日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO189 (2018/6/14)

校長日誌 錦町の空から NO189 (2018/6/14)

日光漫遊記㊾

 おはようございます。
 今日も晴天です。子供たちはまだ爆睡中。昨日はこの時間帯はかなりの子供たちが目を覚ましている気配がしましたが、今日はさすがに爆睡。
 これから6時起床です。
 さて、昨日(二日目)の最後の話題。

 入浴→買い物ときて、その後は、夕食。今夜はラストディナーということで、すき焼きが出るという噂(ではなく、しおりに書いてあったのですが)を聞きつけ、子供たちは事前に盛り上がっていました。
 で、ごめんなさい。私も盛り上がっていて、写真を撮り忘れました。
 でも、子供たちの写真は撮ってあります。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO188 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO188 (2018/6/13)

日光漫遊記㊽

 足湯&源泉から帰ってすぐに入浴。

奥日光高原ホテルの湯は、日本で4番目に濃い温泉とのこと。その実感があるのか、子供たちは、内湯と露天の両方とも堪能していました。
入浴後は、買い物。

買い物って、大人だけでなく、子供たちにとってもわくわく感が大きいのですよね。


たんぽぽのちえ、5年生の頑張り!業務連絡


朝、整美委員の5年生が、芝刈りをしてくれていました。
6年生が日光に行っているので、どの委員会も5年生だけで
やらなくてはいけません。図書。放送。給食・・・・。
すべての委員会の5年生が頑張りました!明日もよろしくね。

久しぶりの晴れだったのと、校庭が少し広く使えたので、
「キャー、キャー」と元気な声が響きました。
クラス遊びをしているところもありましたね。

用務主事さんは、定期的にエアコンの掃除をしてくれます。
今日は、本格的な夏に備えて、フィルターのお掃除です。
外した後、よく洗って、天日干しをしていました。
第三小学校には、エアコンがたくさんあるので、少しずつ。
6月中に全部お手入れを終わる予定です。

2年生が国語で「たんぽぽのちえ」という説明文を
学習しています。たんぽぽは、種を遠くに飛ばすために
茎が伸びます。なんと、70cm以上のものもありまし
た。たんぽぽって、あたまがいいんだねえ!それを見つ
けた2年生もえらいぞ!

校長先生、業務連絡です。緊急事態です。
昨日も、今日も、実にたくさんの子どもたちが、
「校長先生はいないのですか?」と私のところに来ました。
もちろん、「寿限無」の暗唱テストを受けたいのです。
試しに言ってもらうと、どの子も速射砲のような高速
「寿限無」です。おそらくたくさんの子供たちが一気に
合格すると思われます。
合格カードのご用意をお願いします。かなり必要かと
思われます。
子どもたちが校長先生に金曜日に会えるのを手ぐすね
引いて待ってます!             以上

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO187 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO187 (2018/6/13)

日光漫遊記㊼

今日光彫の真っ最中です。
子供たちは、みんな自分の持てる力を余すことなく発揮して、作品を制作しています
先生方もその場で料金を支払って挑戦中です。



喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO186 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO186 (2018/6/13)

日光漫遊記㊻

華厳の滝を後にして、次は足湯&源泉見学。
私は、源泉の取材は、担任に任せ、足湯を取材。


足湯につかりながら、「校長先生、寿限無の暗唱テスト受けてもいいですか?」と聞いてきたので、OKすると、見事みんな合格。さすが6年生!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO185 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO185 (2018/6/13)

日光漫遊記㊺

昼食が終わって、いざ華厳の滝。

華厳の滝のエレベーター。100m下に降ります。

いや~、今日は華厳の滝がひときわ美しかった!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO184 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO184 (2018/6/13)

日光漫遊記㊹


龍頭の滝の下にある、クリンソウの群生。

クリンソウを近くから見ると、こんな花。

菖蒲ガ浜に到着。昼食です。

これが昼食。子供たちは、「おいしい!」と言って食べていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO182 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO182 (2018/6/13)

日光漫遊記㊷

 ようやく自分のチェックポイントに到着。子供たちを待ちます。

私がチェックポイントで見た日光の山々。

途中で道を間違ったグループがあったため、始めのグループから最後のグループまででかなりの時間がかかりましたが、全員が無事通過。

道を間違えて、かなりの距離を歩いたにもかかわらず、笑顔!さすが三小の6年生。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO183 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO183 (2018/6/13)

日光漫遊記㊸

赤沼の手前のゴール地点で、クラス集合写真を撮って、またグループからクラスに戻りました。
昼食場所の菖蒲ガ浜までまたさらにハイキング。

右側に湯川の流れを感じながらのハイキング。

途中、子供がエゾハルゼミを発見。わざわざ私に見せてくれました。

鹿侵入防止の扉を通過。

龍頭の滝まで来ました。

龍頭の滝。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO183 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO183 (2018/6/13)

日光漫遊記㊸


このグループが最後のグループ!頑張った!

戦場ヶ原は、ワタスゲがとってもきれいでした。

森の中に入っていくような感覚。

見てください。この晴天!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO181 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO181 (2018/6/13)

日光漫遊記㊶


先生方のチェックポイントの2つ目。泉門池。遠くに男体山を眺める素敵な場所です。ここは、立川市の小学校の休憩地点です。

花々が美しく、かつ可憐に咲き誇っていました。

先生方の第三のチェックポイント、青木橋。ここは、私が春休みに実地踏査した時に、架け替えていた橋です。(架け替えにはヘリコプターを使うんです。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO180 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO180 (2018/6/13)

日光漫遊記㊵

 川のせせらぎ、虫の音、葉擦れの音も心地よいものでした。虫は、何とセミの音。エゾハルゼミが森中で鳴いているのです。ミヤコザサが風で「ササササッ」とかすかに葉擦れの音をさせるのもたまりません。子供たちはこういう中をハイキングしたわけです。気が付いているかどうかはわかりませんが、きっと心の底で心地よさを感じ取っていることと思いました。

先生方のチェックポイントの1つ、小田代橋。川のせせらぎが何とも言えません。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO179 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO179 (2018/6/13)

日光漫遊記㊴

 鳥のさえずりは、例えばウグイス、カッコウ、ホトトギス、シジュウカラ。絶え間なく聞こえました。(残念なことに、私は鳥や花や虫に詳しくありません。知っていたら、もっと楽しかったことでしょう。)

国立公園では、たとえ、倒木が川をせき止めてもそのままにしておくそうです。

人の手が入るところは、遊歩道です。こうして老朽化すると、しっかり補習してくれているから、子供たちが安心して大自然を堪能できるのですね。

ごみを拾って歩いている人にも会いました。尋ねると、「仕事でやっています。」とのこと。様々な人たちのおかげで、私たちは安全で快適にハイキングできるのですね。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO178 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO178 (2018/6/13)

日光漫遊記㊳

 私も校長11年目にして初めて遊歩道を一人で歩くことになりました。

子供たちが見るであろう大自然の風景、子供たちが聞くであろう鳥のさえずりや虫の鳴き声、川のせせらぎの音や、葉のすれる音、すべてが癒しになりました


これは、ナチュラルな現代美術。



喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO177 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO177 (2018/6/13)

日光漫遊記㊲

 湯滝がスタート地点で、グループごとにハイキングを始めました。

より主体的に取り組めるように、各グループの班長が上の写真のようなカードをもって、ハイキングに行きました。このカードに示されている動植物や自然を見つけたら、チェックを入れるというものです。ハイキング道のところどころに先生方によるチェックポイントを設けました。子供たちは、そのチェックポイントで先生方から人員確認を受けなくてはいけません。
ただ、私は、後半のチェックポイントで子供たちよりも先に到着していなくてはいけないので、先に出発しました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO176 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO176 (2018/6/13)

日光漫遊記㊱

 湯滝の落ち口から、湯滝の展望台までつづら折りの道をどんどんおりていきます。

下山(?)する道のりの右側は、湯滝。ずっとマイナスイオンを浴びっぱなしでした。

湯滝が間近!

この後、湯滝でグループごとに記念撮影しました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO175 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO175 (2018/6/13)

日光漫遊記㉟

スタートして30分余りで、湯ノ湖のはずれ、湯滝の落ち口到着しました。

結構迫力があります。滝の落ち口を間近で見られるってなかなかないですよね。

うわ~マイナスイオン~っ!って言いながら、しばし見とれていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO174 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO174 (2018/6/13)

日光漫遊記㉞

 ようやくブログをアップしやすい環境に戻ったところで、今日一日を写真を載せながら振り返ります。
 朝食後、支度をして、ホテルを出発。長距離のハイキングです。


ホテルを出て、湯ノ湖周遊道を歩きます。右手にずっと湯ノ湖を眺めながらのハイキングです。



しばらく行くと、現地では有名な「うさぎ島」が見えました。

子供たちは「(うさぎの)目がある。」「(うさぎの)短い耳がある。」と口々に言っていました。皆さんには、うさぎが見えますか?


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO173 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO173 (2018/6/13)

日光漫遊記㉝

 たった今足湯、源泉から戻りました。この後16:30から入浴です。今日は、早い時間の入浴です。
 さて、訂正があります。昨日一日の歩数ですが、今朝1万3千歩と書きましたが、間違いだったようです。というのも、添乗員さんが私と同じ歩数カウントアプリを使っているのに、私よりずっと歩数が多くなっていたのです。良く考えてみてわかりました。私は最後のナイトハイクは、すぐにチェックポイントに行って、じっと子供たちを待っていたため、ほとんど歩かなかったのに対して、子供たち(と添乗員さん)は、ルートをしっかり歩いていたため、私よりずっと歩数が多かったわけです。ということで、昨日一日の歩数は、1万5千歩(1万6千歩?)ということに落ち着きました。
 でも、実際は、子供たちは、私の1.2倍~1.3倍は歩いていると思います。私と子供たちのコンパスの長さの違いもあるし、子供たちは係の仕事であちこちに動いていることもあるでしょうから。
 まあ、とにかく、昨日一日よく歩いたことは間違いありません。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO172 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO172 (2018/6/13)

日光漫遊記32

今足湯にいます。
はじめこそ
「熱い!」、「臭い!」と言っていた子供たちも、慣れるうちに、「ああー!」(あに濁点をつけてよんで下さい。)とみんな笑顔に。
しばらくして、源泉と交代の時間になりました。
「校長先生は、このまま後半の人たちをここで待ちます。」
と言うと、みんなニヤリと笑って、「校長先生、ごゆっくり。」と言ってくれました。
三小の子供たちってなんて優しいのでしょうか。
みんな元気です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO171 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO171 (2018/6/13)

日光漫遊記31

たった今三本松を出ました。遅れ気味だったのが、六年生のテキパキとした行動で、ほぼ予定通りとなりました。
この後、源泉と足湯です。
子供たちは、皆元気です。
天気は相変わらず、バッチリです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO170 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO170 (2018/6/13)

日光漫遊記30

今、華厳の滝の見学が終わったところです。ちょっと予定が押しています。
少し疲れが見える子供もいますが、とりあえず皆元気です。
この後三本松でアルバムの学年写真を撮影します。
天気はとっても良いです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO167 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO167 (2018/6/13)  

日光漫遊記㉗

 湖畔までレンゲツツジが咲く遊歩道を通り抜けていきました。湖畔にはすでに3校ほどの学校がいました。ここはあちこちの学校が朝の会のため集まるのです。

子供たちの司会進行で朝の会開始。

始めの言葉。しっかりと、熱い気持ちを伝えました。

ストレッチ係による朝の体操。なんと、口伴奏でラジオ体操第一を最後までやりきりました。(子供たちの、口伴奏によるラジオ体操は、長い教員生活ではじめてです。)

班長会からの報告。ナンバリングを使って、わかりやすく伝えてくれました。さすがは三小。

最後に先生からひと言。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO166 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO166 (2018/6/13)  

日光漫遊記㉖

昨日一日の歩数を紹介します。最終的に一日で1万3千歩でした。今日はおそらく、この記録を超えることでしょう。

6:25ホテル前集合。朝の会のため湯ノ湖畔へ。

みんな生き生きしています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO165 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO165 (2018/6/13)  

日光漫遊記㉕

 6時起床。子供たちはみんな元気です。良かった~。これで全員が予定通りのスケジュールでいけます。

起きたばかりの男子たち。みんな元気。女子は取材しようとしたら「朝は、ちょっと・・・。」とやんわり拒否。当然ですね。でも、女子もみんな元気です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO164 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO164 (2018/6/13)  

日光漫遊記㉔
 
 今ホテルのロビーでブログを打っています。ロビーから外を見ると、陽光が輝いています。いや~、我ながら「晴れ男」。自画自賛。我田引水。

就寝前のわずかな時間も皆でトランプで楽しみました。

 さて、昨夜は10時に教員の打ち合わせをしました。子供たちの状況を看護師さんから話してもらい、全員で一日の反省をし、最後に翌日(13日)の予定を詳細に確認しました。
 11時に反省会を終えて、各部屋の様子を確認しました。全員寝静まっているかどうかまではわかりませんでしたが、みな静かでした。さすがは三小。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO163 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO163 (2018/6/13)  

日光漫遊記㉓

 ナイトハイクから帰って、今度は班長会と室長会。それぞれ同時進行で行いました。

室長会。真剣に今日の反省をしました。発言は「意識高すぎ高杉君」。

班長会。こちらも「意識高すぎ高杉君」。さすがは三小。

班長、室長の意識の高さを反映して、消灯後はとても静かでした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO162 (2018/6/13)

校長日誌 錦町の空から NO162 (2018/6/13)  

日光漫遊記㉒
 
  おはようございます。今朝は朝から晴れています。予報ではこのまま一日晴れ時々曇り。今朝は、近所に遠慮する必要もないので、久々の高笑いでした。
 さて、昨日は夕食後20:10からナイトハイク。

まずはホテル前でこの後の確認を受けました。子供たちは疲れの様子も見せず、わくわく感満載。
ホテルからナイトハイクの場所(温泉寺付近)に異動する際、雲の合間から星がきれいに見え、子供たちは感激の声を上げました。(ちなみに私も久しぶりにさそり座のアンタレスを見ました。)

子供たちに感想を聞くと、「楽しかった。」「怖くなかった。」とのこと。一昔前の怖さを追求する「肝試し」ではなく、あくまでも「ナイトハイク」ですので、この感想は正しい!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO161 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO161 (2018/6/12)  

日光漫遊記㉑

部屋に入ってすぐに夕食準備。18時から全員そろっての夕食です。

担当の子供から今日の夕食のメニュー紹介といただきますの言葉。しっかり言えました。

今日の夕食です。

美味しい顔って素敵です。

ごちそうさまの言葉。夕食を作ってくださったスタッフさんが感激するような言葉を言ってくれました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO160 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO160 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑳

 バスで湯滝からホテルへ。
 奥日光高原ホテルを見た子供たちは、「うわ~っ!」「きれい~っ!」とホテルのスタッフさんが聞いたら、涙を流して喜ぶ反応をしていました。

リニューアルした奥日光高原ホテル。私も11年前からお世話になっていますが、外観も内装もパワーアップしたことがわかりました。

開校式。始めの言葉。ホテルのスタッフさん(元支配人さん)が「三小さんは、話の聞き方も素晴らしいし、初めの言葉も、内容、声の張りとも素晴らしいですね。」といってくださいました。

ホテルの支配人さんからの言葉。

支配人さんによろしくお願いします、を声を合わせて言いました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO159 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO159 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑲

 空気はひんやり。でも、お天道様はポカポカ。ということで、ハイキングにはとても快適な天候となりました。2時間半、鶯のさえずりを聞き、美しい花を見て、日光の自然の現状を聞き、大自然を堪能しました。
 ゴールは、湯滝。子供たちの歓声が上がりました。

駐車場に移動して、ガイドさんに今日のハイキングの感想を言いました。

いろいろな気づきがあったことがわかりました。

今日歩いた歩数は、1万1千歩。夜は寝てくれるかな?

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO158 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO158 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑱

 急速に回復した天気。驚きました。

みんな合羽を脱いで半袖に戻りました。

北戦場ヶ原をハイキングするときには、見事な晴天。気持ちよかった~。

休憩。男体山をバックに。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO159 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO159 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑲

 ハイキングしていると、空気はひんやりしているのに、お天道様のおかげで快適。子供たちの中には、半袖になっている子がたくさん見受けられました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO157 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO157 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑰

 子供たちがソフトクリームを食べている最中、ガイドさんと相談しました。
 ガイドさんは「雷雲は去りました。雨もこれから小降りになってくるので、ハイキングに行きましょう。」とのこと。私の予想通り、予言通りです。(大雨のとき、「奥日光に行ったら、何とかなるよ。」と先生方に言っていたのです。)
 早速出発。ガイドさんが適宜、ハイキングコースで説明しながら進んでいきます。


 カラマツについて説明するガイドさん。

ツツジとヤチ坊主。

光徳沼でクリンを見つけました。

この辺りまで来ると、雨がほとんどあがりました。
 

日光に負けずに、子どもたち大活躍!


1年生は、6年生を見送ったあと、あさがおの間引きです。
とはいえ、抜いた朝顔は、大事に家に持って帰って植えなおす
とのこと。そうです、命は大切にしなくてはいけません。

この迫力のゲストティーチャーは、5年生の富良野自然塾。
環境についてまず座学で学びました。来週昭和記念公園で
実地で体験学習をします。そのことが、秋の八ヶ岳自然教
室につながります。
富良野と聞いて、「北の国から」を思い浮かべた方、大正解です!
この塾は脚本家、倉本聰さんが立ち上げたものです。

それがこの夏、錦町であったことだ。ラーラーラ、ララララー♪

今日の給食です。パンが少し緑っぽいのはあの「あしたば」
が入っているからです。今日は給食試食会が1年PTA
の方で行われました。おいしかったですね!

1年生の担任が研修で出張のため、補教です。掃除をしっかり
やっていました。少し違う指示を出すと、「副校長先生違うよ!」
と言います。そこで、まかせたら、見事な連携プレーです。

ネタかぶりなし!出発式!


6年生の持っているテルテル坊主は、1年生が一生懸命作ったもの。
みんな大事そうに持っていましたよ。うれしそうに見せてくれました。
日光は午後から青空だそうですが、テルテル坊主のおかげですね!

さあ出発!今年も窓から各学年が「いってらっしゃい!」
と手を振る。「元気でね!」などのメッセージを見せるなど
盛り上がります!そして、お世話になている1年生が校庭に
出てきて、みんなでここぞとばかり、大きく手を振っての
見送りです!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO156 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO156 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑯

 奥日光に近づくと、雨は小降りに。でも、光徳牧場に到着したときには、まだ降っていました。
 それでも、ソフトクリームを前に子供たちのテンションは上がる、上がる、、、。

男体山もこんな感じでした。先生たちは少しあきらめムード?

子供たちの幸せそうな表情って、いつ見ても良いですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO155 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO155 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑮

 神橋を過ぎてすぐ、猛烈な雨になりました。
 いろは坂も、道路が川のようになっています。でも運転手さんが安全運転なので安心です。

明智トンネルを抜けたら、雨が小降りになっていました。やった!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO154 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO154 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑭

 予定通り日光駅に到着しました。



修学旅行列車!!初体験!!校長がワクワク!

15回目にしてはじめの日光駅!!

お世話になるバス。

外国人に人気の神橋。神橋のお話をガイドさんがしたら、子供たちは歓声を上げて見つめていました。(反応の良い子供たちです。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO153 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO153 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑬

 11:30に昼食。みんな保護者の手作り愛情弁当。担任たちは、買い弁だったので、うらやましそうな表情で子供たちの弁当を見ていました。

ありがとう!おうちの皆さん。子供たちは美味しくいただきました。

校長日誌 錦町の空から NO152 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO152 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑫

 列車の中での子供たちは、超ウルトラスーパーリラックスモード。
 トランプをしたり、おしゃべりをしたり、歌を歌ったり・・・。こんなにリラックスできるのも、貸し切り列車だからですね。他の乗客に全く配慮する必要がないのです。

 

校長日誌 錦町の空から NO151 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO151 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑪
 
 立川駅のホームまで見送りに来ていた保護者の皆さんに向かって
「『JR』と『別れ』というと、私はやっぱり『山下達郎』です。季節は違うんだけど、『クリスマスイブ』です。」
と言い、さらに
「でも、皆さんは私よりずっとお若いので、山下達郎は知らないでしょうねえ。」
と言うと、お母さん方は
「いえ、いえ、バッチリ世代ですよ。」
とのお答え。世代ギャップが大きいと危惧していましたが、山下達郎を共有できてホッとしました。
 さて、山下達郎のBGMで列車の別れと思い、スマホで写真を撮ろうとしていたら、何の予告なく突如列車が発車。おかげで、後世に残る、感動的な写真をとれると思っていた私は、拍子抜けでした。
 でも、皆さんご安心ください。みんな元気です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO150 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO150 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑩

 先ほど埼玉県から栃木県に入りました。子供たちに伝えると、「栃木県に入ったのか~っ。」と妙に感激していました。
 さて、グランデュオ前でしばし待った後、ようやく駅構内に入場。
 入り口は、団体用。こんなところに団体入り口があったのか~っと私は一人で感激。

保護者の皆さんとはここでお別れ、と思っていたら、何と7~8名の保護者の皆さんが一緒に構内に入ってきてくれました。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO149 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO149 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑨

学校を発って、立川駅まで整然と歩き、20分ほどでグランデュオ前に到着。

隣には、新生小学校の6年生がいました。新生小学校は、同じ列車、同じホテルです。駅構内に入る前に待っている最中、担任の先生が「お~、なんか、ワクワクしてきた~っ!」と小さく叫んでいました。担任の先生が盛り上がっているのは校長としてうれしいですね。ちなみに、私も初めての列車での修学旅行。同じくワクワクしていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO148 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO148 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑧
 
 先ほど蓮田駅でしばらく停車しました。子供たちは「え?まだ埼玉県なの?」と驚いていましたが、武蔵野線を通ったことを考えると、かなりのショートカットだと思います。
 さて、引率の先生の紹介の後、6年生の担任から一言。

6年生の先生から熱い一言があって、いよいよ出発です。

6年生からいつもお世話になっている1年生は花の水やりとともに見送り。6年生は事前にてるてる坊主を1年生からもらっているので、うれしそうでした。

何より一番熱く見送ってくださったのは、保護者の皆さん。かわいい我が子としばしの別れで寂しいでしょうね。(と言いながら、ママとも会で盛り上がったりして)
全校のお見送りを得て、元気に学校を発った6年生でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO147 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO147 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑦

 先ほど、大宮駅に停車しました。フレックスらしき通勤のお客さんが整列しているところに私たちの列車が入ったのですが、これから仕事へ行こうという皆さんのそばで、子供たちは、思いっきり楽しんでいます。何か申し訳ないくらいです。でも、「自分たちで盛り上げよう!」と言った校長としては、子供たちが盛り上がっているのは、目標達成なので、文句なしです。
 さて、私の講話の後、引率の先生方の紹介がありました。

担任の3名に加え、私(校長)と5年生担任から1名、専科から2名、看護士さん1名、旅行会社の添乗員さん2名の、計10名。これだけの人数が引率できるのはありがたいことです。

 

校長日誌 錦町の空から NO146 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO146 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑥

 さいたま新都心駅を出てから、徒歩に等しいスピードで走っていたら、やがて停車。でも、優先はあくまでも通勤です。
 さて、私の出発式の講話は次の通りです。

おはようございます。台風が過ぎ去りました。皆さんはとっても運が良いですね。

さて、この3日間を思い出に残る、最高の3日間にしたいですね。

そのために2つのことをお話しします。

1つ目。自分たちで楽しみ、自分たちで盛り上げること。楽しさって言うのは、点から降ってくるわけではありません。先生方や関係するスタッフの人たちが楽しさを持ってくるわけでもありません。自分たちで楽しもうと努力し、自分たちで盛り上げていかなくてはいけません。

2つ目。自分たちで考え、自分たちから行動すること。皆さんは、『憧れられる6年生』を目指しているはずです。先生方の指示を待っていたり、先生方に言われてから行動するのではロボットと同じです。しおりがあるので、しおりを見ながら、みんなで話し合って、次はどうすれば良いのかを自分たちで考えて、自分たちから行動するようにしましょう。

最高の3日間にしましょう。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO145 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO145 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑤

 
先ほど、さいたま新都心駅で、しばらく停車していました。通勤電車(快速?急行?)を先に通すために停車していたのでしょうか。(当然、通勤が優先ですね。)

さて、数百人の温かい目が見守る中、

冒頭、代表の子供が日が差してきた青空に響き渡る、張りのある声ではじめの言葉を言ってくれました。

続いて、私の言葉。さすがは三小の6年生。私をしっかり見つめて話を聞きました。いつもながらとても話をしやすいのが6年生の良いところの1つです。