日誌

2020年11月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1601 (2020.11.13)

校長日誌 錦町の空から NO1601 (2020.11.13)

芋掘り②


2年生3クラスの子供たちが収穫した芋。豊作!
講師の皆さんに心を込めてお礼の挨拶。

子供たちが教室に戻った後、講師の皆さんは後始末。来年を目指して、しっかり畑を整地。地域の皆さんあっての農業体験です。
感謝!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1600 (2020.11.12)

校長日誌 錦町の空から NO1600 (2020.11.12)

今日の給食

 1600号に到達しました。1600と言えば、西暦1600年を思い出します。そうです。関ヶ原の戦い。天下分け目の戦いです。天下分け目の戦い、と言えば、今なら「コロナウィルスとの戦い」かな?早くこの戦いに勝って(つまり、ワクチンが開発されて、津々浦々に行き渡った状態)、いろいろな行事を行ったり、対話的な教育活動ができるようになったり、となってほしいですね。
 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
ひじきチャーハン、魚の甘辛ソースかけ、中華スープ、牛乳

美味しゅうございました。

※イチゴソースをホットケーキにかけて食べました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1599 (2020.11.12)

校長日誌 錦町の空から NO1599 (2020.11.12)

芋掘り

待望の芋掘りがやってきました。2年生はやる気満々。

はじめに、講師の先生方が芋掘りのやり方を実演。言葉だけで説明してもわかりませんが、こうやって実演してあげるとスッキリ分かります。

どんどん掘って、どんどん掘り出します。大きな芋を掘り出して、「見て見て!」「私のお芋、おっきーよ。」「僕のは長~いよ。」と口々に言っていました。

豊作、豊作!みんな満足。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1598 (2020.11.11)

校長日誌 錦町の空から NO1598 (2020.11.11)

今日の給食
 
 171万アクセスを達成。ありがとうございます。

 全校朝会講話の続きです。
 文科大臣のメッセージに続いて、ネットで見付けた小学校1年生の言葉も紹介しました。
 それはコロナでいじめが起きたニュースを見た1年生の言葉です。
「コロナだったら、いじめじゃなくて心配するよね、なんでいじめになるんだろうね。」
 素晴らしい感性ですね。何かことが起きると、周囲のせいにする「他責社会」ではなく、互いに支え合う社会にしていきたい、という思いを込めて、この1年生の言葉を取り上げました。
 最後に三小の教育目標の「思いやりのある子」をとりあげ、「相手の立場に立って考えられるのが『おもいやりのある子』です。」と言って講話を終わりました。

 さて、11月11日。「いい」が連続したステキな日の給食です。


今日の給食メニュー:
ナン、ベジタブルキーマカレー、海老入りポテトサラダ(ソイドレッシング)、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1597 (2020.11.11)

校長日誌 錦町の空から NO1597 (2020.11.11)

 全校朝会


まずは6年生の挨拶。卒業も見えてきた今、「残りの小学校生活を悔いのないように頑張りたい」という気持ちを述べてくれました。こういう姿が下学年のあこがれとなります。

校長講話は、「コロナいじめや差別をしない」です。9月末の講話でも触れましたが、ふれあい月間に再度行いました。

今回は萩生田文科大臣の言葉を紹介しました。
大臣は「誰でもコロナに感染する可能性がある。感染した人を責めないで。」というメッセージを出しました。
曰く、「感染した人が悪いのではない。早く治るように励まし、直って戻ってきたときは、温かく迎えてほしい」とのメッセージです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1596 (2020.11.10)

校長日誌 錦町の空から NO1596 (2020.11.10)

今日の給食

 昨日青森県で初雪を観測したとのこと。冬が近づいていますね。
 ただ、まだ東京は秋。気持ちの良い天候が続いています。

 体育のマットを天日干ししました。

見て見て!この秋の晴天。思いっきりの青空。

体育館脇の手すりがちょうど良い天日干し場所。
妙に生活感のある写真となりました。

さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
親子丼、すり身団子汁、みかん、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1595 (2020.11.10)

校長日誌 錦町の空から NO1595 (2020.11.10)

 脱穀②

 
子供たちが千歯扱きや足踏み式脱穀機で脱穀した籾を唐箕へザザッと入れます。

唐箕を手回しで回すと、籾が中身の入ったものとスカスカなものとに振り分けられます。(スカスカは、思いっきり外へすっ飛びます。)

中身の詰まった籾は、ザラザラとバケツに落ちます。子供たちもプチ感動。

脱穀している間、手の空いた子供たちは、稲わらの中から籾を取り出します。米の1粒にも命があるので、大切にします。

地域の講師の先生が「~してくれる人はいますか?」と聞くと、こんなに多くの子の手が挙がりました。講師の先生方はビックリ。「やる気あるね~!」

最後のまとめ。子供たちの頑張りを褒めていただきました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1594 (2020.11.9)

校長日誌 錦町の空から NO1594 (2020.11.9)

 今日の給食

 三小は、歯科検診や耳鼻科検診等の際には、検診に合わせて、養護教諭が保健指導を行います。

このときは歯科検診で、テーマは「なぜ歯周病になるのか?」です。日本では大きな問題ですね。
この保健指導のため、検診の待ちの時間がなくなり、時間が有効に活用できます。

 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
宝刀、五目きんぴら、大学芋、牛乳

 美味しゅうございました。

※宝刀は山梨県の郷土料理です。平たく伸ばした麺と野菜を味噌味で煮込んだものです。
宝刀は、八ヶ岳自然教室に行くと、子供たちが自炊で作ります。今年は無理でしたが、来年の5年生は八ヶ岳の大自然と宝刀を堪能させてあげたいです。

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1593 (2020.11.9)

校長日誌 錦町の空から NO1593 (2020.11.9)

 脱穀

 今年も脱穀の時がやってきました。
 バケツ稲を育て、収穫してまもなくの脱穀です。

千歯扱きで脱穀。歴史の教科書で学んだことが今目の前に。

足踏み式脱穀機。これはすごい発明。足で踏んで歯がついた円筒形を回し、脱穀するのです。昔の人は頭が良い。子供たちも便利さを実感。

出ました!今年も登場!唐箕(とうみ)です。これは、超発明!未だに現役であることがアンビリーバブル!

地域の農業体験の達人、市川さん、伊藤さん、芳賀さん、加藤さん、国光さんから説明を聞きます。唐箕を知っている日本人は今は皆無と言ってよいでしょう。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1592 (2020.11.8)

校長日誌 錦町の空から NO1592 (2020.11.8)

 朝の時間を大切に

 授業開始前の朝の時間帯・・・大切にしています。
 先週のある日の朝の時間帯の様子です。

4~6年生の「わんぱくタイム」の様子。上記はドッジボールで遊んでいる様子。

こちらは大縄跳びで遊んでいる様子。

こちらは「どろけい」で遊んでいる様子。
遊んでいる高学年の子供たちの表情は、イキイキ。子供にとって「遊び」の大切さを痛感します。
そして、遊びながらの「体力向上」を目指しています。

一方、この日の1~3年生の様子。こちらは「東京ベーシックドリル」に取り組んでいます。授業中にも取り組みますが、朝の時間帯に地道に積み重ねていきます。
ベーシックドリルという名前からもおわかりのように、算数の基礎基本を徹底するドリル学習です。(東京限定のドリルです。)
こちらは学力向上の取組みです。
え?低学年だけ勉強?いえいえ。高学年がわんぱくタイムの時、低学年がベーシックドイルで、逆に低学年がわんぱくタイムの時、高学年はベーシックドリルに取り組んでいます。