日誌

2018年5月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO68 (2018/5/7)

校長日誌 錦町の空から NO68 (2018/5/7)  


 離任式②
 (前号より)


工藤先生。いつも冗談を言って、子供たちを笑わせていた工藤先生。自分が担任した子供たちだけでなく、どの学年の子供たちにも親しまれていました。

用務主事の山田さん。いつも陰で学校を美しく保ってくれていました。80周年の時には、大活躍でした。
※やむなく欠席された事務の阿部さんの離任の言葉と花束は、代わりに私が受け取りました。

離任された教職員の皆さんのため、子供たちが心を込めて「離任の歌」を歌いました。この歌、じ~んときます。(特に、三小の子供たちが歌うと感激もひとしお。私も離任するときには歌ってもらえるのかなあ~と思いながら聞いていました。)

最後に、校歌を離任される先生と一緒に歌いました。


離任される教職員の皆さんは体育館を退出する際に、子供たちと触れあいながら去りました。もうもみくちゃ。時間がたっぷりとかかりました。でも、ステキな光景です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO67 (2018/5/7)

校長日誌 錦町の空から NO67 (2018/5/7)  

 離任式①

 連休の谷間の5月2日(水)の午後、離任式が行われました。
 離任された7名のうち、お仕事の関係でどうしても出席が叶わなかった一名を除く、6名の教職員が出席してくださいました。


私が離任されたお一人お一人をご紹介しました。

まずは、私の前任の井上校長先生。私もこの11年の間大変お世話になった校長先生で、最も尊敬する校長先生です。

國分先生。私は南砂小学校と西砂小学校の校長であった頃、國分先生に国語の講師としてお世話になりました。国語をずっと専門にされてきた先生です。

小古呂先生。三小にいたとき、南アフリカの日本人学校に派遣されていました。私とは日本人学校という共通項があります。現在新校の若葉台小学校にいらっしゃいます。

大森先生。ご結婚で日高先生とお名前が変わりました。私は、外国語で数年前から授業を何度か見ていました。
(次号へ)

いよいよ明日から。再スタートです!!


さあ明日から、学校再開です。Yメンバーの話も
I選手の話にも飽きてきたころでしょう!運動会
の練習も本格化します!!けがのないよう気を付
けます。暑さ対策はぜひご協力よろしくお願いします。
先週の5・6年生の気合の入った練習風景です。

「せっかく新しくなったトイレの床が汚れている」との
昨年度いただいた学校アンケートを参考にさせていただき
ワックスを塗ってみました。明日からどうなるか楽しみ。
「南門を閉めているときには表示をしてほしい」とのご
意見も、今年度主事さんが始めています。
「ワックスが滑りやすい」については、主事さん方と研究中です。

ふふふ、カラス君。明日からそんな余裕はありませんよ。
子供たちがいっぱい来るからね!!
明日が楽しみです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO66 (2018/5/6)

校長日誌 錦町の空から NO66 (2018/5/6)  

 集団下校訓練

 5月1日(火)の午後、集団下校訓練を行いました。


放送の合図で、各学年の学年主任が職員室に集合。校長より「大型台風接近のため、集団下校を行う」旨の指示が出されました。(5月1日に大型台風?と違和感てんこ盛りでしょうが、あくまでも訓練。それに、連休中に日本をメイストームが襲いました。異常気象も多々あり、今後5月に大型台風が来ないとも限りません。←それでもやっぱり想定は苦しいかなあ?)

下校の支度をし次第、校庭に方面別に集合。集合整列はまあまあでした。(合格点はあげられます。)

人員確認が終わったところで、先生方と方面別に下校する旨の指示がありました。(訓練とはいえ、途中で道草をくわないようにとの指示もありました。最近はお笑いでもしばしば取り上げられる「家へ帰るまでが訓練です。」という指示です。)

一斉に南門へ向かう子供たち。

一斉に北門に向かう子供たち。
てきぱきと下校し、引率した先生方が帰校して、報告をし終わったところで、訓練が終了しました。
避難訓練は、今年度もいろいろな想定で取り組んでいきます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO65 (2018/5/5)

校長日誌 錦町の空から NO65 (2018/5/5)  

 校内研究
 昨年度(といっても1月)に道徳授業の研究発表が行われました。3年間の道徳の研究を終え、今年度から3年間の体育の研究が始まります。
 体育の研究授業(年間3回)を行う中で、先生方の授業力を向上させ、ひいては、子供たちの体力向上を目指します。
 先日、今年度の校内研究の各ブロック(低学年ブロック、中学年ブロック、高学年ブロック ※専科教員は各ブロックに所属)の授業者と研究方針について熱い議論がくりひげらました。)