日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1054  (2019.10.17)

校長日誌 錦町の空から NO1054  (2019.10.17)

 バケツ稲収穫

 先週の木曜日(10月10日)、5年生が1・2校時にバケツ稲の稲刈りに取り組みました。

地域の皆さんが朝早くから準備をしてくださいました。

講師の一人安協の芳賀さんが子供たちに手順を話します。しっかり聴きました。

安全を考えて、稲を鎌で刈り取るのは、地域の講師の皆さん。(私は、小学生の時、鎌を使って、ざっくり指を切ってしまいました。その傷跡は、今でも左手の人差し指に残っています。)

刈り取った稲を束ねます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1053  (2019.10.16)

校長日誌 錦町の空から NO1053 (2019.10.16)
 まず始めに昨日の給食写真を今アップしました。(今更でごめんなさい。)

 今日の給食
 今、地域で有名な三小の風景がこれです。

朝顔がぐんぐん伸びていって、とうとう屋上までたどり着いたのです。植物のすごいパワー!!
さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
わかめご飯、タラのバーベキューソース、肉じゃが、牛乳

  美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1052 (2019.10.16)

校長日誌 錦町の空から NO1052  (2019.10.16)

 立川市民科

 3年生の社会科に郷土学習があります。自分の住んでいる郷土について学ぶのです。
 これを立川市では「立川市民科」と呼びます。立川を知り、立川を愛し、立川のために役立とうとする子供たちを育てます。
 今回の講師は、市川さん。そうです。錦町青少健委員長の市川さんです。

3年生が昔の錦町、立川市についての話に耳を傾けます。

立川町の地図。地図の図が旧字の圖となっています。つまり、砂川町と一緒になる前の立川町の地図を使って、昔を教えてくださいました。
普段何気なく歩いている地元の町の昔を知ることで、愛着が湧きます。

貴重な昔の錦町の地図も見せてくださいました。
昔の錦町、立川町を知ることで、郷土愛を醸成した一時でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1051 (2019.10.15)

校長日誌 錦町の空から NO1051 (2019.10.15)

 今日の給食

 まずは小山先生の生け花を見てください。

 食事前に癒やしの一時となりましたか?
 では、今日の給食です。

 今日の給食メニュー:
ポークシチュー、大根と水菜のサラダ(しそドレッシング)、ごま黄な粉トースト、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1050  (2019.10.15)

校長日誌 錦町の空から NO1050 (2019.10.15)

 全校朝会

 10月7日(月)の全校朝会の様子をお知らせします。

今回の講話の主役は5年生。少しさかのぼって、八ヶ岳自然教室の際の5年生について話しました。
初日:とにかく、おしゃべりが多かった。→最終日は、先生以外の人の話をしっかり聴くことが出来るようになった。
初日:「先生、次何するの?」「先生、今何時?」と、しおりを見ればわかること、時計を見ればわかることを繰り返し繰り返し聞いていた。→最終日:先生を頼らず、自分たちで考え、行動していた。
キャンプファイヤー:係の子供の盛り上げ方は半端なかったのですが、他の子供たちの盛り上がり方が半端なかった。(自分で盛り上げることが自分も人も楽しめるコツ、と考え、行動できた。)
ハイキング:途中別荘地を通り抜けるが、別荘地は、私語厳禁。おしゃべりが大好きな5年生には大きな修行。でも、来年度の5年生(今の4年生)のため、誰一人として、おしゃべりをしなかった。

上記は、三小の教育目標「よく考え実行する子」に合致しています。教育目標が具現化された八ヶ岳自然教室でした。
今の6年生は、まさに三小の最高学年にふさわしい子供たちですが、5年生も6年生への道が見えました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1049 (2019.10.14)

校長日誌 錦町の空から NO1049  (2019.10.14)

 112万アクセス御礼

 三連休いかがお過ごしですか?さすがに台風19号のせいで、三連休ともお出かけ、というご家庭は少なかったと推察します。私も、土曜日は、近場だけでほとんど家にいて、日曜日は、学校を見に行ってそのまま仕事をしましたが、午後は家で過ごしました。月曜日は、スタバとスーパー銭湯に行きましたが、それでもかなりのんびりできました。
 こんなゆっくりな三連休はもうないだろうなあ、と思いながら、堪能しました。(といっても、家で仕事をしていたので、真に休みを堪能した、とは言えませんが。)
 それにしても、日曜日のラグビーワールドカップの試合は、エキサイティングでした。最後の最後まで試合の行方がわからず、はらはらドキドキ。勝利の瞬間、大感激。そして、終わった後の選手の「被災地への思い」を聞いて、また大感激。
 おそらく日本中がラグビー日本代表から勇気、元気をもらったのではないでしょうか。
 また、今日は、短期間に112万アクセスを達成し、これまた感激。
 ご愛読の皆様、ありがとうございました。おかげで元気をいただきました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1048 (2019.10.14)

校長日誌 錦町の空から NO1048  (2019.10.14)

 自転車免許教室

 先週の金曜日(10月11日)に3年生の自転車免許教室が行われました。
 本来は、校庭で行うところですが、雨のため(このときは激しい降りではありませんでしたが)、体育館で行われました。

安協(水色のシャツの皆さん)の芳賀さんが自転車免許教室の大切さを話してくださいました。

立川警察からも4名のお巡りさんが来てくださいました。写真はありませんが、非常にたくさんの保護者(お父さんもお母さんも)がお手伝いをしてくださいました。

子供たちに自転車運転で重要なポイントを話してくださる立川警察のお巡りさん。交差点の信号や横断歩道やコーンを準備してくださったのは、保護者の皆さんと安協の皆さんです。感謝。

安協と立川警察のお巡りさんが自転車にのって、1つ1つ大切なポイントを確認。
この後、子供たちが保護者の皆さんの助力で実技練習に取り組みました。

子供たちの命を守るための自転車免許教室。司会進行は、PTA役員の皆さんです。教員は子供たちの生活指導をすればよく、三小の学校と家庭と地域の「連携・協働」を感じます。子供たちをど真ん中に置いて、チームワークで進めている力強さを感じます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1049 (2019.10.13)

校長日誌 錦町の空から NO1049  (2019.10.13)

 台風19号

 朝三小に行ってきました。先に副校長先生が動いていました。全校を見回って、北校舎の3階に雨漏りを見つけ、床を拭き、バケツを置いて対応済みでした。(雨漏りもたいした状況ではありませんでした。私は、副校長先生から「雨漏りを見つけました。」とメールをもらったときには、全面がびしょびしょになっている状況をイメージし、そこを副校長先生と管理員さんがモップで拭き取っている様子を想像していました。)
 私は、校庭も湖のような状態になっているとばかり思っていましたが、以下の写真のように、わずかな水たまりがあるだけでした。

ただ、避難所として開放された体育館には、60人ほどが避難されたとのこと。非難された地域の皆さんにとっては、不安な夜だったと思います。
学校から帰るとき、坂下を通っていきましたが、私が見た範囲では家屋や道路には大きな被害はなかったようですが、皆さん、どうでしたか。
三小や三小校区周辺では大きな被害はなかったようですが、日本中で河川が氾濫し、大きな被害が出ました。被害があった地域の皆さんにお見舞いを申し上げます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1046 (2019.10.13)

校長日誌 錦町の空から NO1046 (2019.10.13)

 小中連携

 先週の水曜日(10月9日)の午後、第六小学校にて「小中連携活動」が行われました。
 まず、分科会(学力向上、生活指導、外国語・・・)に分れて、1学期に話し合った成果と課題について、その後の状況を確認し、さらに今後の方向性を協議しました。

写真は、私(内野)が担当している外国語分科会の協議の様子。外国語では、現在日本中で小中連携の重要性がクローズアップされています。各小学校の取組みと中学校の取組みを共有していくことが大切です。

分科会後、管理職6名が一堂に会して、校長室で各分科会の様子を共有し、今後の取組みについて1時間以上にわたって話合いました。
三中校区の子供たちがよりよくなっていくために、校区でチームワーク良く取り組んでいきます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1045 (2019.10.13)

校長日誌 錦町の空から NO1045  (2019.10.13)

 小中連携挨拶運動

 先週の火曜日(10月8日)の朝、小中連携の挨拶運動が行われました。
 本校の教員と児童会、保護者、さらには三中の校長先生や先生方がリスルホール前や正門前、南門前に立って元気に挨拶をしました。

左に立って挨拶をしているのが三中の校長先生。校長先生自ら三小の子供たちに挨拶していることが、三中校区の児童生徒の挨拶の素晴らしさにつながっています。

ピンクののぼりを持っているのが保護者の皆さん。学校と保護者が力を合わせて挨拶に力を入れているからこそ、三小の子供たちの挨拶が素晴らしい、と言われるのです。
正門前の挨拶運動の様子。(上から見た図)
元気いっぱいの「おはようございます!」が響いていました。