日誌

カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO67 (2018/5/7)

校長日誌 錦町の空から NO67 (2018/5/7)  

 離任式①

 連休の谷間の5月2日(水)の午後、離任式が行われました。
 離任された7名のうち、お仕事の関係でどうしても出席が叶わなかった一名を除く、6名の教職員が出席してくださいました。


私が離任されたお一人お一人をご紹介しました。

まずは、私の前任の井上校長先生。私もこの11年の間大変お世話になった校長先生で、最も尊敬する校長先生です。

國分先生。私は南砂小学校と西砂小学校の校長であった頃、國分先生に国語の講師としてお世話になりました。国語をずっと専門にされてきた先生です。

小古呂先生。三小にいたとき、南アフリカの日本人学校に派遣されていました。私とは日本人学校という共通項があります。現在新校の若葉台小学校にいらっしゃいます。

大森先生。ご結婚で日高先生とお名前が変わりました。私は、外国語で数年前から授業を何度か見ていました。
(次号へ)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO66 (2018/5/6)

校長日誌 錦町の空から NO66 (2018/5/6)  

 集団下校訓練

 5月1日(火)の午後、集団下校訓練を行いました。


放送の合図で、各学年の学年主任が職員室に集合。校長より「大型台風接近のため、集団下校を行う」旨の指示が出されました。(5月1日に大型台風?と違和感てんこ盛りでしょうが、あくまでも訓練。それに、連休中に日本をメイストームが襲いました。異常気象も多々あり、今後5月に大型台風が来ないとも限りません。←それでもやっぱり想定は苦しいかなあ?)

下校の支度をし次第、校庭に方面別に集合。集合整列はまあまあでした。(合格点はあげられます。)

人員確認が終わったところで、先生方と方面別に下校する旨の指示がありました。(訓練とはいえ、途中で道草をくわないようにとの指示もありました。最近はお笑いでもしばしば取り上げられる「家へ帰るまでが訓練です。」という指示です。)

一斉に南門へ向かう子供たち。

一斉に北門に向かう子供たち。
てきぱきと下校し、引率した先生方が帰校して、報告をし終わったところで、訓練が終了しました。
避難訓練は、今年度もいろいろな想定で取り組んでいきます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO65 (2018/5/5)

校長日誌 錦町の空から NO65 (2018/5/5)  

 校内研究
 昨年度(といっても1月)に道徳授業の研究発表が行われました。3年間の道徳の研究を終え、今年度から3年間の体育の研究が始まります。
 体育の研究授業(年間3回)を行う中で、先生方の授業力を向上させ、ひいては、子供たちの体力向上を目指します。
 先日、今年度の校内研究の各ブロック(低学年ブロック、中学年ブロック、高学年ブロック ※専科教員は各ブロックに所属)の授業者と研究方針について熱い議論がくりひげらました。) 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO64 (2018/5/5)

校長日誌 錦町の空から NO64 (2018/5/5)  

 33万アクセス達成!

 連休中なのに、アクセスしてくださる方々がいらっしゃったおかげで、33万アクセスを達成しました!
 朝起きてメールチェックと共に、第三小のHPもチェックしてくださる方がいらっしゃると伺いました。なるほど~、だから連休中でもカウンターは上がっていくのですね。ありがたいことです。感謝です。
 さて、昨日は大きなニュースがありました。33万アクセス達成?いえいえ、これは私の中ではビッグニュースですが、日本中の大きなニュースのことです。そうです。
 大リーグのイチロー選手が今季出場しないとのこと。「事実上の引退ではないか?」とも言われていますが、私は信じています。イチロー選手が来季必ずまた出場してくれることを。
 「僕は野球の研究者でいたい。」
というイチロー選手の言葉にしびれた内野です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO63 (2018/5/4)

校長日誌 錦町の空から NO63 (2018/5/4)  

 結構なお手前で

 連休をいかがお過ごしですか?私は昨日は、自宅の草むしり、洗濯、部屋の片付け、墓参等々(だらだらテレビをみる含む)で一日があっという間に過ぎました。
 後3日間の連休を大切にします。(結局テレビを見たり、本を読んだりしてあっという間に過ぎるんだろうなあ。)
  
 さて、4月26日(木)に5年生の家庭科で「お茶を入れる」授業が行われ、私と副校長先生がお招きを受けました。
 家庭科室につくと、子供たちが一生懸命、心を込めてお茶を入れていました。
 
 入れ終わったところで、子供たちは私たちの所へ持ってきてくれたのですが、どのように言ったらよいのか困っていました。「粗茶でございます。」なんて言う言葉なんてわかるわけもないし、5年生でそんな言葉を言う必要もない・・・。

結局「私たちが入れたお茶です。飲んでみてください。」と心を込めて私たちに言ってくれました。その言い方でもちろん、100点満点です。

さて、私も副校長先生も、なんと6班分、つまり6杯お茶をいただきました。1杯1杯、私たちが飲むたびにグループの子供たちの熱い視線を浴びました。
飲み終わって「美味しかったよ~。甘かった。」とか「濃さがちょうど良かった。」とかコメントすると、子供たちは小躍りしていました。
三小の5年生。かわいいですねえ。
結構なお点前でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO62 (2018/5/4)

校長日誌 錦町の空から NO62 (2018/5/4)  

 三中校区小中連携活動

 4月26日(木)に三中校区の小中連携活動が行われました。
 今年度は三小の出番。ということで、三中、六小、七小の先生方が本校に集結してまずは授業参観。
 1・2年生は生活科の授業を、3~6年生が道徳の授業を公開しました。(授業の翌日、七小のキラリの先生から「三小の先生は、子供たちとしっかり向き合って授業をしていると感じます。」との言葉をいただきました。こういうお褒めの言葉は、うれしいですね。)
 授業後は9つ分科会に分れて協議をしました。私は外国語部会。昨年度の授業での成果と課題について話し合い、三中の英語科の先生からは「ALTや英語科が英語で話した後、すぐに和訳して子供たちに伝えるのは、子供たちが英語を聞かなくなる可能性があるので、やめた方が良い」との指摘がありました。小学校の担任としては、「子供たちが『英語の先生が何言っているのかわからない。英語嫌いだ~。』ということにならないように、できる限りわかりやすく和訳しよう。」という小学校教員らしい親心だったのですが、確かに、「英語を聞いて、何を言っているのか推測して、応える」という、子供たちが考える場面を奪ってしまう可能性があることがわかりました。
 また、小学校からは、新指導要領の話をしました。今後外国語の授業でアルファベットを学ぶことになることについて、「工夫しないと、英語嫌いになる危険性がある」と小中学校で今後の課題としてあげられていました。
 協議会後は、管理職が集まって、9つの分科会で協議したことを発表し合い、共有しました。
 三中校区の小中連携は、着実に歩みを進めています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO62 (2018/5/3)

校長日誌 錦町の空から NO61 (2018/5/3)  

 至誠学園ガーデンパーティー

 4月29日(日)に至誠学園で恒例のガーデンパーティーが開催されました。
 当日は快晴でしたが、夏のような暑さ。それでもたくさんの人々が集まりました。
 

見事な青空。そしてスタッフの皆さんが丹精込めて準備した飾り付け!

明星大学の皆さんの演奏で盛大に入場行進。

明星大学の皆さんの演奏に続いて、子供たちや多くの関係者(慶応大学の皆さんや多くのボランティアの皆さん)が入場しました。


開会式。来賓の挨拶に続き、至誠のスタッフの皆さんがどうやって楽しむかをわかりやすく説明してくださいました。
第三小からも先生方が午後から応援に駆けつけました。子供たちも先生たちと楽しみました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO60 (2018/5/2)

校長日誌 錦町の空から NO60 (2018/5/2)  

 今日の給食

 今日も晴れましたが、夜には雨が降り出し、春の嵐となるそうです。午後は離任式。ということは、涙雨ですね。(それも大泣きの涙雨)
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:デニッシュロール、中華ちまき、豆腐の旨煮、カラオレンジ、牛乳(※アルミホイルに巻かれたのが中華ちまきです。ホイルのはがし方がきれいでなくてすみません。)
美味しゅうございました。

カラオレンジ???となったので、調べてみました。
カラオレンジとは、カラマンダリンとも称する、ミカン科ミカン属の果物のこと。温州ミカンにキングマンダリンを交配した。1915年に開発された果物だそうです。なるほど~。給食って、勉強になりますね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO59 (2018/5/2)

校長日誌 錦町の空から NO59 (2018/5/2)  

 ちょっと話はさかのぼりますが、4月23日の全校朝会の話題。
 私の講話のあと、5年生が月目標の発表をしました。3クラスの代表の5年生がそれぞれ違った角度から月目標について自分の考えを述べました。
 これからの時代に必要なのは、知識がたくさんあることよりも、自分の考えを、しっかり述べること。第三小の子供たちは、そういう力が育ってきていると思います。

これからも子供たちの出番をたくさんつくって、自分の考えをしっかり発信できる子供たちに育てていきます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO58 (2018/5/1)

校長日誌 錦町の空から NO58 (2018/5/1) 

 今日の給食
 今日も暑くなりました。5月初めとは思えません。
 帰宅後は、水分補給するように声かけをしてください。

 これから集団下校訓練を開始します。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:きんぴらご飯、きびなごのから揚げ、団子汁、フルーツヨーグルト、牛乳
超和食!美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO57 (2018/5/1)

校長日誌 錦町の空から NO57 (2018/5/1)  

 みやぞんさんの言葉
 
 NO48で全校朝会校長講話を掲載しました。そこには書いてなかったのですが、当日朝、急きょ付け加えた内容があります。
 「ふわふわ言葉は、他の人にだけ言うのではなくて、自分に対しても言うこと」と話したときです。その例として、日曜日の夜の「世界の果てまで行ってQ」の「みやぞん」さんを引き合いに出しました。
 みやぞんさんは、インドで6000段にも及ぶ階段を上り下りしながら、美しい滝を目指しました。スタッフがみなへろへろになっている中、一人明るく、元気に滝を目指しながら、こう言いました。
「自分の機嫌は自分でとって。人にとってもらおうとしない。」
 名言だなあ、と思いました。ちょうど、翌日(月曜日)の全校朝会で「ふわふわ言葉は、自分に対しても言おう!」という内容を話そうと思っていたところに、ぴったりのみやぞんの言葉に出会ったのです。
 そこで、急きょ準備していたフリップボードにはなかったのですが、みやぞんさんの名言を子供たちに話しました。
「自分の機嫌は自分でとって。人にとってもらおうとしない。」・・・子供たちに対して話しましたが、実は、私をはじめとする大人が肝に銘じないといけない言葉ですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO55 (2018/4/30)

校長日誌 錦町の空から NO55 (2018/4/30)  

 バッテン先生の思い出①

 先日、ALTの先生の名前が「ダヴィ先生」ということに落ち着いた(というより落ち着かせた?)ことをブログに書きました。そのとき、「ダヴィ先生」という名前で、思い出した先生がいます。ニューヨーク日本人学校の時の英語科の先生です。
 この先生、まだ1ドルが360円のときに留学で渡米し、その後アメリカ人と結婚して、アメリカ在住の先生です。日本人学校に来る前は、国際連合で、同時通訳をされていました。バリバリの英語科の先生です。
 私が渡米して、この先生に出会ったとき、このように紹介されました。
「英語科のバッテンフィールド先生です。」
 生粋の日本人なのですが、長年のアメリカ生活のためか、見た目はアメリカ人そのもの。もちろん、発音もとってもきれい。お名前からも、日系3世の方かなあ、と勝手に思っていました。
 ところが、上記のように、バリバリの日本人。ハートも思い切り日本人でした。
 で、名前です。バッテンフィールド先生と紹介されたのですが、お話していると、実は読み方が違っている、と教えていただきました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO54 (2018/4/29)

校長日誌 錦町の空から NO54 (2018/4/29)  

 音楽集会
 
 金曜日の朝のこと。音楽集会が行われました。朝会でなく、集会なので、子供たちが司会進行してくれました。

マイクを持っている奥にいる子供たちが、司会進行の子供たち。
今日の歌は、「離任式の歌」。5月2日の離任式で歌う歌です。とっても素敵な歌です。


離任された先生方を想って、一生懸命練習しました。
第三小の子供たちの素敵なところは、高学年の子供たちもよく声を出すことです。

離任式でこの歌が体育館中に響くのが楽しみです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO52 (2018/4/28)

校長日誌 錦町の空から NO52 (2018/4/28)  

 「おかしひも」じゃないよ・・・第一回避難訓練①

 一昨日木曜日のこと。避難訓練を行いました。雨天で避難訓練ができず、実はこれが第一回。私は、真っ先に校庭へ出て、子供たちの避難の様子を見ていました。

素早く整列する子供たち。さすがは第三小。

先生方が避難した子供たちの人数確認。これが大切!確認したらすぐに副校長先生に報告!
避難開始から、全校児童の避難が確認できるまで4分49秒。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO51 (2018/4/27)

校長日誌 錦町の空から NO51 (2018/4/27)  

 今日の給食

 つい今しがたまで「みよしクラブの総会」に出席していました。
 帰ってきて、冷めてしまった給食をこれから食するところです。(検食は副校長先生が行いました。)


今日の給食メニュー:
ツナライス、ポテトのミルク煮、アップルケーキ、牛乳
すっかり冷めていましたが、大変美味しゅうございました。(冷めてもおいしいがスゴイ!)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO50 (2018/4/27)

校長日誌 錦町の空から NO50 (2018/4/27)  

 小中連携挨拶運動

 今週月曜日の朝、小中連携挨拶運動が行われました。
 
 第三小の児童会役員・第三中生徒会の役員と第三小教員及び第三中教員、そして本校のPTA役員が力を合わせて、元気に挨拶運動を行いました。




リスルホールの前では、第三中の校長先生も挨拶運動に加わっていました。

朝から元気な挨拶が聞こえてくる校区って、素敵ですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO49 (2018/4/26)

校長日誌 錦町の空から NO49 (2018/4/26)  

 今日の給食

 今日は快晴!最高気温も23度程度ということで、今日は快適ですね。
 朝から子供たちは校庭で元気よく遊んでいました。 


さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:かやくご飯、ちくわの磯辺揚げ、吉野煮、牛乳
超和食!美味しゅうございました。

※吉野煮とは、大辞林によると、「くず粉を使った煮物。白身魚や野菜に用いられる。」そうです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO48 (2018/4/26)

校長日誌 錦町の空から NO48 (2018/4/26)  
 
 おはようございます。先週、ふわふわ言葉とちくちく言葉で、ちくちく言葉について話し
ました。そこで、今日は、「ふわふわ言葉」についてお話します。

まず、どんな言葉がふわふわ言葉なのでしょうか?これは、三小の皆さんはわかりますね。

例えば、ありがとう・サンキュー。お礼の言葉。お礼の言葉がたくさん聞こえる学校って素敵ですね。例えば、「がんばったね。」。誰かが頑張ったときに、その頑張りを褒めてあげるクラスって素敵ですね。

その他、「だいじょうぶ?」、「ドンマイ。」、「やったね。」などは、言われると元気が出るふわふわ言葉ですね。

学校って、トラブルがあるのは当たり前です。大切なのは、トラブルが起きた後です。「ごめんね。」とか「ごめんなさい。」って、謝る言葉ってふわふわ言葉ですね。で、相手が謝ったら、「いいよ。」って相手を許す言葉もふわふわ言葉ですね。「ごめんね。」、「いいよ。」がたくさん聞こえると素敵ですね。また、「一緒にあそぼう!」とか「一緒にやろう!」もふわふわ言葉ですね。

 

次に、ふわふわ言葉って科学的にどうなのかって言うことです。脳について科学的に研究している脳科学者の人たちによると、ほめ言葉やふわふわ言葉は、脳にもとっても良いらしいですね。脳だけでなく、身体にもいいらしいですよ。

 

ところで、ふわふわ言葉が自分の周りの人たちにとっても良いことはわかりましたが、実は自分にもとっても良いことだって知っていますか。周りの人たちだけでなく、自分にもふわふわ言葉をかけましょう。

例えば、何か失敗して、うまくいかなくて元気がなくなりそうなとき、こう自分に言いましょう。「きっとうまくいく。」

校長先生も、「きっとうまくいく。」って自分に言うことがあります。

英語で言うと、「YES,WE CAN」も自分にかけるふわふわ言葉です。実はこの「YES,WE CAN」は、アメリカのオバマ大統領がよく言っていた言葉ですね。この言葉で、アメリカ人は元気が出ました。

 

今日のお話をまとめます。

第三小学校のあちこちにこの言葉が貼ってあります。それは「自分も他の人も大切にする」という言葉です。第三小学校らしい、素敵な言葉です。この言葉通り、自分にも、他の人にもふわふわ言葉をかけて、大切にしましょう。ふわふわ言葉を使いましょう!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO47 (2018/4/25)

校長日誌 錦町の空から NO47  (2018/4/25)

 今日の給食

ふと気づくと、校長室前の生け花が新しくなっていました。

忙しい中でも、この花やいただいた胡蝶蘭を見ると、しばしの間見とれて、癒されます。(え?別に病んでいるわけではありません。ご心配には及びません。)

さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:トマトロール、ハンバーグ、粉ふきいも、洋風卵スープ、牛乳
美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO46 (2018/4/25)

校長日誌 錦町の空から NO46  (2018/4/25)

 新しいALTの先生!③
 (NO44より)
 さて、いよいよ「ダヴィ先生」を子供たちに紹介するときとなりました。授業開始のチャイムとともに校長室を出た私が高学年の教室へ向かうと、ダヴィ先生が教室の前の入り口で息をひそめて隠れていました。(お茶目です。)
 子供たちが「ダヴィ先生!」と呼ぶと、ダヴィ先生は、ぱっと現れ、明るく、「Hi!(ハ~イ!)」と言いながら教室に入ってきました。


6年の教室で。ダヴィ先生がマルタ共和国の写真を見せると、6年生は「うわ~、きれい~っ!」と嘆声をあげました。

5年生の教室で。マルタ共和国の国旗を見せるダヴィ先生。

地中海に浮かぶ美しい島国、マルタというキャッチフレーズがよくわかります。

明るく、元気で、チャーミングなダヴィ先生と出会って、子供たちも笑顔でした。