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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO167 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO167 (2018/6/13)  

日光漫遊記㉗

 湖畔までレンゲツツジが咲く遊歩道を通り抜けていきました。湖畔にはすでに3校ほどの学校がいました。ここはあちこちの学校が朝の会のため集まるのです。

子供たちの司会進行で朝の会開始。

始めの言葉。しっかりと、熱い気持ちを伝えました。

ストレッチ係による朝の体操。なんと、口伴奏でラジオ体操第一を最後までやりきりました。(子供たちの、口伴奏によるラジオ体操は、長い教員生活ではじめてです。)

班長会からの報告。ナンバリングを使って、わかりやすく伝えてくれました。さすがは三小。

最後に先生からひと言。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO166 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO166 (2018/6/13)  

日光漫遊記㉖

昨日一日の歩数を紹介します。最終的に一日で1万3千歩でした。今日はおそらく、この記録を超えることでしょう。

6:25ホテル前集合。朝の会のため湯ノ湖畔へ。

みんな生き生きしています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO165 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO165 (2018/6/13)  

日光漫遊記㉕

 6時起床。子供たちはみんな元気です。良かった~。これで全員が予定通りのスケジュールでいけます。

起きたばかりの男子たち。みんな元気。女子は取材しようとしたら「朝は、ちょっと・・・。」とやんわり拒否。当然ですね。でも、女子もみんな元気です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO164 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO164 (2018/6/13)  

日光漫遊記㉔
 
 今ホテルのロビーでブログを打っています。ロビーから外を見ると、陽光が輝いています。いや~、我ながら「晴れ男」。自画自賛。我田引水。

就寝前のわずかな時間も皆でトランプで楽しみました。

 さて、昨夜は10時に教員の打ち合わせをしました。子供たちの状況を看護師さんから話してもらい、全員で一日の反省をし、最後に翌日(13日)の予定を詳細に確認しました。
 11時に反省会を終えて、各部屋の様子を確認しました。全員寝静まっているかどうかまではわかりませんでしたが、みな静かでした。さすがは三小。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO163 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO163 (2018/6/13)  

日光漫遊記㉓

 ナイトハイクから帰って、今度は班長会と室長会。それぞれ同時進行で行いました。

室長会。真剣に今日の反省をしました。発言は「意識高すぎ高杉君」。

班長会。こちらも「意識高すぎ高杉君」。さすがは三小。

班長、室長の意識の高さを反映して、消灯後はとても静かでした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO162 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO162 (2018/6/13)  

日光漫遊記㉒
 
  おはようございます。今朝は朝から晴れています。予報ではこのまま一日晴れ時々曇り。今朝は、近所に遠慮する必要もないので、久々の高笑いでした。
 さて、昨日は夕食後20:10からナイトハイク。

まずはホテル前でこの後の確認を受けました。子供たちは疲れの様子も見せず、わくわく感満載。
ホテルからナイトハイクの場所(温泉寺付近)に異動する際、雲の合間から星がきれいに見え、子供たちは感激の声を上げました。(ちなみに私も久しぶりにさそり座のアンタレスを見ました。)

子供たちに感想を聞くと、「楽しかった。」「怖くなかった。」とのこと。一昔前の怖さを追求する「肝試し」ではなく、あくまでも「ナイトハイク」ですので、この感想は正しい!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO161 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO161 (2018/6/12)  

日光漫遊記㉑

部屋に入ってすぐに夕食準備。18時から全員そろっての夕食です。

担当の子供から今日の夕食のメニュー紹介といただきますの言葉。しっかり言えました。

今日の夕食です。

美味しい顔って素敵です。

ごちそうさまの言葉。夕食を作ってくださったスタッフさんが感激するような言葉を言ってくれました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO160 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO160 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑳

 バスで湯滝からホテルへ。
 奥日光高原ホテルを見た子供たちは、「うわ~っ!」「きれい~っ!」とホテルのスタッフさんが聞いたら、涙を流して喜ぶ反応をしていました。

リニューアルした奥日光高原ホテル。私も11年前からお世話になっていますが、外観も内装もパワーアップしたことがわかりました。

開校式。始めの言葉。ホテルのスタッフさん(元支配人さん)が「三小さんは、話の聞き方も素晴らしいし、初めの言葉も、内容、声の張りとも素晴らしいですね。」といってくださいました。

ホテルの支配人さんからの言葉。

支配人さんによろしくお願いします、を声を合わせて言いました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO159 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO159 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑲

 空気はひんやり。でも、お天道様はポカポカ。ということで、ハイキングにはとても快適な天候となりました。2時間半、鶯のさえずりを聞き、美しい花を見て、日光の自然の現状を聞き、大自然を堪能しました。
 ゴールは、湯滝。子供たちの歓声が上がりました。

駐車場に移動して、ガイドさんに今日のハイキングの感想を言いました。

いろいろな気づきがあったことがわかりました。

今日歩いた歩数は、1万1千歩。夜は寝てくれるかな?

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO158 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO158 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑱

 急速に回復した天気。驚きました。

みんな合羽を脱いで半袖に戻りました。

北戦場ヶ原をハイキングするときには、見事な晴天。気持ちよかった~。

休憩。男体山をバックに。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO159 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO159 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑲

 ハイキングしていると、空気はひんやりしているのに、お天道様のおかげで快適。子供たちの中には、半袖になっている子がたくさん見受けられました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO157 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO157 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑰

 子供たちがソフトクリームを食べている最中、ガイドさんと相談しました。
 ガイドさんは「雷雲は去りました。雨もこれから小降りになってくるので、ハイキングに行きましょう。」とのこと。私の予想通り、予言通りです。(大雨のとき、「奥日光に行ったら、何とかなるよ。」と先生方に言っていたのです。)
 早速出発。ガイドさんが適宜、ハイキングコースで説明しながら進んでいきます。


 カラマツについて説明するガイドさん。

ツツジとヤチ坊主。

光徳沼でクリンを見つけました。

この辺りまで来ると、雨がほとんどあがりました。
 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO155 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO155 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑮

 神橋を過ぎてすぐ、猛烈な雨になりました。
 いろは坂も、道路が川のようになっています。でも運転手さんが安全運転なので安心です。

明智トンネルを抜けたら、雨が小降りになっていました。やった!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO154 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO154 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑭

 予定通り日光駅に到着しました。



修学旅行列車!!初体験!!校長がワクワク!

15回目にしてはじめの日光駅!!

お世話になるバス。

外国人に人気の神橋。神橋のお話をガイドさんがしたら、子供たちは歓声を上げて見つめていました。(反応の良い子供たちです。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO153 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO153 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑬

 11:30に昼食。みんな保護者の手作り愛情弁当。担任たちは、買い弁だったので、うらやましそうな表情で子供たちの弁当を見ていました。

ありがとう!おうちの皆さん。子供たちは美味しくいただきました。

校長日誌 錦町の空から NO151 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO151 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑪
 
 立川駅のホームまで見送りに来ていた保護者の皆さんに向かって
「『JR』と『別れ』というと、私はやっぱり『山下達郎』です。季節は違うんだけど、『クリスマスイブ』です。」
と言い、さらに
「でも、皆さんは私よりずっとお若いので、山下達郎は知らないでしょうねえ。」
と言うと、お母さん方は
「いえ、いえ、バッチリ世代ですよ。」
とのお答え。世代ギャップが大きいと危惧していましたが、山下達郎を共有できてホッとしました。
 さて、山下達郎のBGMで列車の別れと思い、スマホで写真を撮ろうとしていたら、何の予告なく突如列車が発車。おかげで、後世に残る、感動的な写真をとれると思っていた私は、拍子抜けでした。
 でも、皆さんご安心ください。みんな元気です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO150 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO150 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑩

 先ほど埼玉県から栃木県に入りました。子供たちに伝えると、「栃木県に入ったのか~っ。」と妙に感激していました。
 さて、グランデュオ前でしばし待った後、ようやく駅構内に入場。
 入り口は、団体用。こんなところに団体入り口があったのか~っと私は一人で感激。

保護者の皆さんとはここでお別れ、と思っていたら、何と7~8名の保護者の皆さんが一緒に構内に入ってきてくれました。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO149 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO149 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑨

学校を発って、立川駅まで整然と歩き、20分ほどでグランデュオ前に到着。

隣には、新生小学校の6年生がいました。新生小学校は、同じ列車、同じホテルです。駅構内に入る前に待っている最中、担任の先生が「お~、なんか、ワクワクしてきた~っ!」と小さく叫んでいました。担任の先生が盛り上がっているのは校長としてうれしいですね。ちなみに、私も初めての列車での修学旅行。同じくワクワクしていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO148 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO148 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑧
 
 先ほど蓮田駅でしばらく停車しました。子供たちは「え?まだ埼玉県なの?」と驚いていましたが、武蔵野線を通ったことを考えると、かなりのショートカットだと思います。
 さて、引率の先生の紹介の後、6年生の担任から一言。

6年生の先生から熱い一言があって、いよいよ出発です。

6年生からいつもお世話になっている1年生は花の水やりとともに見送り。6年生は事前にてるてる坊主を1年生からもらっているので、うれしそうでした。

何より一番熱く見送ってくださったのは、保護者の皆さん。かわいい我が子としばしの別れで寂しいでしょうね。(と言いながら、ママとも会で盛り上がったりして)
全校のお見送りを得て、元気に学校を発った6年生でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO147 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO147 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑦

 先ほど、大宮駅に停車しました。フレックスらしき通勤のお客さんが整列しているところに私たちの列車が入ったのですが、これから仕事へ行こうという皆さんのそばで、子供たちは、思いっきり楽しんでいます。何か申し訳ないくらいです。でも、「自分たちで盛り上げよう!」と言った校長としては、子供たちが盛り上がっているのは、目標達成なので、文句なしです。
 さて、私の講話の後、引率の先生方の紹介がありました。

担任の3名に加え、私(校長)と5年生担任から1名、専科から2名、看護士さん1名、旅行会社の添乗員さん2名の、計10名。これだけの人数が引率できるのはありがたいことです。