日誌

学校のできごと

船遊び(2年)


2年生。プールにペットボトルなどの船が
並びましたぞ!検定のあと、いよいよです!

うわーい!ちゃんと浮かんだよ!船と一緒に泳ぐ
かわいい子供たちもいました。

残念ながら見学の子供たちも、小プールで犬のお散歩
のように、船を引っ張ったり、押したりと大騒ぎ!
短い時間でしたが、思う存分楽しんだようですよ!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO265(2018/07/17)

校長日誌 錦町の空から NO265(2018/07/17)

 今日の給食
 
 三連休の猛暑はまだ続いています。今日はお昼前に熱中症情報で「危険(運動は禁止)」とのお知らせがありました。
 当然のように、昼休みの外遊びは中止となりました。
 いつまでこの猛暑が続くのでしょうか。
 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
煮ギスの米粉揚げ、芋とひき肉のトマト煮、カラフルソテー、食パン、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO264(2018/07/17)

校長日誌 錦町の空から NO264(2018/07/17)

 子供の力がポイント②
 (前号より)
 

「どうしたらいじめがなくなると思いますか。あなたの考えを教えてください。」

への答えを読んでいて、感心したのは2年1組です。読んでいて、とってもしっかりした考えをもっていると感じました。
 以下が2年1組の子供たちの主な意見です。

・自分がいやなことを言ったらごめんねって言います。

・みんなで教え合う

・悪口は言わない

・いじめられないためにやさしくしてあげて、優しく一緒に遊ぼうって言う

・みんなが挨拶をする

・人に教える

・先生に言う(多)

・みんなが優しくしな、とかだめだよって注意する

・一杯話をして、仲良くする。(級友に)優しくする。

・ちくちく言葉言わない(多)

・ちくちく言葉といじめをしない

・縦割り班で仲良く遊ぶ

・すぐにごめんねって言う

・ひとがいじめられていたら(いじめている人を)注意した方が良いと思う。

・ごめんね、や次からやらないよなど謝ることを言う

・いじめをしないを目標にする


 いじめにしろ、学級の問題にしろ、担任の先生が一人で頑張ろうとしてもうまくいかないことが多々あります。大切なのは、子供たちに当事者意識を持たせ、「自分たちのクラスを、学年を、学校をもっとよくしたい!」という意識をもたせることです。

 ちなみに、連休を忘れ、
月曜日に朝会があると思っていた私は、2年1組のいじめ対策を講話で紹介しようと思っていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO263(2018/07/17)

校長日誌 錦町の空から NO263(2018/07/17)

 子供の力がポイント①

 いじめアンケートに「
どうしたらいじめがなくなると思いますか。あなたの考えを教えてください。」という設問があります。
 全児童の分を読んだ私は、しばしば声をあげて笑ってしまいました。
 それは「(いじめをなくすため)校長先生の部屋にいじめた子を連れていく」とか「いじめた子を校長先生が叱る」とか「校長先生に教室に来てもらう。わけは、校長先生が教室に来ると、お話していた子がやめるから。(※だから校長先生が教室に来ると、いじめる子がいじめをやめるのでは?)」などの答えがいくつもあったからです。
 読んで笑いながら一人で「そんなに私が怖い?」「私は、まるで秋田県の『なまはげ』扱いだなあ。」とつぶやいてしまいました。
 まあ、子供たちにとって、怖い存在(というより畏敬の念をもつ存在?)がいたほうが問題行動の防止になるのかもしれませんね。
 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO262(2018/07/16)

校長日誌 錦町の空から NO262(2018/07/16)

 救急救命講習②
(前号より)

暑い体育館でしたが、子供たちはよく話を聞き、よく取り組みました。そして、消防署の皆さんも、子供たちの頑張りをしっかり支えてくださいました。
これでバッチリ!とまではいきませんが、万が一のときには、今回の講習がきっと役に立つことでしょう。

6年生の保護者の皆さんも体験。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO261(2018/07/16)

校長日誌 錦町の空から NO261(2018/07/16)

 救急救命講習①

 立川市では小学校6年生が救急救命講習を受けることになっています。自分の愛する人やよく知る近所の人たちが危機的な状態になった時、救命の措置ができるということは心強いことです。
 三小では、先週の火曜日に立川消防署と錦出張所の全面協力で救急救命講習が行われました。

立川消防署の方から、救急救命講習の重要性を伺いました。

実際に体験する前に、まずはプロの技を見ました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO260(2018/07/16)

校長日誌 錦町の空から NO260(2018/07/16)

 いじめアンケートについて

 いじめアンケートを終えて、先生方から管理職へアンケートが受け渡されました。
 三小の子供たち全員のアンケートは、次の手順を踏みます。
 ①子供たちがアンケートを記入する。
 ②担任がアンケートを確認する。
 ③気になる記述(軽微なものでも)を見つけたら、直接子供に聞き取る。(聞き取った内容は、朱書きする。)
 ④聞き取った中で、すぐに対応すべきものは、当事者を呼び、担任が見ている前で、当事者同士で話合わせる。(話しづらそうな子供は、代わりに担任が話す。)
 ⑤受け取ったアンケートは、まず校長が全校児童分チェックする。担任が聞き取りしてなかったものや、聞き取りが十分ではないのではないかと感じたものについては、再確認をたんにんにする。(場合によっては、子供に再度聞き取りをする。)
 ⑥校長がチェックしたもの(気になるものについてはポストイットを貼ってある)を再度副校長がチェックする。校長のチェック後でも、まだ気になるものがあったら、担任に確認する。
 ⑦学校全体で取り上げたほうが良いと(担任または管理職が)判断したものについては、「いじめ対策委員会」を開催し、解決が図られるまで委員会を継続する。
 ⑧いじめ調査の結果を市教委に報告する。

 いじめはどこの学校でもどこの学級でも起こり得るものです。文科省は、先日「いじめがゼロという学校は、確認が甘いのでは?」というコメントを発表しました。
 大切なのは、いじめを発見するシステム(いじめアンケート等)を機能させることと、いじめを発見したら、大至急対応すること(いじめをすぐに止めること)です。もちろん、いじめが解消した後でも、いじめが再発しないための方策が必要です。
 その点で、今年度から取り組んでいる「学級力スタンダード」はいじめの未然防止に役立つと思います。学級力スタンダードについては、後日お知らせします。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO259(2018/07/15)

校長日誌 錦町の空から NO259(2018/07/15)

 英語ミニ研修

 スタバで仕事をしていたら、隣の女子高生が、友達に向かって、「ねえねえ、インスタ映えって、英語でなんて言うの?」と聞いていました。その友達は困って、スマホでググっていましたが、生来のお節介の私は「私が教えようか?」といつもの悪い癖が出そうになりました。突如、見知らぬおっさんが「私が教えてしんぜよう!」などと言ったら、「何このおっさん!きもーい!」とか言われるに決まっているので、ぐっとこらえました。
 実は、この答えは本校のALTから学びました。
 以前、英語授業の写真を撮り、ALTに「授業の様子をHPに載せます。あなたの写真も出てしまうけれど、いいですね?」と尋ねたとき、その答えが出ました。
「いいけど。私、フォトジェニックじゃないから・・・。」
 ここで私の頭の中で変換が起きました。
「フォトジェニック→今時の言葉で『インスタ映え』。つまりALTは、『私、インスタ映えしないから。』と言ったわけだ。」
ということで、インスタ映えを英語で言うと、「フォトジェニック」。先日の女子高生(今時の言葉なら、JKですか?)さん、フォトジェニックですよ。

追記1:ちなみに、インスタ映えをネットで調べたら、
instagrammable という言い方もあるようです。
追記2:ALTの名誉のために書いておきますが、マルタ出身の女性は、フォトジェニックで、知的でステキな女性です。


トイレピカピカ&最後の予想


本日業者の方がいらして、ワックスを塗ってくださいました!
トイレがピカピカです。暑い中汗だくになってやってください
ました。ありがとうございます。

いい加減にしろとお叱りを受けそうですが、見事にW杯の決勝に
海の日が当たりました!勝っても負けても、モドリッチがMVPと
みました。今回も盛り上がりましたね。
日本のパス回しが正しかったという声が増えてうれしいです。逆
にパスを批判したタレントさんが炎上にあっているのはかわいそ
うです。ルミ子さんの解説は結構おもしろいけど。
錦町の空に校長先生が述べられたように、サッカーを通じて日本
の礼儀正しさや、しつけの良さなど世界の国々がわかってくれた
のがとてもうれしいです。オリンピックまでつながるといいです。
そして学校のあいさつや掃除の指導なども、そこにつながるのか
なと思いました。

まんぼう(錦児童館)なつまつり!


錦児童館の夏祭りです。暑い中本当に盛り上がってました。
涼しげなこのスーパーボールすくいなど、盛りだくさん!

これは、かっこいい水てっぽうでの的あてです。児童館の職員
方や大学生のボランティアが祭りを支えていらっしゃいました。

と思っていたら、このワッペンをつけている子供たちは、
子供スタッフさんだそうです。

上手にゲームのやり方を教えているのに感心しました。
七小さんの子供スタッフもいました。

15:00までいられなかったのですが、何のお店だったの?
火曜日に教えてくださいね。お化け屋敷かな?

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO258(2018/07/15)

校長日誌 錦町の空から NO258(2018/07/15)

 八ヶ岳自然教室へ向けて

 いや~、暑いですね~っ!天気予報通りです。昨日私は学校で仕事をしていましたが、外へ出ると、くらくらしました。気温は35度を越えていたのではないでしょうか。皆さん、今日も猛暑予想です。外へ出る場合には、水分補給と日陰での休憩を!
 
 さて、5年生は金曜日の家庭科で八ヶ岳自然教室へ向けての準備を始めました。
 調理実習で、飯ごう炊さんで作る予定のほうとう(の代わりのうどん)作りに取り組んだのです。
 できあがった後、5年生は校長室にもってきて、「校長先生、僕たちが作ったほうとう(うどん)を食べてください。」とうれしい言葉を言ってくれました。
 食い意地の張っている私は、「たかがお椀一杯」と思って、すぐにお相伴にあずかりました。
 
「うまい!」と、無類の麺好きの私は、あっという間に完食!
 「次のクラスがこの後もって来るな~」と予想し、「もう一杯なら、給食前でも余裕」と思い、仕事を続けていると、程なくまた校長室をノックする音が。
 驚いて、まさかと思い、ドアを開けると、「校長先生、食べてください~。」と同じクラスの他の班の5年生がまたほうほう(うどん)をもってきてくれました。
 こうして食べ終わると、また次の班、次の班と来て、さらには次のクラスも来て、結局私は4杯食べる羽目になりました。

どの班のうどんも、少し具材(かぼちゃ)が堅めということはありましたが、子供たちの愛情が込められていて、「美味しゅうございました」。
 ふと気づくと、校長室のテーブルはこのような状態に。

この様子を見た5年生曰く、
「校長先生、わんこうどん状態ですね。」
とのこと。
うまい!座布団1枚。

子供たちの愛情のこもったうどんは、給食前ですが、すべて完食しました。
八ヶ岳が楽しみです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO257(2018/07/14)

校長日誌 錦町の空から NO257(2018/07/14)

 39万アクセス達成!!
 本日39万アクセスを達成しました。おめでとうございま~す!(海老一染の助染太郎の調子で)
 この勢いでいくと、7月中に40万アクセスが達成できるかもしれません。
 
 さて、水曜日の夜、三中校区のPTA歓送迎会が行われました。驚いたのはその結束力の強さ、仲の良さ!開始早々こそ学校ごとにラインがありましたが、あっという間にそのラインが消え、最後は、みんなが「三中校区!」という強い団結力でした。
 翌木曜日の夜7時からは、錦町の青少健。会場は三小でした。教育相談室に錦町や各学校を支える地域の皆さんが集結しました。

熱気があふれる錦町青少健。

錦町や学校のいろいろな問題について、熱い議論が交わされ、終了はほぼ9時。本当に錦町の地域の皆様には頭が下がります。

子供たちのため、学校のため、地域のため、集い、語らい合う・・・三中校区は素晴らしいですね。

水分補給を忘れずに!!


今日は、真夏日になるとか。校長室前の花壇の
ヒマワリが元気に咲きました!水分をこまめに
取りましょう!

昨日、5年生が作った「ほうとう」のおすそ分けを
おいしくいただきました。なぜ今なのかというと、
9月に八ヶ岳自然教室で、5年生はほうとうを作る
のです。その練習です!暑い日にこの熱いほうとう
がおいしかったですよ。詳しくはきっと校長先生が、さ
らにお伝えしてくださると思います。

このコーナーは、外国語活動のコーナーです。英語専科
教諭が授業で扱った内容などを、掲示しています。昨年
度から、丁寧に飾っています。

その向かい側に、オリパラコーナーも作りました。
この廊下で、外国語活動、国際理解、共生社会、
自国文化理解、そしてスポーツ教育を含む広い
オリンピックパラリンピック教育ができるとい
いです。こちらの壁は、まだ整理が必要ですな。
こうご期待。

また来てね!


今朝なんと、セミが鳴きました。それもアブラゼミ(町中に
もよくいる)だけでなく、ミンミンゼミも。三小の校庭は
自然がいっぱい!!

さて、今日は2年生のあるクラスに、復籍交流のお友達が
きて、久々の交流会。何回か来ているので、すぐ仲良くゲーム
をしました。復籍のお友達の、好きなもので行うビンゴです!
(復籍交流とは、普段は特別支援学校に通っている、校区に住ん
でいるお友達との、交流活動です。)ちなみにあひる会とは、
特別支援学校の「朝の会」です。

お友達が、引いた番号で、ビンゴを進めます。
「当たりますように!」と盛り上がりました!

後半は、鍵盤ハーモニカの演奏。お友達は音楽が好きで
みんなの演奏を、喜んでくれました!

最後に、復籍のお友達をみんなで囲って
質問などをしました。

2年生のみんなも「また来てね!」と笑顔で
話しかけました。2学期も、一緒にまた活動
をしましょうね!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO256(2018/07/13)

校長日誌 錦町の空から NO256(2018/07/13)

 今日の給食
 今日も暑い!でも、明日からの三連休は、酷暑になるとのこと。皆さん、お体にはお気をつけください。
 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
クッパ、イカの旨煮、ミカンシャーベット、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO255(2018/07/13)

校長日誌 錦町の空から NO255(2018/07/13)

 全校朝会校長講話

 今週の月曜日の全校朝会の校長講話を紹介します。

おはようございます。今日の話題は、先週に続き、サッカー・ワールドカップです。最後まであきらめない姿勢で戦った日本代表は、残念ながら負けました。しかし、今、日本代表選手のロッカールームが世界で話題になっています。(※ピカピカになったロッカールームの写真を示す。)

お隣の国、中国の新聞は「ロッカールームをきれいに掃除したことは、日本代表選手のプロとしての高い素養、つまりプロとして力がある」と言っています。

また、サッカーのさかんな国、イタリアの新聞はこう言っています。「こんな負け方、つまりリードしていたのに、最後の最後で逆転負けをしたこと、こんな負け方をしたら、ふつうは、ベンチを壊したり、ペットボトルをころがしておいたりする。ところが、日本代表は、きれいに掃除して去っていった。マナーの見本を示してくれた。」

アジアでもヨーロッパでもほめたたえられています。

この人(※写真を示す)、サッカー日本代表の元監督、ザッケローニさんは、日本代表のロッカールームについて、「世界中で驚いているけれど、私は驚かない。私が監督をしていた時からそうだったからだ。私は、日本代表の監督であったことを誇りに思う。」と言っています。

日本代表選手だけではありません。日本人サポーター、つまり日本人の応援団の試合終了後の掃除も有名です。(※写真を示す)

 見てください。日本人サポーターは、試合に勝っても負けても、試合終了後は、こうやって掃除しています。この姿も世界中で有名になってきました。

 日本代表選手も、日本人サポーターも世界中で褒め称えられています。

 さて、次は皆さんです。もうすぐ夏休みですね。日本人であり、三小の子である皆さんは、夏休み前に、最後の片づけ、最後の掃除をカンペキにしてください!


暑さに負けず


いい笑顔ですね!さんさんクラブで楽しく遊んで
いい汗をかいていますね。

2年生の教室へ行くと、どこもペットボトルなどで
作った船がおいてありました。うふふ・・・。今年
もプールでやるのですね!

今日は縦割り班給食・遊びがありました。6年生が
給食準備をしていました。緊張気味の子供たち。今
日は静かに食べていましたが、回を重ねるうちに仲
良くなりますよ!6年生は大活躍でした。ありがとう!

50周年の時にタイムカプセルに入れた手紙です。
30年後のおととしにあけました。そのお手紙が
まだたくさん残っています。今日久しぶりに取り
にいらした方がいました。もし心当たりのある方
は取りにいらしてくださいね。30年前の手紙な
んてすてきです。何が書いてあるのかなあ。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO254(2018/07/12)

校長日誌 錦町の空から NO254(2018/07/12)

今日の給食

 今日は朝から雨。普通なら「恵みの雨」と言いそうですが、九州や中国、近畿地方の被災地を考えると、とてもそんなこと言えません。
未曽有の災害、激甚災害、いろいろな言葉を使っても言い表せない今回の災害。
お亡くなりになった方々にお悔やみ申し上げます。また今も避難生活をしている方々にお見舞い申し上げます。

 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
キツネ餅うどん、フライドパンプキン、きゅうりとわかめのごま炒め、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO253(2018/07/12)

校長日誌 錦町の空から NO253(2018/07/12)

 外国語研修

 2020年度の新学習指導要領全面実施に向けて、今学校内外で研修をしています。特に、大きく変わるのが教科化になる道徳と外国語です。道徳については、昨年度まで研鑽を積んできて、教科化の準備もできました。ただ、外国語については、まだまだ準備がじゅぶうではありません。(道徳は教科化になるとはいっても、昔からあったものなのですが、外国語は、新しいもの。もちろん、私が若いころには全くその存在さえなかった教科です。さらには、これから子供たちが学ぶ外国語は、私たちが学んできた英語とは一線を画します。当然、先生たちの研修会は必須です。
 そこで、今年度は、ここまでもミニ研修を積み重ねてきました。ただ、ワークショップ型ではなく、座学であったため、授業力に直接結びつく研修ではありませんでした。(もちろん、外国語の理念や知識などの座学も大切ではあります。)
 そこで、先週の月曜日の夕方に外国語研修を行いました。
 今回は、新しい教科書の「we can(5・6年生の教科書)」から「what do you want to be(将来何になりたいー将来希望の職業は?)」を授業形式で行いました。

本日の授業のめあてを掲示。

講師は、本校の英語専科です。
昨年度の東京都の英語推進リーダーであり、東京都小学校英語教育研究会の役員でもある、本校の英語専科が、自信をもって研修を進めました。

先生方を子供に見立て、授業者が熱く、授業を進めます。

低中高学年ブロックごとにグループを作って、互いの将来の職業を語り合います。(ここで、「宇宙飛行士になりたい。」とか「医者になりたい。」とか「パティシエになりたい。」とか先生方は言ったのですが、心配はありません。あくまでも子供たちになり切って話しただけです。)

夏休みは、じっくり一日時間をとって外国語研修に取り組みます!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO252(2018/07/11)

校長日誌 錦町の空から NO252(2018/07/11)

今日の給食

今日の給食メニュー:
マーボーライス、こんにゃくサラダ(和風ドレッシング)トウモロコシ、牛乳

美味しゅうございました。

今日は、ストローに目が留まりました。というのも、ニュースで、「世界中のスタバがストローを廃止する」と聞いたからです。もちろん、給食のストロ―は、そのままだと思いますが、今後が気になります。