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カテゴリ:校長日誌
校長日誌 錦町の空から NO1036 (2019.10.08)
今日の給食
またも台風が連休に関東地方を直撃か?というニュースが流れています。12日は、至誠学園や多摩幼稚園(三小校庭で開催)の運動会が予定されており、心配です。いや、猛烈な勢力のまま上陸となると、前回の被害がまだ生々しい状態なのに、大変なことになりますね。日本列島から大きく東にそれてくれないのでしょうか。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:
鶏肉のマーマレード焼き、カレーポテト、スコッチブロス、牛乳
美味しゅうございました。
※スコットブロスは、ラグビーワールドカップに出場するスコットランドの料理で、麦と野菜を煮込んだスープです。「スコッチ」とは、「スコットランドの」という意味で、ウィスキーやタータンチェック柄の織物などが有名です。
スコットランド戦が本当の山場。台風の影響によっては、試合ができなくなり、その場合は、引き分けとなる、という情報も聞きましたが、どうなるのでしょうか。試合が出来なくなる→台風被害が大きい可能性がある・・・となると、台風がそれて、試合が実現できた方が良いのかもしれません。
今日、スコットブロスを食べたので、これでスコットランド戦は、OKかな?
校長日誌 錦町の空から NO1034 (2019.10.05)
祝!ラグビー日本代表勝利
今日は、6時から日本代表戦に向けて、テレビをチェック。イングランドの強さを感じた後、日本代表の試合にはらはらドキドキ。チーム全体で、全力を尽くして戦う姿に、感動し、しばしば大きな拍手をし、大きな歓声を上げ、あっという間に試合終了。
結果・・・日本代表の勝利。
感動をありがとう、日本代表の選手の皆さん。きっと私は、近い将来このラグビーの試合について、子供たちに全校朝会で話すことでしょう。
校長日誌 錦町の空から NO1033 (2019.10.4)
今日の給食
今朝は7時に学校に到着しましたが、家を出てから、学校に到着するまでずっと大雨。台風接近で仕方ない、と思っていたら、9時を過ぎたあたりから休息に晴れ間が広がり、今は真っ青な青空です。当然のように気温は急上昇。今日も出張のため、ネクタイ、スーツで出勤している私としては、外に出るのが怖いです。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:リンゴパン、チーズオムレツ、フライドポテト、エルテンスープ、牛乳
美味しゅうございました。
※3年生は自転車教室があります。次点シャオユウ数世界一(一人1.1台)はオランダで、人々の生活に密着しています。また、チーズの生産量も世界一でゴーダ、エダムなどの生産地の名前が付いたチーズが有名です。オランダの隣の国のベルギー発祥のフライドポテト、エルデン(エンドウ豆)、野菜、ソーセージなどをニコンダイレクト伝統的なスープがよく食べられています。リンゴも特産品です。
校長日誌 錦町の空から NO1032 (2019.10.3)
今日の給食
今日の最高気温は28度。昨日よりは2度下がったとは言え、やはり暑い!昨日は市内の小学校へ出張し、その学校の校長先生から「内野先生、暑そうですね。上着脱ぎますか?(即答で「脱ぎます!」と回答)では、その上着、架けておきましょう。」と言われ、そのまま預けて、そのまま失念。帰ろうとした際、研究授業の講師の先生から「あれ、内野先生、上着はどうしましたか?」と言われて、はたと気付きました。慌てて校長室へとって返して上着をいただきました。私のようなうっかりものは、やはり上着は着たままでないと忘れます。
この暑さはまだ当分続きそうです。そのため、水筒の持参期間9月末終了であったところを10月末まで延長します。水筒を持たせるか否かはご家庭の判断にお任せします。(普通に学校の水道水を飲んでいる子供は多いです。)
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:カレ・モア(中華風鶏肉カレーライス)、サパスイ(春雨スープ)、ココア蒸しパン、牛乳
美味しゅうございました。
※カレ・モアは、サモアの料理です。(ラグビーワールドカップで日本代表が5日に対戦しますね。ベスト8になれるかどうかの大切な試合です。)南太平洋、ポリネシアにある島々からなる国。カレーはよく食べられていて、春雨の炒めたものなど中華風の味付けがされているものもあります。カカオの実をすりつぶしてココアドリンクや米と煮て、ココアがゆにしたりします。
校長日誌 錦町の空から NO1031 (2019.10.2)
今日の給食
10月になったものの、今日も30度。夏日。この気温は8月末のそれだということです。1ヶ月前の気温になっているということですね。
今日は出張ということもあり、スーツ姿で出勤したのですが、いやあ暑い。めちゃくちゃ暑い。思わず副校長先生に
「30度もあるのに、スーツを着なくちゃいけないなんて、おかしくない?」
と噛みついてしまいました。人間が出来た副校長先生は、
「そうですよね~。ホント。」
と言っていましたが、困っていました。
暑くても、子供たちは元気です。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:大豆入り麻婆豆腐丼、モズクスープ、フルーツ寒天、牛乳
美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO1030 (2019.10.01)
今日の給食
ふと気付けば10月。あっという間に一年の折り返し点です。
今日の給食メニュー:目鯛のそぼろご飯、豚肉と大根の煮物、明日葉うどん汁、梨ゼリー、東京牛乳
美味しゅうございました。
※目鯛、明日葉は東京都・八丈島から直接、三小に送られてきます。東京X(トウキョウエックス=豚肉、練馬大根、小松菜、多摩地区の酪農農家の牛乳など東京都には多くの特産品があります。キャベツ・葱・シイタケ・梨(ゼリー)は立川産です。10月1日は都民の日(1952年に制定されました。昔は学校もお休みでしたが)で、美術館・動物園・水族館などとの施設が都民の日には無料になります。東京オリンピック・パラリンピックまであとわずかですね。選手村の食事にも東京都の特産品が提供されるそうです。
校長日誌 錦町の空から NO1029 (2019.10.01)
4年社会科見学⑤
この日は暑かったため、子供たちの中には取水堰を出発する前に水筒の水を飲み干している子がいました。(これは作戦ミス。)その状況を見ていた担任が「今日のスケジュールを考えて飲まないと行けないよ。でも、まだまいまいず井戸も行くし、足りないのなら、あそこ(50m先)に水道があるよ。水道の水を足すと良いかも。」と伝えました。さらに言葉を足して「さすが取水堰近くの水だね。先生もさっき飲んだんだけど、美味しかったよ~。」と言いました。すると、硬貨抜群。次々と子供たちが水筒を持って水道へ。水を足した子供たちに「どう、美味しい?」と聞くと、「うん、おいしかったよ!」とのこと。立川の水と変わりはないと思うのですが、さすがは担任効果。担任ならではの暗示効果ですね。
まいまいず井戸に到着。
こうしてみると、確かにまいまいずになっていますね。
まいまいず井戸の中をのぞき込む子供たち。井戸の中は、創建当初(鎌倉時代?)のままだと思われます。
帰路の羽村駅。子供たちが頑張ったため、予定より早い時刻の列車に乗れました。
電車のマナーも守れました.立川三小の名前に傷をつけることなく、帰ってきました。
立川駅に到着。邪魔にならないように、コンパクトに集まりました。こういうことができるのが4年生。
帰路の子供たち。通行人の迷惑にならないように、右側に固まって整然と歩きました。
学びの多い社会科見学でした。
校長日誌 錦町の空から NO1028 (2019.9.30)
今日の給食
また台風がきます。18号。被害が少しでも少なくなればと祈念しています。
木曜日、金曜日あたりは東京も影響がありそうです。なるべく早く判断して、お知らせします。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:秋の香りご飯、鯖の塩焼き、のっぺい煮、牛乳
美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO1027 (2019.9.30)
4年社会科見学「玉川上水」④
気合いの入った子供たちのお弁当。保護者の皆さんの思いが詰まったお弁当に感謝。
みんなで仲良くお弁当.この日はゆっくり食べる時間がありました。
とって返してまた多摩川の土手を歩きました。今度はお日様が陰って快適。
子供たちのあこがれ?の多摩川兄弟の像。子供たちにしてみれば、教科書で何度も見る、アイドルのような存在。ポーズも決まっていますね。
取水堰を背景に。江戸時代とは風景は異なっていますが、ここから江戸の町まで水が届けられたのです。聖地です。聖地巡礼。
ここから玉川上水が始まります。水の勢いに子供たちは驚いていました。
玉川上水の旅の様子がイラストでよくわかります。
多摩川も立川の様子とはかなり違って興味津々でした。
しおりは書き込みでいっぱい。学びが一杯でした。
校長日誌 錦町の空から NO1026 (2019.9.29)
4年社会科見学「玉川上水」③
電飾の地図を使って、学芸員さんが「これが皆さんのいる立川市、これが中央線、これが多摩川・・・。」と示すと、そのたびに「お~、立川って東京の真ん中じゃん。」「お~、中央線って、ホント中央を走っている。」
と感激の声が。こういう反応のよい子は、伸びます。
羽村の自然コーナー。羽村にはいろいろな動植物がいます。
高低差が少ないところに上水を通すため、多摩川兄弟は、いろいろ工夫をしました。夜提灯を使って、水路を決めたという説明。ビジュアルでよくわかります。
上水の堰についての映像を見る子供たち。学芸員さんがいろいろ説明をしてくださいました。
昔の取水堰の復元模型。素晴らしい技術。
学芸員さんと張り合うがごとく、担任の先生も一生懸命子供たちに説明。
学芸員さんが取水堰周辺の地図で説明。良く聞いていました。
玉川上水を開削するときの道具の復元模型。