日誌

2018年5月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO112(2018/05/28)

校長日誌 錦町の空から NO112(2018/05/28)

 運動会は絆⑧
 (前号より)

1年生のチェッコリ玉入れ。来賓席からも「かわいい!」という声が上がっていました。もちろん、普段1年生の面倒をよく見ている6年生も「かわいい!」の声。わかります。5つも学年が離れていると、「かわいい!」と言いたくなるその気持ち。

2年生の表現「ガッツ ヴィヴァ 三小」。2年生ながら、よくシンクロしていて、2年生のチームワークがよく伝わってきました。

4年生団体競技「棒引き」。4年生が全力でチームの勝利を目指して、力を合わせている姿は美しかった!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO111(2018/05/28)

校長日誌 錦町の空から NO111(2018/05/28)

 運動会は絆⑦
(前号より)

全校競技「大玉送り」。紅組の優勝となりました。1戦目は、途中まで白組勝利の状況。ところが最後の最後で、運を味方につけた紅組の勝利。その時、6年生の担任が白組の6年生に向かって、「(大玉を運ぶ担当の仲間に)ミスしたことを非難するのはやめよう。次の試合に気持ちを切り替えよう。」と言っていたことが印象的でした。こういうちょっとした声かけが後々に大きく跳ね返ってきます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO110(2018/05/28)

校長日誌 錦町の空から NO110(2018/05/28)

 運動会は絆⑥
 (前号より)

中学年リレー。朝や給食前、放課後の練習を積み重ねた成果が出ました。


三中陸上部イベント。小中連携の一環で、三中の陸上部の生徒が三小の子供たちの前で100m走の見本を見せてくれました。スターティングブロックを使ってのスタートは、子供たちも真剣な表情で見入っていました。

男子が2名、女子が4名来校してくれました。さすが中学生の陸上部。走るフォームも美しく、輝いていました。走ってくれた陸上部員は皆、三小の卒業生。ということは、母校錦を飾ったと言うことになりますね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO109(2018/05/28)

校長日誌 錦町の空から NO109(2018/05/28)

 運動会は絆⑤
 (前号より)

3年生の表現、「ボディ フィールズ イグジット」。時事ネタとも言うべき、安室奈美恵さんの名曲に乗せて、元気よく踊りました。

4年生の表現、「ライジング」。南中ソーランをベースに、凜々しく、華やかに踊りました。練習当初から、どんどん腰が低くなり、かっこよくなりました。

5・6年生団体競技、「騎馬戦」。さすが高学年。迫力があり、見応えがありました。先生方に加え、教育実習生とインターンシップ学生も補助に入り、子供たちがけがをしないように見守りました。この手の多さがあっての騎馬戦です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO108(2018/05/28)

校長日誌 錦町の空から NO108(2018/05/28)

 運動会は絆④
 (前号より)
 お仕事の都合などで、残念ながらご覧いただけなかった方もいらっしゃると思います。すべての種目を押えられていませんが、写真が撮れた種目のみご紹介します。

応援合戦。応援団を指導した先生の名言。「応援団の子供たちは、何か、使命感のようなものをもって集まっています。何と言うんでしょうか、三小の伝統というか、DNAというか、そんなものを先輩たちから受け継いでいるんだと思います。」全く同感です。

4年生の80m走。それぞれの子供たちが、今持っている力を最大限に発揮していくことが「全力を尽くすこと」です。

2年生団体競技、「デカパンリレー」。運動会後の反省会で、若い2年生の先生方に「なんでデカパンを知っているの?デカパンのキャラクターを知っているのって、ベテラン、いや、熟年だと思うけど・・・。」
と言ったら、
「運動会の種目集を探していたら、デカパンリレーがヒットしました。」
とのこと。
他の学年の若い先生からは
「今、おそ松くんがリバイバルしているんですよ。」
との声が聞かれました。