日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1339 (2020.6.21)

校長日誌 錦町の空から NO1339 (2020.6.21)

 金曜日の給食

 金曜日の給食を2日遅れでアップします。
 実は、金曜日は、給食を検食し終わってすぐに出張したため、アップが遅れることはわかっていました。出張が終わり、自宅へ戻ってからアップしよう(「夕食時に、今更ですが、給食の様子です」という感じで)と思っていました。
 ところが、出張が終わって帰路につこうとしたら、ドッと疲れが出ました。
 仕事どころではありません。自宅に着くと同時にバタンキューでした。そこから12時間睡眠。さらに昨日は寝て、食べてまた寝る・・・という状態でした。ようやく今日は元気が出て今更ながら給食アップします。(長い言い訳でした。)

給食メニュー:
ソース焼きそば、アメリカンドック(ケチャップソース)、牛乳

美味しゅうございました。

※屋台やサービスエリアでの定番メニュー。外に行けずに我慢していた皆さんに思い切り味わってもらいます。
※地域のお祭りもほとんど中止とのこと。美味しい焼きそばは三小で堪能しましょう。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1338 (2020.6.18)

校長日誌 錦町の空から NO1338 (2020.6.18)

 最新式手洗い機

 手洗いの徹底は新しい学校の生活様式の重要なキーワードの1つです。
 学校に来ると、子供たちはすぐに手洗いをしますが、南校舎昇降口の手洗い場は混雑します。それもそのはず。北校舎昇降口の手洗い場は、3・4年生のみですが、南後者昇降口の手洗い場は、1・2・5・6年生の4学年が手洗いをするからです。(単純に倍の人数)
 そこで、市内の小学校の取組みを参考にさせてもらって、ホースを使った手洗い場を増設しました。


手洗い場が混雑し始めたとき、私が「こちら(ホース手洗い場)にも手洗い場がありますよ。こちらは最新式の手洗い機です。」と子供たちに声をかけました。
この言葉に反応して、10人くらいの子供たちがホース手洗い場(ネーミングがイマイチだなあ。何か素敵な言葉ありませんか?)に集まり、手を洗い始めました。
手を洗い終えたある男子曰く「校長先生、最新式の手洗い機、水の勢いが弱いですよ。」と指摘。
私は「え?そうですか?おかしいな?最新式なのに?」と言うと、その男子はニヤリ。そばにいた他の男子が「ていうかさ、校長先生。あれ(ホース手洗い場)って、ホースに穴を空けただけでしょう?」と指摘。
二人とも鋭い。
と言いながらも、二人ともきれいに手を洗えていました。
今日もまた朝、休み時間、体育の授業後・・・最新式の手洗い機は活躍していました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1337 (2020.6.18)

校長日誌 錦町の空から NO1337 (2020.6.18)

 今日の給食

 今週は天気が良く、休み時間や体育の時間に子供たちが校庭で楽しく運動する様子が見られました。このまま一週間晴天が続くかと思いきや、今日の夕方から雨が降り出すとのこと。明日はしっかり雨の予報。また子供たちは教室内で静かに過ごすことになりそうです。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
豚キムチご飯、春巻き、桃ゼリー、牛乳

美味しゅうございました。

※3月・4月・5月と何度も予定していた三小で一番人気の豚キムチご飯。やっと皆さんに食べてもらえます。1年生は辛さの初体験?給食は少し辛さは控えめです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1336 (2020.6.1717)

校長日誌 錦町の空から NO1336 (2020.6.17)

 150万アクセス達成

 150万アクセスを達成しました。3万アクセスからコツコツとアクセス数を積み上げて、とうとう150万アクセス。皆さんのご愛読のおかげです。
 さて、新型コロナウィルス対応で、手洗いを徹底しています。今日はPTA会長さんと打ち合わせをしていると、ふいに音楽が流れました。よく聞くと曲は嵐の手洗い歌。実は中休みの終了時に流れるのがこの嵐の手洗い歌なのです。遊びが終わると、必ず手洗い歌が流れ、子供たちは石けんで手を洗います。手を洗うタイミングは、登校後すぐ、中休みの後、体育の授業後、給食の直前(ここは特に念入りに)、掃除後、トイレ後です。というわけで子供たちは一日何度も何度も手を洗っています。これが「新しい学校の生活様式」の1つです。
 さらに、音楽・図工・家庭科・外国語・算数の授業の前には手指の消毒も行っています。

算数教室の前の手指消毒ポンプ。

図工室前の手指消毒ポンプ。図工室らしいですね。

英語教室に入る前に消毒する5年生。

慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、感染拡大防止のため、しばらくは何度も何度も教員から声かけをしていく必要があります。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1335 (2020.6.17)

校長日誌 錦町の空から NO1335 (2020.6.17)

 今日の給食

 今朝も朝のうちはとてもさわやかな気候でした。しかし、予報通り、ぐんぐん気温が上昇。おそらくはこの後30℃を越えることでしょう。
 子供たちを見ていると、今日は皆帽子をかぶり、水筒を下げてきていました。
 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:チョコチップパン、マカロニグラタン、豆入りカレースープ煮、牛乳

美味しゅうございました。
※昨日の給食は「カレースープ?」と思ったら、違っていました。今日がカレースープでした。メニューを見ないと分からないの?カレーなら食べて味で分かるでしょう?って言われそうです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1334 (2020.6.16)

校長日誌 錦町の空から NO1334 (2020.6.16)

 今日の給食

 昨日は暑かったですねえ。33℃。給食中に副校長先生がこんな放送をしました。
「下校の時、マスクをしていて暑かったら、まわりに人がいなかったら、マスクを外して良いです。人がそばに来たらまたマスクをしてね。」
 子供たちはマスクをしっかり着用。ただ、下校時は最高気温に到達する可能性が大。ということで、状況によってはマスクを外して良いことを知らせないと、自宅まで時間がかかる子供は、ことによると熱中症になる可能性があります。保護者の皆さんからもお声かけください。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
ソフトフランスパン、ポークシチュー、イチゴゼリー、牛乳

美味しゅうございました。
※ポークシチューだったんですね。私はポークカレーと思って食べていました。
どちらにしろ、美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1333 (2020.6.16)

校長日誌 錦町の空から NO1333 (2020.6.16)

 全学年が集結

 3ヶ月半ぶりに500名を越える子供たちが三小に集まりました。

登校すると、まず手洗い。

手洗いが終わった子供たちから整列。校舎沿いに並ぶ1・2年生。なぜこんな整列の仕方?日向を避けて整列するためです。並んでいる間に熱中症になってはいけません。

5・6年生は体育館沿いに整列。

3・4年生も日陰に並びます。

これが新しい学校の生活様式というわけです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1332 (2020.6.15)

校長日誌 錦町の空から NO1332 (2020.6.15)

 今日の給食

 久々でした。実に3ヶ月半ぶりの給食。一口食べて一粒涙がこぼれました。40年に及ぶ私の教員人生で3ヶ月半も給食がなかったのはもちろん初めてです。


 今日の給食メニュー:
ピザトースト、ポトフ、牛乳

 美味しゅうございました。

※ポトフは、フランスの家庭料理で、肉や野菜を煮込んだものです。優しい味わいです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1331 (2020.6.15)

校長日誌 錦町の空から NO1331 (2020.6.15)

 待望の登校

 長かったです。子供たちにとっても、保護者の皆さんにとっても、そしてもちろん私たち教職員にとっても。3月に休校になって以来、3ヶ月半。ようやく学校が再開です。
 再び学校が閉じないように、新しい学校の生活様式を守っていきましょう。
 梅雨入りしましたが、今週はどうも晴れが続くようです。というと心配なのは熱中症。特に下校時は、暑くなる可能性が高いので、帽子を持たせた方が良いかもしれません。また、水筒・マスク・ハンカチ(ハンドタオル)・ティッシュ・健康観察カード(検温お願いします)をお忘れなく。
 マスクは、体育の授業と休み時間はしなくて良いことにしています。その代わり、体育の授業後や休み時間終了後は手洗いを徹底します。

校庭の手洗い場は蛇口が10個しかないため、ホースで臨時の蛇口を設置しました。これで16人が一斉に手洗いができます。

今日からは給食も開始。ということは、給食のHPも再開します。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1330 (2020.6.14)

校長日誌 錦町の空から NO1330 (2020.6.14)

 バケツ稲
 
 三小の市民科の1つ、「バケツ稲」の取り組みが先週行われました。
 梅雨入り宣言があり、実際強い雨が降り続きましたが、「バケツ稲」の取り組みをしているときは、晴天。5年生の行いが良いのか、講師の先生方の晴れ男パワーか、はたまたその双方か、わかりませんが、子供たちは傘をさしたり、合羽を着たり等ということなく、取り組めました。(ただ、暑かった!)

昨年もお世話になった、地域の市川さん、伊藤さん、芳賀さん、加藤さん、高水さんの5名が講師を務めてくださいました。

一人一本稲を取り、バケツに植えていきます。

稲の命を手に感じ、土(泥)に触れ、田植えをしていく・・・街中にある三小だからこそ、こういう農業体験の貴重さを感じます。
こうして田植えが終わりました。この後は、お世話をして、秋の収穫を楽しみにします。今年も豊作かな?