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カテゴリ:校長日誌
校長日誌 錦町の空から NO1905 (2021.4.5)
新年度準備
明日はいよいよ新学年。今日は新6年生が教室準備や入学式準備を手伝ってくれます。これにより、6年生は「ああ、最高学年になったんだ。先輩の6年生のように、下学年から憧れられる6年生になろう!」という思いを強くします。
私たちの新学年準備は着々と進んでいます。先週の金曜日(2日)には、職員会議が行われ、冒頭、給食室の皆さんが「三小の給食の配膳等について」詳しく説明してくれました。新しいメンバーがいて、学校ごとに異なることも多いので、この説明は毎年行われ、今までいた先生方もあらためて確認する好機となります。
ワゴンと食器類を持ち込んで、具体的に説明してくれました。
真剣に聞き入る先生方。
今年度は昨年度に続きSDGsを取り組みますが、今年度は取り組みを高学年から全学年に広げます。食品ロスが先進国の中でもとびぬけて多いといわれる日本で、あらためて食を大切にしたいですね。
栄養士の先生がアレルギー対応について具体的に先生方に説明。絶対にミスがあってはいけないことなので、三小では「トリプルチェック体制」を採ります。
校長日誌 錦町の空から NO1904 (2021.4.4)
194万アクセス到達
194万アクセスに到達しました。子供たちがいない間も、HPを閲覧してくださり、ありがとうございました。
春休み中が終わりましたが、先生方は、3月31日からもう仕事モードでした。(新年度の準備、旧教室の片付け、書類等の整理等、いろいろあります。)
私は、午前中は英語専科の先生とともに、キッザニア東京のスタッフの方と打ち合わせをしました。HPでもお知らせしたように、昨年度末に6年生が体験しましたが、体験してみて、「これは毎年行くべき」と教員とともに話し、今年度から5年生はキッザニア東京、そして、6年生はTGG(Tokyo global gateway:英語村)へ行くこととしました。
キッザニア東京のスタッフの方とは、キッザニアで職業体験をしながら、英語体験も行うという新プログラム(どうしても職業体験は、待ち時間が発生します。その待ち時間を有効活用するために、新プログラムとして英語体験を考えてくださっているのです)についてお話をしました。
午後からは、ALTの派遣会社のスタッフと打ち合わせ。(もちろん、英語専科の先生も一緒です。)
ALTの先生が替わるので、その打ち合わせをしました。新しいALTの先生は、アメリカ人。まだ小学校での経験値は少ないのですが、英語専科の先生がいろいろ打ち合わせをして、子供たちにとっても、楽しく、力のつく外国語学習となるように話し合いました。(ちなみに、本校の英語専科の先生は、今年度から「外国語の指導教諭」となります。指導教諭とは、校内の先生方はもちろん、市内、近隣地区の先生方に外国語授業の指導助言をする先生です。)
新年度へ向けて、いろいろ動いています。
校長日誌 錦町の空から NO1903 (2021.4.4)
令和3年度スタート
あっという間に春休みが終わりました。月曜日は、始業式・入学式準備です。そのために、新6年生が登校します。新6年生の初仕事です。
そして、火曜日(6日)には、始業式と入学式です。
始業式は、例年のような、校庭で行うことは感染防止のためできません。
子供たちは登校したら、8:15に昇降口で学級編成表を受け取り(子供たちにとっては、これが衝撃!おそらく、「わ~っ!」とか「ひえ~っ!」などという歓声とも悲鳴ともつかない声が響くことでしょう。(この光景は、日本中の小学校で見られるものです。)
その後、新教室へ移動。(新学年、新教室へのわくわくを抱えながら階段を上ることでしょう。)
新教室へ行っても、担任発表があるまでは、前担任や専科の先生方が子供たちにつきます。(このとき、「もしかして、この先生が私の担任?」とまたもドキドキわくわくするかもしれませんが、この時の先生は、担任かもしれないし、担任ではないかもしれません。お楽しみです。)
始業式は、放送で行います。まず、私が校長として、異動した教職員、新しく三小に異動してきた教職員を発表します。
続いて、担任発表。司会の副校長先生からは「これから校長先生が皆さんの担任の先生などを発表してくださいます。静かに聞きましょう。」との言葉がありますが、こんな時に「わ~っ!」「ぎゃ~っ!」などという歓声が出るのは無理もないことです。(ただし、新任の先生が担任となった場合は、「???」「誰?その先生?」となるので、声は出ないでしょう。)
担任、専科、事務室、用務室、給食室の教職員の発表を終えたら、新担任が受け持ちの教室へ移動します。
本来なら、ここでじっくりいろいろやり取りしたいところですが、入学式の準備があるため、事務的な連絡程度で終わり。すぐに下校となります。
その後、入学式。一日、バタバタとしますが、子供たちの声が校内に響いて、私たち教職員は、「令和3年度がスタートした」と実感することでしょう。
校長日誌 錦町の空から NO1902 (2021.4.2)
科学センター頑張りました
コロナ下でも科学センターが蜜を避けながら行われていました。
土曜日に休まず、参加することは、それだけで素晴らしいですね。ただ、参加した子供たちは、「楽しかった」「いろいろな学びがってよかった」などと言っていました。
5年生(現6年生)の科学センターメンバー
6年生(現中1)の科学センターメンバー
修了証書をもらって、満足!
今年も科学センターに積極的に参加を。
校長日誌 錦町の空から NO1901 (2021.4.1)
令和3年度スタート
学校にとっての新年、令和3年度が今日からスタートしました。校長は、引き続き内野です。三小は4年目です。
コロナ下でのスタートです。引き続き感染防止対策(「あいてますか」の合言葉や消毒など)をしながら教育活動を進めていきます。ご家庭でも引き続き検温や健康観察をお願いします。
さて、三小は本年度「教科担任制」を開始します。高学年で「図工・音楽・外国語(英語)」の3教科を専科教員が、そして3人の担任が「社会科、体育科、家庭科」などを教科交換します。教員の専門性が活かされ、子供たちにとってもよりわかりやすく、楽しい授業となるのではないかと思います。また、担任以外が教える機会が増え、中学校とのギャップも少なくなります。
校長日誌 錦町の空から NO1900 (2021.3.31)
卒業式③
卒業式は、厳粛な中にも温かな雰囲気がありました。子供たちの真剣な取り組みと(証書授与の際、今まで一番緊張しているのが私には手に取るようにわかりました)、保護者の皆さん(と教職員)の温かいまなざしのおかげでしょう。ありがとうございました。
式後、記念撮影、そして門出送りをしました。
担任の先生方と子供たちとの良い関係がよくわかる門出送りでした。
子供たちに中にはランドセルを背負っている子が多くいました。その思い、わかります。
さらば6年生!希望ある未来へ!
演題にあった花。卒業おめでとう!
校長日誌 錦町の空から NO1899 (2021.3.30)
卒業式②
3組入場。担任は、何度目の卒業生でしょうか。ただ、卒業生は、何度送っても、毎回新鮮な気持ちで、万感の思いで、送ります。
担任と卒業生でアイコンタクト。
証書授与の写真はありません。
この写真は、最後の校歌斉唱。斉唱と言っても、実際には、事前に子供たちが合唱した校歌をCDで流し、心の中で歌うのです。
卒業生退場。退場曲は、5年生が心を込めて合奏した曲をCDで流します。
卒業生は、この言葉を見ながら、退場しました。
校長日誌 錦町の空から NO1898 (2021.3.30)
卒業式①
コロナ禍の卒業式。6年生の子供たちの頑張りで、素晴らしい卒業式となりました。
参列された保護者の皆さんは、ライブをご覧いただいたのですが、卒業学年以外の保護者の皆さん、卒業生に関わった地域や旧職員(元担任など)の方々は、様子が全く分からなかったと思います。
さすがに校長が当日の儀式の写真を撮るわけにはいかないので、予行練習(3月23日)の様子で式の様子をお知らせします。
1組入場。堂々とした態度です。5年生に見せたかった。
入場する卒業生を見守る担任。
担任と卒業生がアイコンタクト。担任の目の合図で着席。見つめ合っているからこそ、ぴったりタイミングで着席。
2組入場。凛とした姿勢で歩く担任。続く卒業生も堂々と入場。
卒業生を見守る。万感の思い。
校長日誌 錦町の空から NO1897 (2021.3.29)
子供アートが炸裂
今、三小は学校全体が美術館。学年末なので、ほとんどの作品は持ち帰られましたが、一部残っています。
まず、工作クラブの作品。
ダルマ。願いが叶って、もう一方の目も目が入ると良いですね。
次に、以前も紹介した、ランドセルがさらに加わりました。
これでランドセル2個。リアルです。この軽さで強度も出たら、小学生はどんなに楽になるでしょうか。
卒業生が卒業を前に「校長先生。これ(ランドセルとギター)、学校に寄付します。」と言ってくれました。
うれしいですね。苦労して作った作品を惜しげもなく寄付してくれるのですから。
最後に、ギターも寄付されました。
これです。
こちらもリアルでしょう?
最近いつも感じるのですが、子供たちの作品が新たな展示場所を求めて、外へ出たがっているような気がします。
校長日誌 錦町の空から NO1896 (2021.3.29)
修了式④
修了式の校長講話の様子。昨日講話の中身をお知らせしました。感染防止のため、ビデオ放映が基本ですが、こうして放送で話すこともあります。ただ、子供たちの顔を見ないで、原稿を読むのは、どうも苦手です。(言葉に力がこもらない気がします。)全校で集まれる日はいつになるのでしょう。
私の講話に続いて、養護教諭の講話。コロナ禍となっていから、長期休業前には、毎回養護教諭が「SOSの発信を」をテーマに話しています。今回は、お子さんを小児がんで亡くしたお父さんが書いた絵本(実話がもとになっています)を、冒頭で養護教諭が読みました。命の大切さがひしひしと伝わる絵本です。
絵本をもとに、子供たちの心に働きかけます。
子供でも悩みや不安があります。多くの場合は、生活する中で、解決しますが、当然解決に至らない不安や心配や悩みがあります。
大切なのは、SOSを周囲に発信することです。「私不安です」「僕悩みがあるんだ」「私心配なことがあります」「どうしてよいのからわかりません」等と心の中を周囲に伝えよう、と話しました。
周囲の支えが一人の子の心を平安に導きます。(まずは聞いてあげることから)
すべての子供たちに投げかけた言葉。
教室でできる支えとして「気づいて」「寄り添い」「受け止めて」「信頼できる大人に」「つなげよう」がキーワード。
先生も、職員も、級友も、もちろん、保護者も、そして地域の皆様も、みんなで子供たちを支えていきます。
最後は生活指導の先生がタブレットでのトラブルを未然に防ぐため、「ネットエチケット」「ネットルール」「家庭ルール」の確認をしました。ネットに悪口(誹謗中傷)は決して書かない、写真を安易に載せない(他人の写真は載せない)等々・・・。
良い春休みを。
校長日誌 錦町の空から NO1895 (2021.3.28)
修了式③
修了式の私の講話を紹介します。
おはようございます。今日で1年が終わります。今年はコロナでいろいろなことがありましたね。いろいろな楽しい行事が中止になったり、教室の机も離さなくては行けなかったり、いつでもマスクをしてなくては行けなかったり、、、自分や周りの人たちのためとはいえ、よく頑張りました。
まだまだ「あいてますか」の合言葉を守っていかなくてはいけませんが、ここまで頑張ってきた三小の皆さんは、自分のため、周りの人たちのため、きっと大丈夫でしょう。
さて、今日はあゆみが先生方から渡されます。伸びたところは素直に喜びましょう。課題、直していかなくてはいけないところは、目標をもって解決していきましょう。
今回は1~3年生のあゆみを紹介します。
1年生
・国語の「どうぶつの赤ちゃん」の学習では、イルカとゴリラの赤ちゃんについて、グループで調べました。読み物図鑑を参考に、皆で相談しながら生まれた時の様子などをワークシートにまとめ、自分の考えもしっかりと書くことができました。
・体育の「宝とり鬼」では、グループのリーダーとして整列の声掛けをしっかりと行いました。ゲームでは、相手チームの動きをよく見て、空いている隙間を走りぬけ、得点につなげていました。
・算数の「たしざんとひきざん」の学習では、問題にあった図を正確にかき、立式をして答えを出すことができます。また「3分計算」では、回数をこなしていくことで記録が上がっていき、自信がついたようです。
2年生
・学習では、九九を全部覚えられるように九九カードを使ってあきらめずに何度も検定に挑戦しました。全部合格できたことをクラスの友達から拍手でお祝いしてもらいとてもうれしそうでした。九九を合格できらことが大きな自信につながり、授業での活躍の場も広がりました。
・三小郵便局では、はがきを届ける活動を通して、郵便局で働く人の大変さに気づき、生活科カードにびっしりと書くことができました。
・体育の「跳び箱遊び」では、両手を使って支持することができませんでしたが、練習を積み重ね、開脚跳びができるようになりました。あきらめずに何度も挑戦し、できたことで自信になりました。
3年生
・体を動かすことが大好きです。体育の「跳び箱」では、開脚鳶ができることを目当てにし、繰り返し練習に取り組みました。「パパにとべるコツを教えてもらったので頑張って跳びます。」と張り切っていました。手の付く位置や助走の距離、ジャンプのタイミングを意識していました。跳べるようになるというめあてを達成し、嬉しそうな顔が印象的でした。
・友達に対して暖かく穏やかに話すことができます。休み時間になると友達に囲まれて楽しそうに遊んでいます。友達の良くない行動も上手にやさしく注意することができるので、周りからの信頼も厚いです。
・体育の学習「タグラグビー」では、全員がボールに触れるようにパスをもらう場所を考えたり、自分から声かけをしてパスを回したりしていました。また、どうしたら点が取れるか作戦を考えて、チームを引っ張りリーダーシップを発揮していました。
1~3年生もそれぞれ成長していたことがわかりました。成長したポイントを見ると、三小の教育目標の「よく考え実行する子」「思いやりのある子」「健康でたくましい子」の3つが達成されていることがわかります。素晴らしいですね。
また、三小の教育目標に「協力する子」があれば、これも達成できている子が低学年でもいることがわかります。さらに、目当てや目標をもって、あきらめないで粘り強く取り組みを続けることができている子がいることもうれしいですね。めあてをもってあきらめず、粘り強く取り組むことを難しい言葉で「主体的」と言います。
4月の新学期、1つ学年が上がって、さらにパワーアップした皆さんを待っています。
校長日誌 錦町の空から NO1894 (2021.3.28)
修了式②
修了証書を受け取った子供たちと記念撮影しました。
1年生各学級代表と。
2年生代表と。
3年生代表と。
4年生代表と。
5年生代表と。5年生から急に背が高くなったのがわかります。学校改革の中に、1~4年生、5~中1生、という分け方がありますが、身長1つとってもその分け方、なるほど!、と思います。
6年生代表と。6年生は、証書の受け取り方がとっても自然で上手でした。卒業証書の受け取り方を学んでいるからですね。
多難な1年間を皆、頑張りました。進級、進学おめでとう!
校長日誌 錦町の空から NO1893 (2021.3.27)
修了式①
卒業式前日の修了式。この日で一年の教育活動が終わる大切な式です。
三蜜を避けるために、今回は放送室から放送で全校に配信。副校長先生が厳かに放送で開式の言葉。
修了証書を子供たちに手渡し。
初めと終わりは、文面をすべて読み上げます。
みんな緊張気味。かわいいです。
高学年になるほど、頭を深く下げていました。
修了証書をもらうだけでも、子供たちにとっては、校長から手渡されるのは、うれしい様子でした。
全学年、全学級の代表児童に手渡すことができました。
校長日誌 錦町の空から NO1892 (2021.3.26)
通知表を渡しました
修了式後、各学級であゆみ(通知表)が担任から手渡されました。
1年生。丁寧に説明して渡しました。
2年生。どこがどう良かったのか、どこをどうすればもっと良くなるのかを丁寧に説明。
3年生。すぐそばで本人にだけ聞こえる声で丁寧に説明。
4年生。廊下で伸びたところ、成長したところと、改善点を具体的に助言。
5年生。温かい言葉をかけながら、最高学年へ向かって、アドバイス。
校長日誌 錦町の空から NO1891 (2021.3.25)
まもなく卒業式開始
卒業式の式場をお見せします。
卒業生の席から見た舞台(証書授与の場所)
舞台から見た児童席、保護者積。
天井装飾。未来へはばたくイメージ。
ギャラリーの装飾。
装飾は在校生が作り、先生方が取付ました。
式次第。
今日は保護者の皆さんがいらっしゃるまで体育館暖房をつけておきますが、ご入場が始まる前に換気のため、窓とドアを開放します。寒いとお感じになる方がいrっしゃると思います。羽織るものをお持ちください。
校長日誌 錦町の空から NO1890 (2021.3.25)
6年生にサプライズ
キッザニアで職業体験を堪能した翌朝、何も知らずに登校した6年生はびっくり。
6年生を送る気持ちがあふれたサプライズプレゼントでした。
いよいよ今日は卒業式です。
校長日誌 錦町の空から NO1889 (2021.3.25)
今年度最後の給食
一昨日3月23日が最後の給食でした。バタバタしていて、写真を掲載できませんでした。いまさらながら、アップします。
最後の給食メニューは、子供たちに人気のカツカレー。私も大好物です。
ただ、この日のカツカレーは塩味がしました。なぜ?・・・それは、しばらくおいしい給食が食べられない悲しさから、いつの間にか、涙が流れていて、カレーにかかってしまったからです。
最後なんで、アップしてみました。どうです。見るからにおいしそうでしょう。
サラダもアップしてみました。こちらもヘルシーで、おいしそうでしょう?
メニューを見て、興味があったのは、デザートの「こだわり極(きわみ)プリン」です。こだわりに加えて、極みも加わっている最強のプリンです。
実食してみて・・・おいしかったです。
校長日誌 錦町の空から NO1888 (2021.3.24)
卒業式を前に
今、卒業式を前に、準備の真っただ中です。
まずは、地域の皆様の準備から。
自治連の伊藤さんが朝から4時間かけて花壇を手入れしてくれました。
みよし会の花壇も含めて、準備万端。ありがとうございました。
先生方、職員の皆さんによる準備も着々。
後は主役の登場を待つばかり。
校長日誌 錦町の空から NO1887 (2021.3.24)
キッザニア通信⑰(NO1874の続き)
レスキューの体験。ウオールクライミングをしました。男子たちがさっそうとした姿を見せてくれました。
体験で作ったスイーツ。上手にできました。将来の職業は?
運転免許を取得した!ドライビングスクール」で働く?
ヤクルトの研究所で体験。新しい、健康に良く、おいしい飲料を開発?
働いて、得た給与を銀行に貯金。
校長日誌錦町の空からNO1886 (2021.3.23)
六送会⑥
在校生1~5年生の出し物を受ける形で、最後にオオトリの6年生が登場。
凛とした姿勢で立つ6年生。さすが最高学年。
6年生はこんな言葉を在校生に向かって伝えてくれました。
・1年生から5年生の皆さん、素敵な出し物ありがとうございます。
( 全員 )ありがとうございます。
・僕たち6年生のために教室や体育館で練習している音が聞こえてきてとても嬉しかったです。
・今年はコロナでたくさんの行事が無くなってしまいました。
・周りから今年の6年生はかわいそうだねとも言われました。
・しかし、僕たちは自分達のことをかわいそうだとは思っていません。
・皆さんと楽しく交流することができた縦割り班活動。
・5年生と協力して創り上げた、棒体操~繋ぐ~
・あらゆる行事が無くなったからこそ、数少ない行事が大切な、大切な思い出となりました。
・僕たちのこの想いをのせて歌います。
( 全員 )僕のこと
歌「僕のこと」(マスクをしたまま合唱)
・これからの第三小学校をよろしくお願いします。
( 男子 )僕たち
( 女子 )私たちの
(実行委員)大好きな第三小学校が
( 全員 )いつまでも続きますように!!
じ~ん。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:カツカレー、海藻サラダ(玉ねぎドレッシング)、プリン、牛乳
美味しゅうございました。