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カテゴリ:校長日誌
校長日誌 錦町の空から NO1625 (2020.11.26)
小中連携外国語活動
三中の英語専科の先生と本校の英語専科がコラボして、授業を行いました。
単に中学校の英語の先生が授業に加わるだけでは、ALTと小学校担任(または英語専科)の先生の授業と何ら変わりません。
年に2回の貴重な機会です。この授業を通じて、三中の先生方に三小の子供たちのことを知ってもらうと同時に、三小の子供たちが三中の先生方を知るきっかけにすることにしました。
他己紹介(級友の自己紹介を替わって行う)をしました。学習したcan を活用しての他己紹介です。
My friend's name is ~. He can swim well. He can cook well.
と言って、料理のジェスチャーをして伝えました。ジェスチャーをすると、より伝わりやすくなります。(ジェスチャーは、マストではないのですが、子供たちは先生からの課題に応えました。)
級友がバトミントンができる、とジェスチャーとともに伝えました。
級友がピアノができる、とジェスチャーとともに伝えました。
級友がリコーダーが上手だと言うことをジェスチャーとともに伝えました。
級友が剣道ができることをジェスチャーとともに伝えました。
ジェスチャーを入れることはこの日に先生から伝えられました。
こうして、課題を伝えられると、子供たちは良い意味で困ります。
困ると、子供たちは、頭をフル回転させて取り組みます。
三中の英語専科の先生に三小の子供たちのことはよく伝わりました。
校長日誌 錦町の空から NO1624 (2020.11.25)
今日の給食
6年生が図工で「見て+つくる」の授業に取り組みました。
日常品の良さをよく見つめて、その良さに気付いて、作ってみる、という授業です。
そっくりに作って、満足の6年生。リアリティを追求していく内に、日常品をよく観察していました。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:ブリオッシュ、ラザニア、豆と野菜のスープ煮、牛乳
美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO1623 (2020.11.25)
4年生福祉体験授業
車いすの操作に慣れる。操作が大変だと言うことを体感すると、介助が必要であることに気付きます。
白杖を持って、歩行体験。バリア(マット)を置いて歩行すると、普段何と言うことのない道がとても怖いことが分かります。
車いすの介助体験。坂道は、介助者が前に立って、後ろ向きで介助することが大切であることを学びました。
福祉体験授業を通じて、子供たちは多文化共生社会の一員となっていきます。
校長日誌 錦町の空から NO1622 (2020.11.24)
今日の給食
自転車免許教室に来て、ご指導くださった立川警察の署員の方々へ3年生が感謝の手紙を送りました。その一部を紹介します。
(※アートな手紙ですので注釈を「すみからすみまでおしえてくれてありがとうございました。おまわりさんたちのおかげで安全に自転車であそびにいけるようになりました。」)
文面からおわかりのように、子供たちは今回の免許取得にお巡りさんのお力が大きかったこととともに、お巡りさんをスーパーマンのように感じているようです。(アメリカ人の描く警察官像に近いのかな?)
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:キノコ御飯、鮭の塩麹焼き、粕汁、甘夏、牛乳
美味しゅうございました。
※学校図書館とコラボ給食です。「ほしじいたけ ほしばあたけ」石川基子作 きのこ村に住む長老ほししいたけの話。水分を含むとおやおや?「11月24日は和食の日」、しいたけは和食に欠かせないきのこです。
校長日誌 錦町の空から NO1621 (2020.11.24)
俳句
授業参観が実現できていないため、教室掲示も見ていただく機会がありません。
今日は5年生の廊下に掲示されている「俳句」を紹介します。
校長日誌 錦町の空から NO1620 (2020.11.23)
特時7校時
休校によって失われた授業時間を今年度特別時程(略称:特時)を金曜日に設定しました。特時にすることで7校時まで授業ができます。
ただ、特時7校時は子供たちにとっても先生方にとっても楽ではありません。そこで、特時の日は、5~7校時は、バリバリ教科の勉強というより、習字やテスト、個別学習をしています。
習字にじっくり取り組む。
漢字テストの直し。じっくり取り組めます。
社会科の新聞づくり。
こちらは同じクラスで、それぞれ自分のペースで学習。(休んでいたときの課題に取り組んだり、他の子供たちより遅れ気味の作業を行ったり、と個々のペースで取り組みます。)
校長日誌 錦町の空から NO1619 (2020.11.23)
今日は勤労感謝の日
今日は勤労感謝の日です。とはいえ、保護者の皆さん、地域の皆さんの中には働いていらっしゃる方も多いかもしれません。というわけで、校長日誌はお休みしません。
勤労感謝の日にちなんで、図書室では今、勤労感謝の日コーナー(お仕事コーナー)が設けられています。
6年生の日光移動教室の代替地ですが、いろいろ検討した結果、「キッザニア」に行くことになりました。
キッザニアで仕事体験をして、将来の職業選択の一助としたいですね。(ちなみに、キッザニアでは、100種類の職業体験ができます。)
校長日誌 錦町の空から NO1618 (2020.11.22)
落ち葉拾い集会(低学年の部)
集まった3年生に担任の先生が話しました。話を聞かせるときには、教員が大陽を正面にする、つまり「教師がまぶしい状態」にすることが大切です。
どの学年でも落ち葉拾いの前に話をしました。なぜ落ち葉拾いをするのか?どんなことに気をつけるのか?等を話しました。
こういう「趣旨の説明」は、子供たちが物事により主体的に取り組むために必要です。
子供たちは皆一生懸命落ち葉(や石)を拾い集めて、学校に貢献してくれました。
校長日誌 錦町の空から NO1617 (2020.11.21)
全校朝会:4~6年生へ
今週の月曜日の全校朝会で、私の講話の後、ICT担当の先生からタブレットを貸与される4~6年生へ向かって話がありました。その話は以下の通りです。
「もうすぐ皆さんに、一人1台のタブレットを学校から貸し出します。このタブレットは学習で使ったり、休校になった時に、先生から宿題を受け取ったりする時に使います。これから、筆箱や下敷きと同じように、毎日持ち帰り、毎日学校に持って来ます。
そこで、皆さんと3つ約束をしたいです。
1つめは、大切に扱うことです。このタブレットは、皆さんのものではありません。皆さんに貸し出すものです。壊したり、雑に使ったりせず、“借りているもの”なので、大切に使いましょう。
子供たちに映像で語りかける
2つめは、学校で使うときのことです。学校で使うときは、先生の許可があるときしか使ってはいけません。休み時間に勝手に使ったり、動画を見ることに使ったりしてはいけません。学習で使うものです。
3つめ、おうちに持って帰って使うこともあると思います。その時には、おうちのルールを守って使いましょう。また、お友達の悪口を書いたり、誰かを傷付けるために使ったりしてはいけません。誰がどのタブレットを使っているのか、先生達は分かっていますし、記録はすべて残るので、どんなことに使っているか監視されています。
もし、この3つの約束が守れない場合は、みんなにタブレットを貸すのをやめることもあります。約束を守って上手に使いましょう。」
※聞いていた子供たちの反応を担任の先生に確認したところ、「約束を守らないと、取り上げられることもあるのか~。」と「まずいなあ」という表情をしていた子供もいたとのこと。約束を守り、安全にかつ有効に使わせたいですね。
校長日誌 錦町の空から NO1616 (2020.11.20)
今日の給食
まずは授業風景から。
6年生の音楽の授業です。子供たちの距離をとった上で、リコーダー演奏を開始しています。この日は、リコーダーとトーンチャイムを使って合奏。和音を意識させました。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:五穀飯、鶏唐揚げ、粕汁、甘夏ゼリー、牛乳
美味しゅうございました。
※23日は「勤労感謝の日」です。食事に関わった多くの人々への感謝を込めて、五穀(米、麦、小豆、粟、きび)が入った御飯です。