日誌

カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO673 (2019.3.4)

校長日誌 錦町の空から NO673 (2019.3.4)

 今日の給食

 土曜日に「グリーンブック」を見ました。そうです。あのアカデミー賞作品賞を獲った映画です。
 黒人天才ピアニストとがさつな白人用心棒の交流を描いた映画でしたが、立川市が目指している多文化共生を考えるにはぴったりでした。「人種差別」「LGBT」などがたくさん盛り込まれていました。
 さて、今日の給食です。

 今日の給食メニュー:
コッペパン、セルフ焼きそばパン、煮ギスのカレー揚げ、海鮮豆腐、牛乳

美味しゅうございました。

※焼きそばパンってすごいと思いませんか?炭水化物のダブル。でも、しっかり調和しているんです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO672 (2019.3.2)

校長日誌 錦町の空から NO672 (2019.3.2)

オリパラ教育

 今年度もオリパラ教育を力強く推進してきました。
 新体操の秋山エリカ先生、ダンスユニット、アルバルク東京のPB小島元基選手、アルバルク東京のチアリーダーの皆さん、ダブルダッチ、そして最後を飾ったのは、ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)日本代表選手の小川仁士さん。

2月25日(月)の3校時に3・4年生対象で、4校時に5・6年生対象で講演会を行ってくださいました。


モトクロス選手だったときに、事故で車いす生活に入ったことや今子供たちに伝えたいことを柔らかい、わかりやすい話し方で伝えてくださいました。

事故で病院に担ぎ込まれ、医師から「一生車いす生活」と告げられたことを語る小川選手。子供たちは小川選手の明るく語る姿に聴き入っていました。

ウィルチェアーラグビーを体験。体験したのは、安全面を考え、もちろん担任の先生。
タックルを実際に経験した先生曰く「怖かった~っ!」
でも、小川選手によると、このときのスピードは、実際の2~3割程度。ホンモノのタックルって、「どんだけ~っ!」

子供たちには「チャレンジ精神を持ってほしい」こと、「バリアフリーとは?」(大切なのは、ハードと共にソフト)などを熱く語ってくださいました。
2020で小川選手をテレビで見られるのが今から楽しみです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO671 (2019.3.1)

校長日誌 錦町の空から NO671 (2019.3.1)

 今日の給食

 昨日の雨は久しぶりに本格的な雨でしたね。でも、木々や草花は、生き生きとしているように見えます。

 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:菜の花ご飯、焼き鳥、呉汁、モモゼリー、牛乳
美味しゅうございました。
※ひな祭りメニューですね。今日は出張から帰って、一人で冷えた給食を食べましたが、冷えても美味しいのが三小の給食。ひな祭りの雰囲気にも一人で浸っていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO670 (2019.3.1)

校長日誌 錦町の空から NO670 (2019.3.1)

ダブルダッチ元世界チャンピオンが三小にきた!

 ダブルダッチって、ご存知ですか?ダブルダッチ協会のHPには、この競技の説明が以下のように書いてあります。

「2本のロープを使って跳ぶなわとびです。3人以上で行ないますが、向かい合った2人のターナー(回し手)が、右手のロープと左手のロープを半周ずらせて内側に回す中を、ジャンパー(跳び手)が色々な技を交えて跳ぶというものです。手軽に誰にでもできて、集中力、持久力、リズム感、創造力、バランス、そしてチームワークが自然に身につく楽しいスポーツです。」

 このダブルダッチの元世界チャンピオンの方々が、プロのダブルダッチパフォーマーと一緒に三小にいらっしゃいました。
 全校朝会で全学年でパフォーマンスを見て、その後3~6年生が体験しました。


こちらがダブルダッチチーム。かっこいい~っ。

集会では、見本を見せてくださった後、体験が出来ない1・2年生の希望者にダブるダッチを経験してもらいました。みんな上手に跳べましたよ。

チャレンジする子供も素晴らしいですが、回し方も子供たちが引っかからないように、微妙に調整。さすがはプロ。

1校時からは3~6年生が学年ごとに体験。まずは担任の先生が跳んでみました。さすがは三小の先生。プロ顔負けにかっこよく跳んでいました。これで子供たちの「僕も私も跳んでみたい」という気持ちが高まりました。

次は、プロの技。あり得ない跳び方連発。かっこいい~っ。

気持ちがたかったところで、クラスごとでダブるダッチを体験。はじめは緊張していた子供たちも、慣れてくると、笑顔一杯に。
ダブルダッチの楽しさに触れた一時でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO669 (2019.2.28)

校長日誌 錦町の空から NO669 (2019.2.28)

 今日の給食
 
 久しぶりに朝から雨でした。花粉症に苦しむ私にとっては、恵みの雨ですが、子供たちは外遊びができず、身体がうずうずしていることでしょう。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
豚バラあんかけご飯、田舎汁、イチゴ、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO668 (2019.2.28)

校長日誌 錦町の空から NO668 (2019.2.28)

 全校朝会

 月曜日の全校朝会の講話は、副校長先生。(実は、内野が前日から急に声が出なくなって―声煩いー、急きょ副校長先生が代理を務めてくださったのです。)

今回の講話のテーマは、「今苦手なものがあっても心配ない」です。
このテーマを伝えるために、例に出したのは、20世紀を代表する天才科学者アインシュタイン。アインシュタインは、子供のころ勉強ができない子であった、特に算数が苦手だったということや大学生でも数学と理科は抜群にできたが、それ以外は、できない子であった、ということを副校長先生は伝えました。
子供たちは、「へえ~、そんな天才でも勉強が苦手な時があったんだ。それでも天才って言われるようになったんだ~。」と感心した表情で聞き入っていました。

講話のあとは1年生の月目標への取り組みの発表。

3クラスの代表の子供たちは、みな堂々と自分の考えを発表していました。自分の考えを述べることができる子供を育てるのが三小の目標の1つです。
(※写真がうまく挿入できません。後刻再チャレンジします。)



喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO667 (2019.2.27)

校長日誌 錦町の空から NO667 (2019.2.27)

 今日の給食

 給食を13時ちょうどにアップできていたと思っていたら、なんとボツ。ということで捲土重来です。(すみません。夕食時に、給食の話題になってしまって。)
 外は、今にも雨が降ってきそうな雲行き。このブログをアップしたら、帰途につきます。
 さて、今日の給食です。
 今日は、まずメニューから。:
鶏飯、ハタハタのから揚げ、五目豆、せとか、牛乳

今日の鶏飯は、ビフォー&アフターです。

まずは、ご飯とスープの状態。これがビフォーです。

スープをご飯にかけて、これで鶏飯。いや~うまかった~。じゃなかった。美味しゅうございました。 
明日こそお昼時にアップします。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO666 (2019.2.26)

校長日誌 錦町の空から NO666 (2019.2.26)

 75万アクセス達成!

 今日は、給食を食べてすぐに都庁まで出張。というわけで、給食のアップが今になってしまいました。HPを開いてびっくり。なんと75万アクセスを達成していました。
 感謝。感謝。感謝。
 昨日市役所に出張した折には、元西砂小学校長(私の前校長)の武田先生から「私も三小のHPを見ているぞ!」との力強い言葉が。元けやき台小学校の吉岡校長先生とも仲良しだった武田先生は、私が以前「吉岡校長先生が三小のHPをご覧になっている」と記事にしたことを踏まえての「私も」発言につながったようです。感謝です。
 
 さて、就寝時刻が近づいているこんな夜中ですが、今日の給食です。

今日の給食メニュー:ミートソーススパゲティ、いかときゅうりのサラダ、チョコチップスコーン、牛乳

  美味しゅうございました。

※いまさらながら気づきましたが、今号は666号で、ぞろ目でした。なんかうれしい。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO664 (2019.2.21)

校長日誌 錦町の空から NO664 (2019.2.21)

 今日の給食
 
 今6年生と毎日会食しています。
 その際、驚いたのが下の写真です。

見てください。これで9人分の牛乳パックです。何とコンパクトなのでしょうか。
6年生は、私が驚いていたことに驚いていました。
「え?校長先生。僕たち、ずっとこんな感じでやってますよ。」
と、淡々と語っていました。

 さて、今日の給食です。


 今日の給食メニュー:
カレーピラフ、魚のバーベキューソース、ミネストローネ、牛乳、

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO662 (2019.2.21)

校長日誌 錦町の空から NO662 (2019.2.21)

 クラブ発表

今週の月曜日にクラブ発表がありました。来年度からクラブ活動の仲間入りをする3年生が見学しました。

いろいろなクラブがそれぞれ工夫を凝らして、3年生にプレゼンしました。ビデオあり、語りあり、実技あり、お笑いあり、・・・こういうプレゼンって、将来も役立ちますね。

3年生は、真剣な表情で発表を食い入るように聞きとります。

最後の言葉もしっかり言い切れました。素晴らしきかな 三小の子供たち。