずつ感染者数が減っているとはいえ、東京都ではまだまだ安心できない状況です。ゴールデンウィーク明けにはグッと減っていることを願ってやみません。ここ数日は、実効再生産数が注目されています。こちらの数値もだいぶ低くなりつつあります。期待したいです。
 さて、先週の月曜日から全校朝会を開始しました。本来は動画で子供たちに話しかけたいのですが、難しいので、三小の先生方にお願いして「スライドショー」で少し動きをつけた画像にしてもらいました。講話は、トップページのピンクのバーにあります。
 今後、何とか動画で新しい先生を紹介することにも挑戦(といっても私がやるのではなく、先生方に頑張ってもらうのですが)したいと思っています。(やはり、私が出てくるより、先生方が出てきた方が子供たちが喜びますね。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1284 (2020.5.3)

校長日誌 錦町の空から NO1284 (2020.5.3)

 アーティストに勇気づけられる

 しばらく前ですが、WHOとレディガガが発信した
「One World: Together at Home」 を見ました。(聞きました。)
 私が大好きなポールマッカトニーやローリングストーンズなどが歌を披露。懐かしいやら、うれしいやら。
 その中で、レディガガが歌ったのは、「スマイル」。私の好きなチャップリンの映画「モダンタイムス」の歌ですが、レディガガが歌うと、また別の歌のようで素敵でした。
 レディガガは次のように言い添えています。
「この数週間、私たちは世界的なパンデミックに立ち向かう信じられないような勇気、勇敢な行為、親切な行動を世界中で目にしてきました。最前線で働く医師や看護師、ボランティアで働いているメンタルヘルスの専門家、食料品店で働く人、配達員や郵便配達人たちが新型コロナウイルス感染症との闘いの中でかつてないような思いやりを示しています」「私たちはこのパンデミックを乗り越えたい。そしてみなさんもそう願っていることを私は知っています。でも今日は寄付金集めではありません。だからお財布はしまって。これは私たちから世界へのラブレターなのです」。

 アーティストやアスリートがたくさん発信しています。新型コロナウィルスの感染拡大に気持ちが落ちて行きがちですが、レディガガのように、前向きな、元気づける発信が大切だと強く思います。