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カテゴリ:校長日誌
校長日誌 錦町の空から NO1057 (2019.11.19)
今日の給食
今日の給食です。
今日の給食メニュー:サツマイモご飯、ニギスの唐揚げ、白滝のピリ辛炒め、すまし汁、牛乳
美味しゅうございました。
※先週の金曜日、2年生が収穫したサツマイモを焼き芋にして食したので、今日の給食は、焼き芋を食べられなかった他学年の子供たちへのプレゼントのような気がします。
※ちなみに、私も焼き芋をいただきました。休み時間で他学年の子供が集まってきて、ある男子が「いいなあ。先生。焼き芋食べられて。」とうらやましそうな表情。そこで私が「2年生で食べたはずだけど、やっぱり毎年食べたいよね。・・・良いことを教えるね。焼き芋食べたかったら、先生になると食べられるよ。」と言うと、その男子曰く「いや、先生はやめておくよ。」との返事。先生がブラックだという話はどんどん広まっているのかもしれません。
校長日誌 錦町の空から NO1056 (2019.11.19)
ロンドン交響楽団がやってくる、ヤァ!ヤァ!ヤァ!①
先週の木曜日(11月14日)、ロンドン交響楽団のメンバーが三小でワークショップをするためにやってきました。(イギリス人4名、日本人音楽家2名、スタッフ2名、通訳1名)
ワークショップを体験できたのは5年生。このイベントは本校の音楽専科が招聘したのですが、ブリティッシュ・カウンシルが行っている事業「Discovery for 2020」です。
「Discovery for 2020」は、2020年という大きなイベントを間近に控えた東京で、あらゆる人が芸術にかかわることのできる機会を拡大していくことをねらいとしています。
といっても、その機会を受ける子供たちはごくごく少数です。その中に三小が入れたのは幸運です。
さて、今回のイベントは、「音楽作りのワークショップ」です。
ロンドン交響楽団のメンバーが楽器(ビオラやチェロやその他の楽器)を使って、音楽作り。通訳の方がいろいろ通訳してくださいましたが、音楽は世界共通であることを感じた子供たちでした。
チェロとビオラで演奏して、「ある動物を表しています。さて、何の動物でしょう?」と尋ねられて、5年生は「白鳥だ!」と答えました。正解!サンサーンスの「白鳥」を演奏してくださったのです。やはりプロはすごい。素敵な演奏でした。
でも、メインは音楽作り。今回は「犬」を音楽であらわそう、というゴールを設定。
プロはいろいろな楽器を駆使し、子供たちはと言うと、身体と声を使って「犬」を表現しました。
校長日誌 錦町の空から NO1055 (2019.11.18)
脱穀体験
先週の火曜日(111月12日)に5年生が稲刈りに続く、脱穀体験をしました。
朝早くから講師の地域の皆さんが準備をしてくださいました。
千歯扱き、唐箕など脱穀の機械を準備してくださいました。すごい!
足踏み脱穀機でバンバン脱穀。講師の先生に教えてもらった後は、自分でもできるようになります。(ちなみに私は子供たちから教えてもらって脱穀をしました。気持ちよいことこの上なし)
足踏み脱穀機でバンバン脱穀すると、籾が飛びます。その籾をしっかり受け止める秘密兵器。
足踏み脱穀機でバンバン脱穀した後、千歯扱きでさらに脱穀。
落ちている籾を1つ1つ丁寧に拾っていきます。収穫物を大切にするのも大切な教育。
脱穀した籾を精米して、最後はみんなで食します。楽しみ。
校長日誌 錦町の空から NO1054 (2019.11.17)
117万アクセス達成
1週間1万アクセスのペースが淡々と達成され、117万アクセスを達成しました。
ご愛読ありがとうございます。
また、土曜日は、展覧会に多くの保護者の皆様、地域の皆様、関係機関の皆様がご来校くださいました。ありがとうございます。(まだ来場者数の内訳はわかっていません。)
117万アクセス達成をお祝いして、校長室前の生け花を紹介します。
いつもながら美しく、癒やしですね。
校長日誌 錦町の空から NO1053 (2019.11.16)
私見つけたー展覧会ー
展覧会保護者鑑賞日です。空は青空。快晴です。絶好の展覧会日和です。
学校の北側フェンス、西側フェンスに掲示されている展覧会のポスター。
わたしみつけたって何?そう感じた方は、その答えを探しにぜひ三小体育館へお越しください。
校長日誌 錦町の空から NO1052 (2019.11.15)
今日の給食
今日の給食の前に、全校朝会の3年生のメッセージを。3年生は、10月の目標について振り返りました。
緊張は見られましたが、3人とも堂々とスピーチできました。さすがは三小の子供たち。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:ライ麦パン、ミートローフ、卵パスタソテー、ミネストローネ、リンゴ、牛乳
美味しゅうございました。
※展覧会メニューpartⅡ、イタリア・ルネサンス期を代表する大芸術家のレオナルド・ダ・ビンチメニュー。絵画・彫刻・建築・音楽といった芸術分野ばかりでなく、科学・数学・工学・解剖学・地学・植物学といったジャンルにも才能を発揮し、肉をひきにする機会、パスタを造り機会などを作り出したそうです。イタリアと言えば、トマトですが、この時代にはまだなかったそうです。
校長日誌 錦町の空から NO1051 (2019.11.15)
放送朝会
今週の月曜日の全校朝会。さわやかな季節なので、もちろん、校庭で行う予定でしたが、前の晩からの雨で、校庭はぐちゃぐちゃ。では、体育館で?といきたいところでしたが、体育館はすでに展覧会モード。
というわけで、やむなく、初めて放送で朝会を行うことにしました。
6年生による挨拶。「マイクに向かって話すって、とっても緊張します。」と言っていましたが、なんのなんの。とっても落ち着いて、堂々とスピーチと挨拶をしていました。
校長講話。今月はふれあい月間なので、今回は「いじめと暴力」について話をしました。
校長日誌 錦町の空から NO1050 (2019.11.14)
今日の給食
朝は寒い、昼は暑い・・・そんな日々が続いています。皆さん、風邪はひいていませんか?
今日の給食です。
今日の給食メニュー:
ご飯、手作りふりかけ、鶏と豆腐のすき焼き煮、小松菜の炒め物、ゆずゼリー、牛乳
美味しゅうございました。
※展覧会にちなんで、世界で一番有名な日本人、ヨーロッパの印象派のが形にも影響を与えた紆余絵師の葛飾北斎メニューです。江戸時代の庶民は、白米を一日一人で五合も食べ、おかずは漬け物、味噌汁などわずかだったそうです。次第に鶏肉、豆腐、小松菜、小魚などのおかずも加わりました。寿命が30~40歳ほどの時代に、葛飾北斎は、90歳まで生きたというのは、子自分で作ったゆずを煮詰めたものを食べていたからと言われています。
校長日誌 錦町の空から NO1049 (2019.11.13)
今日の給食
展覧会まで後2日。展覧会の会場準備を高学年の子供たちと先生方で行いました。
さすが高学年!さぼる子供もなく、一生懸命会場づくりに励んでいました。
下学年の見本ですね。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:根菜のカレーライス、サラダ(中華ドレッシング)、キャロットゼリー、牛乳
美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO1048 (2019.11.13)
芋ほり
先週の火曜日のこと。2年生が農業体験に取り組みました。2年は芋ほり。天気は収穫には最高の真っ青な青空。
豊作で、子供たちも大満足。まもなくアメリカでは感謝祭ですが、収穫の喜びは、古今東西変わりませんね。
泥だらけの芋をしっかり洗います。この後焼き芋パーティーが待っているので、洗うのにも力がこもります。
AIの世の中になっているからこそ、街中の学校だからこそ、農業体験は貴重です。
その農業体験を支えてくださっているのは、地域の皆様です。農業体験を通して、地域の皆さんと子供たちが触れ合うこともこの芋ほりの大きな意味です。