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カテゴリ:校長日誌
校長日誌 錦町の空から NO1926 (2021.4.15)
今日の給食
ビフォー(はさむ前)
アフター(はさんだ後)
今日の給食メニュー:ミルクパン、豆入りコロッケ(ソース)、コールスローサラダ(ソイドレッシング)オニオンスープ、牛乳
美味しゅうございました。
校長日誌錦町の空からNO1925(2021.4.15)
全校朝会
12日月曜日に全校朝会が行われました。当然まだ一堂に会することはできません。事前にビデオ収録をして、月曜日に各学級でテレビで放映しました。
6年生の挨拶。6年生は、あいさつの後に、三小伝統の「一言コメント」を言います。
今回は「憧れられる6年生になりたい」というコメントを伝えていました。6年生らしいコメントですね。
6年生のあいさつの後は、校長講話ですが、今日は飛ばして、講話の後の「月目標の発表」。担当の先生から「月目標」が発表されました。
4月の月目標は「自分からあいさつをしよう」です。
担当の先生から「挨拶のポイント」が提示されました。
「明るい声で」「顔を見て」「感謝の気持ちで」「元気よく」「自分から」
の5ポイント。
この5つがすべてできる大人も少ないですが、理想は確かにそうですね。1つでも多くできるようになれば、「挨拶名人」「コミュニケーション名人」になれますね。
校長日誌錦町の空からNO1924(2021.4.14)
教師の熱
3年生で算数に取り組んでいる様子。
「わかる、できる」を実感させてあげたい、という思いで授業に取り組む3年生の担任の先生方。
その熱は、きっと3年生にも伝わっていると思います。
さて、今日の給食です。
今日の給食
今日の給食メニュー:中華丼、米粉麺スープ、豆乳杏仁豆腐、牛乳
美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO1923 (2021.4.13)
NO1922号の子供たちからALTの先生への質問ですが、こんな質問がありました。「宇宙に何か1つ持っていくとしたら、何をもっていきますか?」
一瞬、「???」でしたが、専科の先生から「君だったら、何をもっていく?」と尋ねられて、「う~ん。ベッド。」と答えていました。
さて、今日の給食です。
今日の給食
今日の給食メニュー:麦御飯、サワラの菜種焼き、茎わかめのピリ辛炒め、あられ汁、牛乳
美味しゅうございました。
※サワラ=漢字では、さかなへんに春と書くサワラはに菜の花に見立てた卵を載せて焼きます。あられ汁は、いろいろな野菜を角切りにしたすまし汁です。
校長日誌 錦町の空から NO1922 (2021.4.⑬2)
新ALT登場
今年度からALTが替わりました。
お名前は、「マヤ・マクドナルド」さん。アメリカのニューメキシコ州出身です。
自己紹介の際、私は「マクドナルド」の発音に注目していました。
アメリカにいたときに、「マクドナルド」の発音に衝撃を受けていたからです。(多くの日本人がハンバーガーショップのマクドナルドを、普通に「マクドナルド」と発音して通じるものと思っていて、実際、まったく通じずにプチショックを受けます。(私もその一人でした。)
実際、ALTの「マクドナルド」の名前の発音が「マクドナルド」ではなく、
「ミクダナ」
(カタカナにはならないのですが、無理やりカタカナにすると、こんな感じ)
でした。
本物の発音に触れられるのは、ALTの良さですね。
前に立っている左側の先生がALTのマクドナルド先生。(右側は、英語専科の細田主幹教諭)。
初対面なので、子供たちからいろいろ質問を受けていました。
校長日誌 錦町の空から NO1921 (2021.4.12)
今日の給食
今日も温かな一日です。
今日の給食です。
今日の給食メニュー::ゆかり御飯、春巻き、生揚げのチリソース煮、牛乳
美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO1920 (2021.4.12)
多くの人に元気と勇気を
池江璃花子さんが水泳のオリンピックのリレー代表選手に選出されました。
白血病を克服して、遠ざかっていた練習を再開し、こんなに短期間に日本代表になるなんて・・・。20歳で、このメンタルって何なんでしょうか。すごいとしか言いようありません。今日は、全校朝会で子供たちに池江璃花子さんのお話をします。
「メンタルの強さを見習いなさい」・・・いえいえ、それがテーマではありません。こんなにすごいメンタルは、私たちでも見習えって言われたら、ドン引きします。
今日私が子供たちに話すのは、「その目標意識」です。遠くに「パリ五輪出場の目標」を置きながら、すぐ手前の試合の目標タイムを設定し、それを1つ1つ地道にクリアしていく、その目標意識です。
池江さんは、そのような目標意識をもって取り組みを続けた結果、まさかの東京五輪出場を果たしたのです。
私がすごいと思うのは、もう1つあります。白血病からの復帰の過程を、SNSで発信していたことです。ウィッグをとって短髪の姿を見せたり、筋肉が全く落ちている状態で腕立て伏せをしようとして、1回するのもようやっと、という姿を見せたり、本当にかっこいいなあ、と感じ入りました。(私は見栄っ張りなので、こんな姿を公表するなんてできない、と思います。)
全国の、いや全世界の闘病中の方々にとって、勇気と元気をくれた池江さん。これからもみんなにパワーをくれることでしょう。
校長日誌 錦町の空から NO1919 (2021.4.11)
話題が昨年度にさかのぼります。昨年度末の4年2組(現5年生)の国語授業の様子です。
単元は「初雪のふる日」という物語文です。この物語は、ファンタジーで、現実と異界との境目のような、どこか不思議な物語です。(千と千尋の神隠しのようなイメージ?)
この単元の目標は、「感じ方の違いを楽しむ」で、子供たちによって、この作品への感じ方が違います。
物語を読んで、「こわい」「面白い」「冷たい」「温かい」の4つの視点で、自分の感じ方がどの位置になるかを黒板に掲示しました。
子供たちの多くは、表の左上(つまり、「怖い」という感じ方をしたようです。もちろん、表の右下(「温かい」と感じた子供)もいました。
級友の感じ方を見た後、再度「初雪のふる日」を音読。そして、級友の感じ方と自分の感じ方を比べて、再度どう感じるか、それはなぜかをノートにまとめました。担任は、子供たちの机を回って、やりとり。(「どうして、こう感じたの?」「最初と比べて、変わったね。なぜ変わったの?」と、子供の考えを引き出していきます。)
自分はなぜそのように感じたのか?その理由を全員の前で説明。こういう意見の交流が子供たちの考えを深めていきます。
自分の意見の理由、根拠を考える際に、大切なのは、本文をしっかり読むこと。「叙述に即して、ここにこう書いてあるから、私はこう考える」と書ける(発表できる)ようになることが目標です。
級友の意見を聞いて、自分の感じ方が変わってきたら、意見を修正。こうして、一人で読んだときより、全員で交流して、ほかの人の読みを聞いて、感じ方が深まってくるのが集団で学ぶことの良さです。
校長日誌 錦町の空から NO1918 (2021.4.11)
地域の見守り
先週から春の交通安全運動が始まっています。
今、三小の北門前には、錦町の安協のテントが張られ、錦町安協のメンバーの方々が子供たちをはじめとする地域の交通安全を見守ってくださっています。
制服・制帽と黄色いジャンバーが目印。
子供たちにも声をかけてくださっています。
歩道を自転車が通り抜けるので、安協の方々は、歩道に立って、見守ってくださいます。安協の方々を見ると、自転車通勤の方々もスピードを落とします。
打ち合わせをしながら、交通安全の見守り。これだけの方々がいらっしゃるのは心強いですね。
これも「連携・協働」です。
感謝。
校長日誌 錦町の空から NO1917 (2021.4.10)
1年生の下校
1年生は当面の間、集団下校です。99名もの子供たちが一斉に下校します。まず、安全に下校することが一番のねらいです。引率する先生方が1年生に安全下校について声をかけながら、途中まで一緒に下校します。
また、迷子が時折出ます。(「おうちへの帰り路がわからなくなった。」という子は、珍しくありません。登校の道順はわかっても、同じ道でも反対からたどると、風景が変わるので、1年生は迷うのです。先日も「おうち、どこだっけ?」という子がいました。幸い、本校に兄弟がいましたので、兄弟と一緒に帰ってもらいました。兄弟の子曰く「(下の子が迷子と聞いて)マジか?!」と小さく叫んだそうです。こんな時も、教員が引率することで、迷子を予防できます。)
集まって、下校方面別に整列します。この際、全員がいるかどうかを確認するので、結構時間がかかります。
確認が終わって、下校開始。私の前を通る際、先生が「校長先生がいらっしゃいますよ。ご挨拶をしましょう。」と声をかけます。1年生は一斉に「さようなら!」とマスク越しに挨拶。そして、私の前を通る際に「校長先生、バイバイ。」と手を振ります。いや~、かわいいですねえ。
校長日誌 錦町の空から NO1916 (2021.4.10)
195万アクセス到達
あっという間に1万アクセス増えて、195万アクセスを達成しました。
ご愛読ありがとうございました。
登校指導
先週の水曜日から金曜日の3日間、教員による登校指導を行いました。
安全な登校や挨拶について声かけをしました。
三小前の歩道橋の下は、朝自転車が結構なスピードで通ります。要注意ポイントです。(本来、自転車が歩道を通る時には、徐行、つまりすぐに停車できるスピードでないといけないのですが、通勤で急いでいるのか、徐行とは程遠いスピードで通り抜ける方が中にはいます。)
校長日誌 錦町の空から NO1915 (2021.4.9)
今日の給食
今日から待望の給食です。春休み中は弁当持参でしたから、温かくない食事。それが今日から、おいしくて温かい給食。いや~、うれしいなあ。
今日の給食メニュー:ピザトースト、豆と野菜のスープ煮、フルーツヨーグルト、牛乳
美味しゅうございました。
アメリカにいたとき(NY日本人学校時代)、外食をすると、ほぼ毎回豆のスープが出てきました。私と息子は、この豆のスープが苦手で、残すのはいけないので頑張って食べましたが、辟易としました。(アメリカ食が好きな人、ごめんなさい。)でも、三小の豆のスープは、おいしいのです。感謝。
校長日誌 錦町の空から NO1914 (2021.4.9)
教科担任制
昨日の高学年の保護者会で本年度から開始する「教科担任制」について保護者の皆さんにお話ししました。
時間の関係で詳しい説明が十分にできなかったこともあり、また、ご欠席された保護者もいらっしゃったことから、再度本校の教科担任制についてお話しします。
。
本校は本年度から高学年で教科担任制を導入します。音楽、図工、外国語、理科を専科教員が担当し、3人の学級担任が「体育、社会、家庭科」をそれぞれ担当します。
子供たちは、各教科の専門性をもった教員の指導を受け、より「わかる、できる、楽しい授業」が図れることが期待できます。また、4つの専科に加え、同学年の担任が2つの教科を担当します。これにより子供たちは国語、道徳、学級会は担任に、それ以外の教科は、担任以外の教員に受け持ってもらうことになります。これは、中1ギャップ(すべての教科を学級担任が受け持つ小学校から、すべての教科が別の教員となる中学校のギャップは大きいのです)の未然防止になると同時に、子供たちを(一人一人の子供を)学年体制、学校体制で見守り、指導することにつながります。
校長日誌 錦町の空 NO1913 (2021.4.8)
入学式
4月6日。始業式の後、準備をしっかりして、入学式を挙行しました。
卒業式同様、在校生は参加せず、来賓も招待せず、子供たちと保護者(各家庭2名)と教職員のみの入学式でした。
99名の子供たちは?式の間、指揮の厳粛な雰囲気を感じ取り、みんな静かに着席していました。(マスクもちゃんとつけたままでした。よく頑張りました。)保護者の皆さんが事前によく話してくださっていたおかげでしょうか。ありがとうございます。
式場の表示。ご入学おめでとうございます。
演台に飾られていた豪華な花。お祝いにふさわしい花ですね。
校長日誌 錦町の空から NO1912 (2021.4.8)
始業式③
始業式の時の子供たち。しずかに私の講話に聞き入ってくれていました。
黒板には、前担任のメッセージ。
学級編成替えのため、前担任からの最後のメッセージや事務連宅を聞く子供たち。
いよいよ担任の発表。私の発表に静かに聞き入る子供たち。
さすがは三小の子供たち。副校長先生から「静かに発表を聞きましょう。」と言われたことをしっかり守っていました。
発表直後の様子。新担任が入室すると、子供たちが笑顔で迎えました。
もちあがりの担任もあたらめて「1年間、どうぞよろしくお願いいたします。」と子供たちに頭を下げると、子供たちも「私たちもどうぞよろしくお願いいたします。」と頭を下げていました。
6年生の言葉。この1年への熱い思いを語ってくれました。
最後に校歌斉唱。といっても、校歌歌詞がテレビで示され、放送で子供たちが事前に歌ったものを流すだけです。みんなで集まって、校歌を斉唱する日がいつくるのでしょうか。
校長日誌錦町の空からNO1911(2021.4.7)
始業式②
子供たちが教室で着席して、落ち着いたところで8時半から始業式開始。
まずは私が講話をしました。
おはようございます。今日から新しい学年が始まりますね。1つ学年があがって、気持ちは「よし、頑張ろう!」というようになっていますか?
何もめあてをもたずにスタートしても、何となく1年が過ぎていくだけになります。この1年の学年の、クラスの目標を決めて、自分なりにその学年目標・クラス目標とどうやってかかわっていくかを考えてください。
三小の教育目標は、いつも通り、「よく考え実行する子」「思いやりのある子」「健康でたくましい子」の3つですが、今年特に大切にするのは、「よく考え実行する子」です。この目標は素晴らしい目標です。何か行動を起こすときは、「何となく始める」のではなく、よく考えること。こう行動したら、結果はどうなるか?よく考える。そして、よりよい行動を選ぶことです。よく考えずに行動してしまい、大きな問題となって、取り返しのつかないことになったり、このように相手に言ったら、行動したら、相手はどう感じるかをよく考えずに言ったり、行動したりして相手を傷つけてしまって、結果「思いやりのない子」と思われて、独りぼっちになってしまうことは大人でもありますね。
学習の場面でも「よく考える」。先生から問題が出されたら、まずは自分ひとりでよく考える。その時に、「なぜ私はそう考えるのか?」と理由や根拠をしっかりもつことも、「よく考えること」につながります。
もう1つ。「よく考え」の後に続く「実行する子」についてです。
実行する力をもった子供になってください。大人にもいるのですが、よく考えて、最後に実行できない人がいます。よく考えて、「これが自分の考えだ」と決まったら、それを実行することが何より大切です。せっかくよく考えても、実行しなくては、考えていないのと同じになってしまいます。よく考えて、正しいと思ったら、すぐに実行に移しましょう。
三小の皆さんが「よく考えて」そして「すぐに実行する」子供たちになっていく1年であるように!
最後に、コロナウィルスにはまだまだ十分な注意が必要です。「あいてますか」の合言葉を守ること、そして、コロナになった人たちを差別しないこと、さらに先生方やおうちの人たち、学校の仲間と力を合わせて、コロナに感染しない、感染させない努力をしていきましょう。
校長日誌 錦町の空から NO1910 (2021.4.7)
始業式①
令和3年度がスタートし、子供たちの声が学校に戻ってきました。
例年の始業式は、校庭で行うのですが、今年度は感染防止のため、教室で行うことにしました。
昇降口が開くまで、子供たちは整列して待っていました。コロナ下で学んだことの1つ。
旧担任の先生から学級編成替えの名簿を配りました。
名簿を見入る子供たち。「僕の名前は・・・。」「え、君は何組?」などという会話が飛び交いました。
新2年生。名簿に食い入るように見入ります。
「同じクラスじゃん、やったなあ~!」という歓声があがっていました。
この後子供たちは旧担任と一緒に新学年の教室に移動しました。
校長日誌 錦町の空から NO1909 (2021.4.6)
入学式準備②
入学式の準備も6年生が頑張ってくれました。
廊下の壁面装飾。心を込めて飾りました。
靴箱の中も丁寧に拭きました。おかげで雑巾が真っ黒。
1年生3クラスの靴箱。飾りもつけました。かわいいでしょう?
1年生の座席を並べる。縦横しっかり揃えました。
保護者積も何度も点検し、きれいにそろえていました。さすがは6年生。
ピアノの位置を変えるため、みんなで力を合わせました。
今日の入学式の式次第。
新1年生。みんなで待っているよ。
校長日誌 錦町の空から NO1908 (2021.4.6)
入学式準備①
新6年生の最高学年としての初めての仕事。それが新学期準備と入学式準備です。
児童数が増えて、机・いすが足りなくなり、6年生が机運び。
新学年を気持ちよく迎えられるように、しっかり机をふきました。ほかの学年のために仕事ができるのが6年生。
念入りに掃除。きれいな教室で新学年を迎えるのは気持ちいい。
運ばれてきた椅子(重ねられている椅子)を一つ一つ運んできれいに並べます。
校長日誌 錦町の空から NO1906 (2021.4.5)
3年1組道徳授業
話題が年度末とはいえ、前年度の話題となってしまい、申し訳ありません。
3月に3の1で道徳授業が行われました。
道徳教科書を範読する担任。
今回の題材名は「たまちゃん大すき」。たまちゃんという名前からわかりますか?そうです。ちびまる子ちゃんが道徳の題材になっているのです。
教科書をご覧になってわかりますか?そうです。挿絵が本物。
集中して範読を聞き、教科書に見入る子供たち。
読み終わった後、あらすじを確認していきます。
まる子とたまちゃんの心情をみんなで共有していきます。題材が友情をとりあげていて、誰にでも起こりうることなので、子供たちも自分の体験も踏まえ、いろいろ想像していきます。
一人一人の意見を丁寧に傾聴し、共感し、子供たちと話し合っていく担任。
たくさんのやり取りが子供たちと先生、子供たち同士で交わされ、深まりました。
授業の終末で振り返りをした子供たちの言葉を紹介します。
・おたがいが分かりあえて、二人とも反省のきもちがあったからです。イライラしている気持ちで、信頼の線(心情を曲線に表しました。)がいったんとぎれてしまったけど、ゆるすと、しんらいの線(心情曲線)がなだらかになって、しんらいできる。
・まる子はさいしょ、とても(たまちゃんにたいして)おこっていたけど、たまちゃんもわたしみたいにおるすばんしていたからしかたないのに、まる子は、ひどいことをいいすぎだとおもった。でも、けんかをしても人同士が分かりあうのが大事だと思う。それが「ゆるすこと」。
・まる子とたまちゃんの二人がないた理由は、おたがいに気持ちをわかりあえたから。人をゆるすことは、相手の気持ちがくわかったときだと思う。
・二人ともなみだがとまらなかったのは、お互いにわかりあえたから。自分が悪いことをしたとかんじたから。
ゆるすということは、人の気持ちがわかり、その気持ちになっとくすることだと思う。
相手を許すことの大切さを感じた子供たちでした。