日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2243 (2021.9.9)

校長日誌 錦町の空から NO2243 (2021.9.9)

タブレットを活用しています

2学期が始まって1週間。各学年でタブレット活用が図られています。

1年生。体育の授業の後の振り返りをタブレットを使って行いました。
1年生なので、文字を打つのは難しいので、動画で直接振り返りをしました。

3年生社会。社会科見学へ向けて、調べ学習を行い、質問を考える。


3年生理科。植物の成長について、プリントを用いながら、タブレットで説明。

5年生。習字が早く終わった子供たちが、デジタルドリルに取り組んでいます。
タブレットを活用すると、活動が早く終わった後の空白の時間をなくすことができます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2241 (2021.9.8)

校長日誌 錦町の空から NO2241 (2021.9.8)

 はさみのアート劇場
 2年生が黒い台紙の上に白い紙をはさみで切って置いて、アートにする、という図工に取り組んでいました。
 
子供たちがそれぞれ、見通しをもって紙を切り、それを紙に置いていきました。(置いてみたら、思ったものにならず、また切って置きなおす、ということもありました。)

具象を目指す子供もいれば、抽象を目指す子供もいて、面白い作品ができていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2240 (2021.9.7)

校長日誌 錦町の空から NO2240 (2021.9.7)


引き渡し訓練の際ご覧になった方も多いと思います。今、三小は校舎外壁工事のため、足場が組まれ、こんな感じになっています。工事は夏休みから11月まで授業に支障ないように(土日祝日中心に)じっくり行われます。

さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
ご飯、鰆の香りみそ焼き、つぼん汁、牛乳

美味しゅうございました。

※つぼん汁:つぼん汁は、熊本県の郷土料理です。お祝いの時に出されます。つぼと呼ばれる深いお椀に入る知るもので、つぼん汁となりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2239 (2021.9.7)

校長日誌 錦町の空から NO2239 (2021.9.7)

新学期授業風景

 9月1日・2日の授業風景です。

子供たちを迎える板書。言葉とイラスト。どっちもキャッチ―です。

4年生のスピーチ。声の大きさ、明瞭さ、そしてわかりやすい話の構成を繰り返し繰り返し取り組み、仲間のスピーチを聞く中で鍛えていきます。

2年生の国語。2年生は履修する漢字がぐっと増えます。


5年生の外国語。子供たちが自分たちの家事について英語を通して考えます。

6年生の算数。子供たちが解答したものを先生が机間巡視しながらチェック。(先生の机まで持参させてチェックすると、列が長くなって密になりがちなので、こうして先生が子供たちのところへ行ってチェックすることがあります。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2238 (2021.9.6)

校長日誌 錦町の空から NO2238 (2021.9.6)


9月1日~3日に朝の登校指導が行われました。教員が南門と北門で安全に歩行する様子と挨拶の様子を見て、指導を行いました。(写真右)
保護者の皆さんも横断歩道で子供たちの安全を見守ってくださいました。(写真奥)
高学年は挨拶は1学期同様、よくできていましたが、低学年はもう一歩というところでした。これからまたしっかり挨拶できるように指導していきます。

さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
マーボーサイメン、コーン入り卵スープ、巨峰、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2237 (2021.9.6)

校長日誌 錦町の空から NO2237 (2021.9.6)

パンナム交流プロジェクトから返礼の旗が

 オリパラが終了しました。たくさんの感動と力を与えてくれました。
 その中で、三小としては、パンナム交流プロジェクトに参加したことがオリパラをより盛り上げた結果となりました。
 以前お知らせしたように、直接交流ができないことから、パンナムの選手団に学校全体で応援旗を制作し、直接届けました。
 パンナム交流プロジェクトが成功裏に終わり、その御礼のため、交流プロジェクトの皆さんが先週、来校されました。


この旗は、南校舎の1階から2階への踊り場に掲示しました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2236 (2021.9.5)

校長日誌 錦町の空から NO2236 (2021.9.5)

引き渡し訓練

 9月1日に例年通り、「引き渡し訓練」を行いました。
 警戒宣言が発令され、教職員の一部(学年主任)を集合させ、私から「保護者への引き渡し」を指示(安全確保と下校準備等々)、その後大地震が来て、落ち着いたところで、保護者に順次引き渡し、という想定で行いました。
 11時40分から引き渡しを開始し、12時までにはほとんどの児童を保護者に引き渡すことができました。
 引き渡し名簿に記載された方々にしっかり引き渡すことができました。(「ついでだから、私が〇〇さんを連れて帰ります。」というように、名簿に記載されていない方が引き取りに来ることもありませんでした。)
 20分で整然と引き渡し訓練が進行したのも、保護者の皆さんのおかげです。

整然と下校していく子供たちと保護者の皆さん。
実際は(3・11の時のように)、このようにはいきませんが、本番をイメージしながら訓練を積み重ねることは大切であると、痛感します。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2235 (2021.9.4)

校長日誌 錦町の空から NO2235 (2021.9.4)

 始業式校長講話

 2学期の始業式もオンラインで行いました。(校長先生をテレビ画面でしか知らない、ということにならないように、朝の挨拶やら、授業参観やらしていかないと、実在していないと思われてしまいますね。気をつけます。)
 子供たちが話を聞き、見ていた画面をお知らせします。



何度も子供たちに伝えていることですが、再確認をしました。
「あいてますか」と「黙食」です。給食が始業式翌日から始まることもあり、黙食もしっかり伝えました。

2学期は一番授業日数が多い学期です。「学習の2学期」ということで、まず大切なのは、よりよい自分になる、よりよい学習集団になることです。
次に、「自分の考えをしっかりもつ」。人の考えに追随しているだけでは、グローバル時代を生きていけません。しっかり自分の考えをもち、それに理由も付け加えられるようにさせたいですね。
最後に、ディスタンスをとって、互いの意見を交流させ、よりよい解を求めていくことが大切です。ペアやグループ、または全体で意見を交流させ、色々な意見があり、それらに触発され、よりよい、納得感のある結論を目指していく学習を創っていくことですね。

2学期は例年でも行事の2学期ですが、今年度はコロナ禍で1学期の運動会を2学期に延期しました。それも踏まえて、大きな行事が2学期にあります。行事は学習同様、一人一人や集団を成長させます。(※始業式時点で9月13日~15日であった八ヶ岳自然教室は、延期となっています。延期日程はまたお知らせします。)

メタ認知が重視されています。しっかりと自分や自分たちの学習や活動を振り返って、よりよい自分、よりよいクラス、学年、学校を目指していくことを大切にしたいですね。

一人一人が当事者意識をもって、楽しく、充実した2学期にしていきたいものです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2234 (2021.9.3)

校長日誌 錦町の空から NO2234  (2021.9.3)


今日の給食

今日の給食メニュー:

ご飯、鳥の塩唐揚げ、白滝のピリ辛炒め、豆腐と冬瓜の味噌汁、牛乳

美味しゅうございました。

※冬瓜は、冬の瓜と書きますが、旬は夏です。切らずに冷たいところで保存しておけば冬までもつことから、冬瓜(とうがん)と呼ばれるようになったと言われています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2233 (2021.9.3)

校長日誌 錦町の空から NO2233 (2021.9.3)

始業式


校長講話の後は、始業式の5年生代表の言葉。
2学期の目標をそれぞれ原稿なしでしっかり述べてくれました。
自分の課題にしっかり向き合う内容でした。

最後は校歌心唱。本来なら、校歌斉唱なのですが、コロナ禍では、声を出して歌わず、心の中で歌う「心唱」に取り組んでいます。
でも、5年生の代表たちは、しっかり心の中で歌っているのがわかりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2232 (2021.9.2)

校長日誌 錦町の空から NO2232 (2021.9.2)

 今日の給食

 昨日いよいよ2学期がスタートしました。写真は朝の登校指導の様子です。
 学校が子供たちのパワーで満たされました。
 始業式の翌日の今日から給食が再開しました。

今日の給食メニュー:豚バラあんかけご飯、中華スープ、みかんゼリー、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2231 (2021.9.2)

校長日誌 錦町の空から NO2231 (2021.9.2)

 地域との連携

 夏休み最終日に錦町地区の民生児童委員との顔合わせ・打ち合わせを行いました。

錦町地区の8名の民生児童委員の皆さんが三小に来てくださいました。三小の教員と顔合わせ。

民生児童委員お一人お一人からお話をしていただきました。民生児童委員の皆さんは、どなたも三小を地域で支えてくださっている皆さんです。元三小のPTA会長さんもいれば、三小の卒業生もいらっしゃったり、放課後子ども教室で子供たちの見守りをしてくださっている方もいらっしゃったりです。

三小も教員も自己紹介しました。
この後場所をかえて、個別にお話をさせていただきました。

三小は地域の多くの皆さんに支えられています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2230 (2021.8.31)

校長日誌 錦町の空から NO2230 (2021.8.31)

 とうとう夏休み最後の日となりました。明日は始業式。通常通りの時程で進みます。(給食はありません。午前授業です。)

 不審者対応訓練

 一昨日。不審者対応訓練を行いました。コロナ禍なので、今回は警察署との協働は行わず、学校のみで行いました。


今回不審者役は教員。名札もつけず、事務室の静止も聞かず、そのまま校舎内へ進む不審者(役の先生)。副校長先生がまず対応。

不審者は、副校長先生と穏やかに話そうという姿勢がないため、放送で指示。教室の安全を確保した先生方がさす股をもって集まりだします。

強引に教室へ行こうとする不審者(役の先生)に対し、教職員が力を合わせて(五人がかりで)さす股で押さえます。怪力の不審者(役の先生)もさすがに動くことができません。その間に警察署へ連絡。

不審者(役の先生)の動きを抑えている間に、警察(役の先生)が到着。
不審者(役の先生)は確保されました。

訓練が終わったところで全員で訓練の振り返り。
どこが良かったか、どこに問題があったか?
話し合ったことを全員で共有しました。
ここで挙げられた成果と課題をすぐに生かしていくことにしました。
その中の1つ。不審者対応のため、名札を着用していない来校者には必ずお名前と用件を聞くことを確認しました。(お名前を言ってくださらない場合は、不審者対応に移ります。)
来校者の皆さん、名札の着用をお願いします。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2229 (2021.8.30)

校長日誌 錦町の空から NO2229 (2021.8.30)

至誠学園と協働
 
 昨日のこと。至誠学園と三小の教職員が三小の体育館に一堂に会して話し合いを行いました。

まず私が挨拶をさせていただきました。次に、互いに自己紹介を行いました。
この後、各学年ごとに分かれて(各教室で)話し合い。みっちりと連携しました。

最後にまた体育館に集まって、至誠学園と至誠大地の家の施設長さんたちにご挨拶をいただきました。お二人とも学校と至誠学園の連携・協働に熱いメッセージをくださいました。
「連携・協働」の大切さを改めて感じた一時でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2228 (2021.8.29)

校長日誌 錦町の空から NO2228 (2021.8.29)


 アレルギー研修

 夏休みも後2日になりました。あっという間ですね。7月29日から開始して、約1か月。42日たっぷりあった保護者の皆さんの子供時代からすると、短い、と感じられるでしょうか。(子供たちの中には、宿題に追われ、もう1週間夏休みがほしい、という子もいるのではないでしょうか?・・・ちなみに私はそういう子供でした。)
 さて、始業式が9月1日。その翌日の2日から給食が始まります。
 その給食開始を踏まえ、教員でアレルギー研修を行いました。
 アレルギー事故防止のために、三小では、アレルギーのある子供たちについて学校と保護者で面談を行い、除去食や一部(もしくは全部)お弁当の対応をします。
 そのうえで、給食室では、毎日栄養士と調理員がトリプルチェックを行います。
 教員は、朝出勤時にアレルギーのチェックを行い、さらに、給食時に担任が確認(クラスの仲間もわかっていて、声をかけてくれることもあります)、さらに、副校長先生が当該の子供たちのところにいって、アレルギーの確認を行います。(ダブルチェックです。)
 ただ、このようにしても、万に一つ、アレルギー反応が起きたりすることがあります。(アレルギーがないと思われた食材で反応が起きることもあります。)
 その万が一に備えて、研修を行うのです。
 
 アレルギー反応(のどがかゆいとか湿疹が出るなどの反応)があったとき、すぐに担任から職員室に報告があります。当該の子供は保健室に行って、すぐに養護教諭や副校長が確認。軽微であれば保護者に連絡し、様子を見ます。(場合によっては、軽微に見えても病院に搬送します。)

問題は、アレルギー反応が厳しいときです。担任や養護教諭や副校長が救急車を要請し、保護者に連絡。

救急車が来るまでの間に万が一アナフィラキシーショックの可能性があるときには、預かっているエピペンを打ちます。(下の写真はエピペンを打つ研修です。)

と、ここまで研修の様子を書きましたが、大切なのは、保護者の皆さんと学校の連携です。家庭でもお子さんがのどや皮膚のかゆみや発疹など、アレルギー反応を示すようでしたら、必ず医療機関を受診し、医師の指示のもとに、学校と家庭で給食等についてしっかりと協議をしていかねばなりません。「連携・協働」ですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2227 (2021.8.27)

校長日誌 錦町の空から NO2227 (2021.8.27)

 アリーナ立飛訪問

 先月6先生が学校代表として、アリーナ立飛を訪問し、パンナム選手へ応援旗を届け、インタビューを受けました。


アリーナ立飛の体育館はピカピカ輝いていました。三小も床改修でピカピカですが、さすがに広さは圧倒的。6年生も「わ~、広いなあ。これだけあったら、たくさんの人で遊べるなあ。」としみじみ。

まずこの日のスケジュールを聞きました。さすがは6年生。聞き方は、学校代表。

全校で制作した応援旗を披露。喜んでもらえたようです。

インタビューを受けました。この映像は、パンナム選手に見てもらうための映像です。
子供たちは「パンナムの選手なんで英語で話します。」とのことで、全員英語で話をしました。
パンナム選手の言語はほとんどはスペイン語ですが、それでも英語がわかる選手も多く、子供たちのメッセージは、直接伝わったと思います。

パンナム交流プロジェクトは、子供たちに国際交流活動の好機となりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2226 (2021.8.26)

校長日誌 錦町の空から NO2226 (2921.8.26)

 新学期は対面で

 一昨日、昨日と学校で出会った保護者の皆さんから「新学期は通常通り開始するのですか?」という質問を受けました。
 現在文科大臣も「一律の休校はしない」と明言していますし、都教委も市教委も一律休校の方針はありません。また、政府分科会の尾身会長も「小学校は休校の必要なし」とおっしゃっています。
 本校についても現時点で子供たちの陽性者も落ち着いていますので、9月1日の始業式は(感染防止策をしっかり行ったうえで)予定通り行います。
 もちろん、この後急激に感染拡大があったり、三小の子供たちに多くの陽性が出た場合には、学級閉鎖、学年閉鎖等が出る可能性はあります。
 でも、やはり対面がいいですね。
 先日青少健委員長で、本校の学校運営協議会委員の市川さんとお話した際、「この前HPに掲載されていた『終業式にあゆみを渡していた写真』、良かったねえ。とってもあったかいよ。」とおっしゃっていました。
 その写真とは、担任の先生方が子供たち一人一人に対面であゆみを言葉をかけながら手渡ししている写真です。これは、オンラインでは得られないものですね。(と言いながら、始業式の私の講話は、まだまだ子供たちが一堂に会せないので、オンラインとなります。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2225 (2021.8.25)

校長日誌 錦町の空から NO2225 (2021.8.25)

 三小が参加した「パンナム交流プロジェクト」のレポートが送られてきました。
 掲載の了解をいただいていますので、紹介します。

【交流レポート】立川市内の小学校、近隣大学とオンライン交流を実施!


パンナムスポーツ事前キャンプ期間中に、立川に滞在している選手団と市内の小学校、近隣の大学をオンラインで繋ぎ、7 月 16 日(金)と 7 月 21 日(水)の 2 日間オンライン交流を実施しました。
16 日は立川第三小学校の高学年の皆さんとオンライン交流を行いました。パ ン ナ ム ス ポ ー ツ か ら は 競 泳 と 柔 道 の 選 手 が 参 加 し 、
 児 童 の 皆 さ ん か ら 「 Welcome to TACHIKAWA!」と立川の町を英語で紹介したり、選手への質疑応答を行いました。
競泳の選手に「好きなスポーツはなんですか?」と質問した際に、1 人の選手からは「スイミングとテニス」もう 1 人の選手からは「スイミングとサッカー」と答えが返ってきたときには少し意外な答えに驚いている様子も見られました。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2224 (2021.8.24)

校長日誌 錦町の空から NO2224 (2021.8.24)

2年生のサツマイモ

 5年生のバケツ稲とともに、2年生が植えたサツマイモも順調な生育状況です。
こちらは、炎天下の中、本校の農業体験講師の伊藤さん(立川市自治連錦町支部長)地道に手入れしてくださっていたことが大きいです。
地域に支えられています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2223 (2021.8.23)

校長日誌 錦町の空から NO2223 (2021.8.23)

 バケツ稲が順調に

 青少健委員長の市川さんが「三小の稲は順調ですよ。」とおっしゃっていました。梅雨が長かったことと、その後また梅雨の戻りのような状況だったため、私は心配していたのですが、順調と聞いて、さっそく校庭へ見に行きました。

お~、確かに順調な生育状況。

これは、5年生が毎日、毎日水やりをしてきた成果です。(大雨の時にも来校していました。私は「今日はいいでしょう?」と言いかけて、言葉を飲みました。子供たちの責任感、バケツ稲への思いを考えたら、「今日はいいでしょう?」など言う言葉は、炎上です。
実は、夏休みの間も市川さんは、定期的に稲の生育状況を観察しに来てくださっていました。(いろいろ手入れもしてくださっていました。)
こういう、子供たちと地域の皆さんの力で今年も豊作になりそうです。