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2019年11月の記事一覧
校長日誌 錦町の空から NO1066 (2019.11.24)
校長日誌 錦町の空から NO1066 (2019.11.24)
118万アクセス御礼
118万アクセスを達成しました。うれしいです。ご愛読ありがとうございます。
もう1つうれしいことがあります。それは先日の展覧会の来場者数が1000名に届きそうな数であったこと。わずか1日にもかかわらず1000名近いとは、ちょっとした美術館のようですね。それだけ三小の、錦町の皆さんが、子供たちに関心をもち、(例え子供の作品であろうと)美術に興味をもっているということの証であると感じました。
来年度は、学芸会です。(ちなみに、再来年度は音楽会です。)
118万アクセス御礼
118万アクセスを達成しました。うれしいです。ご愛読ありがとうございます。
もう1つうれしいことがあります。それは先日の展覧会の来場者数が1000名に届きそうな数であったこと。わずか1日にもかかわらず1000名近いとは、ちょっとした美術館のようですね。それだけ三小の、錦町の皆さんが、子供たちに関心をもち、(例え子供の作品であろうと)美術に興味をもっているということの証であると感じました。
来年度は、学芸会です。(ちなみに、再来年度は音楽会です。)
校長日誌 錦町の空から NO1065 (2019.11.23)
校長日誌 錦町の空から NO1065 (2019.11.23)
こうちょうせんせいのすきなもの
先日1年生が私にインタビューしたことをブログに書きました。
そのインタビューをもとに、1年生は作文を書きました。その作文を見せてもらいました。1つ紹介しましょう。
・三小には校ちょうせんsねいというせんせいがいます。校ちょうせんせいのすきなものは3つあります。
1つめは、すきなどうぶつは、ペンギンです。あるくところがかわいいからです。
2つめは、すきなべんきょうはえいごです。いろいろなくにで、いろいろなひととはなすことができるからです。
3つめは、すきなはなは、ひまわりです。ひまわりがたいほうをむいているからです。
~が好き、で終わらず、しっかりその理由も書けています。このように、「話す」・「聞く」と「書く」を1つの単元で行っていくと書く力も育っていきます。
こうちょうせんせいのすきなもの
先日1年生が私にインタビューしたことをブログに書きました。
そのインタビューをもとに、1年生は作文を書きました。その作文を見せてもらいました。1つ紹介しましょう。
・三小には校ちょうせんsねいというせんせいがいます。校ちょうせんせいのすきなものは3つあります。
1つめは、すきなどうぶつは、ペンギンです。あるくところがかわいいからです。
2つめは、すきなべんきょうはえいごです。いろいろなくにで、いろいろなひととはなすことができるからです。
3つめは、すきなはなは、ひまわりです。ひまわりがたいほうをむいているからです。
~が好き、で終わらず、しっかりその理由も書けています。このように、「話す」・「聞く」と「書く」を1つの単元で行っていくと書く力も育っていきます。
校長日誌 錦町の空から NO1064 (2019.11.22)
校長日誌 錦町の空から NO1064 (2019.11.22)
今日の給食
今日の給食です。
今日の給食メニュー:五穀飯、ブリの紅葉焼き、粕汁、みかん、牛乳
今日の給食
今日の給食です。
今日の給食メニュー:五穀飯、ブリの紅葉焼き、粕汁、みかん、牛乳
美味しゅうございました。
※23日は、「勤労感謝の日」です。宮中行事として、その年の収穫に感謝する「新嘗祭」が古くから行われてきました。食事に関わった多くの人たちへの感謝を込めて、五穀(米、麦、小豆、あわ、きび)が入ったご飯です。
教員になったばかりの頃のこと。先輩の先生から「内野さん。勤労感謝の日だけは絶対に働いちゃいけないよ。」と言われたことがありました。
明日はできればそうしたいですが、きっと仕事をしてしまうと思います。
ちなみに、先週の月曜日(学芸会の代休日)は、私は9時から13時まで仕事をしていましたが、普通に5人の先生がやってきて仕事をしていました。う~む。
校長日誌 錦町の空から NO1063 (2019.11.22)
校長日誌 錦町の空から NO1063 (2019.11.22)
理由が大切
三小では「自分の意見を述べる→理由を言う」という話形を大切にしています。
まず、「自分の意見をもつ」ことが第一関門ですが、その意見をもったのは「ただ、なんとなく」とか「勘で」では説得力もなければ、論理性もありません。
学力を伸ばすためにも、しっかり「理由を言える」ようになることを大切にします。
先週のことですが、1年生が「校長先生インタビュー」ということで質疑応答をしました。たくさんの質問を受けました。
「校長先生、好きな食べ物は何ですか?」
「好きな自動車は何ですか?」
「好きな動物は何ですか?」
「好きな色は何ですか?」
これらの質問にてきぱき答えました。ところが、1年生はそこで止まりません。
「なんで寿司とラーメンが好きなんですか?」
「なんでレクサスが好きなんですか?」
「なんでペンギンが好きなんですか?」
「なんで青色と緑色が好きなんですか?」
と理由を尋ねてきたのです。う~む。鋭い。担任も(笑顔ですが)そばで様子を見て(聞いて)います。「なんとなく」とは答えられません。
次々答えました。
「寿司もラーメンもいろいろ種類があるから好きです。」
「レクサスは、乗り心地が良いのと、何よりかっこいいからです。」
「ペンギンが好きなのは、歩き方がよちよちしてかわいいからです。」
「青が好きなのは、空の色と海の色に近いからです。緑色が好きなのは、見ていると心が落ち着くからです。」
かなり無理矢理答えたところもあったのですが、1年生は「ああ~。わかる、わかる。」「そうだよね。」「ふ~ん。なるほど。」などと反応してくれました。
質問攻めにあって辛かったか?いえいえ。1年生と話していると、癒やされます。
三小の子供たちがみな、自分の意見をもち、さらに理由を添えることができる子供たちになっていってほしいと思います。
理由が大切
三小では「自分の意見を述べる→理由を言う」という話形を大切にしています。
まず、「自分の意見をもつ」ことが第一関門ですが、その意見をもったのは「ただ、なんとなく」とか「勘で」では説得力もなければ、論理性もありません。
学力を伸ばすためにも、しっかり「理由を言える」ようになることを大切にします。
先週のことですが、1年生が「校長先生インタビュー」ということで質疑応答をしました。たくさんの質問を受けました。
「校長先生、好きな食べ物は何ですか?」
「好きな自動車は何ですか?」
「好きな動物は何ですか?」
「好きな色は何ですか?」
これらの質問にてきぱき答えました。ところが、1年生はそこで止まりません。
「なんで寿司とラーメンが好きなんですか?」
「なんでレクサスが好きなんですか?」
「なんでペンギンが好きなんですか?」
「なんで青色と緑色が好きなんですか?」
と理由を尋ねてきたのです。う~む。鋭い。担任も(笑顔ですが)そばで様子を見て(聞いて)います。「なんとなく」とは答えられません。
次々答えました。
「寿司もラーメンもいろいろ種類があるから好きです。」
「レクサスは、乗り心地が良いのと、何よりかっこいいからです。」
「ペンギンが好きなのは、歩き方がよちよちしてかわいいからです。」
「青が好きなのは、空の色と海の色に近いからです。緑色が好きなのは、見ていると心が落ち着くからです。」
かなり無理矢理答えたところもあったのですが、1年生は「ああ~。わかる、わかる。」「そうだよね。」「ふ~ん。なるほど。」などと反応してくれました。
質問攻めにあって辛かったか?いえいえ。1年生と話していると、癒やされます。
三小の子供たちがみな、自分の意見をもち、さらに理由を添えることができる子供たちになっていってほしいと思います。
校長日誌 錦町の空から NO1062 (2019.11.21)
校長日誌 錦町の空から NO1062 (2019.11.21)
今日の給食
最近の時候の挨拶は「昼間は温かいのに、朝晩はコートなしではきついですねえ。」です。もちろん、私はコートなしでも大丈夫ですが、一般の皆さんにはきついでしょう。
ご愛読の皆様。くれぐれも体調管理に気をつけてください。
今日の給食です。
今日の給食メニュー:ベーコンとゴボウのピラフ、豆腐ナゲット、花野菜のソテー、洋風卵スープ、牛乳
今日の給食
最近の時候の挨拶は「昼間は温かいのに、朝晩はコートなしではきついですねえ。」です。もちろん、私はコートなしでも大丈夫ですが、一般の皆さんにはきついでしょう。
ご愛読の皆様。くれぐれも体調管理に気をつけてください。
今日の給食です。
今日の給食メニュー:ベーコンとゴボウのピラフ、豆腐ナゲット、花野菜のソテー、洋風卵スープ、牛乳
美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO1060 (2019.11.21)
校長日誌 錦町の空から NO1060 (2019.11.21)
ロンドン交響楽団がやってくる、ヤァ!ヤァ!ヤァ!③
ワークショップが終わった後、校長としてお礼を述べたところ、メンバーは口々に5年生を褒めてくださいました。
「素晴らしい子供たちです。」
「私たち外国人に、ちっとも臆さないで対応してきた。」
「ノリが良くて、どんどん乗ってくる!」
など、社交辞令ではないテンションで伝えてくれました。
うれしいですね。
ロンドン交響楽団がやってくる、ヤァ!ヤァ!ヤァ!③
ワークショップが終わった後、校長としてお礼を述べたところ、メンバーは口々に5年生を褒めてくださいました。
「素晴らしい子供たちです。」
「私たち外国人に、ちっとも臆さないで対応してきた。」
「ノリが良くて、どんどん乗ってくる!」
など、社交辞令ではないテンションで伝えてくれました。
うれしいですね。
校長日誌 錦町の空から NO1059 (2019.11.20)
校長日誌 錦町の空から NO1059 (2019.11.20)
今日の給食
先日西国立保育園の園児と保育士さんが来校しました。「感謝祭」の収穫物を届けに来てくれたのです。
ふと、アメリカの感謝祭を思い出しました。ありがとうございました。
園児たちに聞いたところ、三小に来る子供たちが5名いました。うれしいですね。副校長先生が「待っているよ!」と言うと、うれしそうに手を振って帰って行きました。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:ココアトースト、クリーム煮、ウィンナーのケチャップ炒め、牛乳
今日の給食
先日西国立保育園の園児と保育士さんが来校しました。「感謝祭」の収穫物を届けに来てくれたのです。
ふと、アメリカの感謝祭を思い出しました。ありがとうございました。
園児たちに聞いたところ、三小に来る子供たちが5名いました。うれしいですね。副校長先生が「待っているよ!」と言うと、うれしそうに手を振って帰って行きました。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:ココアトースト、クリーム煮、ウィンナーのケチャップ炒め、牛乳
美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO1058 (2019.11.20)
校長日誌 錦町の空から NO1058 (2019.11.20)
ロンドン交響楽団がやってくる、ヤァ!ヤァ!ヤァ!②
5年生は指揮者の体験もさせてもらいました。ロンドン交響楽団のメンバーを自分の指揮で思いのまま動かすって、あり得ない体験ですよね。
体験を終えた5年生はロンドン交響楽団のメンバーと一緒に給食を食べました。当日の給食は思いっきり、ど真ん中の和食。でも、ベジタリアンのメンバーをのぞき、全員がぺろりと給食を平らげ、「美味しかった!」との感想。
ロンドン交響楽団がやってくる、ヤァ!ヤァ!ヤァ!②
5年生は指揮者の体験もさせてもらいました。ロンドン交響楽団のメンバーを自分の指揮で思いのまま動かすって、あり得ない体験ですよね。
体験を終えた5年生はロンドン交響楽団のメンバーと一緒に給食を食べました。当日の給食は思いっきり、ど真ん中の和食。でも、ベジタリアンのメンバーをのぞき、全員がぺろりと給食を平らげ、「美味しかった!」との感想。
校長日誌 錦町の空から NO1057 (2019.11.19)
校長日誌 錦町の空から NO1057 (2019.11.19)
今日の給食
今日の給食です。
今日の給食メニュー:サツマイモご飯、ニギスの唐揚げ、白滝のピリ辛炒め、すまし汁、牛乳
今日の給食
今日の給食です。
今日の給食メニュー:サツマイモご飯、ニギスの唐揚げ、白滝のピリ辛炒め、すまし汁、牛乳
美味しゅうございました。
※先週の金曜日、2年生が収穫したサツマイモを焼き芋にして食したので、今日の給食は、焼き芋を食べられなかった他学年の子供たちへのプレゼントのような気がします。
※ちなみに、私も焼き芋をいただきました。休み時間で他学年の子供が集まってきて、ある男子が「いいなあ。先生。焼き芋食べられて。」とうらやましそうな表情。そこで私が「2年生で食べたはずだけど、やっぱり毎年食べたいよね。・・・良いことを教えるね。焼き芋食べたかったら、先生になると食べられるよ。」と言うと、その男子曰く「いや、先生はやめておくよ。」との返事。先生がブラックだという話はどんどん広まっているのかもしれません。
校長日誌 錦町の空から NO1056 (2019.11.19)
校長日誌 錦町の空から NO1056 (2019.11.19)
ロンドン交響楽団がやってくる、ヤァ!ヤァ!ヤァ!①
先週の木曜日(11月14日)、ロンドン交響楽団のメンバーが三小でワークショップをするためにやってきました。(イギリス人4名、日本人音楽家2名、スタッフ2名、通訳1名)
ワークショップを体験できたのは5年生。このイベントは本校の音楽専科が招聘したのですが、ブリティッシュ・カウンシルが行っている事業「Discovery for 2020」です。
「Discovery for 2020」は、2020年という大きなイベントを間近に控えた東京で、あらゆる人が芸術にかかわることのできる機会を拡大していくことをねらいとしています。
といっても、その機会を受ける子供たちはごくごく少数です。その中に三小が入れたのは幸運です。
さて、今回のイベントは、「音楽作りのワークショップ」です。
ロンドン交響楽団のメンバーが楽器(ビオラやチェロやその他の楽器)を使って、音楽作り。通訳の方がいろいろ通訳してくださいましたが、音楽は世界共通であることを感じた子供たちでした。
チェロとビオラで演奏して、「ある動物を表しています。さて、何の動物でしょう?」と尋ねられて、5年生は「白鳥だ!」と答えました。正解!サンサーンスの「白鳥」を演奏してくださったのです。やはりプロはすごい。素敵な演奏でした。
でも、メインは音楽作り。今回は「犬」を音楽であらわそう、というゴールを設定。
プロはいろいろな楽器を駆使し、子供たちはと言うと、身体と声を使って「犬」を表現しました。
ロンドン交響楽団がやってくる、ヤァ!ヤァ!ヤァ!①
先週の木曜日(11月14日)、ロンドン交響楽団のメンバーが三小でワークショップをするためにやってきました。(イギリス人4名、日本人音楽家2名、スタッフ2名、通訳1名)
ワークショップを体験できたのは5年生。このイベントは本校の音楽専科が招聘したのですが、ブリティッシュ・カウンシルが行っている事業「Discovery for 2020」です。
「Discovery for 2020」は、2020年という大きなイベントを間近に控えた東京で、あらゆる人が芸術にかかわることのできる機会を拡大していくことをねらいとしています。
といっても、その機会を受ける子供たちはごくごく少数です。その中に三小が入れたのは幸運です。
さて、今回のイベントは、「音楽作りのワークショップ」です。
ロンドン交響楽団のメンバーが楽器(ビオラやチェロやその他の楽器)を使って、音楽作り。通訳の方がいろいろ通訳してくださいましたが、音楽は世界共通であることを感じた子供たちでした。
チェロとビオラで演奏して、「ある動物を表しています。さて、何の動物でしょう?」と尋ねられて、5年生は「白鳥だ!」と答えました。正解!サンサーンスの「白鳥」を演奏してくださったのです。やはりプロはすごい。素敵な演奏でした。
でも、メインは音楽作り。今回は「犬」を音楽であらわそう、というゴールを設定。
プロはいろいろな楽器を駆使し、子供たちはと言うと、身体と声を使って「犬」を表現しました。
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