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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2247 (2021.9.10)

校長日誌 錦町の空から NO2247 (2021.9.10)

今日の給食

今日の給食メニュー:ツナと凍り豆腐のドライカレー、サツマイモとキャベツのサラダ(玉ねぎドレッシング)、豆乳アイスクリーム、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2246 (2021.9.10)

校長日誌 錦町の空から NO2246 (2021.9.10) 

 弦楽四重奏を生体験②

 4曲目も日本の曲。魔女の宅急便。これも子供たちが大好きな曲ですね。ここでは、ピチカート奏法を見せてくださいました。

5曲目は、太平洋を越えてアメリカにわたって、カントリー音楽。子供たちにとっては、ディズニーランドのウェスタンランドで流れている曲でなじみ?ですね。ここでは、チョッピング奏法を見せてくださいました。

6曲目は大西洋を渡って、フランス。サンサーンスの「白鳥」。メインはチェロですが、ビオラがバックでバッハを薄く弾いていました。(これが見事にマッチ。)

7曲目は、イタリア。モンディの「チャルダッシュ」。ここでフラジオレット奏法を見せてくださいました。

ここで質問コーナー。
子供たちからは「練習がきつくてやめたくなったりしませんでしたか?」等という鋭い質問が出ていました。
演者の皆さんは、小学生から毎日3時間の練習、というようなしんどい経験をしていて、練習せずに遊び惚けていたこともありました、という体験談をしてくださいました。(でも結局その後練習したようですが。。。)

最後にアンコールとして、鬼滅の刃の「炎」を演奏してくださいました。
子供たちの盛り上がりは最後の拍手に表れていました。

疑似体験、間接体験が増えているコロナ禍だからこそ、ホンモノ体験は貴重です。
素敵な一時を過ごしました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2245 (2021.9.10)

校長日誌 錦町の空から NO2245 (2021.9.10)


 弦楽四重奏を生体験

 5年生がコロナ禍でもホンモノ体験をしました。
 水曜日のことです。立川市地域文化振興財団がプロの弦楽四重奏団を派遣してくださったのです。
 今回は体育館なので、5学年全体でもよかったのですが、1・2組と3組の2回興業をしてくださいました。

プロメンバー4名が登場。コンサートと同じ衣装での登場(聴衆が子供たちといえど、ホンモノ体験です。)

今回アンコール曲も含め全部で9曲を演奏してくださいましたが、「音楽で世界旅行」ということで、色々な国の音楽を演奏してくださいました。
まずは、イギリス。5年生が卒業生入場の際演奏するエルガーの「威風堂々」。

子供たちは声を出せないものの、「あっ、聞いたことある」という感じでした。

2曲目は、イギリスからドイツにわたって、モーツァルトの「アイネクライネナハトムジーク」。これもCMなどで耳にする曲ですね。(「モーツァルトは35年の生涯で何曲作曲したでしょうか?」というクイズも出してくださいました。答えは子供たちに。)

3曲目は、ビューンと大陸を渡って、日本。なんとヨアソビの「夜に駆ける」これは子供たちがノリノリで聞いているのがわかりました。(体を小刻みに動かしていました。)

ここで、メンバー紹介。

とってもフレンドリーな皆さんでした。クラシックを演奏する人は、なんかお堅いイメージがありますが、身近に感じられました。

楽器の紹介もしてくださいました。それぞれの楽器の特色を生かし、チェロは「ぞうさん」をサラッと引いてくださいました。写真はバイオリンでウグイスの鳴き声を奏でてくださいました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2244 (2021.9.9)

校長日誌 錦町の空から NO2244 (2021.9.9)

 今日もまた雨。雨の日には、ディスタンスを取って昇降口の前で待つことが難しいので、8:15を待たずに校舎内に子供たちを入れています。
 それにしても新学期が始まってほとんど雨。
 熱いのが苦手な私でもさすがに「お日様が見たい!」という気持ちになります。

さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
ミルクパン、菊花蒸し、豆腐の旨煮、牛乳

美味しゅうございました。

※菊花蒸し:9月9日は重陽の節句(ちょうようのせっく)です。昔の中国でめでたい数字とされる9が重なることから「重陽」と呼び、不老長寿や繁栄を願う行事としてきました。日本では、平安時代から菊を使い、厄払いや長寿祈願をしてきました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2243 (2021.9.9)

校長日誌 錦町の空から NO2243 (2021.9.9)

タブレットを活用しています

2学期が始まって1週間。各学年でタブレット活用が図られています。

1年生。体育の授業の後の振り返りをタブレットを使って行いました。
1年生なので、文字を打つのは難しいので、動画で直接振り返りをしました。

3年生社会。社会科見学へ向けて、調べ学習を行い、質問を考える。


3年生理科。植物の成長について、プリントを用いながら、タブレットで説明。

5年生。習字が早く終わった子供たちが、デジタルドリルに取り組んでいます。
タブレットを活用すると、活動が早く終わった後の空白の時間をなくすことができます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2241 (2021.9.8)

校長日誌 錦町の空から NO2241 (2021.9.8)

 はさみのアート劇場
 2年生が黒い台紙の上に白い紙をはさみで切って置いて、アートにする、という図工に取り組んでいました。
 
子供たちがそれぞれ、見通しをもって紙を切り、それを紙に置いていきました。(置いてみたら、思ったものにならず、また切って置きなおす、ということもありました。)

具象を目指す子供もいれば、抽象を目指す子供もいて、面白い作品ができていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2240 (2021.9.7)

校長日誌 錦町の空から NO2240 (2021.9.7)


引き渡し訓練の際ご覧になった方も多いと思います。今、三小は校舎外壁工事のため、足場が組まれ、こんな感じになっています。工事は夏休みから11月まで授業に支障ないように(土日祝日中心に)じっくり行われます。

さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
ご飯、鰆の香りみそ焼き、つぼん汁、牛乳

美味しゅうございました。

※つぼん汁:つぼん汁は、熊本県の郷土料理です。お祝いの時に出されます。つぼと呼ばれる深いお椀に入る知るもので、つぼん汁となりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2239 (2021.9.7)

校長日誌 錦町の空から NO2239 (2021.9.7)

新学期授業風景

 9月1日・2日の授業風景です。

子供たちを迎える板書。言葉とイラスト。どっちもキャッチ―です。

4年生のスピーチ。声の大きさ、明瞭さ、そしてわかりやすい話の構成を繰り返し繰り返し取り組み、仲間のスピーチを聞く中で鍛えていきます。

2年生の国語。2年生は履修する漢字がぐっと増えます。


5年生の外国語。子供たちが自分たちの家事について英語を通して考えます。

6年生の算数。子供たちが解答したものを先生が机間巡視しながらチェック。(先生の机まで持参させてチェックすると、列が長くなって密になりがちなので、こうして先生が子供たちのところへ行ってチェックすることがあります。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2238 (2021.9.6)

校長日誌 錦町の空から NO2238 (2021.9.6)


9月1日~3日に朝の登校指導が行われました。教員が南門と北門で安全に歩行する様子と挨拶の様子を見て、指導を行いました。(写真右)
保護者の皆さんも横断歩道で子供たちの安全を見守ってくださいました。(写真奥)
高学年は挨拶は1学期同様、よくできていましたが、低学年はもう一歩というところでした。これからまたしっかり挨拶できるように指導していきます。

さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
マーボーサイメン、コーン入り卵スープ、巨峰、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2237 (2021.9.6)

校長日誌 錦町の空から NO2237 (2021.9.6)

パンナム交流プロジェクトから返礼の旗が

 オリパラが終了しました。たくさんの感動と力を与えてくれました。
 その中で、三小としては、パンナム交流プロジェクトに参加したことがオリパラをより盛り上げた結果となりました。
 以前お知らせしたように、直接交流ができないことから、パンナムの選手団に学校全体で応援旗を制作し、直接届けました。
 パンナム交流プロジェクトが成功裏に終わり、その御礼のため、交流プロジェクトの皆さんが先週、来校されました。


この旗は、南校舎の1階から2階への踊り場に掲示しました。