日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO932 (2019.8.19)

校長日誌 錦町の空から NO932 (2019.8.19)

 国際交流⑥ー中国成都市外国語学校との交流⑤ー

 英語と体育の交流を終え、昼食。三小の子供たちは、給食、外国語学校の子供たちは、注文していたお弁当を食べました。(お弁当は、鮭弁当。英語で「美味しい?」と聞くと、「はい。美味しいです。」と外国語学校の子供たちは答えていました。実際、美味しそうにばくばくと頬張っていました。和食が好きで日本が好きな子供だからこそ、来日したのでしょうね。

会食する経験も貴重ですね。
食べ終わった後、三小の子供たちから外国語学校の子供たちにプレゼントを渡しました。(※実は、このプレゼントは、今回の交流を企画してくれた団体ー東京都教育委員会の外郭団体ーが準備してくださったものです。)

昼食後すぐに外国語学校の子供たちは次の訪問先に出発。三小の子供たちが見送ったことは言うまでもありません。
貴重な交流体験でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO931 (2019.8.18)

校長日誌 錦町の空から NO931 (2019.8.18)

 国際交流⑤ー中国成都市外国語学校との交流④ー

今日の交流の感想を三小の子供たちが発表。三小もしっかり意見を言えました。

外国語学校の子供たちも感想を発表。本当の交流は、お互いにしっかりと意見を交わし合って、うまく折り合っていくことにあると思います。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO930 (2019.8.17)

校長日誌 錦町の空から NO930 (2019.8.17)

 国際交流④ー中国成都市外国語学校との交流③ー

3校時は三小が力を入れている英語で交流。4校時は三小が研究している体育で交流。ドッジボールで交流することにしました。ルールが簡単でわかりやすいからです。4年生の担任が説明し、中国側には、通訳(3人の通訳が帯同していました。本稿の一人を加えて、4名の通訳がいたことになります。)


三小の子供たちは、慣れ親しんでいるドッジボールですが、外国語学校の子供たちにとっては、初体験。はじめのうちは、おっかなびっくりな様子でしたが、慣れてくると、笑顔で楽しんでいました。

外国語学校からお礼。リコーダーと歌の演奏です。
さらに、

しっかりと衣装を身につけた女子が、ダンスを披露。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO929 (2019/08/16)

校長日誌 錦町の空から NO929 (2019.8.16)

 国際交流④ー中国成都市外国語学校との交流③ー

 名刺交換ゲームを行った感想を言ってもらいました。

主張する国、中国らしく、しっかり感想を述べてくれました。

 名刺交換ゲームの次は、英語のゲーム。

「Head,shoulders,knees,and toes」をテンポを替えたりしながら、歌って踊りました。またその次には、「Simon says(日本の命令ゲーム)」のゲームも楽しみました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO928 (2019.8.15)

校長日誌 錦町の空から NO928 (2019.8.15)

国際交流③ー中国成都市外国語学校との交流②ー


いよいよ交流開始。始めに私が英語で挨拶をしました。子供たちの様子を見ていると、皆、私の英語を理解しているようでした。さすがは中国の子供たち。外国語学校からは、三小にプレゼントが贈られました。

まずはじめは、お互いの事を知ろうということで、名刺交換ゲームをしました。説明は三小の国際交流担当の英語専科の先生。やり方を英語で説明しました。

「Hello! My name is ~.」→「Hello! My name is ~.」と言い合って、互いに名刺を交換する。そして(双方で)「Nice to meet you!」と言って自己紹介を終えて、次の人と名刺交換をする。
最初は緊張気味でしたが、最後の方では楽しそうに自己紹介できました。

ところで、子供たちから次の質問がありました。「校長先生。中国の人たちって、何年生なの?僕たちと同じ4年生?身体が大きいよ!」
そこで、念のため引率の先生に確認。すると、やはり三小の子供たちと同じ4年生でした。三小の子供たちはビックリ。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO927 (2019.8.14)

校長日誌 錦町の空から NO927 (2019.8.14)

 国際交流②ー中国成都市外国語学校との交流①ー

 すでに1ヶ月前になりますが、中国の成都市にある外国語学校と交流をしました。当日は、1校時の終わり頃に到着予定でしたが、成田空港で出国に手間取り、2校時の終わり頃に来校しました。来校して、まず6年生の授業を参観しました。
 引率の先生方は習熟度別授業に興味津々。いろいろ質問を受けました。子供たちはというと、さすがは中国。4年生なのに「この授業は、簡単。」と言っている子供がいました。(成都は、内陸都市ですが、沿岸部の都市では、学習は日本より1学年上の内容を取り扱っている、と聞いたことがあります。)
 その後、控え室になっている視聴覚室へ移動。すると、来校した噂を聞きつけた4年生が集まってきました。入り口から覗いていると、中国の子供たちも集まってきました。教員は全く介在しない状態で、早くも交流開始。

同い年は、打ち解けるのが早い。
三小の子供たちは「先生。『Hello』って言ったら、『Hello!』って応えてくれたよ。」と喜んでいました。大人からすれば当たり前のことですが、こういう実感は大切です。
中には、「マナステ~。」って挨拶している子供もいましたが、当然中国の子供たちには通じませんでした。(一応、私は「ナマステは、インドの挨拶です。」とつっこんでおきました。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO926 (2019.8.13)

錦町の空から NO926 (2019.8.13)

 国際交流

 今、毎日のように隣国とのトラブルが報道されています。ただ、国と国とがトラブルになっていても、民間レベルではしっかり交流することが大切だと思っています。民間レベルでしっかり交流できていれば、国と国がトラブルになっても、冷静に対応できると思うのです。
 三小でいえば、オーストラリアやニュージーランドの小学校と交流しています。交流して、共通点や相違点が体感できていて、「ああ、あのJohnのいる国だ。」「あ~。ニュージーランドといえば、この間ビデオチャットで話した、あの笑顔の素敵なMaryのいる国だ。」「Johnは、僕と同じゲームが好きだったな。」「Maryは、私と同じ犬を飼っていたっけ。」というような実感があるのと、ないのとではかなり違うと思います。もちろん、違いにも気付いて、その違いを受け入れるきっかけにもなると思います。
 さらに、英語でかたことでも会話できることを体感すれば、「英語が世界共通語」であることを実感するでしょう。そして、英語を学ぶモチベーションになるでしょう。
 英語を学べば、中国語、ハングル、スペイン語など多言語を習得しなくても何とか世界の人々とコミュニケーションが図れます。(実際、私も日光移動教室で、タイや中国の人と英語で簡単な会話をしたことがあります。)
 積極的に国際交流するためにも、その機会が必要ですね。三小の場合、その機会が大変多くあります。(学校便りにも書きましたが、ビデオチャットで「オーストラリア」や「ニュージーランド」と交流、直接交流で中国や朝鮮、さらには語学学校の欧米人。来年早々にある、「ヤングアメリカンズ」との交流などなど)
 これらの貴重な機会を大切にして、多文化共生を目指したいですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO925 (2019.8.12)

校長日誌 錦町の空から NO925 (2019.8.12)

 とうとうトップに!

 土曜日の夕方、ふとラインを見たら、宮當前副校長先生から祝福のメールが入っていました。何の祝福かというと、HPのアクセス数がとうとう立川市でトップになったという祝福でした。
 そのメールの中で宮當前副校長先生は、「校長先生、覚えていらっしゃいますか?校長先生が私(※宮當先生)に、『平成30年度中に80万アクセスを達成する、そして平成31年度の夏までにアクセス数をトップにする!』と宣言したことを。達成は難しいと思っていた宣言でしたが、本当に達成しましたね。」と元気が出るメッセージをくれました。
 ありがたいことです。私は本当に人に恵まれていると思います。宮當先生を始め、多くの先生方がしばしば私を励まし、元気づけてくださいます。また、保護者や地域の皆さんも、「校長先生、HP見ています。頑張ってください。」と声援してくださいます。こういう周囲の皆さんの応援、声援があるからこそ、ここまで頑張れたわけです。感謝、感謝、また感謝です。私の人生は、人の力なしに語れません。

 トップに躍り出たと言っても、またトップの座は明け渡さなくてはいけないかもしれません。でも、同じ立川市内で、良い意味で、競い合える関係を構築していきたいと思っています。とりあえず、祝!100万アクセス達成と祝!HPアクセス数(一時的にしろ)トップです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO924 (2019.8.11)

校長日誌 錦町の空から NO924 (2019.8.11)

 NAGASAKI

 8月9日(金)。長崎原爆の日。テレビを見ていたら、アメリカで「NAGASAKI」という言葉が動詞のように使われているという報道がありました。
「NAGASAKI」という言葉は、何と「破壊する」という動詞として使われているとのこと。意味合いとしては間違えてはいないのでしょうが、例えばこの「NAGASAKI」を上司が部下に向かって、「お前のキャリアをNAGASAKIしてやる」というように使う、と聞いて、何と無神経な!と感じました。
 言葉のいじめと同じで、使っている方は、何とも思っていないのかもしれませんが、使われた方(いじめられた方)や、長崎県民の皆さん(いや、日本国民と行った方が良いのかもしれません)は、このような使われ方を聞いたら、嫌悪感しかないでしょう。
 国語や英語のような言語教育では「相手意識」ということが大切にされますが、コミュニケーションしている相手だけでなく、聞いている周囲の人たちへの意識も大切ですね。
 8月6日、8月9日、この両日を私たちは大切にしていかなくていけない、と改めて感じました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO923 (2019.8.10)

校長日誌 錦町の空から NO923 (2019.8.10)

 エミール

 先日オペラ歌手の佐藤しのぶさんのコンサートに行ってきました。「え?オペラ?内野校長が?・・・柄にもない。」「相撲観戦ならわかる。」と言われるのは百も承知です。でも、好きなんです。オペラも、佐藤しのぶさんも。
 コンサートを堪能した後、書籍やCDの販売がありました。思わず書籍を買ってしまいました。なぜかというと、佐藤しのぶさんのサイン本だったからです。その著書「佐藤しのぶ 出会いのハーモニー(佐藤しのぶ著、東京書籍刊)」の山田洋次監督との対談の部分にこんな記述がありました。
「・・・(山田洋次監督の言葉)ルソーの『エミール』の中に出てくる有名な言葉に『子供を不幸にするのは簡単だ。求めるものをすべて与えてあげればいい』ってある。まさに今の子供たちは、そうなりつつありますね。・・・」(同著P141 )
 何でもかんでも思い通りに行くって、子供たちにとって良くないですね。学校はある意味、世の中に出る前に社会勉強をする場でもあるわけです。すべて思い通りに行くわけはない。
 学習も同じで、先生が一から十まで教えてしまったら、子供たちは考えなくなる。
 どれだけ考える余地を残してあげられるか、それを自分たちで考えて結論まで至った、という意識にさせることが私たち教師の使命なのではないかと思います。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO922 (2019.8.9)

校長日誌 錦町の空から NO922 (2019.8.9)

 夏季休業中の教員研修

 今年度は終業式が7月26日(金)。そしてその翌週まで個人面談と研修を設定しました。先生方にとっては他の学校がとっくに夏休みに入っているのに、三小だけ授業を行っていて、さらに翌週も研修がビッチリ入っていて、しんどかったと思います。
 ただ、三小の先生方は、どの研修にも全力で取り組んでいました。
 さて、7月31日。研修の終わりを飾るのは、外国語研修でした。

今回の研修のポイントは、「自力で指導案(授業案)を作成する」です。先生方は2学期に1単元または2単元(6~16時間)を英語専科の先生ではなく、担任の力だけで授業することになっています。皆、真剣に自力で授業案を作り、その後グループでああでもない、こうでもないと侃々諤々の論議をしていました。(自力で授業をしない1・2年生の担任の先生も、音楽専科の先生も一緒に取り組みました。「私はやる必要がない」というしらけた態度をとらないのが三小の先生方です。)

自分たちで作った授業案を元に、4年生の担任の先生が模擬授業。一生懸命な姿がかっこよかったです。

最後に英語専科の先生がコメント。2学期の担任の先生型の授業が楽しみです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO921 (2019.8.8)

校長日誌 錦町の空から NO921 (2019/08/08)

 涙もろい
 
 8月4日(日)の研修を終えて、帰宅後、研修で元気をもらったため、「このまま寝てしまうのはもったいない」と感じ、急遽映画を見ることにしました。
 最終回。開始は8時40分。何を見たかって?いつも硬派な映画を見ることが多いのですが、今回はアニメ。夏休みアニメにもいろいろありますが、今回見たのは「トイストーリー4」です。
 このシリーズには毎回ぐっときていますが、今回もやられました。
 子供のために全身全霊で戦う主人公に、涙が止まらなくなりました。
 子供向けの映画でおっさんが泣く、というのは恥ずかしい気もしますが、底は映画館。真っ暗なので、思いっきり泣いても誰も見ません。しかも、最終回ということで劇場内は閑散としていて誰にも気付かれようがありません。
 若い頃は「泣くことは恥ずかしいこと」と感じていて、滅多に泣きませんでした。
 でも、最近、めっきり涙もろくなりました。年をとった証拠ですね。そして、人目をはばからずに泣くことにも抵抗がなくなりました。
 これからも映画、それも子供向けの映画で泣きたいと思います。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO920 (2019.8.7)

校長日誌 錦町の空から NO920 (2019.8.7)

 1学期の授業から

 7月29日(月)に夏季休業に入ってから10日。(通常の学校なら、17日。)夏休み本番っていう感じです。お子さんたちは熱中症になったり、夏風邪をひいたりしていませんか?(三小の子供たちは、夏の暑さを吹き飛ばす元気イメージしかありませんが。)
 さて、100万アクセス達成した後も夏休み中とは言え、しっかりとご愛読くださっていることに感謝します。今日は、1学期(末)の授業の様子を紹介します。

5年生の八ヶ岳自然教室の調べ学習。タブレットを使うのも様になっています。

4年生の「観光大使になろう」。3年生に向かって発表。3年生であることを意識して発表する、「相手意識」がポイント。丁寧に説明していました。

3年生の音楽。授業の終わりに「英語の歌」を歌いました。こうして英語の時間だけでなく、いろいろな時間に英語が自然に入ってくるようになりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO919 (2019.8.6)

校長日誌 錦町の空から NO919 (2019.8.6)

 災害続き

 九州に台風が直撃。九州地方の皆さん、災害が続いていますね。お見舞いを申し上げます。
 熱帯夜が10日以上続いているという報道を耳にしました。昨日の研修会の後、小学校(立川ではありません)の横を通り過ぎると、「今日の○年生のプールはありません。」という表示がありました。気温が高すぎて危険なため、中止になったのでしょう。梅雨が続いてプールが中止、さらには異常高温で中止。来年度以降のプールも対策を考えて行かなくてはいけないのでしょうか。(昨年度の異常高温でプールを中止せざるを得なかったのですが、「まさか来年も、2年続けてこんなことが続くわけはない」という観測もありましたが、実際は昨年度同様になりました。これからは異常気象を前提に考えて行かなくてはいけないのかもしれません。
 皆さん、暑さに十分お気をつけください。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO918 (2019.8.6)

校長日誌 錦町の空から NO918 (2019.8.6)

 体育実技研修④

 実技が終わったら、猛烈に暑い体育館を出て、イングリッシュルームに移動。今度は座学です。
 体育的活動(朝や休み時間など、体育授業の間―業間体育ーに行う体育的な活動)の理論、新しい学習指導要領等々について講師の先生から学びました。

パワーポイントを活用してわかりやすく教えていただきました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO917 (2019.8.5)

校長日誌 錦町の空から NO917 (2019.8.5)

 酷暑、地震、台風

 毎日暑い日が続きます。つい先日まで夏が来るのかしら?と思っていたのがうそのような酷暑の毎日。
 昨夜の地震も驚きましたね。テレビで地震情報が出たと思ったら、東京でもすぐに(ゆっくり、大きく)揺れました。震源地が遠いのに大きく揺れたので、震源地の震度が気になりましたが、やはり震度5。東日本大震災の余震とか。8年経ってもまだ余震?震源に近かった福島県や宮城県の皆さんは、「まだ余震か。」と不安になったことでしょう。
 昨日の研修会では、同じグループの中に福島県の小学校6年生の担任の先生がいらっしゃいました。2学期の(外国語の)授業に関して、いろいろアイディアを語っていらっしゃいました。一生懸命前を向いている先生に不安を与えるような地震。いい加減余震の不安から解放してほしいものです。ただ、地震はお願いして何とかなるものではないので、いつ地震が来ても冷静に対応でき気持ちを維持していきたいものですね。(おそらく、東北の皆さんは、私なぞが予想する以上に備えをしていることと思います。)
 さらに、今週は台風も接近。次の台風も日本接近をうかがっている状況。
 酷暑だけでも十分すぎる災害なのに、地震や台風も。日本に住む限り、受け止めなくてはいけませんね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO916 (2019.8.5)

校長日誌 錦町の空から NO916 (2019.8.5)

 体育実技研修③

(前号より)

チーム対抗戦。4つのコーンをまわって自陣に戻ってくるだけのシンプルなルールですが、他チームのメンバーに抜かされると、そのチームは失格。そのチームのコーンを減らして、少ないコーンで協議を続けます。写真は、2チームが失格して、2つのコーンで競技している様子。先生方は大いに盛り上がりました。

今の体育は、ただ身体を動かして、体力をつけるだけではありません。写真のように、チームで話し合って、作戦を練るのが大切です。

ピーターパンと言うゲーム。作戦が重要なゲームです。
実は、先生方の体育実技研修の様子を子供たちが体育館の入り口で並んでみていました。
子供たちは誰が教えたわけでもないのに、先生方が体育の実技研修をしていることに気付いたようです。
「あのゲーム、楽しそう。」
「あのゲーム、体育でやってくれたらうれしいな。」
などと口々に言っていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO915  (2019.8.4)

校長日誌 錦町の空から NO915 (2019.8.4)

 体育実技研修②


回転している大縄を二人(ペアになるところがポイント)で駆け抜ける。大縄にはいろいろバリエーションがあります。

二人で跳んで、じゃんけん。勝つと縄を抜けられます。

音楽専科の先生も参加。全員で参加するのが三小。

写真ではわかりにくいのですが、ボールを使った遊び。バウンドパス遊びです。自分で決めた言葉(例えば、たちかわ)の数だけバウンドさせて、相手にパス。決めたとおりのバウンド数であれば、ポイントをゲット。頭も使う遊び。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO914 (2019.8.3)

校長日誌 錦町の空から NO914 (2019.8.3)

 体育実技研修①

 毎日暑いですね。気をつけないと熱中症になる危険性が高いと感じます。
 昨日私は一日お休みをいただきました。床屋に行ったり、病院に行ったり、運転免許の更新に行ったり、と普段なかなか出来ないことをしました。今日と明日は、学芸大学へ行って全日英語の研修。土日に勉強する代わりに、月曜日と火曜日は休暇をもらいます。ようやく夏休みです。
 さて、7月の最終週にいろいろ研修を行いました。 
 その中で7月30日(火)の体育実技研修を紹介します。

講師は、小平市と江東区の小学校の先生。体育を専門にしている、とっても力のある先生です。研修場所は、体育館。出入り口も窓もすべて開け放ちましたが、それでもめちゃくちゃ暑く、立っているだけの私もじっとしているだけで汗が流れました。でも、先生方は、楽しそうに取り組みました。やらなくてはいけないときに、どうせだったら楽しく取り組む、というのが三小の先生方の長所です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO913 (2019.8.2)

校長日誌 錦町の空から NO913 (2019/08/02)

 夏季研修会

 7月26日(金)の終業式後、7月29日(月)から夏季休業が始まりました。29日から31日まで先生方は、研修と個人面談の毎日でした。
 例えば、29日は、午前中立川市の先生方と三小の先生方で外国語研修に取り組みました。

小学校英語で全国的に有名な文教大学の金森強先生が講師。ゴージャスな講演会でした。金森先生には、英語の指導要領から始まって、言語教育全体についてもお話しいただきました。
例えば「ダメ」という言葉を6つのシチュエーションで言い分けてみるなど。小学校の教員らしい研修になりました。