日誌

2019年12月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1111 (2019.12.17)

校長日誌 錦町の空から NO1111 (2019.12.17)
                NO1111のぞろ目になりました。なんかうれしい。
 
 YA立川 ホストファミリー説明会
 
 先週の月曜日(9日)の14:45~15:05にYA(ヤングアメリカンズ)立川のホストファミリー説明会が行われました。
 ヤングアメリカンズって何?と思われた方、以下をご覧ください。
http://jibunmirai.com/yajapan.html
 一部紹介します。
ヤングアメリカンズ(YA)は、音楽を通じた教育ワークショップ、「ミュージックアウトリーチ」に取り組む米国の非営利団体です。じぶん未来クラブ(JMC)は、「ミュージックアウトリーチ」の日本における主催・受け入れ団体であり、ヤングアメリカンズ・ジャパンツアーを2006年から展開しています。

 ご覧になって、興味を持たれた方、来年の3月にRISURUホールでコンサートがあります。
 その前に、何とそのYAが立川三小にやってくるのです。
 日時は2020年(令和2年)2月12日です。半日かけてYAのキャストと三小の4・5年生が歌と踊りのワークショップを行い、午後ショーを披露するのです。
 そのキャストたちは、基本ツアーのときは、ホームステイすることになって
います。今回、YA立川の代表の田澤さんがその説明のため来校されたのです。
※熱くYAの話をするYA立川の田澤さん

今回、2月12日のワークショップの前日の2月11日の夕方から12日の朝までホームステイをし、夕食とお風呂と寝場所と朝食、そして昼食(持参)をお願いしたいとのことでした。
できればワークショップをする4・5年生のご家庭にお願いしたいとのことでしたが、もちろん、他学年のご家庭も大歓迎だとそうです。
キャストとスタッフは総勢42名で、2人1組でホームステイするので、21家庭が必要だそうです。
ぜひご協力ください。詳しくは配布されたプリントをご参照ください。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1110 (2019.12.16)

校長日誌 錦町の空から NO1110 (2019.12.16)

 今日の給食

 今週も気温の乱高下が激しいようです。私は、ようやくインフルエンザの予防接種を受けることができました。これで後はインフルにかからない、という気合があれば大丈夫。あ、うがい手洗いを忘れていました。
 さて、今日の給食です。(今日も私は出張のため、美味しい給食を食べることができませんでした。)でも、写真は副校長先生が撮ってくれているので、後でアップします。

今日の給食メニュー:
発芽玄米ご飯、サンマの蒲焼き、ゆず和え、味噌汁、ミカン、牛乳

サンマ・・・不漁なのに、贅沢。ああ・・・。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1109 (2019.12.16)

校長日誌 錦町の空から NO1109  (2019.12.16)

 全校朝会講話

 先週の月曜日の全校朝会講話です。
 今回のテーマは、「良い聞き手になる」です。

聞く、はコミュニケーションの基本。まずは聞くことからコミュニケーションは始まります。
で、話を分かりやすくするために、今回は劇化しました。
協力してもらったのは、3年生の担任の佐藤先生と5年担任の中村大地先生です。

私が大人役、そして二人の先生が子供役になってもらいました。
まず佐藤先生。「土曜日何をした?」という話題を振ります。
子供役の佐藤先生が話始まると、大人役の私は、思いっきりしっかり話を聞きます。
次に、もう一人の子供役の中村大地先生。今度は一転。私は腕時計を見たり、よそ見をしたり、子供役の佐藤先生と話をしたり・・・まあ、ひどい塩対応です。(あくまでもロールプレイングです。それにしても中村大地先生にはひどい扱いをしてしまいました。)
最後に二人に感想を聞きました。

まず佐藤先生は、
「話していて気持ちが良かったです。しっかり話を聞いてもらえました。笑顔で、うなずいて、いろんな反応をしてくれたので、とっても話しやすかったです。」
と感想を述べてくれました。
次に中村大地先生。
「むなしかった。最初一生懸命話したのですが、途中から全く聞いてくれていないことが分かって、話さなきゃよかった、と思いました。」
と感想を述べてもらいました。

二人にお礼を述べてから、私はまとめました。

「良い聞き手になりましょう。三小の皆さんのように、まずは相手を見て聞くことです。(※全校朝会ではいつでもそうです。)アイコンタクト、と言います。次に反応をすることです。うん、うん、とうなずいたり、『へえ~』とか『なるほど~』とか『それで、それで』とか反応する言葉を言うことです。しっかり相手を見て、笑顔で、うなずいて、質問したり、反応したりすることで、相手は『あ、私の話、聞いてくれている』と思うでしょう。そういう、良い聞き手になりましょう。言葉を換えれば、聞き方名人になりましょう。」

三小の子供たちには、静かに聞くことにとどまらずに、能動的な、良い聞き手になってもらいたいです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1108 (2019.12.15)

校長日誌 錦町の空から NO1108 (2019.12.15)

 東京は広いよ⑪
とうとう浅草に到着。浅草は、社会科教科書では、東京の下町を代表する街として紹介されていて、もちろん、社会科の学習としてきているわけですが、やはり観光地。子供たちのワクワク度が伝わってきました。

重要文化財、二天門を前に。

ここかグループ行動。五重塔は、耐震性のあるビルの走りの霞が関ビルの戻るとなった塔です。

頭、よくな~れ!
私も子供たちと一緒に頭、よくな~れ!と祈りました。

仲見世通りで下町風情を満喫。「ぼく、お父さんときたよ~。」と言う子が何人もいました。遠くに見えるのが雷門。

仲見世通りから見えるスカイツリー。外国人観光客がバシバシ写真を撮っていました。
商店の屋根の上には、忍者であったり、石川五右衛門であったり、がさりげなく見栄見えを切っていました。

グループ行動が終わって、集合した場所でもしおりに記入する子供たち。
しおりにびっちりと書き込まれていました。学びに向かう態度が素晴らしい。

帰路、高速道路に上る前、隅田川を渡ると、目の前にスカイツリーが。子供たちからは歓声が上がりました。

短時間ではありましたが、下町の様子をしっかり実感しました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1107 (2019.12.14)

校長日誌 錦町の空から NO1107 (2019.12.14)

東京は広いよ⑩

 表題だけで記事が書けませんでした。すみませんでした。

フジテレビやレインボーブリッジを見学。

その後船内でしおりにメモ書き。学習ですから。(担任の先生方は、「酔うから無理してメモしなくて良いんだよ。」と言っていましたが、子供たちは、「酔い止め飲んだから、大丈夫。」と言いながら書いていました。

これぞ湾岸地域。沢山のビルや倉庫、そして客船が見えました。遠くの客船は、「日本丸」。私が船内の様子をHPから見せると、子供たちはにわかに盛り上がり、「お~、豪華!」「きっとお金持ちが中にいるんだね~。」と言っていました。私は心の中で「君たちもきっとこんな船に乗れるようになるよ」とつぶやいていました。

浅草に到着。ビールの広告(子供たちは、「○○こみたい。」と言っていましたが、担任の先生方がすかさず、「ビールですよ~。」と訂正。)そして、スカイツリー。