日誌

2020年11月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1591 (2020.11.7)

校長日誌 錦町の空から NO1591 (2020.11.7)

 土曜授業

 今日は、振り替えなしの土曜授業日。(校区の三中も同じです。)
 土曜授業は時間割にはないため、今日は火曜日の時間割で授業が行われました。

2年生算数。かけ算。九九の表を作りながら、じっくりとかけ算の意味に触れていきます。

3年生体育。「タッチハンドボール」。試合を重ねて、だいぶパスが通るようになりました。チームプレーの良さに気付いています。

3年生算数。小数の足し算。整数の足し算の筆算のやり方を使って、小数の足し算の筆算をすることを考えました。

平日と同じように授業が行われました。今年度は振り替えなしの土曜授業が何度も行われます。(21日の土曜日も振り替えなしの土曜授業です。)子供たちの頑張りが目を引きます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1590 (2020.11.7)

校長日誌 錦町の空から NO1590 (2020.11.7)

 三中訪問

 6年生が恒例の(実現できて良かった!)三中訪問をしました。
 授業を受け、その後生徒会から説明を受けました。

6年1組:保健体育:健康とは?

6年2組:英語:英語専科とALTと一緒に学びました。

6年3組:社会:「山の頂上の自動販売機の飲み物の値段はどう決まるか?」

中学校の専科の授業を経験して、中学校への意欲を高めることができました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1589 (2020.11.6)

校長日誌 錦町の空から NO1589 (2020.11.6)

今日の給食

 東京女子体育大学とコラボしていることはお知らせしました。コラボは、単に教授だけではありません。当然学生も入ります。
 研究授業や研究協議会には、東京女子体育大学の学生も参加します。皆、中学校・高校の体育教師を目指していますが、中には小学校教師を目指している学生もいます。

研究協議の際、先生方に混じって、学生も授業について話合い。
その際、「三小でボランティアをします!」との力強い言葉がありました。
その若さとパワーで、頑張ってもらいましょう。

さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:アップルトースト、クリームシチュー、野菜ソテー、牛乳
美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1588 (2020.11.6)

校長日誌 錦町の空から NO1588 (2020.11.6)

 金メダルラッシュ!

 立川市の陸上競技大会で三小の6年生が素晴らしい成績を収めました。
 先日私が6年生を表彰しました。

まずは女子の表彰(レディースファーストですから。)。
二人は女子リレーに出場し、見事金メダルの栄冠を得ました。

6年生全員に一人一人メダルをかけてあげました。素晴らしい成績で、これはもう6年生全体の栄誉、三小の栄誉です。

続いて男子。男子は4✕100mリレーで金メダルでした。

さらに男子は、2名が100m個人の部に出場し、1人が金メダル、もう1人も銅メダル、という素晴らしい成績。
男女6名から一言ずつコメントをもらって、その様子は全校朝会で紹介しました。

子供たちの頑張りは錦町地区の体育会に大いに貢献しました。(優勝となったら、その大きな原動力になったと言えます。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1587 (2020.11.5)

校長日誌 錦町の空から NO1587 (2020.11.5)

 今日の給食

11月号の学校便り巻頭言で三小の「校内研究」について取り上げました。
10月初めと10月末の体育の授業研究の際、講師の先生にご来校いただき、ご指導いただきました。

まずは、東京女子体育大学講師の「末永先生」。末永先生は、文部科学省で体育の教科調査官をされていました。
東京女子体育大学は、立川市と協働しています。ということで、地の利も活かして、三小の校内研究に協力していただいています。

メインの講師は、日本体育大学教授の白旗和也先生。白旗先生も文部科学省の教科調査官をされていました。(末永先生と入れ替わりです。)白旗先生の毎回の体育のご指導で私たちはたくさんの学びを得ています。

 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
御飯、芋煮、鰯のごま焼き、野菜の和え物、牛乳

美味しゅうございました。

※芋煮は、山形県の郷土料理です。里芋の美味しくなる季節に肉と一緒に甘辛く煮ます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1585 (2020.11.4)

校長日誌 錦町の空から NO1585 (2020.11.4)

 今日の給食

 昨日の給食をアップできませんでした。

 HP170万アクセスに到達しました。ご愛読有り難うございます。
 お祝いに校長室前の小山先生の生け花をご紹介。

心が和んだところで、今日(11月4日)の給食です。

今日の給食メニュー:
キノコミートソーススパゲッティ、海藻サラダ(和風ドレッシング)、スイートポテト、牛乳

出張から帰校したのは13時10分。給食は冷えていましたが、美味しかったです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1586 (2020.11.5)

校長日誌 錦町の空から NO1586 (2020.11.5)

わんぱくタイム

4~6年生のわんぱくタイムの様子。朝の校庭遊びで体力をつけるきっかけ作りです。
遊びもいろいろ。大縄とびをしているクラスもあれば、鬼ごっこをしているクラスもあれば・・・。

このクラスは、ドッジビーで遊んでいます。一時期コロナのため、ドッジボールもドッジビーも禁止でしたが、ようやくドッジビーで遊べるようになりました。(もちろん、終わった後、手洗いをしっかりしていますが。)

鬼ごっこも3学年なら、思いっきりできます。コロナで分かったことの中に、校庭遊びは、3学年なら身体を思いっきり動かせる、安全性もある、ということがあります。
無理を承知で、「校庭が今の倍あれば・・・・」と思ってしまう校長でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1584 (2020.11.4)

校長日誌 錦町の空から NO1584 (2020.11.4)

 全校朝会

6年生の挨拶。今週も立派でした。

今週の全校朝会の講話は、「いじめ」。11月はふれあい月間、つまり、いじめ防止月間です。いじめ防止は通年ですが、特に力を入れるのが年間で3回。この機会に校長はいじめ防止講話をし、担任はいじめアンケートを実施して、いじめが起きていないか確認し、いじめを発見した時には、すぐに「いじめ防止対策委員会」を開催し、対策を講じます。

いじめが起きているということは「弱肉強食」状態が起きているとも言えます。
動物の世界では「弱肉強食」ですが、人間界では弱肉強食になってはいけない、と子供たちに話しました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1583 (2020.11.3)

校長日誌 錦町の空から NO1583 (2020.11.3)

 全校朝会

 10月26日(月)の全校朝会の様子を紹介します。

6年生の挨拶。毎回挨拶は違う6年生が出てくるのですが、毎回しっかり、堂々とした一言コメントで感心します。

この日の校長講話は、「どの仕事も多くの人たちの役に立っている」です。
まず「清掃の仕事に取り組むお父さんとその息子」を主人公にしたビデオを見ました。
その後、私の体験談(昔バイトで清掃の仕事をしていたこと)をもとに、「どの仕事もなくてはならなくて、みんなに役立っている」ことを伝えました。
また、5・6年生が学校全体の仕事を目だ立たないところで行っていることも伝えました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1582 (2020.11.2)

校長日誌 錦町の空から NO1582 (2020.11.2)

 今日の給食

 11月になりました。激動の2020年度も折り返し点を過ぎ、後5ヶ月。早くワクチンが開発され(一説によると、「5月までに開発される」とも)、来年度授業が通常通りに行われ、ごく普通に入学式、運動会、日光、東京オリパラ、全校遠足、八ヶ岳、学芸会などの行事が行われることを願います。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
ご飯、かに玉焼き、ジャージャン豆腐、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1581 (2020.11.2)

校長日誌 錦町の空から NO1581 (2020.11.2)

 街探検報告会③




錦児童館グループ。「1年生へ地域の様子を伝える」という目的意識と、「相手が1年生だから、ゆっくり、はっきり、大きな声で、わかりやすく伝える」という相手意識を大切にして発表しました。クイズを使うのも、「わかりやすさ」を考えた故。

朝鮮学校グループ。学区にあっても、同じ学校でも幼稚園が併設されていたり、正副があったり、等々いろいろ違いがあることを知りました。違いを知り、違いを受け入れていくという大切な学びがありました。

最後に1年生から感想を言ってもらいました。みんな、「地域がよくわかった」ようです。
これが市民科。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1580 (2020.11.1)

校長日誌 錦町の空から NO1580 (2020.11.1)

 スペルアウト②

 スペルアウトというのは、例えばイギリスの現地校でもごくごく一般的に行われている教育方法ですが、私は、アメリカの日常生活でこのスペルアウトに苦労していました。
 きっかけはスタバです。私はしばしばスタバに行ったのですが、初めて行ったときに「名前は?」と聞かれました。相手は金髪碧眼のステキなアメリカ人。「え?もしかして、私に興味をもってくれたの?」と一瞬勘違い。ところが、他の客にも名前を聞いていたので、ごく普通のことだとわかりました。
 で、名前を「YASUYUKI」と伝えると、「?」の表情。それはそうでしょう。アメリカ人にしてみたら、初めて聞く名前なのでしょうから。当然のように「綴りは?」と聞かれました。
 そこで「Y」、「A」、「S」、「U」、「Y」、「U」、「K」、「I」とようやく言ったのですが、相手はまたも「?」の表情。私の発音がちゃんと通じていないのです。スタッフは優しかったので、何とかこれで許してもらいましたが(実際は、間違えた綴りになっていました。)、呼び出しを受けてみたら「YASU・・UKI」(康、ウッキ~!?)と、聞いたことのない名前。引きつった笑顔で「YES」と言ってみましたが、シンドイ体験でした。
 そこで、学校の英語の先生にも聞いて対策。
「Yは、YankeesのY」(ニューヨーカーに媚びました)、「AはAmericaのA」(アメリカ人に媚びました。)、「SはSpainのS」(大好きなスペイン)、「Uは、UnitedのU」(ユナイテッド航空を意識して。ここでもアメリカ人に媚びました。)、「Kは、KingのK」(キングカズを意識して)、「IはIndiaのI」(カレーライスが好きなので)というように決め、練習をしました。
 ところが、再度スタバに行って挑戦したところ、グダグダになってしまいました。
 あこがれのニューヨーカーのように、と思っていたのですが、現実は厳しい。
 そこで、考えたのは「日本人名をやめて、日系人になること。」。「JOHN(ジョン)」という名前にしました。こうすると、綴りを聞かれることもないからです。あ~、今思い出しても恥ずかしい。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1579 (2020.11.1)

校長日誌 錦町の空から NO1579 (2020.11.1)

 スペルアウト
 
 三小の高学年では外国語の時間、英単語の「スペルアウト」を行っています。
 スペルアウトとは、単語のアルファベットの順を伝えることです。
 例えば「10月」は英語で「October」ですが、ただ「オクトーバー」と言うだけでなく、[
O],[c],
[t],[o],[b],[e],[r]と
アルファベットを言って、さらに最後に「October」と発音するのです。
 このスペルアウトを繰り返し繰り返し行って、アルファベットの音と字を対応させることができるとともに、英語を書くことへの抵抗感も少なくなります。

スペルアウトの様子。子供たちもだいぶ慣れてきました。
小学校の内にアルファベットは習得しておかないといけないので、地道に継続して身に付けさせたいですね。