日誌

学校のできごと

楽しそうな教室から 副籍交流!


わおー素敵なお嬢様。きれいな色で書いてある。
これは、「ヨウシヤマゴボウ」という草の実の
しぼった色で描きました。講師の先生のお家で
とれた実を使いました。

「あいする2人」という題名にドキリ!
でも絵ににっこり!この楽しそうな2年
生の教室で・・・。

今日は、副籍のお友達と交流授業がありました。
なんと、今日はグループでの合奏を一緒にやり
ましたよ!

終わってどうなるかと見ていたら、自然に拍手が、
みんな笑顔。副籍のお友達も、にっこりがふえま
した。「みんないい顔いっぱい」です。

ここで終わればよかったのに、つい目に入った歌詞。
なんですか、この飲み助のハートをわしづかみにする歌は!
2年生学芸会は「11ひきのねこ」たくさん歌がある中の
1曲です。どんな歌か楽しみです。

最後にみんなで元気よく歌いました!副籍のお友達も
楽しそう!今度は、学芸会に来てくれる予定です!
今日はほかにも、稲刈りやマラソンタイムなどもありました。
校長先生も取材されていたので、お楽しみに・・・・。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO450 (2018/10/09)

校長日誌 錦町の空から NO450   (2018/10/09)

 今日の給食

 台風一過で夏に戻りましたが、今日は30℃はいかないようです。子供たちも今日の中休みは元気に持久走に取り組んでいました。
 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
鮭チャーハン、肉団子スープ、春雨スープ、牛乳
美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO449 (2018/10/09)

校長日誌 錦町の空から NO449   (2018/10/09)

 八ヶ岳の楽しさを伝える

 八ヶ岳自然教室を終えての5年生のまとめは、紙に書いてお終いではなく、「来年度八ヶ岳に行く4年生に伝える」まとめです。このまとめの仕方は、「目的意識」と「相手意識が」が明確なので、5年生にとって、意欲がかき立てられるまとめです。


5年生は「4年生に『八ヶ岳の楽しさ』をどうすればより効果的に伝わるか」を考えて、一生懸命伝えていました。
4年生は今から来年度が楽しみになったことでしょう。

小ネタまつり


印刷室に、たくさん印刷して積んであった
楽譜です。そう、「学芸会のうた」開幕前に
歌うとワクワクしますよね!

これが、新しい暗唱の一つ。今なら暗記しやすいよね。
覚えたら校長室へ行こう!

もう一つは、秋の七草。春の七草と違って
食べられないものばかりです。実物の花写
真などと一緒に覚えると、役に立ちそうですね。
さあ、覚えたら校長室へ!

近所の公園の樹木がたくさん倒れて、立ち入り禁止。
台風の爪痕です。昭和記念公園もたくさんの樹木が
倒れたり折れたりしたそうです。全校遠足までには
見通しが立つでしょうが、気をつけて行動させます。
まさかあの「この木なんの木」みたいな大きな木は
大丈夫でしょうね。あの辺が本部になりますので。

職員室の隣の第二会議室のドアなのですが、このマークは
何なのでしょう。予想①男子更衣室だった。②男子トイレだった
③トレーニング室だった。全部外れのような気がします。

なんだ、なんだ。中央線の新型特急が、立川駅にやって
きましたよ。背が高くてかっこいいですぞ!休日なので
鉄道ファンが写真を撮っていました。長いマイクを使って
スピーカーから場内放送も録音してにんまり。いいですね。
ところでこの特急なんて言うの?三小の鉄子君達教えて!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO448 (2018/10/08)

校長日誌 錦町の空から NO448   (2018/10/08)
 
 体育の授業研究①

 以前もお知らせしましたが、三小は本年度から三年間体育の授業研究に取り組んでいます。1学期は今年度の研究の方針について話合い、講師の先生から助言もいただきました。2学期からはいよいよ授業研究です。
 その第一歩として、中学年(4年生)が研究授業(マット運動)に取り組みました。
 私は、マット運動に取り組む、と聞いたとき、「チャレンジングだなあ」と感じました。マット運動は、技能差が大きく、できない子供にとっては、体育の中で一番嫌いな領域の一つです。実際、事前のアンケートを採っても、「マット運動が苦手」「マット運動が嫌い」という子供たちが多くいました。ですから、そのマット運動に取り組むということに、感心したわけです。

まずは準備。ここで大きなポイントはマットの運び方。マットを一人で引きずって運んでいたら、アウト!マットが傷みますし、子供の転倒の危険もあります。しかし、4年生は、しっかり3~4人で力を合わせて運んでいました。運び方もてきぱきしていて素晴らしい、と講師の先生からも褒められました。

今日の授業のねらい、マット運動(後転)の技能ポイントを先生が確認しました。子供たちは、よく聞いていました。

グループに分れて、マット運動の開始。このグループは、タブレットで撮影して、自分の後転を吟味しました。

子供たちは一人一人マット運動のカードをもって、大切なポイントが達成できているかどうかを確認しながら進めました。

このグループは、マットの下に器具を入れて、坂を作り出して、回転しやすい工夫の場で取り組みました。お互いに、後転の技能ポイントが達成できているかどうかをアドバイスしていました。

このグループは、マットを重ねることで高さをつくり、後転しやすい工夫の場で取り組みました。技能のポイントはいくつもありますが、その中のどれかができていれば、仲間から評価され、「小さなできた」を味わえます。(私の学校経営の方針の「小さな成功体験の積み重ね→自校肯定感の醸成)」につながりますね。)

このグループは、手形、足形を活用して、後転で大切な手の付き方(五本指の)パーで手をつく)や足形を活用して、足裏での着地の仕方(足の甲で着地したり、つま先で着地したりすると、痛みもあるし、きれいな回転になりません。)を確認していました。

自分の番が終わると、必ずマット運動のカードに記録。この振り返りが大切です。

4年生は力を合わせ、互いに声を掛け合いながらよく頑張っていました。