日誌

学校のできごと

芸術の秋 食欲の秋


このところ、2回ほどこれが原因で、電車が遅れました。
他の原因ならともかく、「シカたがないなあ。」と許せ
ちゃいますね。でも、えさ不足とかなのでしょうか。心
配です。立川にも夏、二小さんの近くに野生のシカが来
ましたよね。

先週、先生方からのビッグニュース!「英語のALTの、
ダビィ先生が、マツコと有吉のテレビに出ていました!」
何ですと-!しかも、教えてくれた先生が写真に撮って、
提供してくれました。
故国のマルタ共和国の、料理の紹介だそうです。すごい!
ご本人は照れていましたよ。「今度出るときは必ず教えてね。」
と英語で、(たぶん)約束できました。

じゃーん!実はこのポスター、なんとコンビニ店に、貼って
ありました。先日本校の図工専科が、4年生以上に配布した
『図工だより』に載っていたとおり、ムンク展(約100点)
が上野で!しかも、小中学生は「無料!」やるじゃん東京都
美術館!
30年くらい前に、一度鑑賞したことがあります。何だか段
ボールみたいな紙に、紙の地肌が見えるぐらい薄ーく描いて。
でも離れてみると印象深い絵でした。実は「叫び」はこの男
の人が叫んでいるのではないことを知って、感動しました。
図工が好きな人は是非!(ただし混むだろうな。)
まさに「芸術の秋」ですね。

毎日給食室で丁寧に作り、校長先生が紹介して
くださっている給食。本当に毎日おいしい。9時
半頃渡り廊下を歩くと、だしなどの下ごしらえの
香りがして、「クー。」とおなかが鳴り、ますま
す期待で楽しみになります。
さて、先日出されたこのシチューのお肉が、口に
入れたとたんにとろけて絶品。「うん?」とおも
わす、スプーンが止まりました。
聞いてみたら、「特別な肉ではなく、普通の肉なの
ですが、朝から2時間近く、煮込んだ。」とのこと。
手間をかけたからこその味なのですね。ちと強引で
すが、「食欲の秋」ということです。
教室でも、職員室でも、大好評でした。パクッ!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO476 (2018/10/20 )

校長日誌 錦町の空から NO476    (2018/10/20 )

 日本全国稲刈りの日②
(前号より)

達成感、成就感、やり切った感がいっぱいです。見て!

刈り取った稲は、ひっくり返して干します。子供たちも「なるほど~。」

米作地に見られるあの光景ですね。豊作、豊作、豊作!
とったど~っ!じゃなかった、刈ったど~っ!と、みんなでポーズ。地域の皆さんも、担任も一緒に盛り上がりました。
なお、写真の後ろ左に映っているのが、本校の管理員さんを務めている加藤さん。
そして、ここには見えていませんが、子供たちの後方では、自治連の伊藤さんが地道に仕事をしてくださっています。

三小のような大都会(?!※私の住んでいる小平からすれば間違いなく、大都会です。)でコメ作り体験ができるなんて・・・幸せですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO475 (2018/10/20 )

校長日誌 錦町の空から NO475    (2018/10/20 )

 日本全国稲刈りの日①

 ちょっと話はさかのぼります。10月9日(月)に、地域の強力な講師陣が三小に集結し、5年生の子供たちに稲刈りの指導をしていただきました。
 稲刈りは、子供たちはもちろん、先生方にとっても未知の世界。錦町にはこういうときに、頼りになる、協力助っ人が何人もいらっしゃるのです。

まず青少健の市川さんと安協の芳賀さんが稲刈りの手順について説明。

(後ろから見た図)。実物を提示しながらの説明は子供たちにもよくわかります。

軍手をして、鎌を使って、安全に稲刈り。

「校長先生、けっこう刈るのは力が要りました。」
でも、刈り取れて達成感いっぱい。

学芸会の、明日はどっちだ!


おお、朝から粋なお兄さん。いよいよ山伏っぽくなり
ましたねえ。「じごくのそうべえ」いよーっつ!ポン!

6年生は、やっぱり自分たちで小道具などを作ってますね。
図工室に入りきれず、廊下で一生懸命作っています。
「ライオンキング」には、たくさんの動物たちが登場しま
すものね。演技のほかに、こんなところもご注目ください

こんな、大掛かりな感じです。黙々と、やって
いるので、あまりうるさくはなかったのです。